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Fターム[5K033AA05]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 目的、効果 (9,665) | 障害、誤動作の防止 (1,776)

Fターム[5K033AA05]に分類される特許

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【課題】複数系の伝送路に対応する複数の伝送インタフェースを持たない機器でも伝送路二重化に対応できるようにする鉄道車両システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数系の伝送路に対応する複数の伝送インタフェースを持たない機器は二重化変換装置を介して二重化伝送路に接続し、前記二重化変換装置は、前記機器から受信したパケットを複製し、一方のパケットは宛先IPアドレスを1系伝送路を明示するIPアドレスに変換して1系伝送路へ送信し、他方のパケットは宛先IPアドレスを2系伝送路を明示するIPアドレスに変換して2系伝送路へ送信する。さらに、1系伝送路あるいは2系伝送路からパケットを受信した前記二重化変換装置において、受信したパケットの宛先IPアドレスを複数系の伝送路に対応する複数の伝送インタフェースを持たない機器が接続された伝送路を明示するIPアドレスに変換し、前記機器へ送信する。 (もっと読む)


【課題】MACフレームフォーマット対応の試験装置を用いた、通信装置の試験を可能にする。
【解決手段】試験システムは、試験対象の通信装置101が行う変換処理と逆の変換処理をテストデータに対して行って逆変換処理フレームを作成し、逆変換処理フレームからMACフレームフォーマットのテストフレームを作成するテストフレーム作成装置1と、MACフレームフォーマット対応の試験装置2と、試験装置2から送出されたテストフレームから、逆変換処理フレームを抽出して通信装置101に送出するデカプセル化部3と、通信装置101が逆変換処理フレームを変換処理した後のテストデータを受信し、テストデータをMACフレームに搭載して試験装置2に送出するカプセル化部4とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 PONシステムに加入しようとする端末装置を迅速かつ確実に登録する。
【解決手段】 光ファイバ5,7〜9を介して局側装置1と接続された複数の端末装置2〜4から上り方向へ複数種類の伝送レート(L,M,H)で通信が行われるPONシステムにおいて、未登録の端末装置を局側装置1に認識させるためのディスカバリ期間内に、当該端末装置は1種類の伝送レート(L)でディスカバリ応答をする。これにより、局側装置1は受信機能を当該伝送レート(L)に対応させてディスカバリ応答を待つことができる。 (もっと読む)


【課題】 安価な通信システムを用いて、自由フォーマットの制御信号を簡易に通信できる非同期シリアル通信方法を提供する。
【解決手段】 ホスト機2が通信開始を特定端末機3Aに通知する(S11)。特定端末機3Aが応答電文をホスト機2と他の端末機3Bに送信する(S12)。特定端末機3Aがタイマに設定された所定の時間自機を受信待機状態とし(S13)、他の端末機3Bが同じ時間自機を受信停止状態とし(S14)、ホスト機2が同じ時間内に自由フォーマットの制御信号を特定端末機3Aに送信する(S15)。特定端末機3Aは制御信号をそのままのフォーマットで受信し(S16)、この間、他の端末機3Bが制御信号のモニタリングを行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】要求フォーマットに実アドレスとしてアドレス領域が割り当てられていない記憶媒体でも外部機器からの要求フォーマットに応じた処理を実現できるようにする。
【解決手段】診断ツール2より、実アドレスと異なる仮想アドレスを指定してEEPROM13に対する要求フォーマットが送出されるようになっており、マイコン10は、要求フォーマットに指定されたアドレスがEEPROM13に割り当てられた仮想アドレスであることを判定(S108でEEPROM領域と判定)した場合、当該EEPROM13に割り当てられた仮想アドレスに対して要求フォーマットにより指定された処理を実施する(S114)。 (もっと読む)


【課題】SOHOなどの小規模ネットワーク環境でルーターからIPアドレスを自動取得する場合などには、デバイスに前回起動時とは異なるIPアドレスが割り当てられることがあるが、IPアドレスの変更をユーザーが気づきにくいという問題が存在する。
【解決手段】自動取得したIPアドレスを、”前回起動時のIPアドレス情報”として記憶しておく。
起動時にIPアドレスを自動取得したら、前回起動時のIPアドレスの値と比較し、不一致の場合には操作パネル上にアドレス変更した旨をポップアップで表示する。
手動で固定のIPアドレスがセットされた場合には、前回とは異なるIPアドレスで起動しても、アドレス変更のポップアップは冗長であるため表示しない。 (もっと読む)


【課題】通信制御フレームの廃棄を最小限に留める方法を提供する。
【解決手段】OLTと1対多で接続される複数のONU間のアクセス制御を行う送信制御フレームを生成する制御フレーム処理部と、複数のONU宛ての送信制御フレームとユーザフレームを多重化して下りフレームを出力する送信処理部とを備え、制御フレーム処理部で送信制御フレームの送信間隔を制御する制御フレーム処理回路において、送信処理部は、送信制御フレームの送信完了のタイミングで送信確定通知信号を制御フレーム処理部に出力する構成であり、制御フレーム処理部は、送信確定通知信号の入力時刻から送信制御フレームの送信間隔の規定値として定められた時間を経た後に送信制御フレームを出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】有線通信装置及び無線通信装置の双方を装備したプリンターなどの電子機器が有線LANまたは無線LANのいずれかのLANを用いて、途切れることなく通信を行う。
【解決手段】有線通信の設定情報を通信設定情報記憶部209に保存する(S101)。有線通信装置206による有線通信を終了すると(S102)、無線通信装置207が無線LANへの接続処理を開始する(S104)。無線通信装置207が無線LANへの接続に失敗したときに(S106)、通信設定情報記憶部209に保存されている有線通信の設定情報に基づいて、有線通信装置206が有線LANへ再接続する(S108)。 (もっと読む)


【課題】IPv6を使用するネットワークにおいて、ホストの探知と未認可ネットワーク接近に対する遮断を行う。
【解決手段】探索しようとするIPをICMPv6目標アドレスに設定した近隣要請(NS)パケットをネットワークに伝送して探索IPに対するリンク層アドレス情報とIPアドレス情報を含むホスト情報を要請するステップと、パケット伝送後にホストの処理速度とネットワーク環境及び状態による伝送速度を考慮して所定時間待機するステップと、前記所定時間待機後に前記探索しようとするIPの近隣要請(NA)パケットが受信されたかどうかを判定するステップと、要請パケットに対するNAパケットが受信された場合、当該パケットからホスト情報を取得するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】情報系システムから送信された制御系データを制御系システムに悪影響を及ぼすことなく安全に送信すること。
【解決手段】情報系システムと制御系システムを接続する車載ゲートウェイ装置において情報系システムから受信したデータを制御系システムに転送する場合に、制御系システムが安定しているか否かを判定し、安定状態にあることを条件として制御系システムに前記データを送信する。また制御系システムが不安定な状態であっても情報系システムからのデータが有効である間は前記データを破棄することなく保持し、制御系システムが安定状態になるのを待ち、制御系システムが安定状態になると前記データを制御系システムに転送する。 (もっと読む)


【課題】
通信装置内のデバイスで起きている間欠的な障害(サイレント障害)を、同一装置内で検知する。
【解決手段】
本発明による通信装置は、制御部と、処理部とを備え、前記制御部は、前記処理部に対して監視パケットを送信する監視パケット送信部と、前記監視パケットに対する応答を受信する監視パケット応答受信部と、前記監視パケット応答受信部が前記監視パケットに対する応答エラーを検知し、前記監視周期内に検知した前記応答エラーの数が閾値以上である場合に、前記処理部で障害が発生していることを検知する障害検知部と、を備え、前記処理部は、前記監視パケットを受信した場合に、前記制御部に対して応答を返す監視パケット応答部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常を検出した場合に、早期に異常の原因や箇所を特定したうえで適切なフェールセーフ制御を行うこと。
【解決手段】ハードマクロによるゲートウェイ処理における異常と、ハードマクロの初期化処理におけるハードマクロを構成する素子に対する異常チェックの異常とを切り分けて判定し、ゲートウェイ処理における異常である場合には、ハードマクロの初期化処理を実施し、再度ゲートウェイ処理における異常を判定したならば動的異常状態としてかかる旨を記録したうえで所定の復帰処理を行い、ハードマクロの初期化処理における異常チェックの異常である場合には、静的異常状態としてかかる旨を記録したうえで所定の復帰処理を行うようにゲートウェイ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】1以上の第1の装置の複数のポートと1以上の第2の装置の複数のポート間を複数のケーブルで接続するにあたり、それぞれのケーブルの正しい接続先のポートをユーザに通知する。
【解決手段】複数の第1ポートを有する1以上の第1の装置と、1以上の第1の装置に複数のケーブルで接続され複数の第2ポートと第2の表示装置とを有する1以上の第2の装置と、制御装置とが備えられる。制御装置は、複数の第1ポートのうちのチェック対象の第1ポートである対象第1ポートの正しい接続先の第2ポートを特定し、対象第1ポートにケーブルを介して接続されている第2ポートを特定し、それらの第2ポートが同一であるか否かを判定する。その判定の結果が否定的であれば、制御装置は、第2の表示装置に、対象第1ポートの正しい接続先の第2ポートについての表示を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークケーブルの誤交換やネットワークケーブルの挿抜時に他のネットワークケーブルが巻き込まれて抜けてしまうことを防止する。
【解決手段】ネットワーク装置の各ポートにおいてネットワークケーブルの接続の有無を検出する手段と、各ポートにおいてネットワークケーブルをロック又はアンロックする手段と、各ポートにおいて障害の有無を判定する手段と、複数のポートのうち、接続有りと検出され、かつ障害無しと判定された各ポートについては、ロックをかけ、障害有りと判定された各ポートについては、アンロックする制御を行うネットワーク装置状態管理機能を備えるネットワーク管理装置1である。 (もっと読む)


【課題】クラスタシステムを構成するサーバ間でデータ通信する通信手段の冗長化において、通信手段自体が故障した場合でも使用可能な通信手段に切り替えることができる冗長化装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の冗長化装置は、クラスタシステムを構成する他のサーバとの間でデータ通信を行う複数の通信手段の冗長化を行う冗長化装置において、複数の通信手段のうち、データ通信に使用する通信手段を設定する冗長化設定手段と、複数の通信手段のそれぞれの通信機能を監視する通信監視手段と、通信監視手段によりデータ通信に使用する通信手段の障害が検出されると、冗長化設定手段に対して、他の通信手段への切り替え指示を行う切替指示手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるイーサネット(登録商標)規格に準ずるノードが、一つのシステムに接続し、システムが混乱することを防ぐ。
【解決手段】実施形態に係るノードは、複数のイーサネット(登録商標)規格のうちいずれかの規格に準拠可能であり、スイッチとの間で、インタフェース速度に関する情報を送受信し、当該インタフェース速度に関する情報から使用するインタフェース速度を決定し、前記スイッチから、使用するイーサネット(登録商標)規格として設定した設定イーサネット(登録商標)規格を含む情報を受信するオートネゴシエーションを実行するイーサネット(登録商標)コントローラ部と、準拠可能なイーサネット(登録商標)規格を記憶した記憶部と、前記記憶部に記憶されたイーサネット(登録商標)規格と、前記設定イーサネット(登録商標)規格とで一致する規格がある場合、前記一致する規格を用いて動作するように設定し、前記スイッチとの間でリンクアップする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が光学情報読取装置のIPアドレスを調べる必要無しに且つこの光学情報読取装置に接続したパーソナルコンピュータのIPアドレスを変更する必要無しにパーソナルコンピュータと光学情報読取装置との間でイーサネット通信を確立する。
【解決手段】コードリーダ2Aは、PC3からBOOTPリプライを受信すると、元のIPアドレス「192.168.100.1」を不揮発メモリ5に保存すると共にBOOTPリプライに含まれている仮IPアドレス「10.10.14.1」がコードリーダ2AのIPアドレスとして設定される。PC3は作業者の操作に従ってコードリーダ2Aに復元コマンドを送信する。コードリーダ2Aは、復元コマンドを受け取るとIPアドレスの復元処理が実行され、不揮発メモリ5の元のIPアドレス「192.168.100.1」がIPアドレスとして再設定される。 (もっと読む)


【課題】タイムトリガネットワークを有する車内ネットワークにおいて、データ中継装置が中継すべきトラフィック量が増減しても、通信データを中継するために要する通信パフォーマンスを適切に維持することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る車内データ中継装置は、中継すべきトラフィック量に合わせて、当該車内データ中継装置が使用する前記タイムトリガネットワークのスロット量またはスロットIDを動的に変更し、変更後のスロット量またはスロットIDに合わせて、当該スロットに対応する処理の実行タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】PONにおいてONU収容範囲を拡大し、OLTとの通信経路が短いONUと長いONUを同時に収容した場合、両ONUがOLTからの下り信号を受信するには下り信号送信時の光強度を変化させる必要がある。OLTと遠隔ONUとで通信するために必要な光強度を持つ信号を近傍ONUが受信した際に、光強度が大きすぎてONU受信器の故障につながるという点が問題となる。
【解決手段】上記課題のONU故障を回避するために、下り信号送信に先立ち、全てのONUに対し下り信号送信計画(下り光強度マップ)を通知しておく構成とする。OLTの光送信部は、出力光強度を調節する機能を持ち、各ONUまでの経路距離に応じて、各ONUに信号が到達した際に個々のONUで受信可能な光強度となるように調節を行なう。 (もっと読む)


【課題】各制御装置が同期して動作することのできる通信制御装置及び通信・制御システムを提供する。
【解決手段】通信制御装置と、アクチュエータを有して制御対象を操作する複数の制御装置とがネットワークを介して接続された通信・制御システムにおいて、通信制御装置は、制御装置へ制御指令を与え、通信制御装置と制御装置の時刻を同期し、制御装置との間の通信遅延時間を求め、制御装置の制御処理起動時間を収集し、所定の時刻から、制御処理起動時間を差し引いた時刻を、制御装置の起動時刻とし、制御装置ごとに、起動時刻から、通信遅延時間を差し引いた時刻を算出し、算出した時刻のなかで最も早い時刻より前に、制御指令を前記制御装置に送出する。 (もっと読む)


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