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Fターム[5K030MB20]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 障害箇所の推定、切り分け (259)

Fターム[5K030MB20]に分類される特許

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【課題】障害原因を示している警報を簡易に判定できる警報管理装置を提供する。
【解決手段】警報管理装置は、障害端点を示す障害端点情報、該障害端点に対応する回線の上位回線の端点を示す上位端点情報及び該障害端点に対応する回線の下位回線の端点を示す下位端点情報を含む警報を、各通信装置から受信する手段と、受信した第1の警報に含まれる下位端点情報に基づき、該第1の警報が障害原因を示すものではないと判定できる場合、該第1の警報に対する原因フラグを第1の値に設定する手段と、該第1の警報の発生時刻を基準とした第1の所定期間内に発生し、その障害端点が、該第1の警報の障害端点と同一レイヤである第2の警報を抽出し、該第2の警報に対する原因フラグの値と、該第1の警報に対する原因フラグの値が同一でない場合には、該第1の警報及び該第2の警報に対する原因フラグを第1の値に統一する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度な障害発生箇所をネットワーク内から効率的に特定すること。
【解決手段】監視ハードウェアT1〜T3により、サーバS1〜S3内のプロセスに障害があったとしても、その障害がサーバS1〜S3内のハードウェアの動作不良や故障が原因であるのかそうではないのかということまで突き止めることができる。このようにして、監視装置101が、ネットワーク100内の中継機器R、s1〜s3またはサーバS1〜S3内のプロセスまたはサーバS1〜S3内のハードウェアを障害発生箇所として特定することとなる。 (もっと読む)


【課題】予備系のインタフェースを動作させることによる影響を低減しつつ、予備系のインタフェースの診断を行うこと
【解決手段】運用系インタフェース部と、待機系インタフェース部と、外部装置をインタフェース部のいずれかと接続する第1の切り替え部と、内部処理部をインタフェース部のいずれかと接続する第2の切り替え部と、制御部を備え、制御部は、運用系インタフェース部における情報の処理状況が予め定めた条件を満たす場合、第1の切り替え部に、外部装置から入力された情報を運用系インタフェース部と待機系インタフェース部に出力させ、かつ比較対象情報として格納させ、第2の切り替え部に、待機系インタフェース部によって処理された後に出力された情報を折り返して待機系インタフェース部に入力させ、第1の切り替え部に、待機系インタフェース部より出力された情報と、比較対象情報とを比較することにより診断を実行させる情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】異常トラヒック分析技術において、監視者にとって異常対策を実施するために詳細な情報を提供する。
【解決手段】フロー情報受信機能201は、フロー情報をネットワーク装置から受信する。異常トラヒック検出機能203は、受信したフロー情報からトラヒックの異常状態を検出する。異常トラヒック分析機能204は、異常トラヒック検出機能203による異常状態の検出を契機として、フロー情報を分析し、異常状態のフロー情報を抽出した後、当該抽出結果の任意の値を束縛条件として、フロー情報を再帰的に分析する。GUI機能206は、監視者に対して、GUIによりフロー情報の表や抽出結果の過程におけるアドレスプレフィクスツリーを表示し、前記の表やアドレスプレフィクスツリーの各値をクリックすることでその値を監視者からの入力とする。 (もっと読む)


【課題】トラヒック情報が時間的に大きく変動する場合に、ネットワーク装置の故障の検出精度を向上させることが可能な故障検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の故障検出装置50は、ネットワーク装置を利用して通信する際に発生するトラヒック情報のうち、統計線形関係にある2つのトラヒック情報、又は、変換関数による変換情報が統計線形関係となる2つのトラヒック情報を取得するトラヒック情報取得部51と、前記統計線形関係を示す統計線形関係式の誤差を算出する誤差算出部53と、前記誤差算出部によって算出された前記誤差に基づいて、前記ネットワーク装置の故障を検出する故障検出部55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内でループを発生させているスイッチ装置を容易に特定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ネットワーク管理装置110は端末装置210a宛てにループ検出フレーム300aを送信する。スイッチ装置120A〜Cは受信したループ検出フレーム300aに自己のMACアドレスを登録し、ループ検出フレーム300aを端末装置210a宛てに転送する。但し、スイッチ装置120A〜Cは受信したループ検出フレーム300aに自己のMACアドレスが登録されている場合(ループ検出フレーム300aがループした場合)、ループ検出フレーム300aをネットワーク管理装置110宛てに転送する。ネットワーク管理装置110はループして戻ってきたループ検出フレーム300aに登録されているスイッチ装置120A〜CのMACアドレスに基づいてスイッチ装置120Cでループが発生していることを特定する。 (もっと読む)


【課題】BGP(Border Gateway Protocol)に基づくプレフィックスの伝搬遅延を考慮して、実際に発生した障害リンクを検出する方法、ノード装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】各AS(Autonomous System)のプレフィックス毎に、正常状態パスのリンク毎に、当該リンクの上流側ノード装置から広報されるプレフィックスを監視プレフィックスとして決定し、監視プレフィックスを含む経路更新メッセージのみを計測する。監視プレフックス数が有値から零へ変化した零リンクを抽出し、検出時刻の先頭の零リンクから順に、当該零リンクの検出時刻から所定分類時間範囲d以内の1つ以上の零リンク群であって、同一の零リンクが含まれる場合、後の検出時刻の零リンク以降を別の零リンク群として、クラスタに分割する。そして、クラスタに含まれる零リンクの中で、観測ASに最も近いリンクを、障害箇所として決定する。 (もっと読む)


【課題】通信キャリア網に求められる高信頼性を保証し同時に高機能なパケット中継装置を安価に提供する。
【解決手段】パケット中継装置は、データパケットを送受信する複数のインターフェース部と、受信したデータパケットをデータパケットの宛先に対応するインターフェース部に振り分ける現用系及び予備系の2つのパケットスイッチ部と、複数のインターフェース部の制御を行うと共に外部に接続されたオペレーション装置との間で制御信号を送受信する装置管理部とを備え、インターフェース部は装置管理部からの制御コマンドを受信し、そのコマンドにより診断パケットの挿入が指示されると、予め定められた一定の周期で診断パケットを生成してデータパケットのストリームに挿入し、他のインターフェース部からパケットスイッチ部を介して送られてきた診断パケットが、予め定めた数の監視周期連続して到着しなかった場合、パケットスイッチ部の系切替を制御する。 (もっと読む)


【課題】障害箇所の特定を高精度に行なうことができるネットワーク管理装置を得ること。
【解決手段】ネットワークから経路情報を取得して、接続情報を生成する経路情報生成部1と、ネットワーク内の装置の障害を検出した場合には、障害検出装置と障害検出装置を検出した際の障害検出サブネットワークと、を含む障害通知を送出するネットワーク監視部4と、障害通知と接続情報に基づいて、障害検出装置への障害検出サブネットワーク内の経路上装置を抽出して生存確認の実施を指示し、生存確認結果に基づいてサブネットワーク内障害箇所を推定し、サブネットワーク内障害箇所が他サブネットワークで共有される共有装置である場合、他サブネットワーク内の生存確認を指示し、生存確認結果に基づいて障害推定箇所を決定する障害箇所推定部3と、指示に基づいて生存確認を行なう生存確認部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光通信網で発生した通信障害の障害区間を適正に判定する。
【解決手段】 通信障害の発生を示す障害発生情報を光通信装置Tから受信する通信部14と、光回線の敷設経路と光通信装置Tの接続位置とを含む通信網情報と、通信部14で受信した障害発生情報の送信元である光通信装置Tとに基づいて、通信障害が生じた回線区間Lを判定する障害区間判定部15と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、パケットネットワーク100の通過される要素104内のタイムスタンプ付きのパケットの滞留時間を特定および補正するために上記のネットワーク100で使用されるトランスペアレントクロック102の同期障害300を検出および管理するための方法に関し、通過されるクロック102は、複数のネットワーク要素104、104、104と、その関連するトランスペアレントクロック102、102、102とを含むマスタ106/スレーブ108同期経路112の一部であり、スレーブ108が異なる経路110、112を介して送信された複数の時間信号を受信するように、マスタ106からスレーブ108へ異なる同期経路110、112を介してタイムスタンプ付きのパケットを送信するステップと、障害が発生した/発生中の経路112によって提供された時間信号が、(1つまたは複数の)他の送信経路110によって提供された時間信号と異なる場合、上記の障害が発生した/発生中の同期経路112のトランスペアレントクロック102内の障害300を特定するステップと、障害が発生した/発生中の同期経路112のトランスペアレントクロック102内の障害300を特定するために、スレーブ108がマスタ106および/または同期管理サーバ114に、上記の異なる既存の同期経路110、112に加えて、新しい同期経路の設定を要求するステップとを含む。
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【課題】コンピュータシステムにおける通信障害や通信品質の劣化の原因を精度良く特定する。
【解決手段】本発明によるコンピュータシステムは、コントローラ2と、コントローラ2によってフローエントリが設定されたフローテーブル11を保持し、フローエントリに適合する受信パケットに対し、フローエントリで規定された中継動作を行うスイッチ1と、スイッチ1を介して通信を行う複数のコンピュータ6と、データ処理装置20とを具備する。データ処理装置20は、異常のある通信に対応するフローエントリが設定された複数のスイッチ1から当該通信に対する統計情報を収集し、当該統計情報に応じて、異常のある通信の原因箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】システムの構成要素に異常が発生した場合のトラブル調査を支援すること。
【解決手段】分類部61は、ネットワークを構成する構成要素と構成要素間の関連とを示す構成情報21と、構成要素に発生した異常の履歴情報である異常履歴51とを参照し、ともに異常が発生し、かつ関連を有する2つの構成要素の組み合わせを抽出する。また、分類部61は、抽出した構成要素の組み合わせについて、当該組み合わせのソースとなる構成要素の種別とターゲットとなる構成要素の種別とを異常が伝播する構成要素の関係を示す関連クラスの候補として分類する。集計部62は、分類部61による分類の結果を集計し、関連クラスの候補の出現数を求める。関連クラス決定部63は、集計部62による集計の結果に基づいて関連クラスの候補のうち、構成要素間における異常の伝播方向を示す関連クラスを決定する。 (もっと読む)


【課題】障害時人による障害部位の切分け時間を短縮するために、監視サーバ側で障害機器のみを障害であると表示させる方法を提供する。
【解決手段】障害検知時、Ping監視部110は障害を検知した機器名を接続構成チェック部210へ送信する。接続構成チェック部210では、どの接続で障害を検知しているか接続構成管理DB220内に保有する接続機器管理テーブル240を参照し、障害が発生している接続を抽出する。抽出した結果、障害が発生している接続がある場合、接続構成管理DB220内に保有する監視機器からの距離テーブル230を参照し、障害を検知している接続のうち、監視サーバからの距離が最小の機器を抽出する。その後、監視サーバからの距離が最小の機器を障害機器としてPing監視部110に障害部位の表示許可を出す。 (もっと読む)


【課題】
従来は、過去の故障の状況を参照して事前に同様の故障を回避することができなかった。
【解決手段】
本発明では、伝送装置は、メインの伝送処理を行う運用系回路部と、運用系回路部と同じ機能の予備系回路部と、故障の発生を検出する故障検出部と、運用系回路を予備系回路に切り替える予備切替部と、通信部と、故障検出時に監視サーバ装置に故障警報を送信すると共に伝送装置の各部の動作を制御する制御部とで構成され、監視サーバ装置は、伝送装置で過去に発生した故障統計情報,環境情報および使用部品情報を保持するデータベースと、通信部と、通信部が伝送装置から故障警報を受信した時に、類似環境下で同じ部品が使用されている他の伝送装置を検索する検索部と、検索部の検索結果を解析する解析部と、解析部の解析結果に応じて故障の可能性を予測する予測部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】ルータID重複の被疑箇所を容易かつ早期に特定すること。
【解決手段】(A)において、レコードRa,Rbのシーケンス番号を比較すると、連番でなない(54と152)。したがって、レコードRa,RbのリンクIDを比較することとなる。レコードRaのリンクIDは、{nw11,nw12}であり、レコードRbのリンクIDは、{nw98,nw99}であるため、リンクIDは不一致である。したがって、リンクID{nw98,nw99}を管理サーバSiに送信することとなる(リンクデータ{m98,m99}を含めてもよい。)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークグループが属しているエリアを、エリア境界の中継ノードから入手可能な情報に基づいて判定することができるネットワークグループ判定装置、ネットワークグループ判定方法、およびネットワークグループ判定プログラムを提供する。
【解決手段】ネットワーク上の第1中継装置と上記ネットワーク上の特定のネットワークグループ間と通信の状態を示した第1通信情報と、上記ネットワーク上の第2中継装置と上記ネットワークグループ間との通信の状態を示した第2通信情報とを獲得する獲得部と、上記第1通信情報と上記第2通信情報の差分を上記第1中継装置と上記第2中継装置間の第3通信情報を比較する比較部と、上記比較部の比較結果に応じて、上記第1中継装置と上記第2中継装置に対する上記ネットワークグループの位置を判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一リンク障害を漏れなく特定できる障害リンク特定システムおよびその監視経路決定方法を提供する。
【解決手段】障害管理装置2の監視経路設定部21において、トポロジ取得部100は、監視対象ネットワークNWの物理的な実トポロジを取得する。必要監視経路数求解部102は、監視対象ネットワークNWの全てのリンクをいずれかの監視経路が通過して単一障害リンクを特定できるようにするために必要な監視経路数Mminを、第1の整数計画法を実行することにより求解する。監視経路群求解部103は、前記必要監視経路数Mminを監視経路数Mの初期値として、障害リンクを必ず特定できる最少かつ経路長の総和が最小の監視経路群の実行可能解が求まるまで、監視経路数MをMminから1ずつ増やしながら第2の整数計画法を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】ラベルスイッチングパスの異常箇所を特定する。
【解決手段】疎通試験部1aは、エッジルータ2a,2bからエッジルータ2cに疎通試験パケットを送信してその疎通結果を取得する。異常被疑範囲算出部1bは、疎通試験部1aの疎通結果に基づいて範囲A1のラベルスイッチングパスの異常被疑範囲を算出する。疎通経路追加部1cは、異常被疑範囲算出部1bの算出した範囲A1の異常被疑範囲内の中継ルータ3aに合流し、エッジルータ2cに疎通する経路を追加する。疎通再試験部1dは、疎通経路追加部1cによって追加された経路に疎通試験パケットを送出する。異常箇所特定部1eは、疎通再試験部1dの再試験結果に基づいて異常箇所を特定する。 (もっと読む)


送信経路で発生した障害の位置を特定する方法が提案される。オーバヘッドを備えるデータ信号が送信経路で送信される。送信経路は、経路セグメントを備える。第1のネットワークノードが経路セグメントの初めに配置される。第1のネットワークノードはタンデム接続のタンデム接続監視ソース機能を実行する。第2のネットワークノードが経路セグメントの終わりに配置される。第2のネットワークノードは、第1のネットワークノードのタンデム接続監視ソース機能に対応するタンデム接続監視シンク機能を実行することにより、経路セグメントでの送信を監視する。第1のネットワークノードが、経路セグメントの前で発生したデータ信号の障害を検出した場合は、第1のネットワークノードは、データ信号障害を示す情報をオーバヘッドフィールドに入れる。第2のネットワークノードがタンデム接続監視シンク機能によって障害を検出した場合は、第2のネットワークノードは、タンデム接続障害を示す情報をオーバヘッドフィールドに入れる。第3のネットワークノードが送信経路における経路セグメントの後ろに配置される。第3のネットワークノードが送信経路で発生したデータ信号の障害を検出した場合は、第3のネットワークノードは、オーバヘッドフィールドに含まれている情報を使用して、検出された障害が経路セグメントの中で発生したか、障害が経路セグメントの外で発生したかを判定する。
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