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Fターム[5K030MB20]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 障害箇所の推定、切り分け (259)

Fターム[5K030MB20]に分類される特許

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【課題】ネットワーク接続できない障害要因を、通信端末上の資源情報をもとに障害要因リストを作成し特定するネットワーク通信状態監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】使用している通信端末上の資源情報を取得する資源情報取得回路101と、使用する通信デバイス情報を取得する通信情報取得回路102と、ネットワークの接続状態を監視する接続状態監視回路103と、取得した資源情報と通信デバイス情報から障害要因を自動検出する障害要因自動検出回路104と、自動検出した障害要因リストを記憶する記憶回路105と、障害要因自動検出回路104で検出した障害要因リストと記憶回路105で記憶した前回検出した障害要因リストとを比較し障害要因のリストの順位付けを行う順位付け回路106と、順位付けを行った障害要因リストを表示するための表示回路107とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】監視対象VPNの拠点間で発生した障害が当該VPN内の輻輳または通信ネットワーク自体の故障のいずれかを明確に判別して検知し、ユーザに通知すること。
【解決手段】設定オーダ送信部14は、監視オーダ受付部13で受け付けた監視指示オーダに対応する監視パケットの設定オーダを拠点に設定するとともに、当該設定オーダに従う優先クラス毎の監視パケットの到達予定数を監視信号到達予定数テーブル11に登録し、カウンタ情報受信部15は、各拠点から受信した優先クラス毎の監視パケットの到達実数を監視パケット到達実数テーブル12に登録し、判定部16は、各テーブル11,12内の優先クラス毎の監視パケットの到達予定数と到達実数を比較して、当該監視対象VPN内の輻輳か通信ネットワーク自体の故障かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
MPLSなどのパケット伝送網においては、IF部やクロスコネクト部に設定された設定情報からだけでは、物理的な経路情報を得られず、物理的な経路情報の復旧が出来ない。
【解決手段】
データ転送に必要な経路情報とは別に、物理情報を格納可能なメモリを設ける。バックアップメモリに格納するバックアップデータを復旧する際には、経路情報データと物理情報データの両方から、データ転送に必要な設定情報と、物理的な接続情報とを復旧させる。 (もっと読む)


【課題】対処提示装置において、属人性を排除し対応すべき現象を選択できることを目的とする。
【解決手段】ネットワークを構成する複数の装置それぞれで発生する現象に対して実行される一連の対処内容を対処手順として予め記憶した対処手順記憶部と、前記装置で発生した現象に対応する前記対処手順の対処内容を実行し、実行した前記対処内容と前記対処内容の実行結果を関連付けた対処履歴を生成する対処実行部と、前記対処履歴を記憶する対処履歴記憶部と、前記現象の原因が同一の複数の対処履歴をグループ化し、グループ内の対処履歴を前記現象の原因である第1の現象と、前記第1の現象の影響による第2の現象とに切り分ける解析部と、前記第2の現象を非提示状態とし前記第1の現象を提示状態として、提示状態の前記第1の現象を提示する提示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理規則の集約と、異常トラヒックを発生させているフローの特定容易化の両立。
【解決手段】制御装置は、集約可能区間を有する2以上のパケット転送経路の前記集約可能区間の始点に位置するノードに、前記2以上のパケット転送経路で転送される個々のフローに属するパケットについて、フローを識別するためのフロー識別子と、前記集約可能区間のパケット転送に用いる経路識別子とを、前記パケットの前記照合規則と照合する領域に書き込む処理を行ってから、パケットを出力させるフロー別の処理規則を設定する。また、前記集約可能区間の中間に位置するノードに、前記経路識別子に適合するパケットを、前記パケット転送経路に従って転送させる共通の処理規則を設定し、前記集約可能区間の終点に位置するノードに、前記フロー識別子に基づく復元・転送を行う処理規則を設定する。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションのどのリンクが障害発生リンクかを特定する精度の向上を図ること。
【解決手段】監視装置101は、リンクアグリゲーションで障害が発生していると判定すると、通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、障害発生要因のリンクの本数を特定する。そして、監視装置101は、リンクアグリゲーションのリンク1本を切断する。次に、監視装置101は、リンクの切断後の通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、リンクの切断後の障害発生要因のリンクの本数を特定する。監視装置101は、リンクの切断前後で障害発生要因のリンクの本数が減っている場合、切断したリンクを障害発生要因と特定し、切断前後で障害発生要因のリンクの本数が一致する場合、切断したリンクは障害発生要因ではないと判断する。 (もっと読む)


【課題】休止状態に遷移可能な機器を有するシステムにおいて、監視装置が、ネットワーク障害の原因を、機器の休止状態によるものか否かを把握できる。
【解決手段】一実施形態に係る監視装置は、通信装置が起動状態と休止状態との間で状態遷移したことを示す通信装置状態遷移通知を受信する通信装置状態情報受信部と、通信装置が通信に用いるネットワークが、通信可能な状態と通信不可能な状態との間で状態遷移した事を示すネットワーク状態遷移通知を受信するネットワーク状態情報受信部と、ネットワークの状態遷移の原因が通信装置の状態遷移によるものか否かを判定する判定部と、判定部がネットワークの状態遷移の原因を、通信装置の状態遷移でないと判定した場合、通報を通知し、ネットワークの状態遷移の原因を、通信装置の状態遷移であると判定した場合、通報を通知しない通報通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが必要とするアラームおよびエラーの測定項目の測定データのみを的確に取り込むことができ、伝送品質や伝送特性などをより正確に効率よく測定できる通信測定装置を提供すること。
【解決手段】測定対象に試験用信号を出力する信号発生手段と、測定対象から試験用信号に対応して出力される応答信号と前記試験用信号に基づいて解析結果として前記測定対象のアラームデータおよびエラーデータを出力する測定解析手段と、これらアラームデータおよびエラーデータをそれぞれログファイルとして格納する解析結果格納手段を有する通信測定装置において、前記ログファイルとして格納するアラームデータおよびエラーデータの格納条件を設定入力する格納条件設定入力手段と、設定入力された格納条件を格納する格納条件管理手段、を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに負荷をかけることなく、サーバの異常を検出することができる通信システム、通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】クライアント10の要求部12は、仮想IPアドレスを有する稼働サーバのMACアドレスを要求する情報を送受信部11を介して送信する。サーバ20の通知部24は、クライアント10の送受信部11から情報を受信した際に、記憶部22にサーバ固有のIPアドレスの他に仮想IPアドレスを記憶している場合、クライアント10に対して、MACアドレスを送受信部21を介して送信する。クライアント10の検出部13は、送受信部11で受信された当該仮想IPアドレスを有するサーバからのMACアドレスが、記憶部12に記憶する当該IPアドレスに対応付けられた直前のMACアドレスと異なる場合に、当該直前のMACアドレスを有するサーバが異常であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】非常時でも、迅速かつ効率的に統制を行い健全性を確保する。
【解決手段】センターサーバ11に、障害情報Trが送られると、予め登録された予定停止作業計画の単位毎の作業情報Wfに対し、作業実行がネットワークの健全回線確保に影響を与えるか否かを判別し、影響を与える場合、実行が予定されている停止作業PL−a、bを抽出し、抽出された予定停止作業単位毎の作業情報Wfに作業実行の規制を指示する統制指示情報CTL−1〜nを関連付けし、この関連付けされた予定停止作業の実行を担当する被作業統制箇所端末装置10Aを特定し、特定された被作業統制箇所端末装置10Aにセンターサーバ11から前記予定停止作業情報PL−a、bと統制指示情報CTL−1〜nとを送信して表示させる。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、レイヤ2ネットワークの回線断による端末装置間の通信不能を救済する。
【解決手段】複数のレイヤ3装置それぞれに接続された複数の迂回装置を有し、複数の迂回装置それぞれは、レイヤ2ネットワークに接続された端末装置のアドレスを保持するアドレス管理し、レイヤ2ネットワークで障害が発生したとき、障害で切り離された端末装置を救済対象の端末装置として特定し、前記救済対象の端末装置に対する通信データを受信し、自装置とは異なる迂回装置に対し通信データをカプセル化した迂回データをレイヤ3ネットワークで転送する第1迂回手段と、前記自装置とは異なる迂回装置から前記レイヤ3ネットワークで転送された迂回データを受信し、受信した迂回データのカプセル化を解除した通信データを宛先である前記救済対象の端末装置に対しレイヤ2ネットワークで転送する第2迂回手段を有する。 (もっと読む)


【課題】音声通信の音声品質を劣化させている通信網上の箇所を特定する技術を提供する。
【解決手段】第1ユーザ端末と第2ユーザ端末との間の音声通信を実現する通信網で利用される障害検出装置は、通信網を流れる呼制御パケット及び音声パケットを通信網上の複数箇所からそれぞれ取り出す取得手段と、当該複数個所の各々から取り出された呼制御パケット及び音声パケットに基づいて、複数箇所の各々における第1ユーザ端末から第2ユーザ端末方向の音声品質情報及び第2ユーザ端末から第1ユーザ端末方向の音声品質情報を含む呼情報を、各呼についてそれぞれ管理する管理手段と、この管理手段により管理される呼情報に応じて音声通信の音声品質を劣化させる障害箇所を特定する特定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メッシュ網の監視を容易にする。
【解決手段】経路情報記憶部1dは、メッシュ網2が外部と接続する端点であるノード同士を接続する仮想パスと、仮想パスの一部であってメッシュ網2の内部のノード同士を接続する部分パスとを関連付けて示す経路情報を記憶する。構成情報記憶部1cは、部分パスと、部分パスによって接続されるノードとを関連付けて示す構成情報を記憶する。経路情報生成部1aは、構成情報記憶部1cに記憶されている構成情報に基づいてメッシュ網2を、メッシュ網2が有する部分パスを探索することにより仮想パスが有する部分パスを特定して経路情報を生成し、生成した経路情報を経路情報記憶部1dに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】障害の原因となっているサーバを特定すること。
【解決手段】サーバ異常判定装置は、サーバを特定する情報と、トランザクションのメッセージデータについて前記サーバを含む経路を示す経路情報と、前記サーバにおいて前記トランザクションのリクエストメッセージを送信してから応答メッセージを受信するまでの時間であるレスポンス値の平均であるサーバレスポンス平均が対応付けられた情報と、を記憶し、前記サーバレスポンス平均が閾値を超えている場合、前記経路に異常が発生していると判断し、前記サーバを特定する情報と前記経路情報とを記録する。 (もっと読む)


【課題】取得したプロトコルを解析し、プロトコルを診断するに際して、特定のプロトコルを発生させるためのIP機器操作と、モニタリングのためのプロトコルモニタツール操作とを並列して実行する場合、異なる部屋の間を作業者が移動する必要がないようにする。
【解決手段】プロトコル発生器が、IP機器に接続し、所定のネットワークサービスを利用可能であるかどうかを診断するためのプロトコルを保持し、上記保持しているプロトコル一覧をディスプレイに表示させ、診断に用いるプロトコルの種類を利用者に選択させ、選択されたプロトコルを生成してネットワークに送信し、プロトコル解析器が、ネットワークに接続して、IPパケットをモニタし、IP機器が正常にネットワークを利用可能であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】各パスの正確な通信経路情報をネットワークから取得できない場合でも品質劣化箇所の正確に推定できるネットワークの品質劣化箇所推定装置を提供する。
【解決手段】計測部101は、各エンドノードに指示してパスごとにパケットロス率X1およびパケット遅延変動X2の計測結果を取得する。パス分類部102は、各パスを品質劣化に関して不良パスのグループおよび優良パスのグループを含む複数のグループに分類する。ネットワーク分割部103は、評価対象のネットワークを、その品質劣化を推定可能な最小単位である複数の候補箇所に分割する。識別部104は、前記優良パスのみが通過する候補箇所を識別する。集計部105は、優良パスのみが通過する候補箇所を除いた残りの候補箇所を対象に前記不良パスが通過する回数を集計する。推定部106は、候補箇所の中から、不良パスが通過する回数に基づいて不良箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ネットワークにおいてスタティックに設定された経路を効率良く特定することである。
【解決手段】課題を解決するために、複数の送信元ノードから複数の送信先ノードへパケットを複数のノードを経由して転送することにより通信を行うネットワークにおける通信経路の推定を行う通信経路推定方法において、コンピュータが、経路情報に基づいて、前記複数の送信元と前記複数の送信先ノードとを接続する複数の経路情報を取得し、検出された第1の異常点における下流側のノードの下流にさらに複数のノードが接続されており、かつ、検出された第2の異常点における上流側のノードが前記第1の異常点における上流側のノードと一致する場合、前記第1の異常点における前記下流側のノードから前記第2の異常点における下流側のノードに静的な経路が設定されている可能性があることを出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいてサイレント故障が発生した場合にも、故障箇所の特定をする。
【解決手段】読み出し部102は、スイッチ装置200−1〜200−5から、隣接するスイッチ装置ごとに、MIB情報を読み出す。当該MIB情報には、少なくとも、隣接するスイッチ装置への送信パケット数と、隣接するスイッチ装置からの受信パケット数とが含まれる。次に、故障検出部108は、読み出し部102が読み出したMIB情報を用いて、スイッチ装置200−1〜200−5と隣接するスイッチ装置との間のリンクが故障しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるネットワークの保守作業を容易にすること。
【解決手段】LSA受信部501は、ネットワークにおける各リンク状態のうちのネットワークで発生した異常によって変化したリンク状態を示す状態情報を複数受信する。優先順位決定部502は、LSA受信部501によって受信された各状態情報の優先順位をそれぞれ決定する。出力制御部508は、各状態情報の少なくともいずれかを出力する出力制御部508であって、優先順位決定部502によって決定された優先順位が高い状態情報ほど優先的に出力する。 (もっと読む)


【課題】MEPの設定数が制限される中で、MEPが設定されるポートを効果的に優先付けすることによって、迅速な障害要因の切り分けを可能にする。
【解決手段】複数のスイッチ装置を備えるネットワークを監視するネットワーク監視サーバである。複数のスイッチ装置は、ポート間の監視フレーム送受信による疎通確認機能を備える。また、複数のスイッチ装置の各ポートのうち、監視対象ポイント(MEP)を設定可能なポートの数には上限が設定されている。ネットワーク監視サーバは、複数のスイッチ装置の各ポート毎に、当該ポートを含むネットワーク経路又は当該ポートに接続された機器の障害発生確率に応じた監視優先度を算出し、算出された各ポートの監視優先度と、各ポートと、を対応付けた表示をするためのデータを生成する。 (もっと読む)


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