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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】 冗長化した通信処理システムでアプリケーションレイヤのコネクションリカバリ処理を軽減させる。
【解決手段】 通信処理システム内の現用中の通信処理装置10内のコネクション情報引継部2は,コネクション確立時にコネクション情報と転送される各データの送受信シーケンス番号を待機中のコネクションリカバリ装置1へ送信し,待機中の通信処理装置10内のコネクション情報引継部2は,コネクション情報と最新の送受信シーケンス番号をコネクション情報記憶部3に保持する。フェイルオーバ発生により現用切替された通信処理装置10のダミーデータ送信部5は,ヘッダのみのダミーパケットをクライアントへ送信し,コネクション継続判定部6は,ダミーデータの応答パケットの送受信シーケンス番号がコネクション情報記憶部3の送受信シーケンス番号と一致する場合に,通信処理部13へ継続可を通知し,通信処理部13がデータ通信を継続できるようにする。 (もっと読む)


【課題】障害等によりネットワーク構成が変化した場合でも、IPマルチキャストパケットの転送処理を瞬時に再開できるパケット転送装置およびパケット転送方法を提供する。
【解決手段】ベストパス上のリンクに障害430が発生すると、転送装置Eは、セカンダリーベストパス経由でPIM Joinメッセージ415を送出し、セカンダリーベストパス経由でPIM Joinメッセージ415に対応するマルチキャストパケット416を受信すると、マルチキャストパケット412をマルチキャストグループFへ転送する。転送装置Cは、セカンダリーベストパス経由でPIM Joinメッセージ415を受信すると、配信元AにPIM Joinメッセージ411を送出し、配信元AからPIM Joinメッセージ411に対応するマルチキャストパケット412を受信すると、セカンダリーベストパス経由でマルチキャストパケット416を転送する。 (もっと読む)


【課題】 ATM回線およびTDM回線を含む既存回線網装置とパケット網とを相互接続する環境において、APS機能を「1+1」の冗長構成のもとに実現することができるネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】 現用の回線インタフェース回路が出力した送信パケットデータのみをパケット網に送信し、パケット網から受信した受信パケットデータは現用と予備の両方の回線インタフェース回路に出力するパケット処理手段を備える。現用と予備の組を構成するそれぞれの回線インタフェース回路のMACアドレステーブルに、それぞれ相手側のMACアドレスを記憶させる。現用の回線インタフェース回路に付与されたMACアドレスを宛先MACアドレスとした受信パケットデータを、前記のMACアドレステーブルを参照して予備の回線インタフェース回路でも取込むMACアドレスチェック回路を備える。 (もっと読む)


【課題】回線冗長化装置を用いたメールシステムにおいて、回線冗長化装置の弊害を解消する。
【解決手段】中継装置1は、第1のメールサーバ2aの第1のネットワーク5aにおけるIPアドレスと第1のホスト名を対応付けるとともに、第1のメールサーバ2aの第2のネットワーク5bにおけるIPアドレスと第2のホスト名を対応付けたIPホスト名対応データ21aと、回線冗長化装置3から受信したパケットから、送信元のIPアドレスおよびHELOコマンドの設定値を取得するとともに、IPホスト名対応データにおいて21a送信元のIPアドレスと設定値が対応付けられていない場合、パケットの前記設定値を、送信元のIPアドレスに対応付けられたホスト名に変換するホスト名変換手段12と、ホスト名が変換されたパケットを、第2のメールサーバ2bに送信するパケット送信手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のデュアルスター型接続やフルコネクト型接続よりも簡単な構成で、システムの可用性を損なうことなくモジュールを冗長接続する情報処理装置およびこの装置を用いた情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、複数の機能モジュールと、その機能モジュールを制御する主制御モジュールおよび予備系制御モジュールとを有する。機能モジュールおよび制御モジュールはパーシャルメッシュ状に接続する。制御モジュールは、機能モジュール等の故障を検出した場合、論理回線を解放し、故障モジュールを除いたモジュールについて論理回線を再設定する。 (もっと読む)


【課題】厳格な意味での多重度が喪失された多重通信路を有するシステムで、その通信路に生じた障害の迂回が可能な迂回経路を形成する。
【解決手段】プラント監視・制御システム10は、その内部に2重化された通信路13,14を有し、外部に通信路11を有する。このとき、両方の通信路に接続されている装置24,25,28,29をルーティング装置とする。ルーティング装置(例えば、装置24)は、自装置から他の装置との交信可否を示す通信路交信確認テーブルに基づき生成されたルーティングテーブルを有する。ルーティング装置は、宛先が自装置でない通信フレームを受信したときには、ルーティングテーブルを参照して、自装置と宛先装置が交信不可であり、自装置が迂回実施装置に指定されていたときには、前記受信した通信フレームを外部の通信路11を介して、宛先装置と交信可能な他のルーティング装置(例えば、装置28)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】キャリアが異なるネットワークにおいて設定されたパスがディスジョイントであるか否かを判定する。
【解決手段】システム内の全設備にはその所有者を識別するアドレスとその設備の固有アドレスからなるID情報が付与され、各リンクにはそのリンクに所属する全設備のID情報を含むSRLG-ID情報が付与される。キャリアAのネットワーク1は、クライアントのノード3から4へ至る光パス#iをセットアップし、該光パス#iに所属する全リンクのSRLG-ID情報を含むSRLGデータをSRLGマネージャ5に登録する。キャリアBのネットワーク2はバックアップ用の光パス#jをセットアップし、該光パス#jのSRLGデータと、前記SRLGマネージャ5から取得した光パス#iのSRLGデータとを比較することにより、光パス#jが光パス#iとディスジョイントであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションレベルにて経路を配給することを可能とするマルチキャストネットワーク経路配給システムの提供。
【解決手段】マルチキャストネットワーク経路配給方法であって、ネットワーク接続形態に基づきネットワーク経路を事前計算するステップと、前記ネットワーク経路に異なるマルチキャストアドレスを割り当てるステップと、セッションのフローパターンとネットワーク経路との間の対応に基づきマルチキャストセッションに指定する経路を選択するステップで、送信元及び送信先ネットワークノード群についてフローパターンを規定し、複数の経路指定ネットワーク経路に対応させたステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】アクセス不能なノードが生じてもネットワークを自動的に修復可能とする。
【解決手段】分散ハッシュテーブルを用いたリング状のネットワークにおいて、次ノードがアクセス不能となったノードND3は、ネットワーク上で常にアクセス可能とされているノードND1から前ノードを示すノード情報を取得する。このノード情報に基づきノードND1が次ノードとなる判定条件を満たすか否か判定して、判定条件を満たさないとき、取得したノード情報で示された前ノードND8からノード情報を取得して、ノードND8が判定条件を満たすか否か判定する。以下同様にノード情報の取得と判定条件を満たすか否かの判定を繰り返し、ノードND5から取得したノード情報に基づきノードND5が判定条件を満たすとき、ノードND5をノードND3の次ノードに設定する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を高め、設備効率および保守性を向上させる。
【解決手段】 ラックに収容されるATCAシャーシに、TSCおよびLSCの機能を有するCPUボード(CPUB−TSC、CPUB−LSC)を現用系および予備系のクラスタ構成で実装し、各CPUボードを高速LANで接続するセッション制御サーバのモジュール構成方法において、TSCのソフトウェア構成をOS(基本ソフトウェア)、ミドルウェア、アプリケーションに分け、さらに複数種類のアプリケーションの機能を共通機能である共通部と複数種類のアプリケーションに対応する個別機能である個別部に分けて実装し、個別部に実装された複数種類のアプリケーション機能の少なくとも1種類の機能を動作させ、他の機能を停止させてTSCのCPUボードごとにそれぞれ所定の中継セッション制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】 障害に対する対処が早く、オバーレイネットワークの信頼性を高める。
【解決手段】 オーバレイネットワーク10中の各ノード2,6,9,13は、アプリケーションデータと、このデータへのアクセスのためのノードを示すルーティングテーブル及びルーティングテーブルに示されているノードの通信アドレスを含む構成情報を保持している。管理装置100は、複数のノードから、各ノードが保持している構成情報を収集し、構成情報をOLN管理データベース140に格納するOLN構成情報管理部112と、複数のノードのそれぞれに対する通信を定期的に試みて、各ノードからの応答に応じて、ノードの状態を把握するノード状態監視部113と、いずれかのノード6が障害状態になると、ノード6の構成情報を用いて、ノード6の仮想ノード190を生成して起動させ、ノード6の通信アドレスとして、自装置の通信アドレスに変更する旨の通信アドレス切替指示を、他のノードに通知する仮想ノード生成部114と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リソース予約のための無駄な処理を減らして効率よく冗長経路を設定する方法を提供する。
【解決手段】
第1の経路が設定されているネットワークにおいて、互いに冗長な関係にある第2の経路と第3の経路を設定するために、第1の経路を変更する必要がある場合に、リソースの予約と開放を行うための第4の経路を生成する。第4の経路は、第1の経路、第2の経路および第3の経路を足し合わせ、第1の経路と第2の経路もしくは第3の経路の共通部分を差し引いた経路である。第4の経路に沿って第2の経路と第3の経路に必要なリソースを予約し、不要なリソースを開放する。さらに、予約したリソースと第1の経路に含まれるリソースから第2の経路と第3の経路を生成する。 (もっと読む)


【課題】 冗長構成をとった通信装置において、運用系から予備系に切替えを行う際に、通信への影響時間を短くする。
【解決手段】 本発明は、通信装置に関する。そして、通信装置は、通信処理を行う運用系通信処理ユニットと、運用系通信処理ユニットに異常が発生した場合に通信処理を切替えて実行する予備系通信処理ユニットとを備え、運用系通信処理ユニット及び予備系通信処理ユニットは、それぞれ通信処理を実行する通信処理モジュールを複数備えて通信処理を分散して実行させ、運用系通信処理ユニットの通信処理モジュールのうち、一部の通信処理モジュールに異常が発生した場合には、異常が発生した通信処理モジュールが処理中の通信処理を、異常の発生していない他の通信処理モジュールに切替える手段と、モジュール間通信切替えの後に、運用系通信処理ユニットが処理中の通信処理を予備系通信処理ユニットに切替える手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ルーティングにリンクステートを使っているブロードキャストサブネットワークの代表装置で障害が発生した場合、代表装置を経由しない通信を停止させないこと。また、代表装置を経由していた通信の通信経路をサブネットワーク上の他の装置へ切り替えるまでの時間を短縮すること。
【解決手段】 ブロードキャストサブネットワークについて、代表装置11の他に代替代表装置12を選出し、その両方がサブネットワークについてのリンクステート情報を生成する。サブネットワークに接続しているすべての転送装置11〜13が、代表装置11及び代替代表装置12のそれぞれが生成したサブネットワークについてのリンクステート情報両方へのリンクを含めるようにする。 (もっと読む)


【課題】運用支援サーバの二重化(多重化)により、システムの信頼性を向上と通信の安定性の確保などを図り、運用支援サーバの自動切り替えにより、会議を中断することなく円滑に続行できるようにする。
【解決手段】運用支援サーバを複数配置し、各運用支援サーバ間で各拠点接続情報とライブ・カメラ情報を同期させると共に待機状態にある運用支援サーバがライブ・カメラ情報を各拠点用フォルダに書き出すことを禁止する同期処理機能を備え、他方、各拠点PC14は、運用状態にある運用支援サーバ11に障害が生じたときに待機状態にある運用支援サーバ12へ接続を切り替えるサーバ自動変更機能を具備し、運用状態にある運用支援サーバに障害が生じたときに、待機状態にある運用支援サーバはライブ・カメラ情報を各拠点用フォルダに書き出すと共に、各拠点PCは運用状態にあった運用支援サーバから待機状態にある運用支援サーバへ接続を変更する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置への構成情報の設定において、構成情報を変更する毎に構成情報のコピーや同期が必要であり、構成情報の変更に時間を要する。更に、固定設定情報と一時設定情報の区別を行わず、同じ手段により変更を行っていた。
【解決手段】一時設定情報と固定設定情報の両方について、現在稼動している構成情報の変更をコマンド入力で行なう。固定設定情報の場合は、その設定の内容よりネットワーク装置の構成情報がどのように変更されるかを装置管理装置内で算出し、変更後の構成情報をファイルの形で作成する。作成したファイルをネットワーク装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを最小限に抑えて、信頼性を二重化構成なみにすることが可能なメディア・ゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 メディア・ゲートウェイ装置(1)は、少なくとも音声データのRTPパケット化及びRTPパケットの音声データへのメディア変換を行う現用系及び予備系のVoIP制御手段(VoIP制御部14〜17)と、VoIPのセッション確立に必要な情報をVoIP制御手段に設定する二重化構成の呼制御管理手段(呼制御管理部11,12)とを有する。メディア・ゲートウェイ装置は、現用系のVoIP制御手段の障害発生時に当該VoIP制御手段に設定された情報を呼制御管理手段により予備系のVoIP制御手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】 パケット中継網における経路切替時のパケットロスを低減するため、パケット通信網における現用系と予備系の通信時間を調停すること。
【解決手段】 送信側のOAM対応装置200−Aから、通信時間測定フレームを現用系経路2010−Wと予備系経路2010−Pとの両経路に対して同時に送出し、受信側のOAM対応装置200−Zにおいて、両経路から到着した当該フレームの受信時刻を確認して、両経路の時間差を測定する。この時間差をPON区間の論理距離調整機能にフィードバックして、現用系と予備系それぞれに含まれるPON区間の通信所要時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】 他の名前解決装置に名前解決を要求して名前解決を行う名前解決装置において、名前解決に要する時間を短くすることができる。
【解決手段】 本発明は、複数の名前解決提供装置のうち、いずれかの名前解決提供装置に名前解決を要求して、名前解決を行う名前解決装置に関する。そして、名前解決装置は、それぞれの名前解決提供装置との間の通信の履歴に係る情報を登録する手段と、少なくとも登録されている履歴情報に基づいて、名前解決提供装置ごとに名前解決を要求する優先度を決定する手段と、決定した名前解決提供装置ごとの優先度の情報を登録する手段と、名前解決提供装置に名前解決を要求する際に、優先度の高い名前解決提供装置に優先的に名前解決の要求を行う手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末に複数のネットワーク接続手段がある場合でも、適切なネットワーク接続を自動的に設定することができる情報端末、ネットワーク接続システム、ネットワーク接続設定方法、及び、ネットワーク接続設定プログラムの提供。
【解決手段】複数のネットワーク接続手段を備え、それぞれ異なるネットワーク接続手段により接続ネットワーク200と他ネットワーク300とに接続される情報端末100が、複数のネットワーク接続手段の接続設定に対し、順次、設定対象のネットワーク200の接続設定情報へ接続設定変更を行い、ネットワーク200への接続確認処理結果がいずれのネットワーク接続手段においても失敗である場合、複数のネットワーク接続手段の接続を無効化し、複数のネットワーク接続手段の接続設定に対し、順次、ネットワーク200の接続設定情報への接続設定変更を行い、接続確認処理を行う。 (もっと読む)


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