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Fターム[5K033DB22]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 伝送路 (1,022) | 光ファイバ (682)

Fターム[5K033DB22]に分類される特許

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【課題】消費電力を削減することができるMWPONシステムを提供する。
【解決手段】例えば、本システムに用いられるONU20は、光回線15から受信した光信号の中から予め定められた波長の光信号を電気信号に変換するO/E21と、予め定められたタイムスロットにおいて、O/E21によって変換された電気信号からデータを復号するONULSI23と、ONU20の省電力モードを制御する電源制御部22とを備え、予め定められたタイムスロットにおいて光回線15から予め定められた波長の光信号によってデータが送信されていない場合に、ONU20を省電力モードに設定し、予め定められたタイムスロットにおいて光回線15から予め定められた波長の光信号によってデータが送信された場合に、ONU20の省電力モードを解除する。 (もっと読む)


【課題】バースト信号を確実に受信しつつも伝送帯域の有効活用に資する受信装置、PONシステム及び受信方法を提供する。
【解決手段】暗号化処理にレベル差のある複数種類の上りバースト信号を時分割で受信可能なPONシステムであって、局側装置1は、プリアンブル長を含むバースト信号に時定数をもって追従するバースト受信が可能である場合において、暗号化に依存する送信信号のランダム性の相対的な高低に基づいて決定されるプリアンブル長で宅側装置2〜4から送信されてくるバースト信号の受信時期に合わせて、当該バースト信号のプリアンブル長に対応する時定数にてバースト受信を行う。 (もっと読む)


【課題】端末の接続されたポート番号を識別できない中継器を使用するネットワーク構成においても、サーバに接続された通信端末の位置を特定できるネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】予め各端末の配置情報を記憶し、各端末を制御または管理することが可能なサーバ101と、GE−PON方式において電気信号を光信号に変換するOLT102と、下り方向の光信号を分岐すると同時に上り方向の光信号を合成する中継器となる光スプリッタ103とから構成され、サーバ101が端末MA1〜MB4に固有のID情報と伝送遅延時間とを取得し、サーバ101に予め記憶された端末MA1〜MB4への経路情報と、計測された伝送遅延時間とから、端末MA1〜MB4のID情報と配置情報とを照合することで、端末MA1〜MB4の配置情報上の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ申告に基づくオペレータからの指示によらずに障害への対処を実施し、保守時間短縮を図る。
【解決手段】監視制御システム3から送信された端末側通信装置2の登録情報を保持する登録情報データベース14と、登録情報データベース14に保持された端末側通信装置2の登録情報に基づいて、自機1に接続された端末側通信装置2が登録されているかを判定する登録/未登録判定部15と、自機1と複数の端末側通信装置2との通信状態を監視する局側通信状態監視部17と、局側通信状態監視部17により自機1と複数の端末側通信装置2との通信が無いと判定された場合に、登録/未登録判定部15により登録されていると判定された端末側通信装置2に対して、自律的に自機1との導通確認試験を実施して監視制御システム3に通知するPON制御部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気信号で行なわれていた所定のプロトコルに基づく通信を光通信でも実現することができる光通信システム、光通信ハーネス及び前記光通信システムを構成する光分配装置を提供する。
【解決手段】相互に接続される各光分配部2a,2b,2c夫々に、スター型に光通信装置10a,10b,10cを接続する。光通信装置10a,10b,10cは夫々異なる波長の光信号を送信する。光分配部2a,2b,2cは夫々、光入力部20a,20b,20c及び光出力部21a,21b,21cを備え、1つの光入力部20bに入力された光は複数の光出力部21bから出力される。光出力部21bと光入力部20aとの間に介装されるフィルタ40bは光分配器2aから光分配器2bへ出力された光が光分配器2aへ戻ることを防ぎ、光アンプ41bは光分配器2bから出力される光の波長を1つの波長へ変換する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送の遅延を抑制することができる通信システムを得ること。
【解決手段】OLTと、OLTと接続するONUと、無線LAN端末と、を備え、OLTとONUがPONシステムを構成し、ONUが無線LAN端末と無線通信を行う通信システムであって、ONUは、上りデータの送信要求を無線LAN端末から受信した場合に、OLTに当該上りデータの送信許可要求を送信する通信要求情報生成部28と、OLTから通知された、当該上りデータの光送信許可時間帯に基づいて、無線LAN端末に自装置への前記上りデータの送信を許可する無線送信許可時間帯を決定して通知する通信許可情報解析部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IP電話サービスが提供される受動光網(PON)システムにおいて、宅内光伝送路終端装置(ONU)の低消費電力動作を実現する。
【解決手段】OLTは、下りデータの存在とデータ種別を監視するキュー監視部と、上り処理部がスリープ状態であることとキュー監視部の監視結果に基づいて、下り処理部のスリープ許可をONUへ通知する制御部とを設け、ONUは、OLTからの下りデータから自宛の下りデータを識別するPONフレーム分離部及び自宛下りデータを保持する第2の下りキューを含む下り処理部と、OLTからのスリープ許可の通知に応答して、下り処理部のスリープ状態への移行をスリープ状態制御部へ通知する制御部と、制御部からの通知に応答して下り処理部をスリープ状態へ移行させるスリープ状態制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ONUの負荷が小さく、IPマルチキャストグループアドレスとIPソースアドレスの組による一意性を担保でき、IGMPv3やMLDv2のIPソースアドレスを含めたマルチキャストの識別が可能であり、過剰なマルチキャスト視聴開始要求によるDoS攻撃に対するセキュリティが強化されたOLT及びマルチキャスト制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るOLT及びマルチキャスト制御方法は、IPマルチキャストグループアドレスとIPソースアドレスをもとに静的または動的にマルチキャストチャネルを登録することとした。 (もっと読む)


【課題】 想定外の伝送レートの入力信号が入力されても、次の入力信号に対するクロックとデータの再生を適切かつ高速に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、位相ロックループと周波数ロックループのうちのいずれか一方に切り替え可能なデュアルループ方式のクロックデータ再生回路50に関する。この再生回路50は、各ループのうちのいずれか一方を選択的に動作させるセレクタ53と、各ループにおいてそれぞれ制御電圧を発生させ、周波数ロックループの動作中に制御電圧をいったん入力信号の到来前の中立状態に戻す電圧発生回路54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主として宅側で使用されるデータ中継装置に関して、従来よりも省電力を実現する。
【解決手段】一のポートから他のポートへデータ転送を行うデータ中継装置R(例えば宅側装置に含まれる。)において、一のポート(ポート2)に接続される通信相手(例えば局側装置)から制御の指示を受けること及び当該通信相手へ制御に関する情報を通知することの少なくとも一方を条件として、当該ポートの受信部1における受信機能を低下させる制御を行って電力消費を低減するとともに、所定の復帰条件に至ったとき(例えば所定時間の経過又は所定時刻の到来)受信機能を復帰させる。この場合、受信機能を低下させているという認識は、通信相手と共有することができるので、受信機能を低下させているとき通信相手は当該データ中継装置Rにデータ送信を行わないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ側装置の配下に接続される端末の固有識別情報を上位システムにおいて管理することができる管理システム、センタ側装置、加入者側装置及び管理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、センタ側装置と1又は複数の加入者側装置とを備え、各加入者側装置の配下に存在する端末を管理する管理システムであり、センタ側装置と接続し、各加入者側装置の配下の接続状態を状態記憶手段で管理する管理手段と、各加入者側装置のインタフェース手段に接続される端末のリンク状態信号を通知するリンク状態通知手段と、リンク状態信号に基づいて各加入者側装置に接続される端末のリンク状態を監視する状態監視手段と、状態監視手段による所定の状態の検知を契機に、所定の状態に応じた状態イベント信号を管理手段に通知する状態イベント信号通知手段とを備え、管理手段が、状態イベント信号に応じて端末の固有識別情報を加入者側装置毎に管理する。 (もっと読む)


【課題】 PONを適用した光通信ネットワークシステムにおいて、親局通信装置と子局通信装置の間の接続を、低コストで冗長化する。
【解決手段】 本発明は、複数の子局通信装置と、子局通信装置とPONにより接続している親局通信装置とを備える光通信ネットワークシステムに関する。そして、子局通信装置は、子局側ネットワークに接続する手段と、同じ子局側ネットワークに接続している子局通信装置のうちいずれか1つだけを現用系動作モードとして動作させるように、当該子局通信装置の動作モードを決定する手段と、当該子局通信装置を決定した動作モードで動作させる手段とを有することを特徴とする。また、親局通信装置は、同一の子局側ネットワークに接続している複数の子局通信装置のうち、現用系動作モードで動作している子局通信装置を介して、その子局側ネットワークと接続する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ONUのスリープ時間の効率を向上することによって消費電力量の低減を図る。
【解決手段】他のネットワークと接続される光回線装置と、光回線装置及び複数のユーザ端末に接続される光ネットワーク装置とを備える光アクセスシステムであって、光ネットワーク装置は、光ネットワーク装置に備わるバッファのバッファ容量、及び、光ネットワーク装置とユーザ端末との間のリンク速度を取得し、ユーザ端末及び光回線装置のいずれからも、所定時間、通信フレームが送信されない場合、取得されたバッファ容量と、取得されたリンク速度とに基づいて、スリープ時間を決定し、決定されたスリープ時間において、スリープ状態である。 (もっと読む)


【課題】 OLTでの送信パワーをONU毎に低下させることにより消費電力の無駄を極力減らすことの可能な受動光網システムを実現させること。
【解決手段】 OLT300において、ONU200の受信レベルとOLT自身の送信光出力パワーとの差分から伝送路損失を計算する。計算値よりONU200で受信誤りの発生しないレベルまで送信光出力パワーを低下させる。各ONU200で実施すると、伝送路損失に大小によりONU200側で誤りの発生しないレベル以下(PONリンク断となる)の期間が発生する場合に備え、PONリンクの判断をOLT300が送信するグラント信号受信の有無によりPONリンク確立とリンク断の判断を行うことにより、PONリンク確立を保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つのOLT及び1つ又は複数のONUが光ファイバ伝送路を介してポイントツーポイント又はポイントツーマルチポイントの通信を行う光ネットワークに適用される、各ONUのコストや計算量を増大させず各ONUからOLTへの上り帯域を圧迫させず、各ONUの消費電力量を監視する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】OLT1は、各ONU2の消費電力量の監視に先立ち、各ONU2における各起動状態の消費電力値を記憶しており、各ONU2の消費電力量の監視にあたり、各ONU2における各起動状態の継続時間の情報を取得する。OLT1は、記憶している各ONU2における各起動状態の消費電力値及び取得した各ONU2における各起動状態の継続時間の情報に基づいて、各ONU2の消費電力量を算出する。 (もっと読む)


【課題】電気バッファの利用効率を優先し、最大トラフィック量以下に合わせて電気バッファを設計しても、できるだけバッファ溢れを回避し、信号の損失を発生させない。
【解決手段】X台目の光伝送装置X0内の判定制御回路X104は、電気バッファX102の空き状況を監視し、電気バッファX102の空き状況がある閾値以下の時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を一度電気信号に変換し電気バッファX102に蓄えてから送信する指示情報を送信し、電気バッファX102の空き状況がある閾値より大きい時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を電気信号に変換せず電気バッファX102に蓄えることなく送信する指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数波長の光信号を中継する場合に、誤り訂正復号と符号化を行うとともに、光信号中継器全体の遅延時間が、伝送速度の異なる複数の光信号ごとに同じ値となるようにする。
【解決手段】誤り訂正復号器71〜74と、遅延回路81〜84と、遅延時間が与えられた各光信号に対してそれぞれ誤り訂正符号化を行う誤り訂正符号器91〜94とを含む。遅延制御回路110は、光信号中継器全体の上り遅延時間が、伝送速度の異なる複数の上り光信号ごとに同じ値となるように、上り遅延回路81,82に基づく各遅延時間を設定し、光信号中継器全体の下り遅延時間が、伝送速度の異なる複数の下り光信号ごとに同じ値となるように、下り遅延回路83,84に基づく各遅延時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】 ノード間のリンク速度を低めに調整して必要なパワーバジェットを増やすことにより、少なくともその分の省電力化を図る。
【解決手段】 本発明の光通信システムは、ノード1,2間の通信速度を変化させうる速度変更部28と、その通信速度にノード1,2間のリンク速度を調整する速度調整部27と、その調整の範囲における、調整後のリンク速度の相対的な低さに応じて、受信側となる相手方ノード2に対する送信パワーを低減するパワー調整部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信品質を維持しながら、構築コスト及び維持コストを低減させるバス式光ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】バス式光ネットワークシステムは、光ファイバ1、OLT2及びONU3を備える。光ファイバ1は、アップストリームチャネルである送信バス12と、ダウンストリームチャネルである受信バス11とを有する。送信バス12及び受信バス11のそれぞれはTDMA技術により多重アクセスを行う。OLT2は、CO内又はCO近くに配置し、トラフィック制御機能を備えたOLTN21と、COから遠く離れた位置で光ファイバに接続されたOLTF22とを含む。 (もっと読む)


【課題】
複数の通信速度が混在するPONシステムは、高速側のONUが低速側のONUの通信帯域に影響され、通信帯域を有効に利用できないという問題があった。
【解決手段】
本発明では、第1通信速度と第1通信速度より高速の第2通信速度の宅内装置を収容する局側装置で構成されるPONシステムにおいて、第1通信速度の宅内装置は、送信フレームを圧縮する圧縮処理部と、送信バッファと、送信データ量を通知し、データ送出開始タイミングとデータ送出継続時間とを含む応答制御フレームを受信して、送信バッファの圧縮データを送信する宅内制御部とを有し、局側装置は、第1通信速度の宅内装置から受信した圧縮データを解凍する解凍処理部と、宅内装置から通知される送信データ量に応じて、データ送出開始タイミングとデータ送出継続時間とを決定し、宅内装置に送信する局側制御部とを設けた。 (もっと読む)


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