説明

Fターム[5K033EB07]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 障害回復 (1,036) | バイパス (72)

Fターム[5K033EB07]に分類される特許

1 - 20 / 72


【課題】光バイパススイッチを利用してネットワーク装置同士の通信を行うネットワーク方式において、簡単な手段でネットワーク装置の起動中における通信断を防ぐ。
【解決手段】第一ネットワーク装置1に、光バイパススイッチ4を付加し、第一ネットワーク装置1を第二及び第三ネットワーク装置2,3に接続し、通常は光バイパススイッチ4がONになっており、第二及び第三ネットワーク装置2,3は第一ネットワーク装置1を介して通信し、第一ネットワーク装置1の停電時に光バイパススイッチ4がOFFになって、第二及び第三ネットワーク装置2,3同士が直接通信するネットワーク方式において、光バイパススイッチ4は第一ネットワーク装置1から電源が供給され、第一ネットワーク装置1が、電源復旧時に、第一ネットワーク装置1の起動中、光バイパススイッチ4への電源供給を停止し、起動の完了後に電源供給を開始する制御機能を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な構成で停電時等における省電力化を図ったネットワーク集線装置及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】主電源の停電時に第1及び第2のポートX−Y間に通信経路500を物理レイヤにおいて設定し、前記停電時に補助電力の供給を受け、前記補助電力の供給先を第1のポートX、第2のポートY、及び通信経路500に関わる物理レイヤの処理部112に限定する。 (もっと読む)


【課題】論理的なリング型ネットワークを構成するシステムにおいて、ノード間のタイマ値の同期を容易且つ的確に行なう。
【解決手段】マスタノードはシステム同期処理を行って、各ノードでのタイマラッチ指示メッセージの往き及び戻り時の受信タイミングにおけるタイマ値を収集し、各ノードでのタイマ値に基づき各スレーブノードとの間の伝送遅延時間を演算して各スレーブノードに通知する。各スレーブノードは、マスタノードからのマスタタイマ値と伝送遅延時間との和を自ノードのタイマ値として設定してマスタノードとの同期を図る。さらにマスタノードは、各ノードがループバック状態にあるか否かを監視し(ステップS21〜S23)、ループバック状態に変化があったとき、ネットワークのシステム構成に変更があったとして、再度システム同期処理を行ってノード間における同期化を図る(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに障害が起きたときに障害要因の特定を容易にすることを可能にする。
【解決手段】本実施形態によれば、第1通信ポート、第2通信ポート、第3通信ポート、第4通信ポートと、転送部とを備えた転送装置が提供される。第1〜第4通信ポートは、それぞれ対応する外部の通信装置とフレームの送受信を行う。転送部は、前記第1通信ポートで受信されたフレームを前記第2通信ポートに転送し、前記第2通信ポートで受信されたフレームを前記第1および第4通信ポートにそれぞれ転送し、前記第3通信ポートで受信されたフレームを前記第4通信ポートに転送し、前記第4通信ポートで受信されたフレームを前記第2および第3通信ポートにそれぞれ転送する。前記第1〜第4通信ポートは、前記転送部から転送されたフレームをそれぞれ対応する前記外部の通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二重ポートイーサネット通信装置がいずれか一方の通信ポートを介して受信するデータを、いずれか他方の通信ポートにバイパスできるようにする。
【解決手段】このようなバイパス動作をイーサネット通信装置が直接行うので、当該イーサネット通信装置の装着されている端末装置が故障などの理由から正常動作できない状況でも、通信データを相手の端末装置に伝達することができる。特に、電力系統の常時閉ループシステムで閉ループを形成する各端末装置に当該イーサネット通信装置が用いられると、閉ループをなす特定端末装置に異常が発生しても閉ループ上の通信は維持されるので、隣接する端末装置は速かにバックアップ遮断機能を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通信経路異常が発生した場合でも、時刻同期の精度を維持し、EtherCATコマンドの整合性を維持し、2ポート構成によるソフトウェア開発を容易に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】演算部と、送信部と受信部とからなる通信部が少なくとも2つと、演算部と通信部間に設けられ通信経路の制御を行う冗長化通信制御部とを備えた情報処理装置において、冗長化通信制御部は、ネットワークの経路の状態を判定する通信経路状態判定部と、演算部と少なくとも2つの通信部間の接続を切り替える冗長経路切替部とを備え、ネットワークのパケット通信経路が論理的なリングトポロジを有し、冗長経路切替部は、通信経路状態判定部による通信経路の状態判定に基づいて、通信部同士の通信経路及び通信部と演算部との通信経路を切り替える。 (もっと読む)


コネクション型ネットワーク(5)が、ソースノード(A)と複数の宛先ノード(B−F)との間のポイント・ツー・マルチポイントのワーキングパス(10)を有する。ワーキングパスの障害を検出した時点で、障害発生位置を特定する障害の指標が、第1のノード(例えばノードA)へ送られる。指標は、ネットワークの制御プレーンを介して送られる。第1のノードが、障害発生位置に基づいて、複数のポイント・ツー・マルチポイントのバックアップパス(21−25)のうちの1つを選択する。バックアップパスの各々が、第1のノードを複数の宛先ノードに接続する。ワーキングパスにおける潜在的に障害が発生しうる位置の各々には、ポイント・ツー・マルチポイントのバックアップパス(21−25)が設けられる。バックアップパス(21−25)は、トラヒックを搬送するため、障害検出の前に事前構成されてもよい。あるいは、第1のノードが、選択されたバックアップパスの各ノードにシグナリングして、必要に応じてバックアップパスを完全に確立させてもよい。
(もっと読む)


【課題】ノードを接続するリングとして全二重イーサネットを用いた場合でも、セグメントごとに両方の通信線について障害を監視する。
【解決手段】ノードNの第2の障害監視処理部13Bにより、ルートノードからのBPDU(Fd)の受信に応じて上流ノードへ通信線Lbを介してBPDU(Ag)を返送し、下流ノードから通信線Lbを介して届くBPDU(Ag)の正常性に基づき、下流セグメントでの通信線Lbの障害有無を監視する。 (もっと読む)


【課題】通信中継装置内で信号の転送経路に異常が生じても、当該転送経路の転送元から転送先へ迂回経路を経由して信号を転送することができる通信中継装置の提供。
【解決手段】複数の送受信部と、複数の転送経路と、ルーティング制御部と、通信異常検出部とを備え、送受信部は、通信バス毎に設けられ、自己が接続された通信バスから信号を受信して信号の内容を認識し、受信した信号を他の送受信部へ転送する一方、他の送受信部から転送されてきた信号を自己が接続された通信バスへ送信し、ルーティング制御部は、送受信部で受信された信号が、信号の内容に応じていずれの送受信部へ転送されるかを制御し、ルーティング制御部は、転送経路の通信異常が検出された場合、当初は通信異常が検出された異常転送経路で転送される予定であった信号が、異常転送経路の転送元から転送先へ異常転送経路以外の転送経路を経由して転送されるように転送経路を切替える。 (もっと読む)


【課題】メーカ独自プロトコルで動作しないレイヤ2スイッチが混在するリング状ネットワークであっても、短時間で障害迂回を可能にするレイヤ2スイッチを得る。
【解決手段】ループを回避するためにメーカ独自プロトコルで動作する特殊ノード1〜3と、メーカ独自プロトコルで動作しない一般ノード11とにより、リング状ネットワークを構成し、特殊ノードは、一般ノード11との間を接続するポートを設定し、リング状ネットワークの障害発生または障害復旧を検知した場合に、一般ノード11との間を接続するポートを出力停止し、その後に出力再開するようにして、リング状ネットワークの障害発生時または障害復旧時に、一般ノード11のMACアドレス学習テーブルの内容を破棄させるようにした。 (もっと読む)


【課題】厳格な意味での多重度が喪失された多重通信路を有するシステムで、その通信路に生じた障害の迂回が可能な迂回経路を形成する。
【解決手段】プラント監視・制御システム10は、その内部に2重化された通信路13,14を有し、外部に通信路11を有する。このとき、両方の通信路に接続されている装置24,25,28,29をルーティング装置とする。ルーティング装置(例えば、装置24)は、自装置から他の装置との交信可否を示す通信路交信確認テーブルに基づき生成されたルーティングテーブルを有する。ルーティング装置は、宛先が自装置でない通信フレームを受信したときには、ルーティングテーブルを参照して、自装置と宛先装置が交信不可であり、自装置が迂回実施装置に指定されていたときには、前記受信した通信フレームを外部の通信路11を介して、宛先装置と交信可能な他のルーティング装置(例えば、装置28)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】データの中継により生じる異常の発生箇所を特定できるゲートウェイ装置及びゲートウェイ方法を提供する。
【解決手段】
所定の制御を行う制御装置が接続されたネットワーク間のデータの中継処理における所定処理をハードウェア処理によって行うハードウェア中継手段と、ネットワーク間のデータの中継処理における所定処理を、ソフトウェア処理によって行うソフトウェア中継手段と、ハードウェアによるデータの中継が所定時間以上行われておらず、ソフトウェア中継手段によるデータの中継が所定時間よりも短い時間内に行われている場合に、ハードウェア中継手段が異常であると判断する異常個所特定手段とを備える。これによれば、ハードウェア処理におけるデータの中継時間間隔と、ソフトウェア処理におけるデータの中継時間間隔とに基づいて、異常の発生箇所をハードウェア中継手段であると精度良く特定できる。 (もっと読む)


【課題】メッシュネットワークについて、リンク障害発生時に極めて短時間で復旧させることができる通信ノード装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】メッシュネットワークに構成されるループ経路毎にリングトポロジを構成し、そのリングトポロジ毎にリングIDが付与される。通信ノード装置は、隣接するリングトポロジ毎に備えられた複数のパケットリングプロトコル処理手段と、宛先となる隣接ノードのアドレスに、リングIDが対応付けられたリングID対応テーブルと、第1の隣接リングトポロジから受信した第1のフレームに含まれる第1のリングIDに応じて、対応する1つのパケットリングプロトコル処理手段に振り分けるリングID判定手段と、中継送信すべきフレームに、宛先となる隣接ノードが接続された第2の隣接リングトポロジの第2のリングIDを付加するリングID付加手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】メッセージBOXの故障箇所を特定できる通信装置、及び通信装置の故障診断方法を提供すること。また、メッセージBOXのある箇所が故障してもメッセージの送受信を行うことのできる通信装置等を提供すること。
【解決手段】第1の制御部と第2の制御部との間で通信を行う通信システムにおいて、
前記第1の制御部は、前記第2の制御部に送信する送信メッセージを一時的に保持する複数の送信バッファを備え、前記第1の制御部は、前記複数の送信バッファのうち指定した送信バッファから前記送信メッセージを前記第2の制御部に送信し、前記第2の制御部から前記送信メッセージに対する返送メッセージを受信しないとき、前記複数の送信バッファのうち前記指定した送信バッファは故障と診断する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム、無線通信装置、無線通信方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】第1の無線通信装置と、第2の無線通信装置と、前記第1の無線通信装置および前記第2の無線通信装置の間の無線通信を中継する基地局と、を備える無線通信システムであって、前記第1の無線通信装置は、他の無線通信装置との直接通信に対応しており、前記第2の無線通信装置に対して前記基地局を介して特定のフレームタイプの第1のデータフレームを送信し、前記第2の無線通信装置は、前記直接通信に対応している場合、前記第1のフレームタイプのデータフレームを受信すると前記特定のフレームタイプの第2のデータフレームを前記基地局を介して送信し、前記第1の無線通信装置は、前記第2の無線通信装置から前記第2のデータフレームを受信した場合、前記第2の無線通信装置が前記直接通信に対応していると判断する。 (もっと読む)


【課題】他の移動ノードとの通信が途絶えたときに通信障害が生じた位置を推定することができる移動ノードを得ること。
【解決手段】自己の位置情報を取得する情報取得部1と、情報取得部で取得した位置情報および他の移動ノードから受信した位置情報を移動ノード毎に記憶する記憶部30と、位置情報を他の移動ノードに宛てて発信する無線通信部3と、自己に無線接続している他の移動ノードとの通信が途絶えたときに、記憶部に格納されている位置情報を用いて通信障害が生じた位置を推定する障害発生位置推定部14とを移動ノード50bに設ける。 (もっと読む)


【課題】エンドデバイスにおいて、従属するルータ以外のルータを利用してパケットを送信することを可能にすることで、パケットの送信に失敗したときに再送を繰り返すという事態を回避することを目的とする。
【解決手段】エンドデバイスdがエンドデバイスaにパケットを送信する場合、通常、エンドデバイスdは自身の親ルータr3にパケットを送信する。パケットはエンドデバイスdの親ルータr3からエンドデバイスaの親ルータr4を経由してエンドデバイスaへ送信される。ルータr3とエンドデバイスdとの間に一時的な遮蔽が発生した場合、エンドデバイスdはルータr1から送信されたパケットを傍受すると、ルータr1を送信用親ルータr1として一時的に定義し、送信用親ルータr1にパケットを送信する。パケットは送信用親ルータr1からエンドデバイスaの親ルータr4を経由してエンドデバイスaへ送信される。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行うことができる給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計に対して、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行えるようにする。
【解決手段】ゲートウエイGWa,GWbからツリー状に配列される各ユニット電力計T1−1,T1−2,・・・には、PHSトランシーバモードでデータを転送してゆくにあたって、正常時に使用される主電話番号(図中上段)と、故障時に使用される副電話番号(図中下段)とが予め設定され、ユニット電力計T3−5で故障が発生すると、その配下のユニット電力計T2−10は、副ルートの電話番号に切替わり、その副ルートのユニット電力計T4−4,T3−4,T2−8,・・・に発呼する。したがって、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】木構造ネットワークにおいて下位の無線端末の数が増大した場合や、最上位の無線端末と無線基地局との通信に割り当てられる通信帯域が狭くなった場合でも、データ遅延やデータ破棄が生じることを回避する。
【解決手段】本発明に係る無線端末は、木構造ネットワークを構成する全ての無線端末と無線基地局との通信において伝送すべき総データ量が、自端末と無線基地局との通信に割り当てられた通信帯域において伝送可能なデータ量を超えたか否かを判定するデータ量判定部135と、総データ量が伝送可能なデータ量を超えたと判定された場合に、無線基地局との直接通信が可能であるか否かを問い合わせる問い合わせメッセージを下位の無線端末に送信するメッセージ処理部132とを備える。 (もっと読む)


【課題】導通経路のデータを効率的に破棄することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、データの導通経路の正常性を確認するために使用する試験ループバックルート(102)を有し、データ送信障害が発生した場合に、送信部(101)のデータを、試験ループバックルート(102)介して、受信部(103)に送信し、受信部(103)で受信したデータを破棄するように制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 72