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Fターム[5K034HH21]の内容

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【課題】特定のファイルを他のファイルに優先して転送するよう転送速度を制御することができる受信装置、送信装置及び中継装置を提供すること。
【解決手段】ノード1は、ファイルの送受信に係る制御を行うファイル送受信手段10を備え、ファイル送受信手段10は、送信するファイルの転送速度の管理及び制御を行う送信管理部11と、受信するファイルの転送速度の管理及び制御を行う受信管理部12とを備え、通常ファイル及び優先ファイルを受信する際に、受信管理部12は、通常ファイルを受信する受信状態と通常ファイルの受信を所定時間待機する受信待機状態とを設定し、受信状態及び受信待機状態の切替制御を行うことによって、通常ファイルの転送速度を抑制し、優先ファイルの転送を優先するよう優先ファイル及び通常ファイルの転送速度を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上させることが可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話が、受信したデータを記憶する、ウィンドウサイズが設定された受信バッファ305と、受信バッファ305におけるウィンドウサイズの設定された部分の容量の残量が所定のしきい値より小さい場合は、この容量の残量を、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして設定し、容量の残量が所定のしきい値以上である場合は、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして64[KB]を設定するウィンドウサイズ制御部306とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御信号を機器が受信した時からその信号に応答してその機器が動作し始める時までの時間を迅速化できる。
【解決手段】エアコン104は、記憶部114と、無線通信部112と、制御部120と、空気調整部122とを含む。記憶部114は、複数の種類の設定情報を記憶する。無線通信部112は、設定情報および制御情報を、複数の種類のプロトコルスタックのいずれかに従って通信する。制御部120は、取得要求情報を無線通信部112が受信すると、送信要求情報を送信させる。制御部120は、無線通信部112が受信した設定情報を記憶部114に記憶させる。制御部120は、設定情報と共に制御情報を通信するように、設定情報に対応するプロトコルスタックに従って無線通信部112を制御する。空気調整部122は、無線通信部112が受信した制御情報に応じて動作する。 (もっと読む)


本発明は、ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。本発明はまた、ワイヤードUSBデバイスのためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブを提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。
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【課題】ソフトウェアのオーバーヘッドの低減を簡便に実現する。
【解決手段】送信すべきデータを格納する第1バッファのアドレス及び送信すべきデータの長さの情報を含むアドレス情報を生成し、第2バッファに格納するステップと、アドレス情報を第2バッファから第3バッファにコピーすると共に、第1制御ヘッダを付加し、第1パケットを生成するステップと、第1パケットを第3バッファから通信装置内の第4バッファにプロセッサを介さずにコピーするステップと、アドレス情報に基づき、送信すべきデータを第1バッファから第4バッファにプロセッサを介さずにコピーすると共に、第2制御ヘッダを付加し、第2パケットを生成するステップと、第4バッファに格納された第1パケット及び第2パケットを送信先端末に送信する送信ステップとを含む。このようにすれば、プロセッサを介さずにコピーを行うので、ソフトウェアのオーバーヘッドを低減できる。 (もっと読む)


【課題】子デバイスと子デバイスが接続を希望する親デバイスとの間の親子の接続を確実とし、通信トラフィックの増大を防ぐ。
【解決手段】例えば、エンドデバイス30−2に接続希望親デバイスとしてルータ20−3の識別番号#3を記憶させる。エンドデバイス30−2は、電波到達圏内のルータ20−4との間で親子関係を結ぶと、ルータ20−4が接続希望親デバイスであるか否かをチェックする。この場合、エンドデバイス30−2は、接続希望親デバイスではないと判断して、ルータ20−4を経由して接続希望親デバイス(ルータ20−3)に直接接続要求(エンドデバイス30−2を接続許可デバイスとする接続情報の作成指示)を送る。そして、ルータ20−4との親子関係を解消し、ルータ20−3にオーハン接続要求(再接続要求)を送り、ルータ20−4と新しい親子関係を結ぶ。 (もっと読む)


本発明に従うアダプタブルジッタバッファを制御する方法は、アダプタブルジッタバッファによって処理されるデータのコンテキスト記述を検出する(S1)。その後、検出されたコンテキスト記述が所定のコンテキスト記述と等しいかどうかが判定される(S2)。等しくない場合、ジッタバッファアダプテーションは、正常として進む(S3)。そうでない場合、現在の目標深度が、検出されたコンテキスト記述に対して浅すぎないかどうかが判定される。浅すぎない場合、目標バッファ深度は、現在の値にフリーズされる(S5)。そうでない場合、目標バッファ深度は上げられ、そして、検出されたコンテキスト記述と互換性のあるより高い値にフリーズされる(S6)。 (もっと読む)


【課題】ベストエフォート方式と帯域固定方式とを切り替え可能で、帯域固定方式を用いる際に通信を瞬断させることなく設定帯域を変更可能な帯域制御回路及びこれを用いたネットワーク中継装置を提供する。
【解決手段】基準時間情報を生成する基準カウンタ11と、基準時間情報によって示される期間内に読み出されたデータ量を計測する積算カウンタ12とを備え、積算カウンタ12によって計測されたデータ量が所定量に到達した場合に、積算カウンタ12の値がリセットされ、帯域固定方式での通信時、FIFO1又は2からのデータ読み出し中に読み出したデータの積算量が所定量を超えた場合、該所定値を超過したデータ分だけ次回のデータ読み出し時の所定値を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 プロセス制御及び測定システムに使用するスマートフィールド装置と通信するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】 アダプタは、コンピュータ又は同様の装置をスマートフィールド装置のためのコミュニケータとして動作するのに必要なコンポーネントを備えている。アダプタは、フィールド装置に接続するための端子と、コンピュータに接続するための通信ケーブルとを含む。アダプタ内に配置されたメモリは、フィールド装置に使用される通信プロトコルに関連したアプリケーションソフトウェアを記憶する。メモリに記憶されるアプリケーションソフトウェアは、通信ケーブルを経てコンピュータにロードされ、フィールド装置に使用される通信プロトコルに基づいて、ユーザがフィールド装置に対してデータの送信及び受信を行えるようにする。又、アダプタは、その通信プロトコルを使用してコンピュータとフィールド装置との間の両方向通信にインターフェイスするポート回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送時間の揺らぎが抑制されるようにパケットを送信する。
【解決手段】送信装置20は、送信装置20の外部からストリームデータを取得するストリームデータ取得部200と、ストリームデータを圧縮符号化する符号化部201と、パケットを生成するパケット生成部202と、データを一時的に格納する送信バッファ部203と、伝送モードとして、「揺らぎ抑制伝送」と「通常伝送」とのうちいずれか1つを選択する伝送方法選択部204と、パケット化されたストリームデータを伝送方法選択部204によって選択された伝送方法で送信する通信I/F部205と、通信媒体40を特定して通信I/F部205による通信を制御するためのデータを取得する通信媒体検出部206と、時刻情報を生成する計時部207と、操作の入力を受け付ける入力部208と、データを不揮発的に格納する記憶部209とを備える。 (もっと読む)


【課題】半二重通信の送信権を取得するための操作装置を有する通信装置と、この操作装置を有さない通信装置とが半二重通信を行えるようにするための通信制御装置と通信制御方法とを提供すること。
【解決手段】アダプタ6は、半二重通信を行う通信端末11及び通信端末12から成る装置群とIVR5とが半二重通信を行うように制御する。アダプタ6のデータ蓄積部63は、IVR5から音声データが入力されると、この音声データを蓄積し、信号制御部61は、IVR5からの音声データの入力に応じて、通信端末11及び通信端末12から成る装置群にこの音声データを送信するためのデータ送信権の取得要求を行い、データ送信権の取得通知を受けると、データ蓄積部63により蓄積された音声データを送信する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時の帯域制限などの通信規制下においても、安定した音声通信が可能であるようなPoC通信システムを提供すること。
【解決手段】PTTが可能な携帯端末であって、通信規制が発生した場合はPTTの通信方式を切り換え、バッファメモリに送信データを一時的に格納し、データ送信失敗時に再送する。 (もっと読む)


本発明は、データ伝送ブロックの送信方法であって、その際、データ伝送ブロックは、有効性が示されることを特徴とする1つまたは複数の所定数のデータユニットを有する、少なくとも1つのデータセグメントと、ヘッダセグメントと、を有する送信方法において、a)出力レジスタの、データセグメントための所定の第1領域へと、データユニットを書き込む工程であって、第1領域より、一時格納されたデータ伝送ブロックは、所定の送信時点に時分割多重方式によりバスシステムを介して送信される、書き込み工程と、b)出力レジスタの、ヘッダセグメントのための所定の第2領域へと、トグルビットまたはNビットカウンタとして構成されている有効性検証データを書き込む工程であって、その際、各有効性検証データは、対応する書き込まれたデータユニットの有効性を示す、書き込み工程と、c)各データユニットと、対応する有効性検証データとが出力レジスタに書き込まれた後に、出力レジスタに一時格納されたデータ伝送ブロックを送信可能とする工程と、d)所定数のデータユニットと、対応する有効性検証データとが書き込まれるまで、または、所定の時点に達するまで、工程(a)〜(c)を繰り返す工程と、e)送信可能となった、出力レジスタに一時格納されたデータ伝送ブロック、を送信時点に送信する工程とを含む、データ伝送ブロックの送信方法、を提供する。 (もっと読む)


映像および音声通信ネットワーク用ジッタバッファ構成は、それぞれがある特定の層のスケーラブルに符号化されたデータストリームをバッファに格納するように指定された複数のジッタバッファと、受信されたスケーラブルに符号化されたデータストリームを層ごとに復号するように結合されたデコーダとを含む。
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【課題】サーバ装置とクライアント装置間あるいは通信端末同士でデータを転送する際、データ転送レートは利用可能な帯域幅やそのデータの用途などに応じて、ネットワークに無駄を生じないように設定する。
【解決手段】制御部は、データの転送にあたり生じるパケットロスを検出し、パケットロスが検出された場合には、データ転送レートの低い圧縮態様を選択する。一方、パケットロスが発生していない状況においても、データの転送に必要とされた時間(往復遅延時間)を測定し、該往復遅延時間が十分小さい場合には、データ転送レートの高い圧縮態様を選択する。上記圧縮態様の選択方法として、例えば別のコーデックへ切り替えたり、コーデックに設定された圧縮率を変更したりする方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークの安定化が可能な通信装置を提供する。
【解決手段】負荷モニタモジュール11は、キュー4〜6に保持された保持パケット数を検出し、保持パケット数がキュー4〜6の許容サイズに近づくように目標入力パケットレートを演算してアップストリームスケジューラ7およびクロスレイヤモジュール21へ送信する。アップストリームスケジューラ7は、目標入力パケットレートをキュー8,9に入れるパケットに追加してキューに入れて他の無線装置へ送信する。クロスレイヤモジュール21は、目標入力パケットレートを上層レートコントローラ20へ送信し、上層レートコントローラ20は、目標入力パケットレートに基づいて、目標出力パケットレートを演算し、その演算した目標出力パケットレートを用いてVoice17およびVideo18の出力レートを制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザネットワークのLAN信号をIEEE802.3準拠のMACフレームとは異なるフレームフォーマットに多重して対向局へ伝送する無線伝送装置において、ユーザネットワークのトラフィック量に応じて無線伝送路に送出するLAN信号の伝送容量を自動的に最適化する制御(フロー制御)を行うことで、未使用の無線伝送路帯域を使用して他の信号の伝送を可能とする。
【解決手段】MACフレームとは異なるフレームを用いて無線伝送装置間で制御信号を送受信することで無線伝送装置独自にフロー制御を行う。この装置独自のフロー制御において、無線伝送路とユーザネットワーク間の信号速度変換用メモリよりも無線伝送路側で制御フレームの送受信及び検出・処理を行うことにより、ユーザネットワークと無線伝送路間の信号速度変換用メモリを通過することなくフロー制御用制御フレームの伝送を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 データ量を調整するために実データあるいは意味のないスタッフデータが挿入されるスタッフ領域が設けられたデータ列が入力され、このデータ列に含まれるスタッフデータを除いた実データを出力するJC処理において、並列データに対して低コストで処理を行う。さらに、並列データから不要なデータを取り除いて同じ並列数のデータを出力する。
【解決手段】 入力された並列データの一部を選択して一時的に蓄え、この一時的に蓄えたデータと次に入力された並列データとから、スタッフデータの除去に応じてデータがシフトした同じ並列数のデータを生成し、スタッフ領域に挿入されたデータの種類に応じてシフト量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 2つの無線通信装置間で直接通信が不可な場合や著しく低い通信品質の場合において、最適な通信方法や通信経路を選択させる。
【解決手段】 本発明の無線ネットワークシステムは、第1の無線通信装置、第2の無線通信装置、通信制御装置を有する。通信制御装置は、第1の無線通信装置と第2の無線通信装置の間の通信品質に関する情報を記憶するデータベースを有する。第1の無線通信装置は、第2の無線通信装置との通信品質を測定するための信号を送信する手段と、通信制御装置のデータベースの情報に基づいて第2の無線通信装置への最適な通信方法や通信経路を選択する手段を有する。第2の無線通信装置は、第1の無線通信装置からの通信品質を測定するための信号を受信してその通信品質を測定し、結果の情報を通信制御装置に送信する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク間でデータ形式を変換し、入力側のネットワークで障害が発生した場合にそのデータにアラーム表示信号を挿入して伝送するインタフェース回路において、入力側のネットワークのクロックを抽出できなかった場合、あるいは抽出できたとしても不安定な状態であった場合でも、安定してアラーム表示信号を挿入できるようにする。
【解決手段】 アラーム表示信号の挿入するためのクロックとして出力側のネットワークのクロックを用い、ネットワーク間のクロックレートの違いを吸収するため、クロック差に応じた動作停止期間を設ける。 (もっと読む)


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