説明

Fターム[5K031AA02]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 目的、効果 (678) | 伝送効率の向上 (133) | 伝送路の効率的利用 (58)

Fターム[5K031AA02]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】パケット伝送ネットワークにおいて、監視制御信号を好適に伝送する。
【解決手段】パケット伝送システム10は、パケット伝送ネットワークを構成する複数のパケット伝送装置A〜Gと、監視制御信号を用いてパケット伝送装置A〜Gの監視制御を行う監視制御装置12とを備える。遠隔監視制御装置12は、パケット伝送装置A〜Gを制御して、パケット伝送ネットワークを伝送される監視制御信号のデータ量に応じて監視制御信号用の帯域を動的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、リモートノードから親局装置へのデータ送信に用いる通信帯域割当をダイナミックに変更可能とすることで、メトロリング網内の帯域を有効に活用することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る通信システムは、複数のノード装置および親局装置がリング状に接続されたリングネットワークと、複数の子局装置と、を備え、親局装置は、複数の子局装置からの帯域要求に基づいて、子局装置からノード装置への通信に用いられる第1の通信帯域を割り当てる通信システムであって、親局装置は、複数の子局装置からの帯域要求に基づいて、リングネットワークを構成するノード装置間の通信に用いる第2の通信帯域を割り当てるリングネットワーク帯域割当部を備え、ノード装置は、第2の通信帯域に基づいて、第1の通信帯域を用いて複数の子局装置から送信されたデータを、親局装置に転送するデータ転送部を備える。 (もっと読む)


【課題】収容効率の高いリング型ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】リング・プロテクションが実装された複数のL2スイッチ11〜14を有するリング型ネットワークにおいて、第1のL2スイッチ・第2のL2スイッチ間の第1の経路及び第2の経路を互いに物理リンクの重複がないように算出し、第1の経路に対応する第1の仮想網識別子#ア及び第2の経路に対応する第2の仮想網識別子#イを割り当てる。各L2スイッチ11〜14は、フレームから仮想網識別子を抽出し、該仮想網識識別子に対応する設定情報に基づきフレームのスイッチング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】伝送路で異常が発生したときにリアルタイム伝送を継続できる信頼性の高いデータ伝送装置およびデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置は、他のデータ伝送装置と順方向の伝送路と逆方向の伝送路で構成される二重の伝送路を介して接続されたデータ伝送装置において、各データ伝送装置のデータを共有するためにデータ伝送装置毎に設けられたデータブロックの記憶領域を有するコモンメモリと、前記コモンメモリのデータブロック毎に、データを送信する伝送帯域の閾値が登録された伝送帯域管理テーブルと、自ノードのデータブロックを含むフレームを前記二重の伝送路に送信する際に、送信するフレームの伝送帯域を前記伝送帯域管理テーブルの閾値の範囲内に制限した上で、前記フレームを順方向および逆方向の伝送路へ同時に送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】リングネットワークにおけるパケットの伝送効率及び信頼性の低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】伝送装置は、リングネットワークから受信されたパケットが自装置配下のローカルネットワークの装置宛てである場合に、自装置に含まれる記憶装置の容量がフル状態か否かを検知する。そして、伝送装置は、自装置に含まれる記憶装置の容量がフル状態であると検知された場合に、リングネットワークから受信されたパケットを該リングネットワークに再送出する。その後、伝送装置は、記憶装置のフル状態が回復すると、パケットをローカルネットワークの装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】環状に接続された通信網における送信データの転送スループットを向上させる。
【解決手段】環状に接続された通信網における拠点転送装置が、通信端末から受信した送信データが受信確認信号であると判定した場合、送信データに、送信データを第2の経路を介して転送することを示す逆経路情報を付加して第2の経路に対して転送し、受信確認信号であると判定した場合、第1の経路に対して転送し、転送装置は、第1の経路における第1のルーティングテーブルと、第2の経路における第2のルーティングテーブルとを記憶し、受信する送信データに逆経路情報が含まれる場合、第2のルーティングテーブルを参照して送信データを転送し、逆経路情報が含まれない場合、第1のルーティングテーブルを参照して送信データを転送する。 (もっと読む)



【課題】複数の伝送イベントで伝送経路が重複する中継装置間に帯域負荷が集中することを防止すること。
【解決手段】リング型ネットワーク1は、第1の中継装置3と、複数の第2の中継装置5−1〜5−2とがリング状に接続される。ブロッキングポイント設定部3aは、第1の中継装置3、第2の中継装置5−1または第2の中継装置5−2のポートのうちいずれかのポートをパケットの伝送をブロッキングさせるブロッキングポイントと設定する。伝送帯域取得部3bは、第1の中継装置3及び第2の中継装置5−1〜5−2へ入力されるパケットの伝送帯域を取得する。変更先決定部3cは、パケットの伝送帯域が所定の収容帯域を超える第1の中継装置3、第2の中継装置5−1又は第2の中継装置5−2により転送されている出力ポートとは逆方向に連なるポートを特定する。その上で、変更先決定部3cは、特定したポートをブロッキングポイントの変更先と決定する。 (もっと読む)


【課題】予備系の光伝送路を用いた耐障害性の高い通信サービスを実現しつつ、光伝送路の使用効率を高めることを目的とする。
【解決手段】第1の光信号群及び第2の光信号群を送受信する光通信装置は、前記第1の光信号群から当該光通信装置宛の光信号を分岐し、前記第1の光信号群に当該光通信装置発の光信号を挿入する第1の光信号分岐挿入手段と、前記第2の光信号群から当該光通信装置宛の光信号を分岐し、前記第2の光信号群に当該光通信装置発の光信号を挿入する第2の光信号分岐挿入手段と、前記第1の光信号群を伝送する光伝送路に障害が検知された場合、障害の検知前に前記第2の光信号群を伝送していた光伝送路を用いて前記第1の光信号群を伝送する経路切替手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】全二重リングを用いた通信システムにおいて、双方向に分散してデータを伝送したとしても、双方向のうち一方の伝送路の利用率は低く、通信システム全体の伝送路利用率が低くなってしまう。
【解決手段】リング接続された通信システムにおいて全二重モードと半二重モードを切り換えてデータ通信を行う。さらに、リング上に接続されたデバイスの位置関係を考慮して方向切り換えを効率よく行う。これによって、切り換え時のオーバーヘッドやエラー発生確率を減らして伝送路方向切り換えによるシステムの信頼性低下を抑えつつ、全二重リングに比べ伝送効率を落とすことなく伝送路資源を低減できる。 (もっと読む)


【課題】システムの構成の変更に柔軟に対応させ、通信効率を向上させることができる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】マスタであるECU1と、スレーブである入出力装置2a,2b,2c,2dとがリング接続又はディジーチェーン接続されている通信システムにて、マスタであるECU1は、アドレス情報とデータ設定情報とをスレーブである入出力装置2aへ送信し、入出力装置2aはアドレス情報から自アドレスを決定しつつアドレス情報を書き換えると共に、データ設定情報に自身が使用するデータの設定を書き込み、隣の入出力装置2bへ転送し、更に、入出力装置2b,2c,2dへとアドレス情報及びデータ設定情報が各自で書き換え及び書き込みがされて転送され、最後にはマスタのECU1が受信してシステム全体構成を確認して通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数のリングを接続する通信装置において実施されるべき、複数のリングを備えたリング型ネットワークの事情を考慮した帯域制御の方法は十分提案されてこなかった。
【解決手段】本発明の実施の1形態であるリング接続装置12は、複数のリング網のうち一のリング網へ伝送されるべきフレームを複数のリング網のそれぞれから受信するフレーム受信部24と、上記一のリング網内においてある機器から別の機器へ伝送されるべきフレームである通過フレームと、上記一のリング網とは異なる別のリング網の機器から上記一のリング網の機器へ伝送されるべきフレームである跨ぎフレームとのそれぞれを、予め個別に定められた帯域の範囲内で上記一のリング網へ送出するフレーム送信部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送システムに接続される各装置に対する制御を高速に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】制御装置は2つの伝送路の各々に各受信装置に対する制御信号を送信する2重ループ伝送システムであって、2つの伝送路の各々から制御信号を受信する受信部と、隣接する他の受信装置へ制御信号を送信する送信部と、制御信号が自身に対して送信されたものであるか否かを付加された情報に基づいて判定する自局判定部と自身に対して送信されたものと判定された場合、いずれの伝送路からの制御信号を先に受信したかを判定して、先に受信した制御信号を被制御装置に送信する先着判定部と、判定により制御信号に対する被制御装置の処理結果を示す応答信号を制御装置へ送信するための伝送路を、他の伝送路を選択する送信ルート選択部と、選択された他の伝送路に切り替えて応答信号を送信する送信部を制御する送信制御部とを備える。 (もっと読む)


レジリエントパケットリングネットワーク内で帯域幅を割り当てる方法。レジリエントパケットリングネットワークの少なくとも1つのノードと結びついた比例積分コントローラによって、レジリエントパケットリングネットワーク内の帯域幅割当てを容易にするための公平速度が、不平衡トラフィックシナリオのもとで、少なくとも一部は帯域幅割当てに基づいて、1つまたは複数のトランジットキュー長を目標キュー長で安定化させながら決定される。
(もっと読む)


【課題】リングネットワークにおいて、予備パスの設定のために確保される帯域リソースの無駄を軽減し、帯域リソースの利用効率を向上する。
【解決手段】リングネットワークNTを経由する現用パスA、Bに生じる障害を復旧するために、リングネットワークNTを一周しかつ現用パスA、Bにおける信号の伝送方向と逆方向に信号を伝送する予備パスが用意されるリングネットワークNTのノード装置N1〜N6は、複数現用パスA、Bが使用する帯域のリンク(L1〜L6)毎の合計値の間の最大値である最大帯域合計値を、複数複数の現用パスA、Bの間で予備パスとして共用するために用意される共用パスPの許容帯域として記憶する許容帯域記憶手段25と、この許容帯域に従って、予備パス上を流れるトラフィックの帯域制御を行う帯域制御手段27、28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域の消費を低減し、処理能力要求を低減することができるサイクリック通信システムを得ること。
【解決手段】端末1−1〜1−5が、保持するサイクリックメモリの自端末の領域のデータを他端末へサイクリックデータとして送信し、サイクリックデータを受信した端末が受信したデータに基づいてサイクリックメモリを更新するサイクリック通信システムであって、端末1−1〜1−5は、自端末の領域のデータの内容を識別するための識別子を含むサイクリックデータを所定の時間間隔で送信し、サイクリックデータを受信した端末は、そのデータに含まれる識別子を含む送達確認応答を返信し、送達確認応答を受信した端末は、その応答に含まれる識別子のサイクリックデータの送信を停止し、自端末の領域のデータが更新された場合に、サイクリックデータの送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】複数のOADMノードがリング状に接続された形態で、任意の光パス開通および光パス削除を繰り返し行うと、リング内の空き波長が断片化されるため、光パスの最適化を行なう必要がある。
【解決手段】あるOADMノードから別のOADMノードへ光パスを開通させる時に、その一部の経路に空き波長がない状態において、OADMノードに2つの経路を接続でき、且つ、2つの経路は別々の波長に設定可能なトランスポンダを実装することにより、OADMリング内で開通済みの光パスを迂回経路又は別波長へ退避させ、新規で開通させたい区間の連続した空き波長を作ることにより、新規の光パスを開通させる。 (もっと読む)


【課題】通信時間帯域が制限されているリング形状ネットワークにおけるメッセージ通信において、より効率的にメッセージ帯域を利用することが可能なメッセージ伝送装置、及びメッセージ伝送方法を提供する。
【解決手段】各通信局間で送受信する伝送フレームに、最終フレーム情報(L=1)と、メッセージ帯域残り時間情報(R_TIME)とを付加する。そして、各送信要求局は、L=1となる伝送フレームを受信したとき、R_TIME≧自局送信メッセージ伝送時間であるとき、受信した伝送フレームの最終フレーム情報をリセットすると共に、自局送信メッセージと、最終フレーム情報(L=1)と、メッセージ帯域残り時間(R_TIME=R_TIME−自局送信メッセージ伝送時間)とを付加した伝送フレームを送出する。 (もっと読む)


【課題】 これまでの波長多重化装置では、通過光信号を同一の波長のまま通過させる方法を用いており、光回線を設定する際に全ての区間で共通となる未使用波長がない場合、その回線を設定することができない。
【解決手段】 本願発明は入力から出力へ通過させる光信号の波長を変換する波長変換部を有せしめた分岐挿入型波長多重化装置、及びこれを用いた波長多重光伝送方法、ネットワークを提供する。本願発明の適用によって、各ノードでの未使用波長を利用することで、新たな光回線を容易に増設することが出来る。 (もっと読む)


1 - 20 / 58