説明

Fターム[5K033DB25]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 電源 (742)

Fターム[5K033DB25]に分類される特許

41 - 60 / 742


【課題】 加入者の要望に沿って自動的に電源供給のオン/オフを制御できる加入者側終端装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、加入者の通信端末と局側装置とのデータ通信に介在する加入者側終端装置に関する。そして、加入者が通信端末を操作して設定した電源供給停止期間を取り込む期間取得部と、取得した電源供給停止期間を記憶する期間記憶部と、現在時刻を計時する時計部と、現在時刻が電源供給停止期間内のときに、所定の構成要素への電源供給を停止させる電源供給制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信速度やプロトコルに依存することなく、複雑な制御方法を用いることなく、経済的な切替処理を実現できるようにする。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、第1回線接続手段及び第2回線接続手段と、これらのうちいずれかを現用系として切り替える切替制御手段とを備える。そして、第1回線接続手段及び又は第2回線接続手段は、少なくとも、回線種別、回線識別情報、回線状態を含む制御信号をフレーム信号間に挿入して対向装置に送信する。対向装置は回線状態を監視しており、その監視結果を制御信号に乗せて返信する。第1回線接続手段及び又は第2回線接続手段は、フレーム信号間の制御信号を検出し、その解析結果に基づいて切替制御させる。 (もっと読む)


【課題】断続的な通信によるパワーセーブ動作において障害検出を行う光通信システムを得ること。
【解決手段】ONU10−1〜10−3は、受信を継続しながら送信を停止して消費電力を低減する省電力モードでの動作が可能な光送受信器14、及び、省電力モードで動作中にOLT1から制御信号を受信した場合には、一時的に光送受信器14の送信を有効に制御して応答信号を出力するPON制御部11を備える。また、OLT1は、ONU10−1〜10−3の光送受信機14が省電力モードで動作し送信停止中であっても、当該ONU10−1〜10−3に送信帯域を割当て、OLT1の光送受信器5が受信した応答信号に基づき通信障害か、省電力モードで動作中であるのかを判別するPON制御部2を備える。 (もっと読む)


【課題】監視子局の消費電力の低減を実現する。
【解決手段】監視対象設備から状態変化を表す信号が信号保持回路に入力されると、信号を処理装置を介して監視親局へ伝送する監視装置に、監視対象設備からの現在の状態を表す第一の信号を保持し、起動タイマが所定の時刻をカウントすると処理装置を起動し第一の信号を処理装置に取り込ませる機能と、監視対象設備から状態変化を表す第二の信号が入力されると、処理装置を起動し第二の信号を処理装置が取り込ませる機能と、信号保持回路から受信した第一または第二の信号を監視親局へ伝送する伝送機能と、第二の信号を伝送したのちに一定時間のカウントを行うカウント機能と、カウント手段が一定時間をカウントすると、機器起動処理回路に電源部からの電力供給の遮断を指示する指示機能を実現させる。 (もっと読む)


【課題】通信インターフェイスの待機状態時に、ネットワーク応答を有効にしつつ、より一層の消費電力の削減を行う。
【解決手段】CPUは、高速の第1のリンク速度の場合に、LPI状態を検出する第1の期間より短い第2の期間トラフィックの無い旨の通知をPHY部から受け取ると、PHY部をリセットしてリンク速度を第1のリンク速度より低速の第2のリンク速度に設定する。CPUは、PHY部の第2のリンク速度でのリンクアップを確認すると、MAC部に第2のリンク速度を設定する。その後、MAC部は、第1の期間トラフィックの無い旨をPHY部から受け取ると、その旨をCPUと電源切替部とに通知し、MAC部において待機状態時に動作が不要な部分に対するクロックを停止する。CPUは、待機状態時に動作が不要な部分に対するクロックを停止する。電源切替部は、電源供給元を商用電源からエネルギデバイスに切り替える。 (もっと読む)


【課題】省電力状態から復旧、もしくは省電力状態へ移行する際に意図しない光信号(誤発光)発生を防止するONUを実現する。
【解決手段】OLTとONUからなり、かつ、OLTよりONUのスリープ状態の移行・復旧を制御するPONシステムにおいて、ONUには、通信端末と通信を行なう信号送受信部、OLTと光信号により通信を行なう光・電気変換部、ONUが運用中およびスリープ期間中にデータ通信を制御するためのPON LSI、OLTから送信されるスリープ制御信号を解析するスリープ制御信号処理部、スリープ状態への移行・復帰を制御するスリープ状態制御部、光信号送信部の光信号を遮断・開通する光スイッチ、および、光スイッチを遮断・開通を制御する光スイッチ制御部を備えた受動光網システムにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】PONシステムにおいて、ONUの省電力状態への移行や省電力状態からの復帰の際に誤発光が発生しても、信号伝達に対する影響をなくす又は減らす。
【解決手段】ONUは、OLTへ上り信号を転送する転送部と、前記上り信号に対して誤り訂正符号化を行う符号化処理部と、他のONUが省電力状態へ移行する又は省電力状態から復帰するときに、前記符号化処理部の処理を有効に切り替える制御部と、を有する。OLTは、上位ネットワークへ前記ONUからの上り信号を転送する転送部と、誤り訂正符号化が行われた前記ONUからの上り信号に対して誤り訂正復号化を行う復号化処理部と、前記他のONUが省電力状態へ移行する又は省電力状態から復帰するときに、前記復号化処理部の処理を有効に切り替える制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光バイパススイッチを利用してネットワーク装置同士の通信を行うネットワーク方式において、簡単な手段でネットワーク装置の起動中における通信断を防ぐ。
【解決手段】第一ネットワーク装置1に、光バイパススイッチ4を付加し、第一ネットワーク装置1を第二及び第三ネットワーク装置2,3に接続し、通常は光バイパススイッチ4がONになっており、第二及び第三ネットワーク装置2,3は第一ネットワーク装置1を介して通信し、第一ネットワーク装置1の停電時に光バイパススイッチ4がOFFになって、第二及び第三ネットワーク装置2,3同士が直接通信するネットワーク方式において、光バイパススイッチ4は第一ネットワーク装置1から電源が供給され、第一ネットワーク装置1が、電源復旧時に、第一ネットワーク装置1の起動中、光バイパススイッチ4への電源供給を停止し、起動の完了後に電源供給を開始する制御機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低速の上りデータが高頻度でやり取りされる中で、省電力効果を維持しつつ、キューイング遅延を低減することを目的とする。
【解決手段】ONU2は、省電力状態においてOLT1への上りデータを蓄積したときに、OLT1がONU2に当該省電力状態において割り当てた上り帯域に基づいて、当該省電力状態の後の起動状態において、OLT1への上りデータをOLT1への制御メッセージのペイロード領域に格納して、OLT1への制御メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】インターネットに代表されるネットワークシステムは、そのシステムの信頼性を確保する為に冗長構成を採っているが、省エネルギーの観点からは、冗長部分のルータおよびスイッチは無駄な電力を消費していた。本発明は、ネットワークの冗長構成部分となっているルータおよびスイッチの電源を制御することにより、当該ネットワークシステムとしての省電力と信頼性を図る。
【解決手段】本発明は、ルータおよびスイッチより構成されるネットワークシステムにおいて、ネットワークの冗長構成部分となっているルータおよびスイッチの電源を制御する。これにより、ネットワークシステムとしての省電力を図り、信頼性を確保する。 (もっと読む)


【課題】ONUがフレームの受信を一時的に停止した場合に、ONUがフレームを受信可能な状態に戻った後にOLTからの暗号化データをONUで復号できるための技術を提供する。
【解決手段】OLTは、OLTとONUとの間でタイムスタンプが同期している場合に復号可能な暗号化フレームをONUに送信する。OLTは、OLTのタイムスタンプを含む暗号化フレームをONUに送信して、それによりOLTとONUとの間でタイムスタンプを同期させる。ONUがスリープモードにある場合、ONUがスリープモードから復帰すると、OLTは、OLTのタイムスタンプを含む非暗号化フレームをONUに送信してOLTとONUとの間でタイムスタンプを同期させ、その後に暗号化フレームをONUに送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる操作性を不要として省電力化を効率的に図る。
【解決手段】ネットワーク上での通信状態を監視し、該通信状態に応じてLED部6,7を消灯し、省電力モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】CPUの再起動中であっても、フレーム長に関係なく、継続して正常に主信号の導通ができるようにする。
【解決手段】本発明の伝送装置は、伝送制御情報の送信周期を複数用いて各対向伝送装置に送信許可帯域を割り当てる送信許可帯域決定手段が、複数の送信周期のうちいずれかの送信周期に割り振り、当該送信周期での送信開始時刻及び送信許可量を、複数の対向伝送装置毎に決定する。送信許可帯域決定手段により決定された、送信周期と、当該送信周期における送信開始時刻及び送信許可量とを、複数の対向伝送装置毎に記憶する。そして、再起動の際、対応する対向伝送装置の送信周期と送信開始時刻及び送信許可量とに基づいて生成した伝送制御情報を送信周期に各対向伝送装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 省電力状態において通信状態により自動復帰するゲートウェイ装置において、マルチキャストデータの送受信を行っても省電力状態を継続可能とする。
【解決手段】 省電力状態において、L2SW102がマルチキャストデータの受信要求を受信すると、CPU106は、マルチキャストデータをCPU106を経由せずにサーバからTVへ送信するようにL2SW102の設定を行い、受信要求をL2SW102を介してサーバへ転送する。L2SW102は、サーバからマルチキャストデータを受信すると、マルチキャストデータをCPU106を経由せずにTVへ送信することにより省電力状態を維持して前記マルチキャストデータを配信する。 (もっと読む)


【課題】省電力を目的とした通信規約に準拠した情報処理装置において、省電力を実現するための機能の使用機会を向上させる。
【解決手段】情報処理装置は、第1の通信規約と、第1の通信規約の拡張であり第1の通信規約よりも省電力な通信を可能とする第2の通信規約と、に準拠した通信を行うことが可能な通信部と、情報処理装置に接続されている装置である外部装置との間で、第2の通信規約に準拠した付随情報の交換に成功した場合に、情報処理装置と、外部装置との間で第2の通信規約に準拠した通信が可能であると判定する判定部と、第2の通信規約に準拠した通信が可能であると判定された場合に、外部装置との間で第2の通信規約に準拠した通信が可能である旨を報知する報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ONUにおける消費電力の低減化を図り、かつデータ通信への影響を与えない時間帯に全てのONUが同時に同一のバージョンのソフトウエアに更新する。
【解決手段】光IF 34、PON-LSI 32、PHY 30、タイマー18、電源制御部20、電源スイッチ(24、26、28)、及び電源22を具えて構成されている。タイマーは、光IF、PON-LSI及びPHYに対する通常通信モード時間帯、及びソフトウエア更新時間帯を含む非通常通信モード時間帯を指示する動作時刻情報信号19を電源制御部に対して出力する。電源制御部は、動作時刻情報信号をPON-LSIに送り、かつ、電源スイッチに対して当該動作時刻情報信号に従って、通常通信モード時間帯において通常通信モードを実現させ、及びソフトウエア更新時間帯を除く非通常通信モード時間帯においてスリープモードを実現させる。 (もっと読む)


【課題】 複数個の装置のそれぞれから要求パケットが繰り返し受信される状況において、複数個の装置間の要求パケットの受信タイミングを近づけ得る技術を提供する。
【解決手段】 多機能機10は、PC100からステータス要求パケットを受信し、PC200からステータス要求パケットを受信する。多機能機10は、PC100からのステータス要求パケットに対する応答パケットをPC100に送信し、PC200からのステータス要求パケットに対する応答パケットをPC200に送信する。多機能機10は、PC200からのステータス要求パケットの受信からPC200への応答パケットの送信までの時間が、PC100からのステータス要求パケットの受信からPC200への応答パケットの送信までの時間よりも長くなるように、PC200への送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】
複数のネットワークLSIを用いてデータ転送を行うネットワーク中継装置において、フレーム廃棄を最小限にし、消費電力を低減する技術を提供する。
【解決手段】
本発明は、複数のネットワークLSIを用いてデータ転送を行うネットワーク中継装置を提供する。このネットワーク中継装置は、少なくとも2個以上のネットワークLSIで構成される転送エンジン部と、ネットワーク中継装置の動作状態を制御する中央制御部と、を持つネットワーク中継装置であって、前記転送エンジン部の構成要素として、機能ブロック毎に異なったクロックと、動作電圧の少なくとも一方を切替えできる前記ネットワークLSIと、前記ネットワークLSIの各機能ブロックにかかる負荷を判定する負荷判定部と、前記負荷判定部が判定した負荷から各機能ブロックに対して供給するクロックと、動作電圧の少なくとも一方を個別に切替える周波数電圧制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれ個別に情報通知を行っている情報を一定のタイミングに集約することで、省電力モードで送信手段を制御する終端装置の電力制御手段を制御して省電力化を図るようにする。
【解決手段】本発明は、複数の接続装置から収集した情報を、省電力モードで送信手段を制御する電力制御手段を有する終端装置を介して、送信先の情報制御装置に送信させる際に、終端装置に上記収集した情報を与える送信要求のタイミングを調整するタイミング調整装置において、情報制御装置に送信させる情報の収集間隔を情報毎に取得する周期取得手段と、各情報の収集間隔に基づいて、各情報の収集タイミングをある期間に集中させるように、各接続装置の送信タイミングを調整するタイミング調整手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制しつつ利用者による給電の制御を可能として利便性の向上を図る。
【解決手段】本実施形態のネットワーク通信装置では、利用者の操作(通信ケーブルの抜き差し)によって通信ポート6からの給電を開始させることができる。したがって、管理者による制御若しくはスケジュール制御によって通信ポート6からの給電が停止されているときに受電機器を使用したい場合、あるいはスケジュール制御のトラブルによって受電機器への給電が開始されない場合においても、利用者側で当該通信ポート6からの給電を再開させることができる。その結果、無駄な電力消費を抑制しつつ利用者による給電の制御を可能として利便性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 742