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Fターム[5K033AA05]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 目的、効果 (9,665) | 障害、誤動作の防止 (1,776)

Fターム[5K033AA05]に分類される特許

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【課題】障害発生を示すトラップを確実にSNMPマネージャに通知する。
【解決手段】監視対象サーバ8は、障害発生時にSNMPマネージャ部22に対してSNMPトラップを送信し、SNMPマネージャ部22からの応答が無い場合に再送待ち時間が経過する度にSNMPトラップを送信するSNMPエージェント部6と、SNMPマネージャ部22からの応答が無い場合に再送待ち時間が経過する度に、業務用LAN31とは別の管理用LAN30を利用してPETをSNMPマネージャ部22に送信するBMC2を有する。監視サーバ24は、トラップを受信したときに業務用LAN31を利用してSNMPエージェント部6に応答し、PETを受信したときに管理用LAN30を利用して応答するSNMPマネージャ部22を有する。再送待ち時間は、トラップの重要度に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ装置にループ検出用の専用機能を追加することなく、ネットワークに発生したループを検出する。
【解決手段】フロー情報収集部12が、ブリッジ装置21及び24によって転送されたフレームのフロー情報を単数又は複数のフレームごとに収集してフロー情報DB11に蓄積する。また、ブロードキャスト・マルチキャスト異常判定部13が、蓄積されたフロー情報を参照して、送信先MACアドレスがブロードキャスト用又はマルチキャスト用のアドレスであるフロー情報を集計することで、ブロードキャストフレーム又はマルチキャストフレームのトラフィック量を受信ポートごとに算出し、算出したトラフィック量が閾値を超えた受信ポートがあるか否かを判定する。そして、ループ検出部17が、トラフィック量が閾値を超えた受信ポートがあると判定された場合に、ネットワークの転送経路にループが発生していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】受信側での外部バッファ起動処理開始時刻と送信側での下りデータレート制限開始時刻との時間差に起因するデータ損失の発生を防止する。
【解決手段】ONUにおいて、起動制御部28で、データ蓄積量の推測値Neおよび計測値Nmが規定値Nwに達する時刻T1,T2をそれぞれ予測し、これら時刻T1,T2の間ΔTに入力される到達データを蓄積するための予備容量ΔNを算出し、規定値Nwから予備容量ΔNを減算して得られた基準値Nsを、推測値Neまたは計測値Nmのうち少なくともいずれか一方が上回った時点で、外部バッファ23を使用可能状態とするための起動処理を開始し、切替制御部29で、計測値Nmが規定値Nwを上回り、かつ、外部バッファ23の起動処理が完了した時点で、蓄積先を外部バッファ23へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】供給される電源電力に電圧低下が生じたとしても、少なくとも優先度の高い装置に関しては、動作が不安定になる危険性をできる限り抑制することが可能な伝送装置、及び伝送方法を提供する。
【解決手段】送受信部101は、1つの伝送ケーブルを介して優先度の設定された複数の信号を送受信し、電源電力の供給を受ける。ケーブル損失算出部113は、ケーブル損失を算出する。余裕度算出部113は、供給される電源電力の最大供給電力と、ケーブル損失と、複数の信号をそれぞれ処理する複数の装置の消費電力とから、電力の余裕度を算出する。制御部113は、電力余裕度に応じて、優先度の高い信号を処理する装置から順に、電源電力を供給するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】装置間の伝送路が長くなった場合でもデータを正しく伝送できるようにする。
【解決手段】通信ポート21,22のそれぞれにおいて第1の伝送速度でデータが送受信される第1の送受信動作と、通信ポート21,22のそれぞれにおいて第1の伝送速度より低い第2の伝送速度でデータがパラレルに送受信される第2の送受信動作とが、送受信制御部23によって選択される。データ分割部24は、第2の送受信動作が選択された場合に、送信データD1を分割して通信ポート21,22の数と同数の分割データD11,D12を生成し、生成した分割データD11,D12を、それぞれ通信ポート21,22を通じて送信させる。 (もっと読む)


【課題】通信装置間の接続異常の検出精度を向上させる。
【解決手段】第1MEP装置10は、MEGの属性に応じた値が設定された第1OAMフレームと、第1OAMフレームの少なくとも一部のビットを反転させた第2OAMフレームとを第2MEP装置12へ送信する。第2MEP装置12は、第1MEP装置10から受けつけられた第1OAMフレームと第2OAMフレームの両方が正常である場合に、第1MEP装置10との接続状態が正常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】サーバの構成情報の変化に対応した適切なサーバ管理を行うことを課題とする。
【解決手段】ラック管理装置は、サーバから受信された識別情報と受信情報DBに記憶される識別情報とを比較し、受信された識別情報が更新された新たな識別情報であるか否かを判定する。ラック管理装置は、受信した識別情報が更新された新たな識別情報であると判定された場合に、新たな識別情報をラック中央管理装置に送信する。ラック中央管理装置は、受信部によって受信された新たな識別情報を有するサーバに割り当てられたアドレスをアドレス割当装置から取得する。ラック中央管理装置は、取得されたアドレスと、受信された新たな識別情報とを対応付けて構成情報DBに格納する。 (もっと読む)


【課題】外部機器と制御装置のコネクションが正常でない状態である可能性がある場合に、速やかに正常な状態へ移行させる処理を実行可能とする。
【解決手段】ホストコンピューター10は、プリンター12と通信可能に接続されたことを検出する接続検出部21aと、接続検出部21aによりプリンター12と通信可能に接続されたことが検出された場合、接続されたプリンター12に、当該プリンター12において確立されている全てのコネクションの強制的な切断を伴うリセット処理を実行させるリセット指示部21bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長性の確保に寄与するエッジ中継装置、エッジ中継装置の冗長システム、広域ネットワークシステム、及び、エッジ中継装置用のフレーム転送方法を提供する。
【解決手段】エッジ中継装置(26a)は、NNIポート(32n)、アクセスポート(32a)及びICポート(32i)を通じたコア中継装置(28a,28e)、外部中継装置(24a)及び他のエッジ中継装置(26b)の間でのフレームの流れを制御する中継ユニットを備える。自身に割り当てられるネットワークにおける固有のMACアドレスをマイ代表アドレスとし、他のエッジ中継装置に割り当てられるネットワークにおける固有のMACアドレスをメイト代表アドレスとするとき、中継ユニットは、フレームの宛先及び送信元に含まれる、マイ代表アドレスとメイト代表アドレスの組み合わせに基づいて、フレームの流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】 仲介装置が各電子機器と異なる通信モードで通信を行う環境であっも、ネットワーク管理者による管理業務の負担増と、ネットワークセキュリティの低下を回避できるようにする。
【解決手段】 通信アダプタ(仲介装置)21のCPU44は、機器検索に用いるセキュリティ通信モード(IPsec通信モードであるトランスポートモード,トンネルモード)を含む複数の各通信モード別の通信の実行順序を予め設定しておき、管理対象機器として登録されている各電子機器と各通信モード別の通信を順次実行し、その各電子機器から通信可能な通信モードで機器情報を取得する機器検索を行い、その機器検索によって取得した機器情報とその機器情報取得時の通信モードとを対応付けて通信関連情報としてRAM46に保持する。 (もっと読む)


【課題】スレーブ装置における複数の処理部のうち、マスタ装置からスレーブ装置へ送信される識別情報が示す処理部が、マスタ装置の通信相手として選択される通信システムにおいて、誤った通信相手との通信が行われたことを検知する。
【解決手段】マイコン10では、処理部11〜13の1つが、通信線20を介しIC30と通信する通信実施処理部として選択され、マイコン10からIC30へ、その通信実施処理部の通信相手として定められている処理部のIDが送信され、IC30では、処理部31〜33のうち、受信したIDが示す処理部が、マルチプレクサ42によりマイコン10の通信相手として選択される。そして、IC30からマイコン10へ、マルチプレクサ42により選択された処理部に固有の照合コードが送信され、マイコン10では、IC30からの照合コードが通信実施処理部の通信相手の照合コードと同じか否かを、照合装置27により判定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータネットワークを構成する端末が接続されているスイッチの接続ポートを特定し得る、ネットワーク管理装置、ネットワーク管理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワーク管理装置10は、それと対象端末30との経路40に存在する各スイッチ20から、経路40を構成している接続ポート21に関する情報を取得する情報取得部11と、取得した情報に基づいて、スイッチ同士の組み合わせ毎に、当該スイッチ同士で通信を行う場合に利用される接続ポートを対比して、当該スイッチ同士のいずれが対象端末30からより離れているかを判定する解析部15と、を備えている。解析部15は、判定の結果から、より離れていると判定されなかったスイッチ20を特定し、特定したスイッチ20の経路40を構成している接続ポート21を、対象端末30が接続されている接続ポートとする。 (もっと読む)


【課題】複数の装置間で通信を行なう試験システムにおいて、異常が発生した部分を簡易な構成で容易に特定することが可能なモニタ装置および試験方法を提供する。
【解決手段】モニタ装置101は、試験装置206から送信される複数の試験用フレーム、および報告用フレームが宅側装置202および局側装置201によって試験装置206へ中継される試験システム501において用いられる。モニタ装置101は、宅側装置202または局側装置201である対象装置が前段の装置から受信した試験用フレームの数をカウントするための受信トラフィックカウンタ51と、対象装置が前段の装置から報告用フレームを受信した場合には、受信トラフィックカウンタ51のカウント値を報告用フレームに含めて後段の装置へ送信するための報告用フレーム送信部59とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡単にONUの異常検出を行う。
【解決手段】OLTが、各ONUに排他的な送出タイミングを割り当てるスケジューリング手段と、スケジューリング手段により割り当てられた送出タイミングに沿ってデータ送信を行わせるための制御信号を各ONUに送信する制御信号送信手段と、伝送路を介して受信される光信号を監視する監視手段と、を備える。スケジューリング手段は、接続された全てのONUが光信号の送出を停止する無通信状態を含むようにスケジューリングし、監視手段は、無通信状態における受信状態を含めて監視する。 (もっと読む)


【課題】デジタルラッパーを用いた回線及びギガビットイーサネット回線の双方を終端する伝送装置から、ギガビットイーサネット回線を介して対向する伝送装置に対して、デジタルラッパーを用いた回線を介した通信の障害を適切に通知する。
【解決手段】伝送装置は、デジタルラッパーを用いて通信する第1回線上の信号を終端する第1終端手段と、ギガビットイーサネットを用いて通信する第2回線上の信号を終端する第2終端手段と、第1終端手段により終端された信号及び第2回線から受信した信号を透過的にトランスコーディング処理して出力する透過処理部と、第1回線を介した通信に障害が発生した場合に、オートネゴシエーションリスタート信号を第2回線側の対向装置に通知し所定時間以内に応答がない場合、当該障害が発生したことを示す情報をMACフレーム形式の信号を用いて対向装置に通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定のIPアドレス等を有するコンピュータ装置に対して、その物理的な存在位置を視覚的または聴覚的に知らせる指令を送出することを可能にして、正当に割り当てられていないIPアドレスを使用するコンピュータ装置の物理的な存在位置を検知する。
【解決手段】LAN3の管理者は、入手したMACアドレス(不正割り当ての可能性が有るアドレス)を宛先とし、コンピュータ装置を用いて、LAN3上に特定のMACフレームを送信する。該特定のMACフレームは、上記MACアドレスを有するコンピュータ装置1(不正割り当てのコンピュータ装置)が受信し、コンピュータ装置1のLANコントローラ11がBMC12へ通知する。BMC12は、装置識別用LED13を点灯するか、若しくはブザー14を鳴動させて、コンピュータ1の設置位置を周囲に知らせる。 (もっと読む)


【課題】特定の外部通信機器に対するデータ通信を優先して実行させるためには、高価格化を招くという問題を解決することが可能なデータ中継装置を提供する。
【解決手段】フローコントロール制御部9−1、Pauseフレーム送信部10−1〜10−4およびフローコントロール無効設定回路11−1〜11−4で構成される停止指示部は、フレームバッファ6−1のデータ量がフローコントロール閾値14−1を超えた場合、入出力ポート4−1〜4−4のうちの低優先ポートに接続された外部通信機器に対してのみ、その低優先ポートを介してPauseフレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】冗長切り替え等、通信信号の送信に影響するイベントの発生に対して、局側装置および宅側装置間の通信停止時間を短縮し、信頼性の高い通信システムを提供することが可能な局側装置、通信システムおよび通信制御方法を提供する。
【解決手段】局側装置201は、1または複数の宅側装置202と通信する。局側装置201は、局側装置201から宅側装置202への通信信号の送信に影響するイベントを検知し、イベントのための処理を実行するためのイベント制御部36と、通信信号の異常検出を停止させる指示を示す停止制御情報を、イベント制御部36によって検知されたイベントが発生する前に各宅側装置202へ送信するための異常検出制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】G−ARPがL3SWに到達しているか否かを確認するとともに、L3SW未達の場合には、GーARPの再送を行うことにより、より信頼性の高いシステムを提供する。
【解決手段】現用IPアドレスの現用LANI/Fから予備LANI/Fへの切り替えの際に、L3SW疎通確認処理部103において、全現用IPアドレスからレイヤ3スイッチ(L3SW)に対してPINGによる疎通確認を行うことにより、現用IPアドレスのG−ARPがレイヤ3スイッチ(L3SW)のARPテーブルを更新しているか否かを確認することができ、もし、G−ARPがレイヤ3スイッチ(L3SW)に未達の場合、予備LANI/F切り替え処理部104において、現用IPアドレスを再起動にてG−ARPを再出力すると共にPING疎通確認を行う。 (もっと読む)


【課題】 UPnPネットワークで非正常的に終了した被制御装置の終了メッセージを伝送するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 UPnPで定義されたDISCOVERYメッセージ及びEVENTメッセージに新たなフィールドを追加し、このようなメッセージの交換を通じて被制御装置が少なくても一つのコントロールポイントによって監視されるように設定し、被制御装置が非正常終了した場合、これを監視したコントロールポイントがRenewalメッセージに対する応答如何を通じて非正常終了如何を判断した後、byebyeメッセージを伝送せずに非正常的に終了した被制御装置の代わりに、ネットワークにbyebyeメッセージをマルチキャストすることによって、ネットワークに過負荷を発生させるか、または既存のUPnPデバイスとの互換性問題を起こさず、ネットワークにある全てのコントロールポイントが速かに非正常終了した被制御装置の終了事実を通知されうる。 (もっと読む)


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