説明

Fターム[5K033DB12]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | メモリ回路 (2,203)

Fターム[5K033DB12]の下位に属するFターム

バッファ (473)

Fターム[5K033DB12]に分類される特許

101 - 120 / 1,730


【課題】追加の装置を必要とせず、ネットワーク中継装置の消費電力を制御する技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、異なる複数のデータ転送速度での通信を実現可能な通信部と、ネットワーク中継装置が現在消費している電力である第1の消費電力を算出する電力算出部と、ネットワーク中継装置の消費電力の大きさに関する設定情報を取得する設定情報取得部と、異なる複数のデータ転送速度と、当データ転送速度を実現した場合の消費電力との対応関係を記憶する記憶部と、第1の消費電力と、設定情報と、対応関係とを用いて、通信部におけるデータ転送速度を決定し、決定したデータ転送速度での通信を通信部に指示する電力制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フラッディングを防止した効率的なデータ中継処理を実行することを課題とする。
【解決手段】スイッチは、ポート識別子と、ポートに接続されるネットワークを識別するネットワーク識別子との対応関係を複数のポート識別子について記憶するネットワークグループテーブルを有する。スイッチは、ポート識別子と、ポートを介して接続される装置のアドレス情報とを対応付けて記憶するMACテーブルを有する。スイッチは、データが受信された場合に、受信ポートのポート識別子に対応付けてネットワークグループテーブルに記憶されるネットワーク識別子を特定する。スイッチは、特定されたネットワーク識別子に対応付けてネットワークグループテーブルに記憶される受信ポート以外のポート識別子を特定する。スイッチは、特定されたポート識別子と、受信ポートのポート識別子と、データの送信元のアドレス情報とを対応付けてMACテーブルに格納する。 (もっと読む)


【課題】装置内部における情報伝達を高速化し、処理パフォーマンスの向上と拡張性の向上を図ったビデオサーバを提供すること。
【解決手段】同期信号入力8は画像データの基本周期である33ミリ秒のタイミングを持つ。メモリユニットの最大枚数と同じ数のタイムスロットを発生させ、装置の初期設定時に必要枚数を設定する。この設定値に基づいて送出制御部3dは、若番からメモリ基板の設定枚数分のスロットをイネーブルとし、各メモリユニットに一つのタイムスロットが割り当てられる。各メモリユニットはこのタイムスロット内で、個別にパケットを転送する。このようにすることで、集線部4のレイヤ2スイッチ4a、あるいは主制御部5のレイヤ2スイッチ5aのいずれにおいても輻そうを生じることなく、パケットを転送することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション用プロセッサとファストパス用プロセッサを有する通信装置において、ファストパス用プロセッサにより高速転送されるパケットをキャプチャするようにする。
【解決手段】本発明は、パケット転送処理を行う第1の制御手段と、アプリケーション処理を行う第2の制御手段とを備え、第1の制御手段が高速転送し、それ以外の例外パケットについて第2の制御手段がアプリケーション処理を行う通信装置において、第2の制御手段がキャプチャアプリケーション部を有し、第1の制御手段が、受信したパケットをコピーし、コピーされたパケットをキャプチャ用パケットとしてキャプチャアプリケーション部に与え、オリジナルのパケットを転送パケットとして与えるキャプチャ部を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、送信先ネットワークの不必要な負荷上昇を抑制しつつ、伝送遅延時間を小さくすることのできるゲートウェイシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】送信元ネットワークから受信したデータを、規定の送信期間内に送信先ネットワークへ非同期に送信するゲートウェイシステムにおいて、送信フレームの識別子とその送信フレームを構成するために必要な少なくとも1つの受信フレームの識別子との関係を定めた定義情報を有する。受信フレーム内のデータをメモリ上のエリアに記憶する。受信フレームを受信するたびに、前記定義情報に基づいて、送信フレームを構成するために必要なすべての受信フレームが受信されたか否かを判定する。前記送信フレームを構成するために必要なすべての受信フレームが受信された場合、又は前記送信期間が経過した場合に、前記メモリ上に記憶されたデータから前記送信フレームを構成する。 (もっと読む)


【課題】 監視情報の通信トラフィックを低減する。
【解決手段】 監視装置Aが監視装置B及び監視装置Cの状態変化通知を取得したい場合、監視装置Aが、状態変化通知登録APIの呼出要求S11,S13を監視装置B、監視装置Cに送信し、監視装置B、監視装置Cからマルチキャストアドレス及びポート番号を受信する。監視装置B、監視装置Cは、状態変化通知を送信する場合、先に監視装置Aに送信したマルチキャストアドレス及びポート番号を使用する。これにより、監視装置Aは、監視装置B、監視装置Cからの状態変化通知を別個に受信処理(ステップST3、ステップST6)する。 (もっと読む)


【課題】パケットを効率的にキャプチャすることを課題とする。
【解決手段】サーバ10aは、送信元のVM11aのアドレスと送信先のVM11gのアドレスとが設定されたパケットを自装置で動作しているVM11aから受信する。そして、サーバ10aは、自装置のアドレスを送信元とし、送信先の仮想マシンを動作させているサーバ10dのアドレスを送信先とし、ネットワーク上のパケットをキャプチャするキャプチャ装置30のアドレスを転送先として、受信されたパケットをカプセル化する。その後、サーバ10aは、カプセル化されたパケットをネットワークに出力する。 (もっと読む)


【課題】パケットにシーケンス番号を設定し、または受信パケット数を受信側から送信側へ通知しなくても、パケットの消失を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】送信側制御装置110は、制御周期103毎に所定の予定パケット数102のパケットを送信する。受信側制御装置200は、制御情報記憶部290と、パケット受信部210と、受信パケット計数部220と、パケット受信異常検出部230とを備える。制御情報記憶部290は、予定パケット数102を予め記憶する。パケット受信部210は、送信側制御装置110により送信されたパケット101を受信する。受信パケット計数部220は、受信されたパケット101の数を制御周期103毎に数える。パケット受信異常検出部230は、受信パケット数221と予定パケット数102とを制御周期103毎に比較し、受信できなかったパケット101の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象VPNの拠点間で発生した障害が当該VPN内の輻輳または通信ネットワーク自体の故障のいずれかを明確に判別して検知し、ユーザに通知すること。
【解決手段】設定オーダ送信部14は、監視オーダ受付部13で受け付けた監視指示オーダに対応する監視パケットの設定オーダを拠点に設定するとともに、当該設定オーダに従う優先クラス毎の監視パケットの到達予定数を監視信号到達予定数テーブル11に登録し、カウンタ情報受信部15は、各拠点から受信した優先クラス毎の監視パケットの到達実数を監視パケット到達実数テーブル12に登録し、判定部16は、各テーブル11,12内の優先クラス毎の監視パケットの到達予定数と到達実数を比較して、当該監視対象VPN内の輻輳か通信ネットワーク自体の故障かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ルート選択方法において、パケットのルート選択処理を高速化できルート情報の管理を簡略化できることを目的とする。
【解決手段】受信したパケットのFCS検査を行い、前記FCS検査でエラーがない場合に前記受信したパケットをバッファに書き込み、前記バッファへの前記受信したパケットの書き込み中に、前記受信したパケットに含まれる宛先情報から送出するルートを示すルート情報を得るルート検索を行い、前記バッファへの前記受信したパケットの書き込み中に、前記ルート検索で得たルート情報を前記バッファに書き込まれたパケットに付加し、前記バッファに格納されているパケットを前記パケットに付加されているルート情報から順に読み出す読み出し、前記バッファから読み出されたルート情報を基に前記バッファから読み出されたパケットの送出ルートを切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】集線装置における転送者側カードの帯域バラつき(標準偏差)及び加入者側カードの切替回数を最適化し得る回線集線設計を行うこと。
【解決手段】推定値算出部151にて、回線集線要求により新規集線を実施した場合に推定される転送者側カードTCの帯域バラつき(標準偏差)及び加入者側カードACの切替回数の値(推定点)を加入者側カードACの切替回数毎に算出し、理想値算出部152にて、回線集線設計を実施した場合に理想とされる転送者側カードTCの帯域バラつき(標準偏差)及び加入者側カードACの切替回数の値(理想点)を求め、ユークリッド距離算出部153にて、推定点と理想点とのユークリッド距離を加入者側カードACの切替回数毎に算出し、選定部154にて、最も小さいユークリッド距離が算出された加入者側カードACの切替回数を新規集線の集線先として選定する。 (もっと読む)


【課題】経路表のサイズが増加するのを抑えつつネットワーク内の転送処理量を低く抑える通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信システムでは、たとえばパケット処理ノード11は、自身に接続されたゲートウェイ装置3a経由で通信端末4aからパケットを受信し、なおかつ受信パケットの宛先通信端末のIPアドレスが経路テーブルに登録されていない場合、監視サーバ2に対して、宛先通信端末の端末識別子を通知するとともに受信パケットの転送先とするパケット処理ノードを問い合わせ、監視サーバ2は、問い合わせ時に通知されてきた端末識別子に基づいて、転送先とするパケット処理ノードを特定し、特定したパケット処理ノードの識別情報およびIPアドレスを問い合わせ元のパケット処理ノード11へ通知する。 (もっと読む)


【課題】通信時に省電力制御が必要な情報通信装置と不必要な情報通信装置とが混在する場合において、消費電力の削減をすることができ、データ送信遅延を減少させることができる情報通信装置、及び情報通信システムが望まれていた。
【解決手段】送信先の情報通信装置との通信に省電力通信制御が必要か否かの情報が記憶される省電力通信制御不要ノード記憶部403と、省電力通信制御が必要か否かの情報に基づき、通信時に所定信号を授受することにより省電力通信を行う省電力送信モード及び常時通信動作が可能な通常送信モードの何れかのモードにより通信を制御するデータ通信制御部402とを備え、データ通信制御部402は、通常送信モードのとき、直ちに送信を開始するものである。 (もっと読む)


【課題】同じ識別情報を有する複数の電子制御装置が車載LANに接続されていても、動的に識別情報を変更できる電子制御装置を提供すること。
【解決手段】車載LANを介して他の装置と接続される電子制御装置100であって、送信メッセージに自機の識別情報を設定する、前記他の装置と共通の通信ソフト13と、予め設定されている自機の固有番号にて、前記通信ソフト13に設定された前記識別情報を変更する固有番号適用手段21と、を有する電子制御装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線メッシュネットワーク(または「メッシュ」)に、任意の冗長な相互接続を可能とする。
【解決手段】強化された明示的なブリッジ間制御プロトコルは、既存の制御パケットを使って動作する。既存のブロードキャストパケットフラッドは、相互接続されたメッシュ(「マルチメッシュ」と呼ばれる)全体にわたり最良の経路を学習するため使用される。各メッシュ内で動作する強化されたルーティングプロトコルは、トラフィック転送の際、各前記メッシュに限定された情報を調べることにより、当該ルーティングプロトコルが必要とするメモリおよび処理時間に関してロバストなマルチメッシュスケーリングを可能にする。メッシュが複数の周波数で動作するよう相互に干渉しあう範囲内に設定して前記マルチメッシュ全体にわたり周波数ダイバーシティを実現できる。各メッシュは、それぞれ干渉しあわない周波数で動作することも可能である。 (もっと読む)


【課題】冗長化された構成を有するネットワークにおいて、フレームの宛先に応じて経路を動的に変更するフレーム転送を行う。
【解決手段】フレーム転送装置は、宛先ごとに当該宛先に最短で到達可能な経路へ接続する送信ポートの情報を含む送信ポート情報を有し、転送対象の通信フレームを前記送信ポート情報に従って転送する。フレーム転送装置は、自装置のMACアドレステーブルと、他のフレーム転送装置から送られてきた他装置のMACアドレステーブルと、自発の制御フレームが中継されたフレーム転送装置のMACアドレス及び順序情報とを用いて、送信ポート情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】第1のネットワークを第2のネットワークに結合するホーミング構成を提供する。
【解決手段】第1のネットワーク100から第2のネットワークへデータを提供する方法が提供され、その場合、第1のPEJ及び第2のPEKノードが第1のネットワーク100において提供され、次いで、これらのノードは個々のデータを第2のネットワークへ供給する能力を備えたものとなる。この場合、i.任意の1つの時点において、第1のPEJ及び第2のPEKノードのうちのいずれか一方のノードがデータを第2のネットワークへ提供する。次いで、ii.障害が検出された場合、ノードの一方が他方のネットワークへデータを提供できるように、第1のPEJ及び第2のPEKノードは相互に通信を行うように構成されると共に、第1及び第2のノード間の通信によって障害の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアコストの削減を実現可能な通信システムを提供する。
【解決手段】マスターユニットと複数のスレーブユニットで構成され、前記複数のスレーブユニットは所定処理の処理結果を前記マスターユニットに送信する通信システムにおいて、少なくとも1つのスレーブユニットから前記マスターユニットへの前記処理結果の送信を他のスレーブユニットが監視し、前記他のスレーブユニットは、前記処理結果の送信が確認された時点での前記所定処理によって得られた処理結果を前記マスターユニットに送信する。 (もっと読む)


【課題】
ストームコントロール機能を実装するLANスイッチ自体が、導入環境のトラフィック量を計測し、その計測データを分析し定量的かつ自動的にフラッディング制限閾値を調整する。
【解決手段】
トラフィック量に占めるブロードキャストと通常のユニキャストの割合の変動に応じて、異常(ストーム)の判断基準である閾値を動的に変更するため、LANスイッチにおいて、トラフィック量を計測して保持し、このトラフィック量に基づいて、ブロードキャスト通信がユニキャスト通信に影響を与えない帯域占有率を分析し、ブロードキャストのフラッディング制限の閾値を計算し、この閾値に基づいてブロードキャストの量を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】配下の通信端末がIPプロトコルをサポートしない場合でも、この配下の通信端末がIPネットワーク側の外部ノードとIP通信を行えるようする。
【解決手段】ゲートウェイ装置1は、配下の通信端末2に割り当てる所定数のIPアドレスを保持しておく。そして、通信端末2がサポートするプロトコルの種別を判定し、このプロトコルの種別と上記保持したIPアドレスの残存数とに応じて、通信端末2に通信用アドレスとしてIPアドレスを設定するか、または、IPアドレス以外のアドレス情報を設定する。そして、通信端末2がIPネットワーク4側の外部ノード(通信端末3)と直接通信をしない場合は、通信端末2に設定したIPアドレスまたはアドレス情報に対応して、通信端末3とIP通信するために必要なIPアドレス(グローバルIPアドレス)を設定し、通信端末2と通信端末3との間のIP通信を中継する。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,730