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Fターム[5K033DB22]の内容

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Fターム[5K033DB22]に分類される特許

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【課題】 加入者側装置の局側装置への登録手順を変更することなく、また、長距離伝送化や設置箇所の変更も考慮し、登録のために消費される通信帯域を節約する通信システムを得る。
【解決手段】 加入者側装置(ONU)16−1〜16−Nからの登録要求信号を受信する局側装置(OLT)1は、加入者側装置(ONU)16の登録台数を管理し、ディスカバリウィンドウのサイズを規定するランダム遅延時間を、登録台数を元に変更する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、局側通信装置と加入者側通信装置の時刻同期を行う。
【解決手段】局側通信装置1は、自機と加入者側通信装置2間のRTT値を測定する測定部11と、測定されたRTT値をフレームに挿入して時刻同期用フレームを生成する時刻同期用フレーム生成部12と、生成された時刻同期用フレームに、マスタクロック14のタイムスタンプを挿入し、加入者側通信装置2に送信するタイムスタンプ挿入部15とを備え、スレーブクロック補正装置4は、加入者側通信装置2に送信された時刻同期用フレームを抽出する時刻同期用フレーム抽出部41と、抽出された時刻同期用フレームに含まれるRTT値及びタイムスタンプに基づいて、スレーブクロック43のタイムスタンプを補正するタイムスタンプ補正部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】映像用光回線装置の動作状態を自動でサービス局に通知することができる光終端装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光回線網に接続されサービス局32との間で光信号の送受信を行う通信用光回線装置24と、光回線網に接続され前記サービス局から送信された光信号の受信を行う映像用光回線装置25とを有する光通信システムの光終端装置であって、映像用光回線装置25は、自装置の状態情報を収集して前記通信用光回線装置24に通知する通知手段68を有し、通信用光回線装置24は、自装置の状態情報を収集してサービス局32に送信する送信手段43を有し、通信用光回線装置24は、映像用光回線装置25の通知手段68から通知された状態情報を自装置の状態情報と共に送信手段43を用いて前記サービス局に送信する。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が高速化した場合であっても、好適に上り光信号を伝送する。
【解決手段】OLT12と複数のONUとを光スプリッタにより分岐した光ファイバを用いて互いに接続したPONシステムである。OLTは、各ONUから出力されたバースト光信号が多重化されたバースト光信号列を受信する受光素子34と、各バースト光信号毎に受信光レベルを検出する振幅レベル調整部36と、各バースト光信号毎の受信光レベルに基づいて、隣接するバースト光信号の受信光レベル差が所定の基準値以下となるよう各ONUに出力光レベルを要求する出力光レベル要求部40とを備える。ONUは、出力光レベル要求部40からの要求に応じて、送信するバースト光信号の光レベルを制御する出力光レベル制御部を備える。 (もっと読む)


本発明は、中央局(CO)内に登録されたサービス契約(SI)に顧客構内機器(CPE)を割り当てるための、中央局(CO)と、アクセスネットワーク(AN)と、複数のネットワーク終端装置(DPD)と、複数のネットワーク終端装置(DPD)に接続された顧客構内機器(CPE)とを有する通信のネットワークに関する方法に関し、その場合、ネットワーク終端装置(DPD)が一義的かつ個々に識別可能であり、かつ顧客構内機器(CPE)が一義的に識別可能であるとき、ネットワーク終端装置(DPD)の活動(OS)が、中央局(CO)によって認識可能であり、かつ前記ネットワーク終端装置(DPD)に接続された顧客構内機器(CPE)から送信された信号と調整している結果として、サービス契約(SI)が特定の顧客構内機器(CPE)に割り当てられ、その場合、そのような調整は、中央局とネットワーク終端装置とに割り当てるために、中央局(CP)内で検出される。 (もっと読む)


【課題】加入者側の片方向通信端末の故障あるいは障害の発生情報を中央局側に通知することが可能である。
【解決手段】双方向通信端末装置14と片方向通信端末装置18とは相互接続用インタフェース部50によって相互接続されている。片方向通信端末装置は、故障または障害を検出する警報検出部60及び故障情報及び動作状況を通知するアラーム信号55を出力するアラーム信号送出部54を具えている。双方向通信端末装置は、相互接続用インタフェース52とアラーム信号検出・通知部56とOAMフレーム処理部58とを具えている。 (もっと読む)


【課題】最大トラフィック使用量の超過前に、帯域制御を行うことにより、トラフィック使用量の抑制を行うとともに、トラフィック使用量の確認のための余分なトラフィックを発生させること無く、エンドユーザがトラフィック使用量の確認を可能とする。
【解決手段】OLT200が備える帯域制御部220は、トラフィック量の累積値の最大値に対する割合である使用割合を算出し、使用割合に応じて設定される制限割合から、最大許容帯域と制限割合の積により送信制限帯域を算出し、帯域要求フレームに含まれる送信要求帯域に基づいて、送信制限帯域以下の範囲で、送信許可帯域を設定し、送信許可帯域を含む帯域通知フレームを生成する。ONU300は、下り電気信号に含まれるトラフィック量の累積値を表示するトラフィック使用量表示部330を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図ることが可能である。
【解決手段】光IF 34と、PON-LSI 32と、PHY 30と、タイマー18と、電源制御部20と、電源スイッチ24、26及び28と、電源22とを具えて構成されている。タイマーは、光IF、PON-LSI及びPHYに対する電力供給時間帯及び電力非供給時間帯を指示する動作時刻情報信号19を電源制御部に対して出力する。電源制御部は、動作時刻情報信号をPON-LSIに送り、かつ、電源スイッチに対して当該動作時刻情報信号に従って、電力供給時間帯において通常通信モードを実現させ、及び電力非供給時間帯においてスリープモードを実現させる。 (もっと読む)


【課題】異常を通知するだけでなく、異常の内容まで通知することが可能な光伝送システム及びその異常通知方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーで接続された子装置2と親装置1との間で光ファイバーを介して光信号を送受信する。子装置2は内部の異常情報を収集して、子機制御部a7により光信号のON/OFFに異常内容の情報を持たせるON/OFF制御を行い、電気→光変換回路a2からONとOFFのデータ列により内部の異常情報を示すデータを送信する。親装置1は送信されたONとOFFのデータ列により異常情報を示すデータを受信し、異常情報抽出回路b7によりそのデータから異常情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】受信すべき自分宛の下り信号が到達している間は、電源をONにし、受信する必要のない他宛の下り信号が到達している間は、電源をOFFにすることでONUの省電力化を図る。
【解決手段】局側装置30は、外部の上位ネットワーク20から受け取った下りデータ信号を蓄積する送信バッファ部34と、送信計画作成手段42及び制御信号生成手段44を有する局側制御部40と、送信部36を備える。送信計画作成手段は、送信バッファ部に蓄積された下りデータ信号を参照して、送信計画を作成する。送信部は、送信計画に従って、下り信号を加入者側装置60に向けて送出する。加入者側装置は、受信部62、加入者側制御部80、タイマ68、給電部66及びスイッチ70を備える。加入者側装置は、下り制御信号に含まれる送信計画に従って、受信部と給電部を結ぶ経路を開閉する。 (もっと読む)


【課題】車輌に搭載された電子機器間の通信を光通信化してリンギング及び外乱ノイズ等の影響を排除することができると共に、従来のCANプロトコルと同様の調停処理を行うことができる車載通信システムを提供する。
【解決手段】入力された光を分配する光カプラ3を中心に、光通信線4、5を介して複数の光通信装置1a、1bをスター型に接続し、各光通信装置1a、1bが光送信部15にて光カプラ3の光入力部31へ光信号を入力すると共に、光カプラ3の光出力部32から出力された光信号を光受信部14にて受信し、受信信号に応じて衝突検知を行う構成とする。各光通信装置1a、1bは、光送信部15にて光信号を送信した後、光受信部14にて光信号を受信し、送信信号と受信信号が一致するか否かに応じて衝突検知を行い、衝突を検知した場合には自らの光信号の送信処理を停止して受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】常時発光状態の故障装置が複数発生した場合、自動的に故障装置を特定することができなかった。
【解決手段】局内装置に複数の加入者装置が光分岐手段を介して接続されて構成されたシステムで、1つの加入者装置に光出力の停止指示を送信し、他の加入者装置の受光光量を測定し、当該測定された受光光量が上記停止指示の送信前の受光光量より所定の閾値以上小さくなった場合、その停止指示を送信した加入者装置を故障装置と特定し、他の場合にはその停止指示を送信した加入者装置を故障装置でないと判定するようにする。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制して、低消費電力化を図ることができるようにする。
【解決手段】ユーザネットワークI/F部15が低消費電力状態に設定されていない状況下では、トラヒック量が閾値以下であり、かつ、データの種類が高優先度のトラヒックでなければ、ユーザネットワークI/F部15を低消費電力状態に設定し、ユーザネットワークI/F部15が低消費電力状態に設定されている状況下では、トラヒック量が閾値以上であり、かつ、データの種類が高優先度のトラヒックでなければ、ユーザネットワークI/F部15の低消費電力状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】光加入者端末装置およびこれの動作方法を提供する。
【解決手段】光加入者端末装置は光分配器を介して光回線終端装置から受信した下りデータの下り光信号強度を測定する光強度測定部と、測定された下り光信号強度に基づいて上り光信号強度を決定する光強度決定部と、決められた上り光信号強度によって生成された上りデータを光分配器を介して光回線終端装置に送信する通信部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前記課題を解決するため、OLTからONUに複数の割当をするための申告について複数波長、複数芯線あるいは優先度の異なる帯域を同時の申告で割当を行う場合に、閾値やバッファ量の申告における無効帯域割当を回避することができる光通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光通信システムは、加入者側装置の光送信機が、同一光送信機の1回の申告に対して割り当てうる波長の最大数と、同一割当周期に割当対象となる光送信機の数から1を減じた値のうち小さい方の数以上を閾値の個数とし、当該閾値を、前段の閾値に応じて申告した申告フレームの境目の値に、割り当てうる送信許可の最大値を加えた値を閾値として設定する閾値設定部と、それぞれ設定された閾値以下で閾値にもっとも近いデータフレームの境目及び総バッファ長を申告する申告部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価な回路構成によって加入者側通信装置の異常発光検出及び発光停止機能を実現し、ネットワークの信頼性を向上させる。
【解決手段】ONU2は、光信号の送信許可期間に合わせて有意側に遷移させた送信許可信号を出力するPON制御回路22と、この送信許可信号が有意側へ遷移中に、データ信号を光信号に変換して出力する光送受信回路21と、送信許可信号の有意側への遷移をトリガにして所定パルス幅のパルス信号を出力するパルス生成回路23と、パルス信号と送信許可信号とを入力に用いて、パルス信号の受信終了前に送信許可信号の有意側への遷移が終了した場合に正常発光動作と判定して送信停止信号を解除し続け、他方、パルス信号の受信終了後にも送信許可信号の有意側への遷移が終了しない場合に異常発光状態と判定して送信停止信号をラッチ出力するラッチ回路24とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤発光しているONUを特定し、同一PONシステムに存在するONUのリンクを速やかに回復させる。
【解決手段】ONU2は、OLT1からの光信号を検出する光送受信器13と、OLTとのリンク状態を検出するPON制御回路14と、OLTからの光信号が検出され、かつ、OLTとのリンクが切断されていることが検出された場合に、光信号を送信または停止させ、OLTとのリンク状態を検出することにより、自機が誤発光しているかを判定する発光停止判定回路16とを備え、OLTは、ONUとのリンク状態を検出するPON制御回路6と、誤発光しているONUが光信号の送信を停止した際に、OLT側のPON制御回路によって他のONUとのリンクの回復が検出されることにより、誤発光しているONUを特定する誤発光ONU特定部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】下り信号でストリーミングデータフレームと非ストリーミングデータフレームを混在させて送信する場合においてもONUの低消費電力化が可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる光通信システムにおいて、OLTは、フレームをストリーミングデータフレームと非ストリーミングデータフレームに分類するフレーム判定手段と、ストリーミングデータフレームが連続するように第1区間へ配置し、非ストリーミングデータフレームを第2区間に配置してONU31〜3nへ送信する下り信号送信手段と、を備え、ONU31〜3nは、視聴要求を行ったストリーミングデータフレームとは異なる種類のストリーミングデータフレームが送信されてくる時間帯にスリープ状態へ移行することとした。 (もっと読む)


【課題】情報信号を良好に通信可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】従装置から申告された信号の蓄積量に基づき、従装置に対し送信を許可する信号の許可量を信号に係る情報の種類毎に決定する決定手段と、信号のうち遅延許容時間の短い種類の信号を一定時間内に送信するよう送信許可を与えるように送信待ち時間を決定する送信待ち時間決定手段と、遅延許容時間が短い種類の信号については、決定手段で決定した許可量に基づく信号の送信を送信待ち時間決定によって決定された送信待ち時間に基づき周期的に従装置に対し指示し、遅延許容時間が短い種類の信号に比べて遅延許容時間が長い種類の信号については、決定手段で決定した許可量に基づく信号の送信を遅延許容時間が短い種類の情報信号の送信の指示をした後の残りの伝送容量で指示する送信指示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】WDM/TDM−PONのもつ高い伝送容量や、子ノードの要求する帯域の柔軟な割当て機能を大幅に損なわずに、子ノード毎に使用する波長数を削減し、経済的な上り通信を実現する。
【解決手段】子ノード19に、k種類の波長のうち少なくとも2つ以上の波長から送信波長を選択する機能を具備させ、親ノード16に、k種類の波長の光信号のうち、少なくとも2波長以上の時間軸上で重ならない光信号を選択受信する光受信器を含んだL個の光受信器を具備させる。選択受信する光受信器17が選択しうる波長は、送信波長の異なる子ノード19間に跨らせる。親ノード16は、子ノード19から申告される送信時間をL個の光受信器17に対し単位時間における信号受信時間として割り当てる際に、信号受信時間がL個の光受信器間で平滑化されるように、子ノード19の選択送信波長、子ノード19の送信時間と送信タイミングおよび、光受信器17の受信波長の切替タイミングを決定し制御する。 (もっと読む)


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