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Fターム[5K030MB20]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 障害箇所の推定、切り分け (259)

Fターム[5K030MB20]に分類される特許

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通信ネットワーク内の到達性管理(CFM)保守ポイントと、到達性管理保守ポイントにおけるデータ駆動型障害接続管理(DDCFM)とを提供するための方法である。反射レスポンダ(30)、返送フレームメッセージ受信機(40)、およびカプセル開放装置レスポンダ(50)が、既存の到達性管理保守ポイントに実装される。反射レスポンダ(30)は反射されるべきフレームを選択して、続行オプションが設定されていると選択したフレームの複製し、そして選択したフレームを返送フレームメッセージ(RFM)命令コードでカプセル化する。返送フレームメッセージ受信機(40)は受信した返送フレームメッセージフレームを、保守ポイントに宛てられているとアナライザ(42)に、そしてそうでなければ受動多重化装置(33)に送信する。カプセル開放装置レスポンダ(50)は送信フレームメッセージ、送信フレームメッセージフレームをカプセル開放し、そしてカプセル開放したフレームを各フレーム内に指定された宛先に向けて送信する。
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【課題】検出時間を短縮した接続状態検出方法を得ること。
【解決手段】通信装置が、光信号出力有り無しの状態を切り換えて生成する、双方向ポートペアごとに固有の信号パターンの光信号を送信するステップ(S12)と、光スイッチ装置が受信した光信号を受信ポートとペアをなす送信ポートへループバックするステップ(S14)と、通信装置が、ループバック信号から受信パターンを検出して、検出したパターンが、それを受信した受信ポートとペアの送信ポートから送信された信号パターンと同一の場合に正しい接続状態と判定するステップ(S15)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】通常使用される経路とは異なる別経路で通信が可能な電子機器からなるリピータ通信機とこれらを管理する集中管理端末および通信システムを得る。
【解決手段】集中管理端末101は、各リピータ通信機「A」〜「T」のアドレスをそれらに至る経路でのポート番号の列によって設定している。たとえばリピータ通信機「O」はリピータ通信機「C」に障害が発生していないとき、これを経由する経路でアドレスが決まる。障害が発生した場合にはリピータ通信機「D」のメインポートが回転してアドレスの変更が行われるので、集中管理端末101は障害後も通信を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 回線障害がマイナーエラーであっても早期に障害のある回線を復旧して正しくパケット伝送を行うことができるルーティング支援装置を提供する。
【解決手段】 メイン網から入力されたパケットを受信するパケット受信手段を備え、このパケットにエラーを検出した場合メイン回線からバックアップ回線へ使用回線を切り替えるルーティング支援装置において、
エラーが起きたかどうかを判断するための周期を設定するインターバル周期設定手段と、
エラーか否かを判断するための閾値を設定する閾値設定手段と、
前記インターバル周期設定手段によって設定された周期ごとに、前記パケット受信手段で受信したパケットを前記閾値設定手段によって設定された閾値と比較してエラーが起きたかどうか判定する判定手段と、
前記判定手段からエラーパケットを受信した旨の信号を受けると所定の条件の下にメイン回線のリンクをダウンすると共に、バックアップ回線に使用回線を切り替える強制リンクダウン手段と
を備える。
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【課題】大規模ネットワークを統合的に監視する際の分散監視環境を容易に構築可能とする。
【解決手段】大規模ネットワークを監視する際に、1台の監視装置で行うことは、監視装置にかかる負荷の関係上実施が困難である。そこで、監視対象のネットワーク機器10に対する状態確認処理のみを実施する分散処理装置300を複数台設置し、ネットワーク機器10の状態変化を監視することにより、1台の監視装置100Bと複数台の分散処理装置300でのネットワークの監視が可能となる。 (もっと読む)


【課題】警報の発生時刻に着目することによって、より正確に、故障を判定することである。
【解決手段】通信網から伝達される警報を受信するステップと、前記警報のタイムスタンプ時刻を参照し、当該タイムスタンプ時刻に基づいて、判定対象とする警報を抽出するステップと、抽出された警報が、主原因故障によるものか影響故障によるものかを判定するステップとを有する故障判定方法によって解決する。 (もっと読む)


【課題】ドメイン間接続された光ネットワークのすべての障害箇所を特定でき、さらにあるドメイン内で発生した障害が他のドメインに影響することを防ぐことが可能な、障害特定方法及び該方法を実行可能な光ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ドメイン間リンク用のドメイン間接続装置は、光信号の途絶を検知したとき、AIS等の障害の発生を伝える光信号を生成し、リンクの下流方向に送出する。さらに、ドメイン間接続装置は、LMP等のリンク管理技術を実装しているため、ドメイン間リンクの障害、及びドメイン間接続装置の障害を検知できる。さらに、パスの両端点となる光クロスコネクト装置がAIS等を検知することにより、パス切り替え等の復旧を即座に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】状態間の遷移に関する問題を把握することができるネットワーク管理装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク管理装置は、各通信装置が他の通信装置に送信するパス設定及び/又は削除のための制御情報を取得する手段と、取得した制御情報のうち、同一パスの設定又は削除のために、該パスの経路上の各通信装置が送信した一連の制御情報を抽出して、パスの設定又は削除のための制御情報の送受が正常に終了したか否かを解析する手段と、正常に終了した場合には、抽出した一連の制御情報を、該パスに関連付けて保存する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 回線カード間のリンクアグリゲーションを構成可能とし、LAG管理テーブルが不一致の状態に陥って、障害ポートにフレームを送信することを回避可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置1のフレーム転送部12は、検索テーブル124とLAGグループ番号とそのLAGを構成するポート番号とを組み合わせたエントリからなるLAG管理テーブル125とを備えている。スイッチ機能部121は、検索テーブル124の検索にて決定した出力ポートがLAG管理テーブル125内のエントリに登録されている時にそのエントリのポート番号の中から分配アルゴリズムにしたがって出力ポートを選択する機能、フレーム転送部12,13間で検索テーブル124,134を一致させる機能、リンクアグリゲーションを構成するポート状態の情報を通知してLAG管理テーブル125,135を一致させる機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】1パケットあたりに割り当てたメモリ領域の未使用部分を有効利用してパケットデータを保証するパケット処理装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかるパケット処理装置は、1つの可変長パケットを格納する1パケット格納用メモリ領域を複数個有し、各1パケット格納用メモリ領域は、最大長のパケットを格納可能なパケット格納領域および余剰の未使用領域を有し、各パケット格納領域が複数のブロックに分割されているパケットバッファ31と、各ブロックに受信パケットを書き込むとともに読み出す制御を行う制御手段と、ブロックへ書き込む前のデータおよびブロックから読み出したデータに基づいて各ブロックの物理的なエラーを検出するブロック単位CRCチェック部60と、を備え、制御手段は、エラーが検出された場合、エラーが検出されたブロックに代えて、未使用領域に設定したブロックを使用して、以降のバッファリングを行う。 (もっと読む)


【課題】グローバルラベルを用いた通信を行うネットワークにおいて、障害が発生した場合に、情報の送信が可能なパスに高速に切り替えることを可能とすることを目的とする。
【解決手段】ネットワークシステム1に、正常時にエッジノードA(10)からエッジノードE(10)まで情報を送信するための現用パスP1を設定し、現用パス上コアノードB,C,D(20)のいずれとも異なるコアノードである迂回パス上コアノードB’,C’,D’(30)を経由した、エッジノードA(10)からエッジノードE(10)まで情報を送信するための迂回パスP2を設定し、現用パス上コアノード20のうち、全部または一部から迂回パス上コアノードB’,C’,D’(30)に情報を転送するための迂回パスL1,L2,L3を設定する。 (もっと読む)


強連結しているネットワーク(20)のノード群におけるノード関係の整合性を検査するシステム、本方法、およびネットワークノード(24−1)。発信側ネットワークノード(24−2)が、ネットワーク内のノード関係の整合性を検査するための要求(31)を発信する。要求を受信する各受信側ノードは、発信側ネットワークノードから受信した定義された関係情報が、受信側ネットワークノードに記憶されている定義された関係情報によって対称的に反映されているかどうか判定する。ローカルな結果(35)が一時的に記憶される。また受信側ノードは、もしあれば、受信側ノードがそれらと定義された関係を有する他のノード群(24−3)も識別して、整合性検査要求(39)を識別されたノード群に送信する。識別されたすべてのノードから応答(40)を受信すると、受信側ネットワークノードは記憶されたローカルな結果とそれらの結果とを集約し、そして、集約応答(43)を発信側ノードへ送信して、受信側ノードの定義されたすべての関係の整合性または整合性欠如について報告する。
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【課題】GMPLS非搭載ノードにより構成される通信網をGMPLS集中制御装置により仮想的に単一のGMPLSノードとして扱う場合、GMPLSでは仮想ノードとして単一ノードとして認識される為、仮想ノード内での障害発生によりGMPLSの障害回復保護手段が起動されるため、障害回復の効率が悪い。
【解決手段】GMPLS非搭載ノードにより構成される通信網をGMPLS集中制御装置により仮想的に単一のGMPLSノードとして扱う場合において、GMPLS非搭載ノードにより構成される通信網内で障害回復が可能な場合は、自律的に障害回復を行い、GMPLS非搭載ノードにより構成される通信網内で障害回復が不可能な場合はGMPLSによる障害回復処理を起動することにより、効率的な障害回復が可能となる。 (もっと読む)


【課題】MPLS伝送装置で構成されたネットワークの障害によって影響を受ける一部のEgressノード宛LSPのみを迂回パスに迂回させる。
【解決手段】本発明は、マルチキャストLSPのIngress(入口)ノードにおいて、マルチキャストLSPの中継ノードから通知された障害情報に基づいてマルチキャストLSP上の障害箇所を特定し、特定された障害箇所の情報に基づいて、障害箇所と迂回パスの対応表を参照して、当該Ingressノードから各Egress(出口)ノードまでの複数のSub-LSPのうち、障害箇所を通過するSub-LSPのみを迂回LSPに切り替える。 (もっと読む)


【課題】ボトルネックリンク帯域に依存せずにエンド−エンド遅延を目標値に近づけ、さらに、クロストラヒックが存在する場合に、予め設定した割合以上にクロストラヒックに帯域を譲らないようメディア品質制御方法、品質制御通信システム等を提供する。
【解決手段】送信レートを制御するメディア品質制御部201において、オブザーバ205は、ボトルネックリンク推定部207からのボトルネックリンク帯域の推定値bとラウンドトリップ時間(RTT)、及び受信レポート解析部からの受信レートの計測値v、及び送信レートuに基づいて、キューイング遅延dqとボトルネックリンク帯域に対する自身の送信レート割合rを算出し、このキューイング遅延dqと遅延目標値の差分に基づき送信レートuを算出・制御すると共に、重み付け処理部203で、送信レート割合rが閾値を超えていない場合、送信レートを下げないように重み付け制御をする構造とした。 (もっと読む)


【課題】インタフェースのダウン検知ができない状況においてVRRPのマスタ状態とスタンバイ状態の切替えを正常に行う手段を提供する。
【解決手段】通信制御装置100−1と100−2が両マスタ状態になった場合、LAN60を介して通信制御装置100−1のインタフェースを強制的にリンクダウンを発生させることで通信制御装置100−2が仮想通信制御装置を優先的に通信制御を行うようになり、クライアント端末とサーバ装置との間の通信が正常に行われることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク・インターフェース・カードTCPアクセラレーション・オフロード障害の検出および回復のコンピュータ実施される方法およびデータ処理システムを提供すること。
【解決手段】ネットワーク・インターフェース・カード内の伝送制御プロトコル・オフロード機能の要求を含む伝送制御プロトコル・セグメントの肯定応答の受信の失敗に応答して、その伝送制御プロトコル・セグメントが、伝送制御プロトコル・オフロード機能の要求を伴わずに再送信される。伝送制御プロトコル・オフロード機能の要求を伴わずに再送信された伝送制御プロトコル・セグメントの肯定応答が受信されるとき、カウンタが増分され、このカウンタは、伝送制御プロトコル・オフロード機能の障害を示す。このカウンタが許容される障害の事前定義の個数を超えることに応答して、そのネットワーク・インターフェース・カードの伝送制御プロトコル・オフロード機能へのすべての要求が、停止される。 (もっと読む)


【課題】物理位置で発出される警報から、アドレスといった論理情報で特定されるパスで影響を受けているものを即座に判定できるネットワーク管理装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク管理装置は、各通信装置から、パスを構成するリンクに付与された論理情報で、パスの経路を特定するパス情報を取得する手段と、各通信装置から、リンクの論理情報と、リンクを収容する光インタフェースの物理情報との対応関係を示す情報を取得する手段と、リンクの論理情報と、リンクを収容する光インタフェースの物理情報との対応関係から、パスの経路を物理情報で特定する物理経路情報を生成する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】管理モジュールを改造することなく、通信エラーが発生した原因を効率良く特定する。
【解決手段】通信データ取得部1401〜1403が、管理モジュール1201〜1203によって出力された実行ログ1211〜1223を取得し、実行制御モジュール130から管理モジュール1201〜1203宛てに送信される指示メッセージの識別情報に対応付けて管理モジュール1201〜1203と制御対象リソース1101〜1103との間でやり取りされる制御メッセージの識別情報を記憶した通信パターンを通信パターンリポジトリ1411〜1413から読み出し、読み出した通信パターンと、取得した通信ログとに基づいて、送信されなかった制御メッセージを特定し、特定した制御メッセージに係る情報をログ解析結果1431〜1433に出力する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した際に、障害要因の解明に必要なパケット情報を容易に抽出することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置16は、送受信されるパケット情報を継続的に採取するパケット情報採取手段50と、採取されたパケット情報をカテゴリ別に分類しログ情報として記憶するパケット情報分類・記憶手段52と、障害が発生したとき、当該障害に応じた障害IDを特定する障害ID特定手段54と、障害リストを記憶する障害リスト記憶手段56と、障害リストに基づきパケット情報の検索条件を決定する検索条件決定手段58と、検索条件に基づき、ログ情報として記憶されたパケット情報を検索するパケット情報検索手段60と、検索されたパケット情報を外部の障害解析装置に転送するパケット情報転送手段62とを含む。 (もっと読む)


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