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Fターム[5K033CA17]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 占有制御 (1,953) | FDM、波長多重 (291)

Fターム[5K033CA17]に分類される特許

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無線ネットワークのステーション(STA)に含めるための装置およびそこでの動作のための方法。当該方法は、少なくとも一つのリモートステーションからデータを受信し、リモートステーションから受信されるデータの標本値から信号品質の測度、たとえばEVMの測度を決定することを含む。リモートステーションがアクセスポイントである場合、当該ステーションは関連付けのためのアクセスポイントを、リモートステーションからのEVMの測度を含む基準に基づいて選択する。前記受信されたデータが要求管理メッセージを含む場合、当該ステーションは該要求管理メッセージに対して、該要求管理メッセージに対応する受信データのEVMの測度を含む応答管理メッセージをもって応答する。こうして、この応答管理メッセージを受信するリモートステーションは、該受信するリモートステーションが必ずしもEVM対応である必要なく、前記ステーションと前記リモートステーションとの間のリンクの品質の指標を受け取ることになる。

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アドホックモードにおける無線局の通信は複数のサブバンドに分割されている周波数帯域を使用して行われ、通信のために第1の無線局には1つまたは複数の第1のサブバンドが割り当てられ、第2の無線局には1つまたは複数のサブバンドが割り当てられている。第1の無線局は、意図されているデータ伝送の予告を第2の無線局に対して第1の数のサブバンドに対応する1つまたは複数のサブバンドにおいて送信し、第1の数のサブバンドのうちの1つまたは複数のサブバンドは、1つまたは複数の第1のサブバンドおよび/または1つまたは複数の第2のサブバンドから構成される。第2の無線局は、第2の数のサブバンドに対応する1つまたは複数のサブバンドにおける確認でもって応答し、第2の数のサブバンドのうちの1つまたは複数のサブバンドは1つまたは複数の第1のサブバンドおよび/または1つまたは複数の第2のサブバンドから構成される。
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【課題】ワイアレス同報通信ネットワークにおけるローカル送信及びワイド・エリア送信。
【解決手段】ワイアレス同報通信ネットワークにおいて交信可能範囲の異なる階層を有する異なるタイプの送信を同報通信するために、各基地局は、ワイド・エリア送信のためのデータ・シンボルを発生させるために第1のモード(又はコーディング・スキーム及び変調スキーム)にしたがってワイド・エリア送信のためのデータを処理し、そしてローカル送信のためのデータ・シンボルを発生させるために第2のモードにしたがってローカル送信のためのデータを処理する。第1のモード及び第2のモードは、それぞれワイド・エリア送信及びローカル送信のための所望の交信可能範囲に基づいて選択される。基地局は、同様に、ローカル送信及びワイド・エリア送信に対するパイロット及びオーバーヘッド情報を発生する。ローカル送信及びワイド・エリア送信のためのデータ、パイロット、及びオーバーヘッド情報は、自身の送信スパン上へとマルチプレックスされ、これは、周波数サブバンドの異なるセット、異なる時間セグメント、又は異なる時間セグメント中の異なるサブバンドのグループであり得る。2より多くの異なるタイプの送信は、同様にマルチプレックスされそして同報通信されることができる。 (もっと読む)


ネットワーク内でマルチキャストをユーザ装置で受信する方法であって、マルチキャスト・グループに加入するリクエストを発し、マルチキャスト・グループに関連するマルチキャスト・データ・パケットを識別し、マルチキャスト・データ・パケットの伝送をモニタし、識別したマルチキャスト・データ・パケットが、既に設定されたユニキャスト・セッションで伝送されているかどうかを確かめ、既に設定されたユニキャスト・セッションが存在しなければ、ユニキャスト・セッションを設定し、そしてマルチキャスト・データ・パケットを処理する方法が記述される。ネットワーク内でマルチキャストの伝送をユーザ装置で受信する方法であって、専用の端末でユニキャスト・セッションを設定し、マルチキャスト・グループに関連するマルチキャスト・データ・パケットを識別し、マルチキャスト・データ・パケットの送信をモニタし、そして専用の端末によりマルチキャスト・データ・パケットを処理する方法が記述される。更に、マルチキャスト・グループに加入するリクエストを受け入れ、マルチキャスト・グループに関連するマルチキャスト・データ・パケットを識別し、ユニキャスト・セッションを設定し、マルチキャスト・データ・パケットをユニキャスト・フレーム内に封入し、そしてユニキャスト・フレームをユニキャスト・セッションを介して送る装置が記述される。
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ワイヤレス通信システム(200)は、共有通信資源上における複数の通信ユニットの通信に対応する1つ以上の通信ネットワークを備える。特定機能(144)が、共有資源内における干渉、またはその一部の非可用性を特定し、通信適応機能(142)が、干渉が特定されたときにトリガされる資源責任エージェント(140)に応答して、干渉のレベルを低減させるか、または使用のために共有資源の一部を利用可能にする。通信ユニットおよび通信資源を共有する方法も提供する。このように、資源無責任ユーザを特定し、1つ以上の通信ネットワークにおける干渉を最少に抑えるために、資源無責任ユーザをその性能属性の自動調整の目標とする機構がある。
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ネットワーク(1)を指定する識別子(SSID2)の自動的な割り当てのために、ネットワークサーバ手段(3)とこのネットワークサーバ手段に接続されるアクセス手段(4)とが用いられる。アクセス手段(4)は、少なくとも1つのネットワーククライアント(6)との通信のためにセットアップされ、ネットワークサーバ手段(3)は、ネットワーククライアント(6)に認識される暫定的なプリセットされた識別子(SSID1)により規定されるネットワーク(1)を発生するように動作させられる。ネットワークサーバ手段(3)とネットワーククライアント(6)との間にはアクセス手段(4)を介して通信が行われ、ネットワークサーバ手段(3)は、ネットワーククライアント(6)に、発生した新しい識別子(SSID2)を送る。この新しい識別子は、ネットワーク(1)の最終的な指定のために用いられる。

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64ビット802.11TSFタイマの下位32ビット・フィールドを使用して、そこでこのリファレンス時刻が、将来の時刻を意味しているか、または過去の時刻を意味しているかについてのあいまいさなしに、このリファレンス時刻を符号化する複数の方法、コンピュータ・プログラム製品、および装置。本発明の一態様によれば、このTSFタイマの下位32ビットが、約71分で折り返していることを利用して、このスケジュール・エレメント・フレーム中に含まれるリファレンス時刻におけるどのようなあいまいさも取り除いている。一方法は、2つのリファレンス・ポイントの間の間隔に基づいたアルゴリズムを使用して、このタイマが、時間周期の周囲で折り返しているかどうかを決定し、別の方法は、遅延時間またはタイムアウトを使用して、このTSFタイマが折り返されているか、または折り返されていないかどうかを決定する。別の方法は、X−Oの絶対値が、最大値M/2よりも小さいか、またはそれ以上かどうかを決定することを含んでいる。
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MIMOシステムにおけるインクリメンタルな冗長度(IR)送信のために、送信器は、選択されたレートに基づいてデータパケットを処理し(例えば符号化し、分割し、インターリーブし、変調する)、複数のデータシンボルブロックを得る。受信機が正確にデータパケットをリカバーするか、ブロックがすべて送信されるまで、送信器は一度に1つのデータシンボルブロックを送信する。データシンボルブロックが送信器から受信される場合は常に、受信機は、検出されたシンボルブロックを得るために受信されるシンボルブロックを検出し、データパケットのために得られたすべての検出されたシンボルブロックを処理し(例えば、復調し、デインターリーブし、再アセンブルし、およびデコードする)、デコードされたパケットを供給する。デコードされたパケットがエラーの場合、データパケットのための別のデータシンボルブロックが受信されるとき、受信機はその処理を反復する。受信機はデコードされたパケットを得るために、データパケットのための受信されたシンボルブロック上複数回反復検出およびデコードを実行してもよい。
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広帯域無線接続通信システムにおける媒体接続制御階層の動作状態を制御する方法を開示する。このような方法は、送信されるデータがアクセスステートで発生することを検出すると、コンテンションベース方式に従うアップリンクアクセスを遂行するのに必要なリソースを使用して、基地局にコンテンションベース方式のアップリンクアクセスを遂行するステップと、コンテンションベース方式のアップリンクアクセスに失敗する場合に、基地局から非コンテンション方式のアップリンクアクセスを遂行するのに必要なリソースを受信するステップと、非コンテンション方式のアップリンクアクセスを遂行するのに必要なリソースを受信する場合に、アクセスステートからトラヒックステートへの状態遷移を遂行し、トラヒックステートで受信されたリソースを使用して、基地局に非コンテンション方式のアップリンクアクセスを遂行するステップとを具備する。
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IEEE802.11など、データ通信において使用されるビーコン信号に、データ拡張子が提供される。データ拡張子は、追加の情報がビーコン信号によって提供されることを可能にする。周期的ビーコン要求は、WLAN(12、13)上の無線送受信ユニット(WTRU、17、18、19)とアクセスポイント(AP)の間の接続中に行われる。ビーコン要求に対応する測定要求フィールド(26)は、その要求が適用される測定継続期間値およびチャネル番号を含む。ビーコン要求はスキャンモードを可能にし、スキャンモードには、「アクティブスキャン」モード、「パッシブスキャン」モードおよび「ビーコンテーブル」モードが含まれる。

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【課題】仕切られた各空間に配置した無線局間で無線通信を行う場合に、各無線局は無線通信波を他の無線局からの直接波の干渉を受けずに受信することで高品質の無線通信を行う。
【解決手段】壁により仕切られた各室に無線局31,41,51を配置し、中継装置24から同軸ケーブル77,78,79及びこの同軸ケーブルに接続し各室に配置した中継アンテナ34,44,54を介して各無線局が相互に無線通信を行うものにおいて、各無線局から中継アンテナに送信する電波を拡散送信部31b,41b,51bによりスペクトル拡散し、このスペクトル拡散した信号を中継装置の逆拡散部73で逆拡散して狭帯域信号に変換し、この狭帯域信号を各室の中継アンテナから無線局に無線送信する。 (もっと読む)


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