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Fターム[5K033CA17]の内容

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Fターム[5K033CA17]に分類される特許

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【課題】オーバーラップエリアでの干渉をなくし、伝送効率を上げてハンドオーバー処理時間の短縮、シームレスハンドオーバーを実現する。
【解決手段】複数のアクセスポイントの無線サービスエリア間を移動しながら通信を行うステーションとを備え、前記ステーションが各無線サービスエリア間を移動しながら自己が位置する無線サービスエリアのアクセスポイントと通信する無線LANネットワークシステム及びサービスエリア間ハンドオーバー方法である。前記ステーションから制御信号を常に周期的に送信することによって移動先アクセスポイント及び移動元アクセスポイントの両方に、互いに干渉させないで制御信号を受信させる。または、各アクセスポイントから異なる周波数の制御信号を送信させ、前記ステーションで前記各アクセスポイントから同時に2つの異なる周波数の制御信号を受信させる。 (もっと読む)


【課題】指向性の電波を使用するアドホックネットワークにおいて、マルチアクセスを簡易に実現すること。
【解決手段】指向性の電波を使用するアドホックネットワークにおいて、マスタデバイスとして機能する2つのPNC(A1、A2)を、互いに指向性が向かい合うように対向配置する。スーパフレーム200は2つのサブスーパフレーム201、202に時分割して、一方のサブスーパフレームは一方のPNC(A1)に制御させ、もう一方のサブスーパフレームは他方のPNC(A2)に制御させる。 (もっと読む)


【課題】PONにおいて相異なる通信アーキテクチャを管理する方法を提供する。
【解決手段】PONにおける第1のチャネルのセットのうちの各チャネルで、第1の時間スロットで、アップストリームまたはダウンストリーム方向にトラフィックを送信する段階を含む。該方法は、第1のチャネルのセットより大きな帯域幅を提供する、PONにおける第2のチャネルのセットのうちの各チャネルで、第2の時間スロットで、同じアップストリームまたはダウンストリーム方向にトラフィックを送信する段階も含み、第1のチャネルのセットのうちの少なくとも1つのチャネルは、第2のチャネルのセットのうちの少なくとも1つのチャネルと少なくとも部分的に重なるが、第2のチャネルのセットのうちの少なくとも1つのチャネルと同一ではない。 (もっと読む)


【課題】無線パラメータの設定を行っても無線通信が確立できない場合、当該無線通信に関する情報を容易に取得することのできる情報処理装置、無線通信装置、無線通信システム、無線設定プログラムを提供する。
【解決手段】PCとプリンタとがアドホックモードで接続することで、PCからプリンタに対してインフラストラクチャモード用の無線パラメータが送信され、その後、PCおよびプリンタはインフラストラクチャモードに切り替え、プリンタはインフラストラクチャモードで無線APとの接続を試み、PCはインフラストラクチャモードで無線APに接続し、無線APを介してプリンタを検索し、プリンタは無線APを介するPCとの接続を監視する。そして、PCが無線APを介してプリンタを検索できなかった場合、プリンタおよびPCはアドホックモードに切り替えて再度接続し、プリンタからPCに対してエラー情報を送信する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】複数のアクセスポイントにアクセス可能な場合、安定して利用できるアクセスポイントの見極めに要するユーザ負担を低減する。
【解決手段】無線LANモジュール20は、複数のアクセスポイントにアクセス可能な場合、各アクセスポイントに係るキャリアの電力強度等に応じたアクセス感度と基準値とを比較して、アクセス状況の不安定なアクセスポイントを特定する。特定したアクセスポイントは、アクセス対象から除外し、安定して利用可能なアクセスポイントのみをユーザに提示して、複数のアクセスポイントの中から実用に耐え得るアクセス対象をユーザが容易に見つけられるようにする。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ無線網において、アクセスポイントや収容可能な移動端末の数が増加した場合であっても、構成が簡単であって、コストが大幅にアップすることなく、スループット特性の低下を防止して、通信性能を向上させることができるとともに、通信性能の不公平性を解消することが可能なマルチホップ無線通信システムの構成方法、マルチホップ無線通信システム及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】複数の無線通信基地局間の無線通信では、1つの無線通信基地局における中継用の無線送信と中継用の無線受信とを、異なるインタフェースおよび周波数の異なったチャネルを用いて行うとともに、前記中継用の無線送信で使用するインタフェースにおけるチャネルは、受信する相手の無線通信基地局で使用する受信用インタフェースにおける周波数のチャネルに動的に合わせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】WDMによるPON方式において、初期設定時に各ONUがOLTと交渉を行い、ONUが利用できる波長を自動的に獲得する。
【解決手段】割当波長の交渉に使用できる波長をデフォルトで1つ固定しておき、新規に接続されるONUは最初にその波長を使用する。OLT200は下り通信に使用できる複数の光源を具備する。一方、ONU300は、下り通信に使用できる波長の内1つを選択的に受光できる波長可変フィルタを有し、かつ、上り通信に使用できる複数の波長の1つを選択発光できる波長可変光源を具備する。ONU300は、交渉用の送信波長(例えばλu32)を用いてOLT200に波長割り当て要求1000を送信する。OLT200は未使用波長から割り当てる波長λu1を選んで、波長情報をONU300に送信する。OLT200とONU300は、通知された波長を用いてユーザ信号の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】BSS運用モードを適切に選択することでBSS内のスループット劣化を低減することができるようにする。
【解決手段】第1の帯域幅をそれぞれ有する2つの第1チャネルのうちの一方の第1チャネルを用いる第1の無線通信と、前記第1帯域幅より広い第2の帯域幅を有しかつ前記2つの第1チャネルと重複する帯域を持つ第2チャネルを用いる第2の無線通信とを行う無線通信装置であって、前記2つの第1チャネルのうちの他方の第1チャネルの負荷量に基づいてBSS(Basic Service Set)運用モードを選択する選択部と、前記BSSモード選択部により選択されたBSS運用モードを示す管理フレームを生成する生成部と、前記管理フレームを送信する送信部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数個のサブチャネルを有するチャネルを介し装置間で随時フレームをやりとりする通信システムにて、チャネルアクセス遅延、チャネル利用率、各通信装置によるサブチャネル獲得確率等の問題を解決乃至緩和する。
【解決手段】複数のサブチャネルを有するチャネルを介し各装置が随時フレームをやりとりする際に(1010)、それらの装置がそれぞれ選択手順を実行して予約候補サブチャネルを選択する(1012)。このとき使用する選択手順は、サブチャネル識別子順序集合に対する順列置換によりランキングを求め、そのランキングに従い予約候補サブチャネルを選択する手順である。次いで、それらの装置は、それぞれ、選択した予約候補サブチャネルのうち何個かを動的に予約する(1014)。 (もっと読む)


【課題】送達確認情報を取り扱う無線通信装置に関して、送達確認情報記憶領域を効率的に使用するための手法を提案すること。
【解決手段】他の無線通信装置との間で無線通信を行う無線通信装置であって、前記他の無線通信装置から、1つ以上のデータフレームを含むフレームを受信するフレーム受信部と、2つ以上の送達確認情報記憶領域を確保可能であり、前記送達確認情報記憶領域がそれぞれ、前記フレームの送達確認情報を記憶するための記憶領域であり、且つ、複数の無線通信装置からのフレームの送達確認情報を記憶するための共通の記憶領域である、記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記送達確認情報を消去するかどうかを判断し、前記送達確認情報を消去する前記送達確認情報記憶領域を選択する消去判断部と、前記送達確認情報記憶領域から前記送達確認情報を消去する消去制御部とを備えることを特徴とする無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】接続可能な基地局を検出できる見込みがない状況にある場合には不要なスキャン動作が行われないようにし、これにより消費電力を低減してバッテリ寿命の延長を可能にする。
【解決手段】接続可能なアクセスポイントが検出できない状況において、スキャンにより検出されるアクセスポイントが前回のスキャンのときと変わらず、かつ検出されたアクセスポイントからの受信信号強度の変動量がいずれも許容範囲x内の場合には、自端末STA1が静止しているものと判断する。そして、受信信号強度が最も高いアクセスポイントのみをトラッキング対象として設定し、以後のスキャンインターバルでは上記トラッキング対象として設定された唯一のアクセスポイントの無線チャネルに対するスキャンのみを行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】光源を持たない光ネットワークユニット(ONU)を用いた、波長分割多重パッシブ光ネットワーク(WDM−PON)アーキテクチャを提供する。
【解決手段】光ファイバ上の下り方向データを伴うオリジナル搬送波信号を受け取るために、光ファイバに結合された光源なし光ネットワークユニット(ONU)を設ける。光ネットワークユニットには、オリジナル搬送波信号を上り方向データで再変調してそのオリジナル搬送波信号が受け取られた方向と反対の方向に光ファイバを元に戻る上り方向データ信号を生成するように構成された変調器を設ける。 (もっと読む)


【課題】WDMによるPON方式において、ユーザがインターネット通信に利用する帯域を圧迫せずに、IP放送を受信可能とする。
【解決手段】OLT1より各ONU2が共通に受信する第1の波長8と、OLT1と各ONU2が個別に通信を行うための複数の第2の波長9、10を提供する。下り方向の信号通信に関し、各OLT1は第1の波長8を送信する送信器と、各ONU2個別との通信に利用する各第2の波長9を送信する複数の送信器を備える。各ONU2では、第1の波長8を受信する受信器と、自ONU2で利用する第2の波長9を受信する受信器を備える。OLT1は、IP放送のデータは第1の波長で送信し、各ONU個別のデータは、ONUに応じた第2の波長で送信する。 (もっと読む)


【課題】イーサネット受動形光加入者網におけるマルチキャスト及び仮想LANサービスを効率的に提供する。
【解決手段】本発明の方法は、光加入者ユニット及びグループの数によってグループID及び論理的リンクIDのビット数を設定する設定段階と、前記光加入者ユニットに前記設定されたビット数を有する論理的リンクIDを割当て、前記光加入者ユニットを多数のグループに分割してから前記設定されたビット数を有するグループIDを割当てる割当段階と、前記フレームが入力されると前記フレームに設定されたモード値、グループID及び論理的リンクIDを参照して、ユニキャスト、ブロードキャスト及びマルチキャストのうち一つの方式で前記フレームを前記光加入者ユニットに伝送する伝送 段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線通信機能を備えた無線局(ノード)によってマルチホップネットワークを構成する場合において、End-to-Endの通信ルートを選択する際に、通信ルートの切替えによって切替先ノードの周辺ノードに与える周波数チャネル干渉の影響を軽減する。
【解決手段】自ノードおよび全隣接ノードの通信負荷情報と自ノードの利用可能通信容量情報とに基づいて、自ノードが隣接ノードに与える干渉の影響の大きさを表す指標値を算出し、各ノードに係る指標値を格納するルーティングテーブルを他ノードとの間で交換し、通信ルート上の中継ノードに係る指標値に基づいて自ノードからデスティネーションノードに至る通信ルートの候補を評価し、通信ルートを選択する制御部14を備える。 (もっと読む)


【課題】 空間ダイバーシチ利得と前方誤り訂正の利点を活用することを可能にする、無線ネットワークにおける協調的な通信のためのより効率のよい概念を提供する。
【解決手段】 第1のパートナートランシーバから第2のパートナートランシーバへと送信されるデータパケットを中継する中継装置(100)であって、データパケットを受信して、受信確認パケットを受信する受信ユニット(110)を備える中継装置(100)である。中継装置(100)は、ヘルプインジケータを提供するヘルプ検出部(120)と、ヘルプインジケータに応じてデータパケットを送信する送信ユニット(130)とをさらに備える。ヘルプが必要とされる状況は、中継装置(100)と第2のパートナートランシーバとの間の第1の通信リンクが、第1と第2のパートナートランシーバとの間の第2の通信リンクより良好であるかどうかに基づいて検出される。 (もっと読む)


【課題】既設の集合住戸・店舗施設において、大がかりな工事を必要とせずに、簡単かつ安価にインターネット環境を構築し、インターネット利用者による電話回線の占有を回避する。
【解決手段】集合住戸・店舗施設100の配電盤120近傍にマスター装置130を設けて電力線110A〜110Cに高周波結合させ、各集合住戸・店舗101に対して群毎にヘッドエンド装置150A〜150Cを設けて電力線110A〜110Cに高周波結合させ、各住戸・店舗101にリモートユニット160を設けて電力線110A〜110Cに高周波結合させる。マスター装置130は既存のイーサネット(R)網140に接続し、リモートユニット160は住戸・店舗101内でコンピュータに接続する。そして、マスター装置130とヘッドエンド装置150A〜150Cとリモートユニット160の間で電力線110A〜110Cを通してデジタル情報通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 伝送レートが異なる複数の通信モードが混在する通信環境下で、より小さなオーバーヘッドでランダム・アクセスを実現する。
【解決手段】 高速局は、パケット長÷レートの値が通信を停止してほしい期間分となるように、一般解読部のパケット長並びにレートの情報を偽装する。従来局は、パケット長並びにレートの情報が偽装された一般解読部を受信すると、パケット長÷レートの間、指定されたレートで残りのパケットを受信する。このレート及びパケット長はそのパケットが実際に送信されているものと異なるため、正常に解読できなく、このパケットは破棄される。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の中継局によってそのネットワーク内の基地局と他の中継局とを区別することを可能にする方法等を提供する。
【解決手段】OFDMAネットワークにおけるプリアンブル変調コードは、そのグループへ割り当てられたコードがネットワーク内の基地局に対するものであることを示す1つのグループと、そのグループへ割り当てられたコードがネットワーク内の中継局に対するものであることを示す他のグループとを含む少なくとも2つのグループのうちの1つへ割り当てられる。ネットワークへのエントリ又はリエントリを試みる中継局は、ネットワーク内の端末から送信された信号を受信し、その信号を送信した端末が基地局又は中継局のいずれであるかを、受信された信号のプリアンブル変調コードが割り当てられたグループを基に決定する。 (もっと読む)


【課題】接続のアドホックな無線ネットワークにおけるネットワークの維持可能時間を増大させる親機選定方法の提供。
【解決手段】親機端末が、各端末のバッテリ残量を収集するとともに(ステップS201〜S202、ステップS212)、データ送受信量を監視する(ステップS203)。親機端末が、バッテリ残量の変化及びデータ送受信量から、各端末を親機とした場合について予想される各端末のバッテリ残時間をそれぞれ算出する(ステップS208)。その結果、全端末のバッテリ残時間合計値(各端末のバッテリ残時間平均値)を最も大きくすることのできる端末を親機に選定する(ステップS209)。 (もっと読む)


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