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Fターム[5K033DB25]の内容

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Fターム[5K033DB25]に分類される特許

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【課題】主として宅側で使用されるデータ中継装置に関して、従来よりも省電力を実現する。
【解決手段】一のポートから他のポートへデータ転送を行うデータ中継装置R(例えば宅側装置に含まれる。)において、一のポート(ポート2)に接続される通信相手(例えば局側装置)から制御の指示を受けること及び当該通信相手へ制御に関する情報を通知することの少なくとも一方を条件として、当該ポートの受信部1における受信機能を低下させる制御を行って電力消費を低減するとともに、所定の復帰条件に至ったとき(例えば所定時間の経過又は所定時刻の到来)受信機能を復帰させる。この場合、受信機能を低下させているという認識は、通信相手と共有することができるので、受信機能を低下させているとき通信相手は当該データ中継装置Rにデータ送信を行わないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ONUのスリープ時間の効率を向上することによって消費電力量の低減を図る。
【解決手段】他のネットワークと接続される光回線装置と、光回線装置及び複数のユーザ端末に接続される光ネットワーク装置とを備える光アクセスシステムであって、光ネットワーク装置は、光ネットワーク装置に備わるバッファのバッファ容量、及び、光ネットワーク装置とユーザ端末との間のリンク速度を取得し、ユーザ端末及び光回線装置のいずれからも、所定時間、通信フレームが送信されない場合、取得されたバッファ容量と、取得されたリンク速度とに基づいて、スリープ時間を決定し、決定されたスリープ時間において、スリープ状態である。 (もっと読む)


【課題】データ伝送システムの低消費電力化および割り込み応答性を向上する。
【解決手段】ホスト装置(10)は、伝送路(30)を所定の状態に設定することで割り込み要求受付期間を設定する割り込み期間設定部(18)と、伝送路の状態に基づいてデータ伝送期間および割り込み要求受付期間を識別し、割り込み要求受付期間における伝送路の状態に基づいてデバイス装置の割り込み要求の有無を検出する割り込み検出部(17)とを備えている。デバイス装置(20)は、伝送路(30)の状態に基づいてデータ伝送期間および割り込み要求受付期間を識別し、割り込み要求受付期間における伝送路の状態に基づいて割り込み要求の可否を判定する割り込み可否判定部(27)と、割り込み要求が可能であるとき、伝送路を所定の状態に設定することで割り込み通知を行う割り込み通知部(28)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移設可能に設置された端末装置に対して確実に電源供給を行う。
【解決手段】給電装置11のポートにおける接続状態を示す接続状態情報に基づき当該ポートに接続した受電端末22の接続先ポートを特定する資産管理部と、給電装置11が接続ポートにおける接続断を検出した場合に当該接続断を行った受電装置22および接続ポートを特定し検索対象として記憶するネットワーク検索部と、受電装置22が接続ポートに対して接続した場合に給電装置12から送信されるリンクアップ信号に基づき検索対象としての受電端末22を特定し、この特定された受電端末22が接続した接続ポートにおける電力供給を起動する制御を行う電源制御部を有する電源管理サーバ100。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルを用いた給電システムにおいて、消費電力を効率良く抑制することができる給電制御方法、給電装置、受電装置を提供する。
【解決手段】給電システムは、イーサネット(登録商標)等の通信ケーブル30を介して接続される給電機器10と受電機器20を備え、通信ケーブル30を用いた電力供給方法を採用している。受電機器20は、ユーザインタフェース28からの入力に応答して、給電の開始と停止の少なくとも一方に関する給電制御信号を給電機器10に送信する。給電機器10が、受電機器20からの給電制御信号に応答して、通信ケーブル30を介して受電機器20に対する給電の開始と停止の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つのOLT及び1つ又は複数のONUが光ファイバ伝送路を介してポイントツーポイント又はポイントツーマルチポイントの通信を行う光ネットワークに適用される、各ONUのコストや計算量を増大させず各ONUからOLTへの上り帯域を圧迫させず、各ONUの消費電力量を監視する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】OLT1は、各ONU2の消費電力量の監視に先立ち、各ONU2における各起動状態の消費電力値を記憶しており、各ONU2の消費電力量の監視にあたり、各ONU2における各起動状態の継続時間の情報を取得する。OLT1は、記憶している各ONU2における各起動状態の消費電力値及び取得した各ONU2における各起動状態の継続時間の情報に基づいて、各ONU2の消費電力量を算出する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の必要容量を低減し、かつ、設置容易性を高めることができる空調通信情報収集装置等を提供する。
【解決手段】制御部10は、プロトコル解析部13の解析結果に基づいて通信パケットの異常を検出し、その検出信号を、通信線を伝送される通信パケットに対応する信号波形データをサンプリング取得する信号処理部14に出力する(ステップS11)。制御部10は、通信パケットの異常が検出された時点の前後における信号波形データを信号処理部14から読み込む(ステップS12)。制御部10は、読み込まれた信号波形データを解析することにより、信号波形データの異常を検出する(ステップS14)。制御部10は、解析結果に基づいて信号波形データを加工することにより、解析用データを生成し(ステップS15)。解析用データを通信情報記憶部15に書き込む(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】 ノード間のリンク速度を低めに調整して必要なパワーバジェットを増やすことにより、少なくともその分の省電力化を図る。
【解決手段】 本発明の光通信システムは、ノード1,2間の通信速度を変化させうる速度変更部28と、その通信速度にノード1,2間のリンク速度を調整する速度調整部27と、その調整の範囲における、調整後のリンク速度の相対的な低さに応じて、受信側となる相手方ノード2に対する送信パワーを低減するパワー調整部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおける通信エラーを適切に防止することができるようにする。
【解決手段】ネットワークNWが、スイッチ2との間のリンクスピードを変更することにより、ネットワークNWにおける通信のブロックを生じさせるプロトコルが実行される環境であるか否かを判定する環境判定部42aと、所定の省電力移行条件に合致するか否かを判定する省電力判定部42bと、省電力移行条件に合致すると判定され、且つリンクスピードの変更により通信のブロックを生じさせるプロトコルが実行される環境であると判定された場合に、リンクスピードを維持するリンクスピード制御部42cとを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】待機状態のネットワーク機器と、スパニングツリー機能を備えたネットワーク機器とを有するネットワークの消費電力を低減するネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】ネットワークの送信経路の決定及びネットワークの障害発生時に送信経路の再決定を行う複数の第1のネットワーク機器13と、第1のネットワーク機器に接続された第2のネットワーク機器11とを有するネットワークシステム100であって、第2のネットワーク機器は、動作状況に応じて省エネモードと省エネモードよりも消費電力が大きい作動モードとを切り替える電力制御手段26と、電力制御手段が省エネモードに切り替える前、省エネモードに切り替えることを通知する省エネモード通知を第1のネットワーク機器に送信する送信手段41とを有し、第1のネットワーク機器は、省エネモード通知を受信した際、送信経路の再決定の機能を無効にする経路決定制御手段54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
分散型アーキテクチャを用いたパケット転送装置において、各入力回線から受信するトラヒック量に応じた消費電力を実現することで装置単体もしくは複数装置内で省電力となる転送方式を提供する。
【解決手段】
分散型アーキテクチャを用いたパケット転送装置において、あるラインカードに対するパケットの入力が少ない場合、そのラインカードの受信側で行う宛先ラインカードの検索処理を他のラインカードで代行する。検索処理が不要となったラインカードの受信側では、これらの処理に関係する回路の電源供給もしくはクロック供給を停止させ、装置の省電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】光波長分割多重伝送ネットワークにおいて光伝送路当たりの波長帯域を効率的に利用する。
【解決手段】伝送装置1Aは、クライアント装置2から入力したデータを光波長パス10で伝送装置1Bに送信する。監視制御部4は、光波長パス10で通信するトラフィック量が設定された値より少ない場合に、光波長パス10の出力を停止し、管理制御装置3に停止したことを通知する。管理制御装置3は、伝送装置1Bに光波長パス10の停止を通知し、伝送装置1Bは、光波長パス10の出力を停止する。監視制御部4は、トラフィック量が設定した値を超えた場合に、管理制御装置3に再開要求を通知し、管理制御装置3は、空き光波長パス10を割り当てて、伝送装置1A、1Bに開始許可を通知する。各監視制御部4は、割り当てられた光波長パス10の通信を開始させ、光波長パス10を再開したことを管理制御装置3に通知する。 (もっと読む)


【課題】
IP電話サービスが提供される受動光網(PON)システムにおいて、加入者側光伝送路終端装置(ONU)の低消費電力動作を実現する。
【解決手段】
局側光伝送路終端装置(OLT)およびONUがPONシステム上通信を監視し、非通信状態のONUをスリープ状態に移行させる。OLTはONUに接続されたSIP着信端末のMACアドレスを保持し、該SIP着信端末に対する着呼を監視する。該SIP着信端末に対して着呼があった場合は、通信路上にあるONUの光送受信が回復する時刻が応答制限時間の満了以前かどうかをOLTが判断し、間に合わない場合はOLTが代理で着呼に対して応答する。 (もっと読む)


【課題】 通信を継続しながら消費電力を抑える。
【解決手段】 複数の利用者側光回線終端装置(以下、ONUという)を共通の光ファイバを用いて局側光回線終端装置(以下、OLTという)に接続する光通信システムであって、複数のONUのうち少なくとも一部のONUは、受信部に電力を供給しながら送信部を休止する省電力機能を持った送受信器と、省電力機能の対応情報を送受信器を介してOLTへ送信する制御装置とを備え、OLTは、省電力機能の対応情報に基づいて上り通信の送信許可情報を生成する制御装置と、省電力機能の対応情報を受信するとともに送信許可情報をONUへ送信する送受信器とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】通信を継続しながら消費電力を抑える。
【解決手段】複数の利用者側光回線終端装置(以下、ONUという)を共通の光ファイバ
を用いて局側光回線終端装置(以下、OLTという)に接続する光通信システムであって、
複数のONUのうち少なくとも一部のONUは、受信部に電力を供給しながら送信部を休
止する省電力機能を持った送受信器と、省電力機能の対応情報を送受信器を介してOLT
へ送信する制御装置とを備え、OLTは、省電力機能の対応情報に基づいて上り通信の送
信許可情報を生成する制御装置と、省電力機能の対応情報を受信するとともに送信許可情
報をONUへ送信する送受信器とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の被制御機器全体として消費電力の削減を図る場合に、各被制御機器に対して個別の省エネ制御を指示する必要が無い機器制御システムを提供する
【解決手段】機器制御装置2は、各被制御機器1,1,…,1ごとにそれぞれ既定の省エネ制御を実施することにより削減可能な消費電力を省エネ能力として記憶した記憶部を有する。機器制御装置2の制御部は、コントローラ3から消費電力の削減を要求する省エネ指示を受信すると、記憶部を参照し、要求されている消費電力の削減を実現する被制御機器と省エネ能力との組み合わせを選択する。制御部は、選択した被制御機器1,1,…,1に対し、選択した省エネ能力に対応する共通制御内容を含む制御信号を送信する。各被制御機器1,1,…,1は、制御信号を受信すると、個別記憶部内の個別制御情報を参照して、共通制御内容を個別制御内容に変換し省エネ制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を効率的に削減することができる通信機器及び通信方法を提供する。
【解決手段】マスターに設定されたNIC10において、予め設定された最大速度Vmax及びオン比率Rmaxに基づいて、電源制御部16が、現在のリンク速度Vにおける、送信MAC13をオンにする時間の割合であるオン比率Rを算出する。算出したオン比率Rに基づいて、時間Tの間、送信MAC13をオフにすると共に、スレーブに設定されたNIC20へ、時間Tを含むポーズパケットを送信する。NIC20では、ポーズパケットに含まれる時間Tの間、送信MAC23及び受信MAC24をオフにする。 (もっと読む)


【課題】端末の省電力制御を実効的に行うことのできる端末状態制御装置、端末状態制御プログラム、端末状態制御方法および端末状態制御システムを提供する。
【解決手段】端末状態制御装置は、少なくとも1以上の端末と、通信サーバとの間の経路上に設けられ、前記端末と前記通信サーバとのそれぞれにアクセス可能な端末状態制御装置であって、前記端末の識別IDを含み、少なくとも2以上の端末間における呼の確立または切断を制御するための呼制御データを、前記端末または前記通信サーバから受信するデータ受信部と、前記呼制御データに基づいて、前記端末の電力状態を通常状態または省電力状態に切り替えるための状態制御信号を、前記識別IDによって特定された端末に対して送出する信号送出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】節電状態でネットワークインターフェースの省電力化を実現すると共に、節電状態から処理要求に応じることができる状態へ必要に応じて自動的に復帰することが可能なネットワーク装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク複合機3が有するLAN I/F20は、パケットを検出する検出部24を含むPHY回路23と、MAC回路22と、制御部21とを備える。制御部21は、通信端末5がパケットを自機へ送信することが可能な状態か否かを判定する判定部25と、通信端末5がパケットを自機へ送信することが不可能な状態であると判定された場合に、検出部24を除くPHY回路23、MAC回路22、及び制御部21に対する電力の供給を停止する電力制御部26とを有する。検出部24は、節電状態において、通信端末5から送信されたパケットを検出した場合に、電力の供給を復帰させる制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】システムの消費電力を削減する。
【解決手段】制御装置1が、各SW3における複数のスイッチ側ポート0〜3の使用状況を監視し、当該監視結果に基づき、各SW3における複数のスイッチ側ポート0〜3のうち未使用のSW3−3のポート2に第1のポート群A0〜A6中のポートA1を経由して接続される第2のポート群B0〜B6中のポートB1が、複数のSW3−1〜3−4のうち少なくとも1つのSW3−4にまとめて接続されるようにR4−2における第2のポート群B0〜B6と第1のポート群A0〜A6との接続を切り替え制御し、当該切り替え制御により複数のスイッチ側ポート0〜3のいずれもが未使用となったSW3−4への電力供給を停止する。 (もっと読む)


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