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Fターム[5K033CA17]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 占有制御 (1,953) | FDM、波長多重 (291)

Fターム[5K033CA17]に分類される特許

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【課題】少ない処理量で複数のWLAN−APの負荷を良好に制御することができるWLANネットワークシステムを提供する。
【解決手段】複数のアクセスポイント11,12は、カバーエリア内の端末15〜17と無線で接続すると、上位ネットワーク14と端末15〜17の間の通信を可能にすると共に、端末15〜17との接続を通知するための接続通知を送信する。ポリシコントロール装置15〜17は、アクセスポイント11,12から送信された接続通知に基づいてアクセスポイント11,12の各々の負荷状態を管理し、過負荷となったアクセスポイント11,12に対して端末15〜17との接続を制限するように指示する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてMACと物理的通信プロトコル層の間のデータを伝送および同期する方法および装置を得る。
【解決手段】送るべきMACパケットの長さに依存して、本発明は物理的層へマッピングする際にMACパケットを断片化しまたは連結する。MACパケットが長過ぎて1つのTC/PHYパケットに適合しない時は、MACパケットは断片化され、その結果としての多数のTC/PHYパケットが同じTDDフレーム内で背中合わせで送られることが好ましい。MACパケットが短い時は、例外が適用されなければ(たとえば、アップリンクにおけるCPEの変化またはダウンリンクにおける変調の変化)、次のMACパケットは現在のMACパケットに連結されて単一のTC/PHYパケットにされる。 (もっと読む)


【課題】チャネル干渉が発生する無線チャネルを予測することが可能な干渉予測装置を提供する。
【解決手段】干渉予測装置(無線基地局:AP、または、無線端末装置:STAに相当)は、受信信号強度を各無線チャネル毎に測定し、無線チャネル毎の受信信号強度を基に、チャネル干渉が発生する無線チャネルの干渉領域を各無線チャネル毎に予測する。 (もっと読む)


【課題】 管理装置との距離が変化すると、管理装置が管理するネットワークでの通信のスループットが落ちてしまう可能性が有る。また、管理装置が無いネットワークには数々の問題があり、管理装置が存在するネットワークが望まれる。
【解決手段】 管理装置との距離に応じて、別の管理装置として機能し、新たなネットワークを形成する。 (もっと読む)


【課題】 無線LANを用いた通信において、WEPより強固な暗号方式(TKIP、AES)はインフラでは実装されているが、アドホックではその処理が複雑なため、現状、ほとんど実装されていない。従って、アドホック通信はインフラ通信に比べセキュリティレベルが低くなってしまうことが多い。
【解決手段】 使用する暗号方式に応じて、動作モード又は通信モードを切替えて通信することができる。例えば2つの通信装置がアドホックで通信中(暗号方式WEP)に、AESへの変更要求があった場合は、一方の通信装置がAPモードに切替わり、インフラモードで通信するため、1対1の通信でもセキュリティレベルの高い通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と複数の端末局装置(例えば、移動局装置)とが無線通信する無線通信システムで、通常の通信と通信品質測定用の通信を効率的に行う。
【解決手段】基地局装置は、時分割で設けられた複数のチャネルCH1〜CH4のスロットを使用して端末局装置との間で無線通信し、1つ以上のチャネルのスロットをデータ通信に使用し且つ他の1つ以上のチャネルのスロットを通信品質測定用の通信に使用するように制御する。端末局装置は、割り当てられたチャネルのスロットを使用して基地局装置との間で無線通信し、データ通信を行い或いは通信品質の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザがネットワークにおける伝送品質を簡便に設定でき、QoS制御が効果的に機能する通信装置を提供する。
【解決手段】PLCアダプタ300は、イーサネット機器へデータを出力するための複数の出力ポートと、QoS対象出力ポートから出力されるデータについての、PLCネットワークにおけるQoS制御を行うことを要求するためのQoS設定要求を生成するQoS設定要求生成部312とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の動作モードを有する通信装置が他の通信装置と通信を開始する場合、最初に接続した通信モードが希望する通信モードと一致しているとは限らない。また、一方の装置が切替えを行うことを認識できない場合や、既に他の装置と通信中の場合は、もう一方の装置が一方的に通信モードを切替えてしまうと、それまでの通信が突如切断されてしまう等の問題が生じる。
【解決手段】 最初に接続した通信モードと希望する通信モードが異なる場合は、Non−DUAL装置の能力や、現在の通信状況等に応じて、適切な通信モードを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 処理コストを押さえ、アプリケーションの要求を周囲の電波環境に加味して通信相手別に最適な周波数チャネルを選択することを可能とし、ネットワーク全体のデータ転送効率を向上させることを可能とする無線通信装置を提供する。
【解決手段】 チャネル通信品質評価部13は、各周波数チャネルの通信品質を、送受信が実施される毎に受信電界強度、誤り検出頻度、誤り訂正頻度又はパケット再送状態などを用いて評価し、通信相手別、使用パケット別又は通信内容別に評価結果のテーブルを保持する。チャネル品質順位付け処理部14は、これら評価の結果を基に周波数チャネルの順位付けを行う。この順位に基づいて、送受信動作管理部2は、最適な周波数チャネルを選択して制御する。 (もっと読む)


【課題】階層状に配置された複数の無線装置に効率的に受信チャネルを割当可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線装置1は、自己に受信チャネルCh1を割り当てるとともに、無線装置2〜4の受信チャネルCh2を決定して受信チャネルCh1,Ch2を含むパケットを無線装置2〜4へブロードキャストする。無線装置2〜4は、受信チャネルCh2を自己に割り当てる。そして、無線装置2、受信チャネルCh1,Ch2以外のチャネルから無線装置5〜7の受信チャネルCh3を選択し、受信チャネルCh2,Ch3を含むパケットを無線装置5〜7へ送信する。無線装置5〜7は、受信チャネルCh3を自己に割り当てる。無線装置3,4,10は、無線装置2と同じ動作によって無線装置8,9;10,11,12に受信チャネルCh4,Ch3を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】FDMA変調方式のメリットとTDMA方式のメリット,及びCSMA方式のメリットを結びつけた端末間のアドホック通信システムを提供する。
【解決手段】端末間でアドホック通信を行う通信システムであって,各端末において直交周波数分割された複数の周波数帯領域における周波数軸方向に複数のサブチャネルを設け,送信データを前記サブチャネルに割り当てたフォーマット信号を生成する信号生成部と,前記フォーマット信号の先頭にあるプリアンブル信号を検出して,キャリアの有無を検出するパス検出部を有し,前記パス検出部により他の端末のキャリアが検出されないときに,前記生成されたフォーマット信号の送信を行い,他の端末で前記プリアンブル信号を検出したとき,同期を確立して前記送信されたフォーマット信号の送信データを受信する。 (もっと読む)


【課題】パラメータ、例えば、RCPIおよびPSNIの測定を行う、改善された手段を提供して、より効率的なネットワーク管理の結果となるような特定の利点をもたらす。
【解決手段】IEEE802.11など、データ通信において使用されるビーコン信号に、データ拡張子が提供される。データ拡張子は、追加の情報がビーコン信号によって提供されることを可能にする。周期的ビーコン要求は、WLAN(12、13)上の無線送受信ユニット(WTRU、17、18、19)とアクセスポイント(AP)の間の接続中に行われる。ビーコン要求に対応する測定要求フィールド(26)は、その要求が適用される測定継続期間値およびチャネル番号を含む。ビーコン要求はスキャンモードを可能にし、スキャンモードには、「アクティブスキャン」モード、「パッシブスキャン」モードおよび「ビーコンテーブル」モードが含まれる。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末が無線基地局に帰属する時点から特定の通信チャンネルにトラフィック量が偏らないように無線通信端末を接続させることで、無線基地局の接続能力を有効に活用することができるようにする。
【解決手段】無線基地局2は、帰属要求を受信すると、その受信時点で各チャンネルごとに帰属している無線通信端末の数をカウントする。このカウントされた各チャンネルごとの帰属数データに基づいて、無線基地局2の制御部23は、帰属要求の通信チャンネルにおける帰属数と、他の通信チャンネルそれぞれにおける帰属数とを比較する。比較の結果、この無線基地局2が対応可能な全チャンネル中に、帰属要求の通信チャンネルにおける帰属数よりも帰属数が少ない通信チャンネルが存在し、さらに前回の帰属要求時の通信チャンネルと同一でない場合、無線基地局2は帰属要求を拒否する。 (もっと読む)


【課題】通信チャネルを動的に切り替える場合であっても、切替動作中に通信を途絶えさせることなく、無線装置間での接続関係を変化させることもないようにする。
【解決手段】無線チャネル変更を行う際に、切替元もしくは、切替先のチャネルと通信チャネル帯域が重なり合うチャネルで運用する期間を設ける。その期間に、復調可能な複数の無線チャネルで通信を実施し、送信するフレームの内容によって送信電力レベルを制御することを特徴とする。さらに、切替元チャネルから切替先チャネルへ、チャネルの変更を無線通信端末の帰属状態を確認しながら段階的に行う。これら特徴によって、無線LANシステムで無線チャネル変更を動的に行う場合にも、通信を途絶えさせることなく、さらに帰属状態も維持することができる。 (もっと読む)


【課題】周辺アクセスポイントのスキャンに費やす電力を軽減し、周辺アクセスポイントのスキャンを効率的に行うことが可能な無線通信端末装置を提供する。
【解決手段】無線通信端末装置100は、喫茶店CAや住宅HMなどの安定した通信が行える環境では、周辺アクセスポイントAPの探索は積極的に行わず、一方、ホテルHTでの運用のように、通信が安定しない虞のある環境では、周辺アクセスポイントAPの探索を積極的に行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 無線LAN端末が不正なアクセスポイント装置に接続することを未然に防止する。
【解決手段】 本発明は、無線LAN端末を収容するアクセスポイント装置に関する。そして、不正なアクセスポイント装置を検知すると共に、その不正なアクセスポイント装置からのビーコンフレームの送信周期情報を得る不正アクセスポイント検知手段と、得られたビーコンフレームの送信周期情報に応じて、認識された不正なアクセスポイント装置からビーコンフレームが送信されるタイミングを計時する妨害タイミング計時手段と、計時されたタイミングで、妨害データを作成して無線空間に送信する妨害データ作成送信手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳、スケーラビリティ問題、リンクの不安定性、およびアプリケーション構築の複雑性等によるネットワークの問題を回避する。
【解決手段】アドホック・ネットワーク内のトラフィックを管理する方法であって、ノードにおける局所データ・トラフィック・レベルを決定すること、局所データ・トラフィック・レベルを使用して評価基準を定義すること、および、評価基準を前記データ標本に関連付けされた微小効用に適用し、データ標本の伝播、一時的な遅延、または除外のうちのいずれの1つがなされるべきかを決定すること、を包含する。 (もっと読む)


【課題】移動通信装置及びアドホック通信のチャネル切替え方法に関し、アドホック通信によってインフラストラクチャ通信が影響を受けるのを防ぎながら、インフラストラクチャ通信チャネルを有効利用し、アドホック通信に利用可能なチャネル数を増大化する。
【解決手段】基地局を介して無線通信を行うインフラストラクチャ通信モード部1−1と、他の移動通信装置と直接無線通信を行うアドホック通信モード部1−2とを有し、通信チャネル認識部1−5により、基地局の無線エリア内のインフラストラクチャ通信を妨害しないインフラストラクチャ通信チャネルを認識し、該インフラストラクチャ通信チャネ ルを通信チャネル転用制御部1−4によりアドホック通信に転用するよう、切り替えスイッチ1−3で切替える。通信チャネル認識部1−5は、基地局又は他の移動通信装置から転用可能なインフラストラクチャ通信チャネルの識別情報を受け取る。 (もっと読む)


【課題】STAによってハンドオーバを導くための方法・装置を提供し、APによってハンドオーバの実行段階と関連付けられた多くのタスクを実行するための方法・装置を提供する。
【解決手段】局からサービングアクセスポイント(AP)に、無線ローカルエリアネットワークにおいてハンドオーバ候補のリストを通信するための方法は、局においてハンドオーバの候補APのリストを決定することによって始まる。この候補リストは局においてソートされ、サービングAPに送信される。この送信するステップは、所定の期間が満了すると、またはイベントトリガーを局において受信すると候補リストをサービングAPに送信することを含むことが可能である。この方法はまた、サービングAPによって局から候補リストを要求するステップも含むことが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の無線通信システムでは、全ての無線基地局が他の無線基地局に対して自局の確保している帯域量を通知する機能を備えていなければ、使用する無線チャネルの余裕帯域を知ることができない。
【解決手段】他の無線基地局が管理下の無線端末に対して行う帯域割当て手続きを覗きみて、帯域割当て毎に確保している無線帯域量(時間)を計測する帯域確保時間取得手段260と、計測結果を所定の時間累積する累積手段270を備え、前記累積結果と自局の確保している無線帯域量を基に使用している無線チャネルの余裕帯域を算出することにより、単独で余裕帯域を推定することが可能となる。 (もっと読む)


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