説明

Fターム[5K033DB25]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 電源 (742)

Fターム[5K033DB25]に分類される特許

161 - 180 / 742


【課題】PONのMPCPを利用することで、ONUからの上りトラフィックをOLTで事前に計測し、フレーム破棄および遅延が少ないOSU、OLT、光アクセスシステムおよびリンク省電力制御方法を提供する。
【解決手段】光ファイバおよび光スプリッタを介して接続される複数のONUに対して、REPORTフレームおよびGATEフレームを用いたMPCPにより、各ONUが送信する上り信号の送信開始時間および送信フレーム量を制御するOSUにおいて、MPCPにより各ONUに蓄積されている送信待ちのフレーム量情報を把握し、その情報に基づいて、OSUからSNIポートを介して行われる上り通信のリンクレートを変更するALR方式によるリンク省電力制御、または上り通信の一部の機能をスリープ状態に移行するLPI方式によるリンク省電力制御を行うリンク省電力制御手段を備える。 (もっと読む)


エネルギー効率に関する速度整合のシステムおよび方法が開示される。エネルギー効率に関する速度整合のシステムおよび方法は、異種ネットワークをその動作状態の制御に関して完全に隔離されている速度整合ドメインへと解析することを実現する。このシステムおよびこの方法は、それらの方式が、当該方式が展開されているすべてのノードにおいてネットワークトラフィックに対して引き起こす可能性がある追加遅延に関して厳密な決定論的限界を実施する速度整合方式に関する状態設定ポリシーのクラスを定義することによって、スリープ状態活用技術および速度スケーリング技術の最良の特性を結合させる、既存のネットワーク内の速度整合デバイスのインクリメンタルな導入に関する条件を作成するために特に有用である。
(もっと読む)


【課題】 光加入者終端装置がセットトップボックスの電源オン/オフを検出して、映像信号処理部の電源供給制御をすることによって、光加入者線終端装置の消費電力を削減する。
【解決手段】 映像信号を受信し、信号処理を行い、セットトップボックス6側に出力する映像信号処理部11と、通信信号を受信し、信号処理を行い、外部に出力するとともに、セットトップボックス6のIPアドレスを取得し、セットトップボックス6の動作状態を判定するための信号をLANを介して送信し、所定の期間内にセットトップボックス6からの応答が有るか否かに基づき、セットトップボックス6の動作状態を通知する信号を送信する通信信号処理部12と、セットトップボックス6の動作状態を通知する信号を受信して、映像信号処理部11の電源供給制御を行うセットトップボックス状態判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図ることが可能である。
【解決手段】光IF 34と、PON-LSI 32と、PHY 30と、タイマー18と、電源制御部20と、電源スイッチ24、26及び28と、電源22とを具えて構成されている。タイマーは、光IF、PON-LSI及びPHYに対する電力供給時間帯及び電力非供給時間帯を指示する動作時刻情報信号19を電源制御部に対して出力する。電源制御部は、動作時刻情報信号をPON-LSIに送り、かつ、電源スイッチに対して当該動作時刻情報信号に従って、電力供給時間帯において通常通信モードを実現させ、及び電力非供給時間帯においてスリープモードを実現させる。 (もっと読む)


【課題】光入力信号が入力されている状態であってかつ論理リンクが確立されている状態であっても、下り信号フレームあるいは上り信号フレームが送受信されていない状態ではフレーム処理を担当する機能部分を低消費電力動作モードに設定することが可能である。
【解決手段】ONU 24は、光送受信器40と、加入者線終端部30とPHY 50とを具えている。加入者線終端部は、プロトコル処理部32と、ブリッジ処理部34と、消費電力制御部42とを具えている。プロトコル処理部は、下りフレーム監視部44と論理リンク処理部46とを具え、ブリッジ処理部は、下りブリッジ処理部48、上りブリッジ処理部52、及び上りフレーム監視部54を具えている。PHY、下りブリッジ処理部及び上りブリッジ処理部は、低消費電力動作モード及び通常動作モードの何れのモードでも動作可能である。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の無線ネットワークではネットワークシステム内の例えば社内の部署単位やビルフロア単位のネットワークの利用者数が減少する事に対応した局地的な電力消費削減方法が考慮されていない。また、夜間や休日などのネットワークの利用者数が減少する時間帯に計画的に省電力運転を行う事に対応した電力消費削減方法を考慮されていない。また、機器単体の「省電力運転機能」では、対象機器が省電力運転に移行した事により、周辺のネットワーク機器も同じように省電力運転に移行できる事を考慮されていない。
【解決手段】
前記の課題を達成するために、ネットワークに接続された複数のネットワーク接続装置の消費電力制御方法において、複数のネットワーク接続装置をグループ化し、グループ化したネットワーク接続装置のトラフィック量に基づいて、前記グループ化したネットワーク接続装置をグループ単位に制御する方法を特徴とする。 (もっと読む)


ブロードバンドコネクションを有する端末に対するサービス管理方法を提供する。前記端末(2)は、事業者ネットワーク(6)に接続された少なくとも1つのサービス(5)にホームゲートウェイ(4)経由で接続され、該ホームゲートウェイ(4)すなわち元のサービスホストは、前記事業者ネットワーク(6)のアクセスノード(8)にアタッチされる。本方法は、前記端末(2)が前記少なくとも1つのサービス(5)を一時的に使用していないかどうかを監視するステップと、前記アクセスノード(8)すなわち委任サービスホストに、前記少なくとも1つのサービス(5)を委任し、ホームゲートウェイ(4)におけるその現在のステータスおよび/またはデータを転送するステップと、前記委任サービスホストにおいて前記サービス(5)を動作させている間、前記ホームゲートウェイ(4)と前記アクセスノード(8)との間のコネクションを切断するステップとを備えたことを特徴とする。また、対応するシステムが開示される。
(もっと読む)


【課題】アクティブな機器が接続されても、動作状態に応じて任意のタイミングで省電力モードへ移行、及び復帰することで機器の発熱低減を実現するIEEE1394通信装置、IEEE通信システム及びその電力制御方法を提供する。
【解決手段】CPU11と、LINKチップ1と、PHYチップ12と、LINKチップ1にクロックを供給するクロックジェネレータ2を有するIEEE1394通信装置において、LINKチップ1に、Asynchronous転送を制御するAsynchronous制御回路8と、Isochronous転送を制御するIsochronous制御回路9とを備え、Asynchronous制御回路8及びIsochronous制御回路9に、独立にクロックを供給する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、効率よく加入者側装置の省電力化を実現することができないという問題があった。
【解決手段】
本発明は、下位側にユーザー端末を接続する下位側接続部と、上位側に局側装 置を接続する上位側接続部と、主電源から各部に電源を供給する電源部と、各部の制御を行うと共に前記電源部の主電源をオフした時に電源停止メッセージを局側装置に送信する制御部とを有する加入者側装置において、前記下位側接続部に、ユーザー端末が動作中であるか否かを検出する検出部と、前記電源部に、前記主電源から前記検出部以外に供給する電源をオンまたはオフするスイッチ部と、前記制御部に、前記検出部が出力する検出信号に応じて前記スイッチ部の電源をオンまたはオフする省電力制御部とを設け、前記省電力制御部は、前記スイッチ部の電源をオフする際に前記電源停止メッセージを局側装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速フェイルオーバを用いた、パケット・ロスを防ぐエネルギー効率のよいETHERNET(R)のリンク移行のためのメカニズムを提供する。
【解決手段】デフォルトでは、該メカニズムは、低エネルギー使用で低速で作動する第一アダプタを使い、第二アダプタは作動停止される。低いリンク利用度の期間はこのデフォルト設定が用いられる。システムまたは入力/出力の負荷が高速を必要とするとき、該メカニズムは、第二アダプタをその最高サポート・リンク速度で起動すする。第一アダプタ上で実行されている進行中の全送信トラフィックは完了され、完了次第、ドライバが、アドレス解決要求を生成し、第二アダプタを介して該要求を送信する。この処理の完了後、第一アダプタはリンク・ダウンに移行し、パケット・ロスを防ぐ形での移行が完了する。 (もっと読む)


【課題】 予備回線を持つPONシステムにおいて、予備回線を構成する回路の消費電力を削減すること。
【解決手段】
1G−OLT部241及び1G−ONU部341を用いた予備回線の伝送速度を、10G−OLT部240及び10G−ONU部340を用いた現用回線の伝送速度より低速とする。帯域情報テーブルに、ONU300における各通信サービスの優先度と帯域を現用回線用と予備回線用にLLID毎に予め別々に設定し、予備回線の帯域割当に際しては各通信サービスの必要最低限の帯域をそれぞれ確保できるよう配分する。監視制御部244は、下り信号パケットに対して、現用又は予備の運用状態に従い、所定の帯域情報テーブルを参照する。 (もっと読む)


ある実施形態では、イーサネット(登録商標)・エネルギー供給を有する端末のための電源組立体が、エネルギーを供給するようセットアップされたイーサネット(登録商標)・ケーブルへの接続のためのイーサネット(登録商標)・エネルギー供給接続(A1)をもち、第一のDC電圧(U1)を提供するための出力をもつ分離装置(1)と、分離装置(1)に結合された論理ユニット(2)と、論理ユニット(2)に結合され、切り換え可能な仕方で分離装置(1)の出力に接続されたDC/DC変換器(3)とを有しており、端末に給電するための電圧(U)は、論理ユニット(2)の制御のもとでDC/DC変換器(3)の出力において提供される。

(もっと読む)


【課題】通信装置で消費される電力を削減するための方法と、消費電力が削減された通信装置を提供する。
【解決手段】
ある実施形態に係る通信装置は、パケット振り分け部、パケットの処理量が異なる複数の処理回路、選択部を備える。パケット振り分け部は、受信したパケットをパケットの種類を表すパケット種別に応じて振り分ける。選択部は、振り分けられたパケットと同じパケット種別のパケットの過去の通信量に基づいて、パケットの処理量が過去の通信量以上の処理回路のうち、パケットの処理量が相対的に小さい処理回路を、複数の処理回路から選択する。さらに、選択部は、選択した処理回路に振り分けられたパケットを出力する。 (もっと読む)


【課題】受信すべき自分宛の下り信号が到達している間は、電源をONにし、受信する必要のない他宛の下り信号が到達している間は、電源をOFFにすることでONUの省電力化を図る。
【解決手段】局側装置30は、外部の上位ネットワーク20から受け取った下りデータ信号を蓄積する送信バッファ部34と、送信計画作成手段42及び制御信号生成手段44を有する局側制御部40と、送信部36を備える。送信計画作成手段は、送信バッファ部に蓄積された下りデータ信号を参照して、送信計画を作成する。送信部は、送信計画に従って、下り信号を加入者側装置60に向けて送出する。加入者側装置は、受信部62、加入者側制御部80、タイマ68、給電部66及びスイッチ70を備える。加入者側装置は、下り制御信号に含まれる送信計画に従って、受信部と給電部を結ぶ経路を開閉する。 (もっと読む)


【課題】端末の過剰接続による給電不足や通信障害を容易且つ的確に抑制することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】給電及び通信に用いられる同一の直流供給線路22上に複数の端末50が接続され、それら複数の端末50の管理を司る制御ユニット9を備える通信システムにおいて、制御ユニット9が、直流供給線路22への端末50の接続時に、接続された端末50から受信した端末情報に基づいて端末50の接続制限の実施の有無を判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】各端末の消費電力の把握を容易且つ的確とすることで、端末の過剰接続に起因した給電不足によって端末の動作が継続不能となることを好適に回避することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】給電及び通信に用いられる同一の直流供給線路22上に複数の端末50が接続され、それら複数の端末50の管理を司る制御ユニット9を備える通信システムにおいて、直流供給線路22への接続時に端末50が自身の消費電力の情報を制御ユニット9に送信するとともに、端末50から受信した消費電力の情報に基づき制御ユニット9が端末50の接続制限の実施の有無を判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】これから使用するプロジェクターを制御装置側でより確実に特定して表示することができる。
【解決手段】複数のプロジェクターと前記プロジェクターを制御する制御装置とが無線LANを介して通信可能に構成されたプロジェクターシステムであって、複数の前記プロジェクターは、電源が投入された時間を示す情報を前記制御装置に送信する送信手段を備え、前記制御装置は、前記情報を受信する受信手段と、前記情報に基づいて、電源が投入された時間が最も遅い前記プロジェクターを特定する特定手段と、特定された前記プロジェクターの識別情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】迂回経路を残した状態でネットワーク内のルータ装置のポートの電力供給を停止する。
【解決手段】ポート制御装置10は、複数のルータ装置と複数のリンクとから構成されるネットワーク50内の一部又はすべてのルータ装置20から自ルータ装置の終端トラフィック処理量及び流入トラフィック処理量の少なくともいずれかと、自ルータ装置の通電しているポート毎のポートトラフィック処理量を受信するデータ受信部100と、データ受信部100により受信された各トラフィック処理量に基づき、ネットワーク50を構成する複数のリンクの組合せによって定まる複数のネットワーク構造のうちの1つのネットワーク構造を選択する構造選択部400と、構造選択部400により選択された1つのネットワーク構造に応じてネットワーク内の複数のルータ装置20のポートに供給する電力を制御する電力制御部500とを有する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制して、低消費電力化を図ることができるようにする。
【解決手段】ユーザネットワークI/F部15が低消費電力状態に設定されていない状況下では、トラヒック量が閾値以下であり、かつ、データの種類が高優先度のトラヒックでなければ、ユーザネットワークI/F部15を低消費電力状態に設定し、ユーザネットワークI/F部15が低消費電力状態に設定されている状況下では、トラヒック量が閾値以上であり、かつ、データの種類が高優先度のトラヒックでなければ、ユーザネットワークI/F部15の低消費電力状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】第1の通信ノードに通信路を介して複数の第2の通信ノードが接続した通信網における省電力方法を提供する。
【解決手段】第2の通信ノードは、スリープメッセージにより指定されたスリープ時間だけスリープモードで動作し、スリープ時間の経過後は通常モードで動作する。第1の通信ノードは、第2の通信ノードを経由する通信データを蓄積するための2種類の共有バッファと、スリープモードで動作中の第2の通信ノードの有無を示すスリープ状態フラグと、共有バッファから通信データを読み出して通信路へ出力するスケジューラと、第2の通信ノードが通常モードまたはスリープモードで動作していることにしたがっていずれのバッファに蓄積するかを振り分ける手段と、を備える。また、スケジューラは、スリープ状態フラグを参照することによってどのバッファに蓄積されている通信データを読み出すかを決める。 (もっと読む)


161 - 180 / 742