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Fターム[5K034HH21]の内容

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【課題】送達確認を示すビットマップ情報をリセットするための適切な条件を提供することにより、効率的な通信を可能とし、また、リセットを判断するための情報を少なくすることにより回路規模増加を抑えることが可能となる無線通信装置を提供する。
【解決手段】IEEE 802.11 規格の無線LAN システムに使用可能な無線通信装置200 であって、受信フレーム解析手段223 により解析されたMAC ヘッダ情報に基づいて、受信フレームの送達確認を記憶するための受信フレームビットマップ情報記憶手段221 と、この手段が保持する情報をリセットするか否かを判定する手段225 と、受信フレーム解析手段により解析された送達確認要求に基づき、受信フレームビットマップ情報記憶手段に記憶されるビットマップを含む送達確認応答フレームを生成する手段222 と、受信フレームビットマップ情報記憶手段に送達確認を記憶することを許可するフレームの識別子を記憶するTID ビットマップ記憶手段224 とを具備する。 (もっと読む)


【課題】非対称方式での通信回線でデータパケットと応答パケットの送受信によりなされる通信について、高速側伝送路の最大スループットを常に高速側伝送路の伝送帯域の上限まで確保できるようにする。
【解決手段】それぞれ伝送速度が異なる下り伝送路4と上り伝送路5で構成される通信回線を用いて上り側ノード3と下り側ノード2がデータパケットと応答パケットの送受信により行う通信に対する通信制御として、上り側ノードが送信する上り応答パケット16と上りデータパケット15について、上り応答パケットを上りデータパケットに対し優先的に送信するようにパケット送信制御部25にて制御するものとしている。 (もっと読む)


【課題】 HDDや半導体フラッシュメモリ等の記録手段を備える民生及び産業用デジタル機器において、そのような記録手段に対してストリームデータを効率よく送受信し、機器構成の簡素化が可能なストリームデータ転送制御機構を提供することを目的とする
【解決手段】 ストリームデータ処理装置21は、ホスト部22と送受信バッファ26を利用しながらストリームデータを専用に入出力するためのストリームI/F部25のストリーム送信部(1)35やストリーム送信部(2)36に対して、非ストリームI/F部24を介して、ホスト部22との接続先デバイスに関する送信接続先情報をやり取りし、格納しておくための送信接続設定部29を設け、前記送信接続先情報を参照しながら、前記接続先デバイスが最も効率よく受信可能な送信ストリームサイズに変換してストリーム送信動作を行うストリームデータ転送制御部23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数チャネルの音声通話の制御を行う際、送信側の伝送路に対するバースト的な伝送量の増大を招くことなく、音声データの伝送遅延の増大を抑制することができるようにする。
【解決手段】パケット受信部1により受信されたIPパケットに含まれている音声データが有音区間の先頭データであるか否かを検出する有音区間検出部3を設け、有音区間検出部3により有音区間の先頭データであることが検出されたとき、データ蓄積部2により蓄積されている音声データのデータ量が所定量に満たない場合、所定量に満たない不足分だけ補完用データを音声データに付加して、その音声データをIPネットワークに送出する。 (もっと読む)


【課題】
送信開始時に送信すべき全データが揃っていなくても順次先頭から送信可能で、かつ常時は信頼性と高速性を確保し、二重化以上の多重化ネットワークにおいても有効なデータ通信方法および装置を提供すること
【解決手段】
情報処理装置100から情報処理装置200へデータを伝送するのに送信すべき元データを先頭から所定のサイズに分割し、分割番号を付加して、分割データを順に一つずつネットワークを変えて送信する場合に、元データの末尾、もしくは一定個数の分割データには末尾を示す情報を付加して送信し、先頭の分割データから再送を行い、その際に、同じネットワークに同じ分割データを送信しないようにネットワークを選ぶ。 (もっと読む)


【課題】複数の装置の中で、音声データを送信する送信権を一の装置が取得し、他の複数の装置へ同報的に音声データを送信するPoCサービスにて用いられるIP電話用端末装置等の出力装置の音質の劣化を防止する出力装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】出力装置1は、受信した音データを揺らぎ吸収バッファ等の蓄積手段に蓄積し、蓄積した音データに基づき出力する。そして受信を開始する場合に、蓄積したデータの破棄の基準となる上限蓄積量に基づく破棄の禁止等の制限を行う。また送信権が移動後、音データの受信を開始する場合に、無音データ等の予備データを蓄積手段に蓄積させる。さらに送信元の装置に対応付けて、以前の通信で適正化された上限蓄積量等の基準量を記録しておき、送信権が移動後、送信元の装置に対応付けて記録されている基準量を読み取り設定する。 (もっと読む)


ヌル列を有する行の効率的な伝送を可能にすることにより、表形式データストリーム(TDS)プロトコルを向上させるシステムおよび方法。識別コンポーネントは、送信される列を受信側(例えばクライアント)に示すために、行の先頭の位置に置くことができるビットマップを利用する。従って、ヌルでない列とヌルである列の区別することによって、ヌルでない列の送信が追随して、伝送資源を効果的に利用することができる。
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【課題】コンピュータシステムの拡張インターフェースをネットワークとして使用しうるシステム及びそれに関連する機器を提供する。
【解決手段】ノードコンピュータ10及び20の拡張インターフェースに、本願発明において新規に作成した専用NIC装置12、22をそれぞれ接続する。そして、これら専用NIC装置12、22を、専用HUB装置30に接続する。これら専用NIC装置12、22、及び専用HUB装置30は、所定のバッファ手段を備えている。このような構成によれば、ノードコンピュータ10及び20の拡張インターフェース同士を接続できるので、双方向の非常に高速な通信を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 サーバクライアント間のデータ送受信における最適なレート制御を可能とする装置および方法を提供する。
【解決手段】 連続データ送信開始から受信確認応答(ack)の受信までの期間の計測値に基づいて最大スループットを算出し、送信ビットレートの制御を行う。すなわち、データ送受信に対する寄与のないデータ送受信非実行期間を省いたデータ送受信期間に基づいて算出される最大スループット、あるいは、クライアントで計測される連続送信パケットの受信間隔に基づいて算出した最大スループットに相当する最大許容ビットレートを上限としたレート制御を行う。本構成により、レートの上げすぎや抑えすぎがなく、確実で効率的なレート設定に基づくデータ送信が実現される。 (もっと読む)


【課題】パケットデータ中継装置に関し、受信バッファメモリのオーバフローを防ぎ、TCP通信におけるパケット廃棄に対する再送回数を低減し、TCP通信の速度性能の向上を図る。
【解決手段】サーバ端末等が接続された受信ポートから入力されるパケットデータを、受信バッファメモリ1−1,1−2,1−3に格納した後、該受信バッファメモリ1−1,1−2,1−3から、クライアント端末等が接続された送信ポートへ該パケットデータを送出する。受信レート監視部1−4で各受信ポートの受信レートを監視し、輻輳の程度の低い受信ポートの受信バッファメモリ(例えば、受信バッファメモリ1−2)及び未使用のポートの受信バッファメモリ(例えば、受信バッファメモリ1−3)のメモリ領域を、輻輳の程度の高い受信ポートの受信バッファメモリ(例えば、受信バッファメモリ1−1)へ割り当てる。 (もっと読む)


本発明は、移動通信システムにおける逆方向データ転送率を調整する方法及び端末装置を提供する。本発明の方法は、バッファが空いている(empty)状態であるか、またはバッファが空いていない(non-empty)状態であるかを判断する過程と、上記バッファが空いていない(non-empty)状態の場合、現在バッファに格納されている転送するデータの総和と定まったn個のサブフレームの間に割り当てられた転送フォーマット(TF)の総和との割合を設定されたしきい値と比較する過程と、上記比較結果に従い、逆方向データ転送率の満足/不満足を表す指示情報を設定する過程と、上記設定された指示情報を基地局へ転送する過程と、を含む。上記端末装置は、多重化/逆多重化装置、HARQ処理部、及び予め定まった規則と例示的な設定に従い、満足/不満足を指示する情報を設定する制御部を含む。
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【課題】基地局制御装置の呼処理部で受信データオーバフローの可能性がある。
【解決手段】上位装置からのデータを受信する基地局制御装置内のパケット制御部において、内部バッファに蓄積した受信データを呼処理部に転送する際、蓄積データを連続的に送信せず、転送周期毎に一定サイズ以下に分割して送信する。また、呼処理部からのデータ送信停止(XOFF)およびデータ送信再開要求(XON)メッセージを監視して、内部バッファに蓄積されているデータの転送を、検出メッセージに応じて停止・再開する。 (もっと読む)


【課題】HARQを用いたデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、アップリンクデータを伝送する段階と、前記アップリンクデータに対応するACK信号を受信する段階と、前記ACK信号を受信した以後、アップリンクグラントが受信される時まで前記アップリンクデータをHARQバッファに保管する段階と、を含む。データ伝送の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】船舶に搭載されたネットワークに接続される接続機器において、上位互換性を確保し、ユーザビリティを向上させる。
【解決手段】ネットワークを経由して送信される任意のメッセージ中のPGN(通信ID)に基づき、このネットワークのプロトコルを識別する(ステップS3)。このネットワークのプロトコルに応じて機器用プロトコルを決定する(ステップS7、S8)。この機器用プロトコルに準拠してネットワークとデータ通信を行う。これにより、接続機器がネットワークに接続されると、接続機器が自らネットワークのプロトコルを識別して適宜作動する。そのため、上位互換性が確保され、ユーザビリティが向上する。 (もっと読む)


【課題】再送バッファ解放処理に時間がかかるため、ハードウェアの回路規模や処理速度の点で制限され、コストも上昇する。
【解決手段】送信側の送受信機1−1−1が送信データを送信する際に、その送信データの再送バッファ1−1−2への格納位置情報を送信データに搭載し送信する。受信側の送受信機1−2−1は、格納位置情報が挿入された送信データの到達が確認され、到達確認情報を返送する際、格納位置情報を到達確認情報に搭載し、送信側の送受信機に返送する。格納位置情報を搭載した到達確認情報を受信した送信側の送受信機は、その格納位置を参照して、再送バッファの解放を行なう。 (もっと読む)


【課題】ASICの再開発を行うことなく新規な通信プロトコルに対応することができるインターフェース装置を提供する。
【解決手段】FlashROM12は、通信プロトコルに従って外部装置と行う通信を制御するためのプログラムを記憶する。出力データバッファ制御回路6及び出力信号同期回路7は外部装置へ送信されるデータと制御信号との同期を制御する。CPU1は、プログラムに従って、外部装置へ送信される制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】必要なデータの取りこぼしおよび再送によるトラフィックの増加を防ぐことができる通信制御装置を得る。
【解決手段】データを含む信号を送受信するための処理を行うイーサネット(登録商標)コントローラ102などのインタフェースとなる手段と、送受信に係る信号に含むフレームを、1又は複数格納する送受信バッファ107と、受信に係るフレームを処理し、送信に係るフレームを作成処理する送受信データ処理手段108とを備え、送信モードと受信モードとを切り替え設定する送受信モード切替手段117と、送受信バッファ107に格納できる受信に係るフレームの最大数と送信に係るフレームの最大数とがそれぞれ設定され、フレーム数をカウントする受信カウンタ119と、格納された各フレームの格納位置を記憶するバッファ境界記憶手段118とを有するバッファ制御手段115をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の例えば外部メモリ装置のような家庭用電子機器とインタフェースを取るように構成された例えばケーブル・モデムのような双方向通信用の装置、および、方法を提供する。
【解決手段】 この通信用装置は、ホスト装置と通信ネットワークとの間でデータ転送を行うように構成された第1のインタフェース回路を有する。また、第2のインタフェース回路が、外部メモリ装置、或いは、メモリ装置を有する家庭用電子製品とホスト装置との間でデータ転送を行うように構成されている。また、この第2のインタフェース回路は、これに接続された外部装置のタイプを特定し、その外部装置からデータを取り出してホスト装置に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】送信速度の設定及びデュアルポートRAMから取出すデータ量の設定が可能で、かつ送信データのエラーチェックが可能なデータ変換回路を提供する。
【解決手段】電源投入時に通信速度設定部41、RAM領域設定部42、パリティ設定部43にデータを設定する。通信速度設定部41はクロックセレクタ52で選択するクロックを指定し、デュアルポートRAM51の動作速度を決定する。RAM領域設定部42はアドレスカウンタ55の最大カウント値を決定し、デュアルポートRAM51から取出すデータ量を設定する。外部入力データをデュアルポートRAM51にポートAから書込み、ポートBから読出してデータ取込み用レジスタ56に取込み、データ分析部57で分析してパリティ処理部58でパリティビットを生成する。データ送信部59は、データ取込み用レジスタ56で取込んだデータにスタートビット、ストップビット、パリティビットを付加して出力する。 (もっと読む)


【課題】各々が第2の複数のフレームを有する第1の複数のブロックを有し、各フレームが第3の複数のサブフレームを有し、各サブフレームがプリアンブルとバイナリデータとを有するタイプのデジタルオーディオ信号を送信し受信する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、サブフレームがフレームの第1のサブフレームであり、且つフレームがブロックの第1のフレームである、サブフレームと関連付けられプリアンブルをサーチし、次いで、各サブフレームのバイナリデータだけを各フレームにおいて送信し、その後各ブロックにおいて送信する段階とによって、デジタルオーディオ信号を効率的に送信し再構成する。好ましい実施形態において、データの送信用プロトコルは、512バイトからなるように送信される各データパケットを要求する。送信機により送信されるデータパケットは、受信機からの確認応答(ACK)パケットの送信により確認される必要がある。 (もっと読む)


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