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Fターム[5K033CA17]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 占有制御 (1,953) | FDM、波長多重 (291)

Fターム[5K033CA17]に分類される特許

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【課題】局側装置OLTを地理的に離れた場所に複数設けて、完全な二重化を図ったPONシステムを提供する。
【解決手段】光カプラ5に接続される第一の局側装置OLT1と、光カプラ5に接続され、第一の局側装置OLT1から離れた場所に設置される第二の局側装置OLT2と、光カプラ5を通過した第一の局側装置OLT1と第二の局側装置OLT2との間の信号を中継する機能を有する少なくとも1つの宅内装置ONUiと備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャネルを同時に用いる無線通信システムにおいて、自無線通信装置では電波を検出できないほど離れている他の無線通信装置が送信する無線信号との衝突を回避しながら、無線通信時に同時に用いる複数の無線チャネルを迅速に確保することができる。
【解決手段】本発明の無線通信装置STA1は、複数の無線チャネルのそれぞれを介して第1信号が送信された場合に、前記複数の無線チャネルの少なくとも1つ以上の無線チャネルによって受信する手段10と、前記第1信号の送信に用いられた複数の無線チャネルごとにキャリアセンスする手段10と、待機状態とされた無線チャネルの中から、無線通信に用いる無線チャネルを選択する手段40と、選択した無線チャネルを介して第1信号の応答信号を送信する手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】アドホック通信網を形成する前に、当該アドホック通信網に接続される接続先広域通信網の利用の可否を認識できる無線端末及び当該無線端末において用いられる無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線端末は、特定事業者によって提供される特定広域通信網と直接通信可能な基地局通信部110と、複数の他の無線端末MS1〜3と第1アドホック通信網AH1を形成可能なアドホック通信部120と、他の無線端末MS1〜3を介して接続される第1接続先広域通信網WAN1を提供する第1接続先事業者が特定事業者と同一であるか否かの判定を行う事業者判定部133とを備える。事業者判定部133は、制御信号に含まれる事業者識別情報に基づいて判定を行い、アドホック通信部120は、第1接続先事業者が特定事業者と同一であると判定された場合、他の無線端末MS1〜3と第1アドホック通信網AH1を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、無線中継装置と通信可能な周波数の情報を無線端末装置に設定する際に、無線端末装置の消費電力が少ない無線通信システム及びプログラムを提供すること。
【解決手段】設定装置20は、無線中継装置40を識別可能な無線中継装置識別子と無線端末装置30が無線中継装置40と通信するための周波数情報を対応付けて記憶部22に記憶し、無線中継装置40から出力され、無線中継装置識別子が含まれる電波を受信して電波強度を判定し、電波強度が強いと判定された電波に含まれる無線中継装置識別子に対応付けられる周波数情報を記憶部22から取得して電波で出力する。一方無線端末装置30は、当該装置30の電源が入れられたことを検出した後に、記憶部33に記憶される周波数にて受信を行うように制御し、設定装置20より送信される周波数情報を含む電波を受信して、この周波数情報を記憶部33に記憶する。 (もっと読む)


【課題】誤りが発生した場合のみ再送する再送制御を行っている場合において、バッファや再構築処理負荷、中継遅延を少なくすることのできる通信パケット中継方法を得る。
【解決手段】通信パケットを受信する第1ステップと、使用している誤り再送方法の種別を判定する第2ステップと、第1ステップで受信したパケットを中継先に中継する第3ステップと、を有し、第2ステップにおいて、使用している誤り再送方法が、誤り発生時のみその通信パケットを再送する方法であると判定した場合は、第1ステップで受信した通信パケットをバッファに一旦蓄積して送信元で送信された順に整列し、第3ステップにおいて、整列後の通信パケットを中継先に中継する。 (もっと読む)


【課題】帯域幅が異なる複数種類の加入者側通信装置を含んだ光通信システムにおいて、通信帯域の効率的な利用を実現する局側の通信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、第1の加入者側通信装置と、第1の加入者側通信装置よりも高速通信が可能な第2の加入者側通信装置と、を収容し、外部ネットワークとの間の通信速度が、第1の加入者側通信装置よりも速くかつ第2の加入者側通信装置以下である局側の通信装置であって、第1の加入者側通信装置に収容された端末が配信を希望するマルチキャスト信号を示す配信希望信号情報を取得するマルチキャスト監視部(11)と、マルチキャスト信号を第2の加入者側通信装置に対して無条件に転送し、一方、第1の加入者側通信装置に対しては、配信希望信号情報に対応する場合、マルチキャスト信号を転送するマルチキャストトラヒック制御部(12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
通信チャネルの使用確率の算出精度を向上させるとともに、通信チャネル(周波数)を各通信装置に公平に割り当てることを可能とする無線通信システム、下位局及び上位局を提供する。
【解決手段】
無線通信システムは、複数の下位局の将来予測情報を取得する第1取得部と、通信開始局について直近予測情報を取得する第2取得部と、複数の下位局のチャネル使用情報を取得する第3取得部と、第1取得部によって取得された将来予測情報と第3取得部によって取得されたチャネル使用情報とに基づいて、無線チャネルの使用確率を複数の無線チャネル毎に算出する算出部と、算出部によって算出された無線チャネルの使用確率に基づいて、複数の無線チャネルの中から、通信開始局に割り当てる無線チャネルを決定する決定部とを備える。算出部は、通信開始局の将来予測情報及び通信開始局の直近予測情報に基づいて、無線チャネルの使用確率を補正する (もっと読む)


【課題】無線のアドホックネットワークの場合、アクセスポイントのように通信を集中的に管理する機器が存在しないので、個々の無線端末は、通信先の無線端末との通信品質をリアルタイムに把握することができなかった。
【解決手段】無線端末は、通信先の無線端末に対して、定期的に無線プローブ要求を送信する。そして、無線プローブ応答を受信した場合、受信時の電波信号強度と、通信先の無線端末の識別情報とを関連づけて、通信品質テーブルに記憶する。これにより、アプリケーション等のプログラムは、通信品質テーブルを参照することで、通信先の無線端末との通信品質をリアルタイムに把握することができる。 (もっと読む)


【課題】エンドデバイスにおいて、従属するルータ以外のルータを利用してパケットを送信することを可能にすることで、パケットの送信に失敗したときに再送を繰り返すという事態を回避することを目的とする。
【解決手段】エンドデバイスdがエンドデバイスaにパケットを送信する場合、通常、エンドデバイスdは自身の親ルータr3にパケットを送信する。パケットはエンドデバイスdの親ルータr3からエンドデバイスaの親ルータr4を経由してエンドデバイスaへ送信される。ルータr3とエンドデバイスdとの間に一時的な遮蔽が発生した場合、エンドデバイスdはルータr1から送信されたパケットを傍受すると、ルータr1を送信用親ルータr1として一時的に定義し、送信用親ルータr1にパケットを送信する。パケットは送信用親ルータr1からエンドデバイスaの親ルータr4を経由してエンドデバイスaへ送信される。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける複数の無線基地局の中の特定の無線基地局に移動無線端末の接続数が著しく増加した際に、その無線基地局のビーコン信号電力を下げて接続端末数を減少させることができる。しかしこれに伴い、無線基地局と隣接する他の無線基地局と遠距離で接続することになる移動無線端末が発生し、それらの移動無線端末においては無線通信品質の大きな劣化が生じた。
【解決手段】各無線基地局111、112の無線通信状況に関する情報を互いの通信によって共有し、この共有情報を用いて、自局から発するビーコン信号の送信電力と、自局と接続する移動無線端末121〜124との無線伝送速度とを制御する。 (もっと読む)


【課題】無線端末および無線基地局間の無線リンクの障害原因を高い精度で特定する。
【解決手段】本発明の一態様としての通信装置は、無線端末および無線基地局間の無線リンクの障害原因を特定する通信装置であって、前記無線端末と前記無線基地局間の無線リンクの状態を表す統計情報を前記無線端末および前記無線基地局の少なくとも一方から取得する統計情報取得部と、前記統計情報取得部により取得した統計情報に基づき、あらかじめ統計情報と関連づけられた複数の障害原因の中から、前記無線リンクの障害原因を特定する障害原因特定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークに接続されるONUの通信状態を適切に判断し、OLTの再起動を制御する通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信制御方法は、光加入者線終端装置(OLT)と光ネットワーク終端装置(ONU)との間で、OLTがONU2との接続を一度遮断して再起動する際に、OLT又はOLTに接続されているONU2の通信状態に応じて、OLTの再起動の時刻を制御する。ONU2は、OLTに送信するデータを優先度毎に一時的に格納するキュー又はOLTから受信したデータを優先度毎に一時的に格納するキューの少なくとも一方を有するとともに、キューに格納されたデータの有無又は量を監視する監視手段を有する。ONU2は、キューに特定の優先度のデータが有ると判断した場合にはOLTの再起動を回避させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無線化した通信装置の設置作業が繁雑となることなく、コストを削減することができる降車信号通信装置を提供することを目的とし、また、良好な通信状態を確保することができる降車信号通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 天井照明50は、バス2の天井に設けられ、夜間に車内を照らすために設けられている。その天井照明50は箱状の筐体が設けられ、その箱状の内部中央に蛍光灯51と、その近傍には補助灯57が備えられている。そして、箱状内部には蛍光灯51を点灯させるインバータ回路を搭載したインバータ基板52と、通信装置20から発信された信号を受信する受信装置53が設けられているので、設置作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】新規の機器を電源コンセントに差し込むだけで既存の電力線通信ネットワークとセキュアに接続することを可能とする。
【解決手段】ビーコン処理部103で既存のネットワークの親機からのビーコンを受信すると同時に、AGCとCINR測定部105でビーコンのAGC値とCINR値をそれぞれ測定し、ビーコンのAGC値とCINR値により親機が同一宅内に存在することを登録判断部102で判断した場合、親機と登録、及び固有鍵生成部106を用いて暗号鍵の生成を行う。同一宅内に親機がないと判断した場合、既設子機探索・処理部104で既設の子機を探索し、既設の子機からの応答のAGC値とCINR値により既設の子機が同一宅内に存在することを判断した場合、同様な方法で該既設の子機を通して登録及び暗号鍵の生成を行う。 (もっと読む)


【課題】WDMによるPON方式において、ユーザがインターネット通信に利用する帯域を圧迫せずに、IP放送を受信可能とする。
【解決手段】OLT1より各ONU2が共通に受信する第1の波長8と、OLT1と各ONU2が個別に通信を行うための複数の第2の波長9、10を提供する。下り方向の信号通信に関し、各OLT1は第1の波長8を送信する送信器と、各ONU2個別との通信に利用する各第2の波長9を送信する複数の送信器を備える。各ONU2では、第1の波長8を受信する受信器と、自ONU2で利用する第2の波長9を受信する受信器を備える。OLT1は、IP放送のデータは第1の波長で送信し、各ONU個別のデータは、ONUに応じた第2の波長で送信する。 (もっと読む)


【課題】通信相手の装置との間の通信について使用する通信リソース領域を割り当てる通信装置で、良好なスケジューリングを行う。
【解決手段】データ分類手段11、12が通信相手の装置との間の通信における通信対象となるデータを小容量RTDと大容量RTDとnRTDに分類し、スケジューリング手段13、14が分類結果に基づいて、RTDをnRTDよりも優先させる第1の条件と、小容量RTDを大容量RTDよりも優先させる第2の条件と、小容量RTDについては以前に使用していた通信リソース領域を割り当てることが可能であればその通信リソース領域を割り当てる第3の条件と、大容量RTDとnRTDについては通信品質が良好な通信相手の装置を優先させる第4の条件を用いて、通信リソース領域を割り当て、通信手段21、22がスケジューリング結果に基づいて通信相手の装置との間の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信に関する専門知識や繁雑な設定を必要とせずに、無線機能を有するプリンタを、無線LAN又はホストPC等と容易に無線接続することができるプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】無線機能を有するプリンタを無線LAN又はホストPCと無線で接続するために、当該プリンタがアドホック・モード又はインフラストラクチャ・モードを選択する手段を設ける。また、本発明は、表示操作部内の表示装置上で無線パラメータを設定する手段を有するプリンタである。 (もっと読む)


【課題】電力線通信システムにおいて、通信を行う周波数等が予め設定されていない場合においても、情報の送受信および処理を行うことができる。
【解決手段】第一情報処理装置1は処理対象情報の属性を示す第一属性情報と、受信可能な周波数を示す第一周波数情報と、を制御用周波数で電力線1000を介して第二情報処理装置2に送信する第一制御情報送信部101を備え、第二情報処理装置2は、所定の周波数で送信される第一属性情報と第一周波数情報とを受信する第二制御情報受信部201と、第一属性情報に対応した処理対象情報を取得する第二取得部205と、取得した処理対象情報を、電力線1000を介して第一周波数情報に対応した周波数で第一情報処理装置1に送信する第二送信部207とを備えた。 (もっと読む)


【課題】Bluetoothを用いた通信において、送信側機器と受信側機器が、多数のプロファイルを持たなくても、プロファイル間の相互接続性を保障し、異なるプロファイルを持つ機器同士を接続することを可能とする。
【解決手段】中継装置100は、Bluetoothの問い合わせ手段とサービス検索手段を使い、通信圏内にいるBluetooth装置を検索し、検索した装置のデバイスクラスと所持するプロファイルと能力をメモリに記憶する。例えば携帯通信装置101は、自分の望む機能を持つ相手端末が問い合わせ手段とサービス検索手段で探索不可能なときに、中継装置100へ他のBluetooth端末の検索要求を行う。中継装置100は、要求条件を満たす通信先Bluetooth端末を、携帯通信装置101に通知し、選択したBluetooth端末との間で必要なプロファイル変換を行う。 (もっと読む)


装置は、光回線終端装置(OLT)部と、光ネットワークユニット(ONU)部と、OLT部およびONU部に結合された光ルータ部とを備える。本開示は、第1のOLTと、第1のOLTに結合され、少なくとも1つの第1型のONUおよび少なくとも1つの第2型のONUと通信状態にある第2のOLTとを備えるネットワークを含む。第1のダウンストリームデータを第1型のOLTから少なくとも1つの第1型のONUに転送し、第2のダウンストリームデータを少なくとも1つの第2型のONUに送信することを含む方法を実施するように構成されたOLTが含まれる。また、第1型のOLTと少なくとも1つの第1型のONUとを備える受動光ネットワーク(PON)に、このPONから第1型のOLTを除去せずに、少なくとも1つの第2型のONUを追加することを含む方法も含まれる。
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