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Fターム[5K033CB15]の内容

Fターム[5K033CB15]に分類される特許

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【課題】制御装置でのパラメータ値の表示に対するリモート制御に関する遅延の影響を抑える。
【解決手段】被制御装置4-8は、制御装置から変更命令を受信したとき実カレントメモリを変更し(S8)、且つ、その変更命令を送信した制御装置を示す第1データと、その変更命令に応じた変更結果を示す第2データとを含む変更通知を生成して、該生成した変更通知を前記複数の制御装置に送信する(S15-S17)。複数の制御装置1〜3は、各々、被制御装置からの変更通知を受信し、該変更通知に含まれる第1データが当該制御装置を示していなければ、当該変更通知に含まれる第2データに基づいて、仮想カレントメモリを変更し、第1データが当該制御装置を示していれば、当該変更通知に含まれる前記第2データに基づく前記仮想カレントの変更を行わない(S21-S22)。 (もっと読む)


【課題】通信障害が発生した場合、予備系の回線を用いた通信の再開までの時間を短縮することができる子局装置を得ること。
【解決手段】OLTと光信号を分岐するスプリッタとの間が冗長化された複数の物理回線で接続され、スプリッタを介してOLTと通信するONU10-1であって、論理リンクを用いた伝送信号を送受信する光送受信機14と、通信可能なONUとしてOLTに登録された登録状態において、ホールドオーバー状態への移行を指示する移行メッセージを光送受信機14を介して受信すると、下り信号の受信を行うとともに上り信号の送信を抑制するホールドオーバー状態に移行するPON制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】宅側装置のスリープモード中において、期間の認識のずれを局側装置と宅側装置との間で小さくする。
【解決手段】スリープ期間Tbを開始する前(起床期間Taの間)に、宅側装置(ONU)のタイマによって計測された目標時刻と、その計測された目標時刻におけるタイムスタンプ(局側装置(OLT)とONUとの間で同期した後のMPCPタイムスタンプ)との間の差分が算出される。差分が判定値以上である場合に、ONUは、その開始する期間Tbを、差分を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】装置間のラウンドトリップタイムを精度よく求める。
【解決手段】複数の下位装置と、前記複数の下位装置に接続される上位装置と、を備えるネットワークシステムであって、前記各下位装置は、前記各下位装置の時刻を表すタイムスタンプと、前記上位装置から通知されたタイムスタンプとの差によって、タイムスタンプドリフト量を計測するドリフト計測部を有し、前記上位装置は、前記下位装置との間の往復伝送時間を計測するRTT計測部を有し、前記各下位装置又は前記上位装置は、前記計測された往復伝送時間及び前記タイムスタンプドリフト量に基づいて、補正した往復伝送時間を算出するRTT補正部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの総数を低減しつつ、ネットワークに多数の子局を接続可能にする。
【解決手段】親局と複数の子局とを備える通信システムであって、親局と複数の子局とは、複数段ライン接続またはループ接続されており、親局は、複数の子局のそれぞれが、前段の局から受信したデータから再生された再生クロックに従って後段の局へのデータ送信を行う第一のデータ中継方式と、自局において生成されたローカルクロックに従って後段の局へのデータ送信を行う第二のデータ中継方式と、の何れの中継方式を採用すべきかを、複数の子局の状態を示す情報に基づいて決定する決定部を備える。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいて、ネットワーク接続装置は、グランドマスタのタイミング情報を受け入れて、スレーブノードとタイミング同期するように要求することにより、安全なタイミング同期を提供する。
【解決手段】グランドマスタ110及びネットワーク接続装置121は、グランドマスタ110とネットワーク接続装置121との間のマスタ−スレーブ関係を決定するためのベスト・マスタ・クロック(BMC)アルゴリズムをサポートし、少なくとも1つのスレーブノード122がBMCアルゴリズムを支持しないときは、ネットワーク接続装置121は前記少なくとも1つのスレーブノード122を、BMCアルゴリズムを用いないで強制的にスレーブとする。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における中継装置は中継時間を不要に長くすることなく中継時間の変動を吸収し、スレーブ装置の時刻同期処理の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における中継装置は、パケットデータを受信する受信部と、受信した前記パケットデータが時刻同期のための同期メッセージを含む場合、前記中継装置において前記パケットデータに送信待ちが発生した場合には前記中継装置における中継処理時間が所定値となるように前記パケットデータを遅延させて送信し、前記中継装置において前記パケットデータに送信待ちが発生しない場合には前記パケットデータを遅延させずに送信する送信部を含む。 (もっと読む)


【課題】転送装置が送信するユーザデータのフレーム長が大きくても、伝送路の異常の誤検出を防止する転送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転送装置において、監視データを周期的に他の装置へ送信する監視データ送信部と、ユーザデータを他の装置へ送信するユーザデータ送信部と、他の装置から送信された監視データを所定の受信時間以内に受信していない場合に、異常を検出する異常検出部と、ユーザデータを送信するために必要なユーザデータ送信時間を計測する送信時間計測部と、送信時間計測部によって計測されたユーザデータ送信時間が監視データの送信周期より大きい場合、監視データの送信周期がユーザデータ送信時間より大きくなるように監視データの送信周期を変更する監視データ送信周期変更部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より安定した情報処理システムを可能とする。
【解決手段】電源装置1は、複数のネットワークセグメントに属する複数の情報機器に電力を供給する電力供給部30と、第1のネットワークセグメントに接続する第1の通信制御装置40と、第2のネットワークセグメントに接続する第2の通信制御装置50と、第1のネットワークセグメントに接続された情報機器と、第2のネットワークセグメントに接続された情報機器との同期を支援する同期支援手段25を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同期機能を有する通信装置と同期機能を有さない通信装置を接続でき、かつ、同期機能を有する通信装置間では同期機能を損なわない技術を提供する。
【解決手段】本発明は、クロック同期網を構成する加入者収容装置23であって、クロック同期網又はクロック配信網から同期クロックを受信するコアネットワーク側入力ポート231又は同期クロック専用回線入力ポート234と、そのままの状態の同期クロック又は周波数変換をした同期クロックを、加入者収容装置23のシステムクロックとして生成するクロック抽出部236及びシステムクロック237と、クロック非同期網に位置する他の通信装置に、クロック非同期網におけるクロック周波数の規定値の範囲内に収まる周波数を有するシステムクロックに同期して、フレームを送信するアクセスネットワーク側出力ポート233と、を備えることを特徴とする加入者収容装置23である。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムパケットが送信される時刻によらずに、ゆらぎを低減する。
【解決手段】パケット送信装置10は、パケットを受信して、該パケットを転送する受信ユニット40と、QoS類別部61と、送信制御部64とを備える。QoS類別部61は、受信ユニット40から転送されたパケットを、リアルタイムパケットと非リアルタイムパケットとに類別する。送信制御部64は、受信ユニット40によりリアルタイムパケットが転送された時刻に基づく第1時刻に、このリアルタイムパケットを第2伝送路30へ送信する。また、送信制御部64は、非リアルタイムパケットの第2伝送路30への送信が終了する第2時刻をあらかじめ求める。そして、送信制御部64は、第2時刻が第1時刻の後である場合には、非リアルタイムパケットの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】スリープモード中のある期間についての局側装置と宅側装置との間での認識のずれが拡大することを防止する。
【解決手段】宅側装置(ONU)は、スリープモードと非スリープモードとを有する。宅側装置(ONU)は、スリープモードにおいて、宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間の通信を停止する期間Tbと、宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間の通信が可能となる期間Taとを発生させる。宅側装置(ONU)の通常モードにおいて宅側装置(ONU)と局側装置(OLT)との間でクロックが同期する。宅側装置(ONU)は、スリープモードの経過期間が設定された継続期間に達した場合には、スリープモードを終了して通常モードへと移行する。 (もっと読む)


【課題】宅側装置のスリープモード中において、期間の認識のずれを局側装置と宅側装置との間で小さくする。
【解決手段】宅側装置(ONU)は、スリープモードにおける第1の期間(Tb)に局側装置(OLT)との通信を停止し、スリープモードにおける第2の期間(Ta)に局側装置(OLT)との通信が可能な状態となる。局側装置(OLT)は、局側装置(OLT)のクロックを用いて第1および第2の期間(Tb,Ta)を設定する。宅側装置(ONU)は、局側装置(OLT)のクロックに対する宅側装置(ONU)の内部クロックのクロック誤差を用いて局側装置(OLT)が設定した第1あるいは第2の期間(Tb,Ta)を補正して、当該補正された第1あるいは第2の期間を宅側装置(ONU)の内部クロックを用いて計測する。 (もっと読む)


【課題】 マスタノードから送信される同期信号が途絶えた場合であっても、通信を成立させることが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 ウェイクアップ信号を送信し(S100)、マスタノードからの同期信号の送信の有無を判断する(S110)。同期信号の送信がない場合で(S110:YES)一定時間が経過していないうちは(S120:NO)、ウェイクアップ信号の送信を繰り返す(S100)。そして、一定時間が経過してもマスタノードからの同期信号の送信がない場合(S120:YES,S130,S140:YES)、マスタノードに代わり同期信号の送信を開始する(S150)。 (もっと読む)


【課題】サービスの不正利用を防止する光通信システム、光通信装置、プログラム、および光ネットワークの制御方法を提供する。
【解決手段】光通信システム1は、サービス提供者側に設置されるOLT100とサービス利用者側に設置される複数のONU200との間の複数の光回線の応答時間がそれぞれ異なるように調整する線路長調整用光ファイバケーブル204と、調整された複数の光回線を介して、OLT100から複数のONU200にそれぞれ問合せを行い、問合せに対する応答時間をそれぞれ計測する計測部104と、ONU200に光回線を通じてサービスを提供するとき、ONU200との前回までの接続時に計測した当該ONU200の応答時間と、今回接続時に計測した当該ONU200の応答時間とを比較する比較部106と、比較結果に基づき、光回線を通じたONU200へのサービスの提供を許可または禁止する制御部108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マスタノードでの同期処理負荷およびマスタノードとスレーブノードとの時刻同期処理時の通信量を削減することを目的とする。
【解決手段】マスタノードからの送信時刻の情報を含む時刻同期メッセージに基づいて時刻同期処理を行うノードは、該マスタノードから他のノード宛に送信された該時刻同期メッセージの受信時刻を計時する時計部と、該マスタノードから該他のノード宛に送信された該時刻同期メッセージを検出すると共に、検出した該時刻同期メッセージから該送信時刻の情報を抽出するメッセージ検出部と、抽出した該送信時刻の情報および該受信時刻の情報に基づいて、該時計部の時刻を補正する時刻補正部と、該受信部にて受信した該時刻同期メッセージが該他のノード宛であった場合に、該他のノードへ受信した該時刻同期メッセージを転送する転送制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの増大と処理所要時間の増大とを防ぐ。
【解決手段】復号処理装置1は、各送信側装置に通知する送信開始時刻情報および送信時間の長さ情報を基に、各送信側装置から受信する信号の受信開始予定時刻を管理する受信時刻管理機能部6と、受信開始予定時刻に受信する信号の送信側装置の識別情報から復号方式を決定する復号方式判定機能部7と、復号方式情報に基づいて信号を復号する復号処理機能部8とを有する。受信時刻管理機能部6は、受信開始予定時刻に受信する信号の送信側装置の識別情報を、復号処理機能部8の処理開始予定時刻に先立って復号方式判定機能部7に出力することにより、処理開始予定時刻以前に復号処理機能部8の復号処理の準備を完了させる。 (もっと読む)


【課題】 同期用信号の遠方のタイムスロットは通信データの耐ノイズ性の劣化等が発生し、データ伝送の信頼性が低下するという課題があった。
【解決手段】 通信システムは、親ノードと複数の子ノードとの間で、親ノードが同期用信号を送信する1以上の同期用のタイムスロットと、複数の子ノードがデータを送信する複数のタイムスロットを有するデータスロットとを含む通信フレームを用いて時分割により通信する通信システムであって、親ノードは、子ノードが送信するデータのうち、優先して送信すべきデータを特定し、特定されたデータを、同期用のタイムスロットの近傍のタイムスロットを使用して送信するように、データスロットにおけるタイムスロットの割り当てを決定し、決定された割り当てを、子ノードに通知し、子ノードは、通知された割り当てに応じて、データを親ノードへ送信する。 (もっと読む)


【課題】
ネットワーク上の通信装置を管理する通信システムにおいて、通信断の度に発生するネットワークの輻輳を軽減する。
【解決手段】
本発明による管理装置は、ネットワーク上の通信装置を管理する管理装置であって、前記管理装置は、前記通信装置の管理状態に変化が発生するごとに前記通信装置から受信するシーケンス番号を記憶するシーケンス番号記憶手段と、前記通信装置との通信が切断された後、再度通信可能となった場合に、前記シーケンス番号の送信を前記通信装置に対して要求する送信要求手段と、前記通信装置から受信した前記シーケンス番号を、通信切断前に前記記憶手段に記憶したシーケンス番号と照合するシーケンス番号照合手段と、前記照合結果に基づいて、前記通信装置との間で前記通信装置の管理状態の同期を行うかどうか判断する同期手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロトコルの異なる複数のネットワーク間で送受信されるスキャン伝送データを中継装置で中継する際に、受信中データを次の新たな受信データで上書きして破壊並びに誤認するといったことを防止することを可能にする。
【解決手段】中継装置Aのスキャン伝送送信タイミング調整部Eが、N2用送信バッファD2に格納されたネットワークN1からのスキャン伝送データを中継先ネットワークN2へ送信する際に、前回送信時刻と現在時刻との双方の時間差が、スキャン伝送の送信周期Tよりも所定時間短く且つ中継先ネットワークN2の最小受信間隔T[N2](min)よりも長い特定時間(T−Δt2)以上であれば即時送信し、双方の時間差が特定時間(T−Δt2)未満であれば、双方の時間差が特定時間(T−Δt2)以上となった時点で送信するように、構成した。 (もっと読む)


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