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Fターム[5K033CA17]の内容

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Fターム[5K033CA17]に分類される特許

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【課題】リンク確立シーケンスを簡易的に行い、セットアップ時間を短縮し、狭い範囲でも通信を可能とする。
【解決手段】OFDM方式による通信システムであって,複数の基地局に対し,周波数帯領域の一つが割当てられるようフレームフォーマットが形成され, 前記複数の基地局は,前記フレームフォーマットに従い,プリアンブル信号と,前記割り当てられた周波数帯領域内に配置される送信データの所在領域を示す情報を前記複数の端末装置に対して共通に認識可能とするブロードキャスト信号と,前記周波数帯領域に配置された前記送信データを含むフレーム信号を下りフレーム期間に周期的に送信し,前記複数の端末装置のそれぞれは,受信される前記フレーム信号におけるプリアンブル信号により最大レベルのパスの検出を行い,前記検出されたパスを基準に前記基地局と同期を取り,前記ブロードキャスト信号に基づき認識される周波数帯領域の送信データを取得する。 (もっと読む)


【課題】従来の無線通信システムでは、全ての無線基地局が他の無線基地局に対して自局の確保している帯域量を通知する機能を備えていなければ、使用する無線チャネルの余裕帯域を知ることができない。
【解決手段】他の無線基地局が管理下の無線端末に対して行う帯域割当て手続きを覗きみて、帯域割当て毎に確保している無線帯域量(時間)を計測する帯域確保時間取得手段260と、計測結果を所定の時間累積する累積手段270を備え、前記累積結果と自局の確保している無線帯域量を基に使用している無線チャネルの余裕帯域を算出することにより、単独で余裕帯域を推定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 無線LANで、ハンドオフ処理時のデータ通信停止時間を短くする。
【解決手段】 無線通信端末10は、異なるMACアドレス(MAC=a,b)を用いる第1及び第2のMAC層処理部14a,14bと、異なる搬送波(ch=a,b)に関する処理を行う第1及び第2のベースバンド部13a,13bと、異なる搬送波に関する処理を行う第1及び第2のRF部12a,12bとを備える。無線通信端末10は、各第1の部14a,13a,12aを動作させて、MAC=aで搬送波ch=aのハンドオフ元APとIP通信中に、ハンドオフ処理が必要になると、各第2の部14b,13b,12bを起動させて、ハンドオフ先APとの間でハンドオフのための通信を行う。このハンドオフ処理の間、各第1の部14a,13a,12aの動作も継続され、ハンドオフ元APとの間のIP通信も継続される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの制御局として動作している際に、電源断による通信の中断を防止する。
【解決手段】 ネットワークの制御局として動作している際に、そのネットワークに参加している他の通信装置の電源状態が商用電源であることを認識すると制御局の交代を行うように制御する。認識は電源状態が商用電源の他の通信装置から制御局の交代を要求する情報を受信することによって行う。 (もっと読む)


【課題】中継局を介して基地局と移動局とを通信させるIEEE802.16を適用したOFDMA方式の中継通信方法において、中継局を介してカバレッジエリアを拡大する場合であっても、周波数リソースを有効利用することができる中継通信方法等を提供する。
【解決手段】基地局は、周波数リソースを複数のセグメントに区分し、セグメント毎に異なるサブチャネル群を割り当てている。基地局の第1のセグメントに位置する複数の中継局への下りリンクに、第1のサブチャネル群を用いており、下りリンク割当領域は、中継局毎に、時間方向に異なるように配置される。また、中継局から移動局への下りリンクに、第1のサブチャネル群以外のサブチャネル群を用いており、下りリンク割当領域は、基地局−当該中継局間の下りリンク割当領域と時間方向に異なるように配置される。このような配置情報を含む下りリンク割当情報を基地局が送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが移動している場合であっても最適なアクセスポイントにアクセスできるようにする無線通信端末装置、及びその制御方法を提供するものである。
【解決手段】本発明による無線通信端末装置は、無線LAN通信機能を有する無線通信端末装置であって、自端末装置の位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記自端末装置の移動方向を前記取得した位置情報に基づいて算出する移動方向算出手段と、前記算出された移動方向に対して所定角度をなす方向に存在する無線LANのアクセスポイントを選択の候補として取得し、そのうちの1つを選択するアクセスポイント選択手段と、前記選択されたアクセスポイントとの通信を実行する無線LAN通信手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】更なる広帯域化の要請に適切に応じ、複数のパッシブ光ネットワークでトラフィックを伝送する。
【解決手段】教示内容によれば、複数のパッシブ光ネットワーク(PON)でトラフィックを伝送するシステム及び方法が提供される。複数のパッシブ光ネットワーク(PON)でトラフィックを送信する、第1波長及び第2波長で光回線ターミナル(OLT)からトラフィックを伝送することを含む。第1波長のトラフィック及び第2波長のトラフィックを合成し、合成されたトラフィックを複数のコピーに分けることを含む。第1分配ノードで第1コピーを、第1群の光ネットワークユニット(ONU)に結合された第1波長ルータに転送し、第2分配ノードで第2コピーを、第2群のONUに結合された第2波長ルータに転送することを更に含む。 (もっと読む)


【課題】レーダー波と周波数帯が重複する無線LANのチャネルに対して、そのレーダー波の受信状態を簡単に調査する。
【解決手段】特定優先電波検出プログラムは、特定優先電波と周波数帯が重複する無線LANの各チャネルを順次選択して、電波を受信し、受信した電波から、所定の識別基準に従って、特定優先電波を識別するステップと、特定優先電波を識別したときには、特定優先電波検出ログとして記憶するステップと、出力指令を受けて、その特定優先電波検出ログを出力させるステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】光パワーの大幅な損失なしに、ネットワーク要素の故障からHPONを保護しつつネットワーク容量をコスト効果的に増やすこと。
【解決手段】光ネットワークの分配ノードでトラフィックを分配する方法は、アップストリームターミナル(UT)から、分配ノードにおけるフィルタで波長分割多重(WDM)トラフィックを複数の波長で受信する。光ネットワークは、1つ以上のUT、分配ノード及び複数のダウンストリームターミナル(DT)を有する。フィルタの各々は、複数の別個のファイバで1つ以上のUTに結合されている。本方法は、第1群の1つ以上の波長のトラフィックと第2群の1つ以上の波長のトラフィックとをフィルタで分離し、全てのDTに分配するように、第1群の波長でトラフィックをルーティングし、特定の一部のDTに分配するように、第2群の波長の各波長でトラフィックをルーティングする。 (もっと読む)


加入者端(ONT)の光波長区分を除去するために、従来の提案された光波長再活用方式で管理を最適化できる反射型半導体光増幅器(Reflective Semiconductor Optical Amplifier:RSOA)を活用する波長分割多重化方式の受動型光加入者網(WDM−PON)構造で、基地局送信端(OLT)光源の光波長区分を除去するために、シード光注入形態でRSOAをOLTに活用する方案を提示する。これにより、ONTの光波長区分は、光波長再活用方式のRSOAによって除去され、OLTの光波長区分は、シード光注入方式のRSOAによって除去されるWDM−PONが具現されうる。
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【課題】光学的光トレイルにおける帯域割当の非効率性を改善すること。
【解決手段】光トレイルの使用権を割り当てる方法は、光トレイルで特定のトラフィックを送信するのに必要なノードのクリティカリティを考慮して、光トレイルの第1ノードでビッドを計算するステップを含む。本方法は、計算されたビッドを、光トレイルに含まれる1以上の他ノードに送信するステップも含む。更に本方法は、光トレイルに含まれる1以上の他ノードからアクノリッジメントを受けるステップを含み、該アクノリッジメントの各々は、送信されたビッドが、該アクノリッジメントを発したノードで計算されたビッドより高い又は低いことを示す。本方法は、受信したアクノリッジメントの内容の少なくとも1つに基づいて、送信されたビッドが最高のビッドであるか否かを判定するステップも含む。 (もっと読む)


【課題】適応変調方式を用いた通信システムにおいて、帯域保証通信を実現すること。
【解決手段】基地局において、端末種別判定手段4は、リソースを割り当てる端末が移動端末であるか、または固定端末であるかを判定する。受付判定手段6およびスケジューリング手段3は、固定端末の要求帯域を、帯域予約要求を受信したときの変調方式を用いてリソース量に換算し、そのリソース量を固定端末とのコネクションに対して予約するとともに、移動端末の要求帯域を、最も低速な変調方式を用いてリソース量に換算し、そのリソース量を移動端末とのコネクションに対して予約する。スケジューリング手段3は、移動端末とのコネクションについて、より高速な変調方式を用いることができる場合には、その高速な変調方式を用いる場合のリソース量と、最も低速な変調方式を用いた場合のリソース量との差分を、ベストエフォートのコネクションに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 使用する無線チャネルを動的に更新する無線基地局において、同じ無線チャネルを使用している他の無線基地局が出現した場合に、DFS周期を待たずに即座に無線チャネル更新処理を開始する。
【解決手段】 互いの通信エリア内に同じ無線チャネルを使用する複数の無線基地局があり、各無線基地局は使用する無線チャネルを固定/動的変更のいずれかの運用方法をとるときに、当方の無線基地局が使用する無線チャネルの運用方法を示す情報を格納した無線フレームを送信するフレーム送信部と、先方の無線基地局から送信された運用方法を示す情報を格納した無線フレームを受信するフレーム受信部と、受信した無線フレームから先方の無線基地局が無線チャネルを固定とする運用方法であることを検出した場合に、無線チャネルを動的に変更する処理を開始させる判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク規模が増加しても、局所解となる周波数に収束することなく、隠れ端末問題が生じない周波数配置への配置成功率を向上できるようにした自律分散周波数割当方法を提供する。
【解決手段】周波数設定アルゴリズムにより対象リンクの周波数を設定する(ステップS101)。設定された周波数が隠れ端末問題リンクとなる場合に(ステップS102)、設定周波数が規定期間を越えて変化していないかどうかを検出する(ステップS108)。設定周波数が規定期間を越えて変化していない場合には、局所解への収束とみなし、周波数配置を変更する処理を行う(ステップS109)。これにより、ネットワーク規模が増加しても、局所解となる周波数に収束することがなくなり、隠れ端末問題が生じない周波数配置への配置成功率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】複数のチャネルに偏りなく移動局を収容することができる多チャネル対応の基地局を実現する。
【解決手段】管理フレーム制御部16で、チャネルCHa,CHb毎の移動局収容数を管理し、チャネル負荷制御部17では、チャネル毎の移動局収容数に偏りが生じないように、次に移動局を収容すべきチャネル指定情報を生成する。一方、送信フレーム生成部14では、管理フレーム制御部16から応答データやビーコン送信要求が与えられると、チャネル負荷制御部17から与えられるチャネル指定情報に従ったチャネル番号をチャネル情報として搭載した送信フレームデータを生成する。これにより、移動局21等は実際に受信したビーコンやプローブ応答フレームのチャネルに拘らず、移動局の収容数が少ないチャネルに誘導されて基地局10への認証要求等を行う。 (もっと読む)


【課題】スケジューリング時における無線リソースの競合を回避することを目的とする。
【解決手段】基地局10は、チャネル状態に応じたスケジューリング部101でスケジューリングされた送信パケット又はその再送パケットの無線リソースとPersistentスケジューリング部103でスケジューリングされた送信パケット又はその再送パケットの無線リソースとが競合しないように調整する調整部105を有する。 (もっと読む)


【課題】既存のPONシステムに追加する形で映像の配信が可能な光伝送システムを提供する。
【解決手段】第1の波長のビデオ信号を送信する第1の光加入者終端装置10と、第2の波長の下りデータ信号を送信し、第3の波長の上りデータ信号を受信する第2の光加入者終端装置11と、ビデオ信号と上りデータ信号と下りデータ信号とを波長多重分離する波長多重分離器8-2とからなり、第2の光加入者終端装置と波長多重分離器との間に、第2の波長に与える減衰量が第3の波長に与える減衰量より大きい特性を有する減衰器18を設ける。 (もっと読む)


ネットワーク(2)における通信方法を提示する。この方法は、上位層からの複数の上位データユニットのコンテンツをカプセル化し、ストリーム(100)を生成する工程と、ストリームを複数のセグメント(102)に分割する工程と、少なくとも幾つかのセグメントを個別に暗号化する工程と、暗号化されたセグメント(106)は複数の暗号化されたブロックを含むことと、少なくとも幾つかの暗号化されたブロックは暗号化されたセグメント内の他の1つ以上の暗号化されたブロックに基づき暗号化されることと、ネットワークを通じて物理的な通信を取扱う物理層に下位データユニット(110)を供給する工程と、少なくとも幾つかの下位データユニットは複数の暗号化されたセグメントを各々含むことと、を含む。
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【目的】ONUの異常や障害の発生時にONUの光出力停止制御を高速に行い、他のONUの上り通信への妨害を抑えることが可能な光ネットワークを提供する。
【解決手段】上り信号の送信タイミングが上記送信タイミング指定の範囲外となる送信タイミング異常を検出する送信異常検出部と、送信タイミング異常が検出された場合に上り信号の局内装置への送信を停止する送信停止部と、を含む光端末装置を有する。 (もっと読む)


【課題】無線局の数が増大しても、コリジュンの発生を抑えるシステムの提供。
【解決手段】無線チャネルで通信されるアクセスクラスの情報のフレームを取得する手順と、無線チャネルがアイドル状態であるか否かを判定する手順と、フレームのアクセスクラスに基づいてランダムな調停用フレーム間隔を選択する手順と、選択された調停用フレーム間隔に適合する第1の期間だけ待機する手順と、第1の期間の後、無線チャネルによって情報のフレームの通信を開始する手順と、を含む。 (もっと読む)


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