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Fターム[5K034HH21]の内容

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【課題】受信側にあるGigabitイーサーネットを用いた伝送で支障をきたすことなく、ユーザー端末装置に対して情報の欠落なく送信する放送システムを提供する。
【解決手段】コンテンツを配信するコンテンツ配信装置からのコンテンツデータをコンテナ化する送信側ネットワークであって、コンテンツ配信装置から配信されたコンテンツデータをコンテナ化するコンテナ化部と、コンテナ化部がコンテナ化したコンテナをスロット内で所定数以下になるように伝送路上の信号形式に変換するために特定のフォーマットに多重する多重化部と、多重化部で多重化された信号を伝送路に出力するために変調する変調部とを備え、スロット内のコンテナの個数を制限することにより、Gigabitイーサーネットを用いた伝送で支障をきたさなくする。 (もっと読む)


【課題】通信の応答性を向上させる。
【解決手段】車載機11では、ECU26が、信号に対してノイズ対策を施し、アンテナ22を介して、ノイズ対策が施されていない信号を含むフレームと、ノイズ対策が施された信号を含む1つ以上のフレームとを、ノイズ対策の程度が小さな順に順次送信する。携帯機12では、受信制御部43が、車載機11から送信されてくるフレームを順次受信してバッファメモリ45に蓄積させ、デコード部51が、バッファメモリ45に蓄積されたフレームに含まれる信号に誤りが発生しているか否かに基づいて、送信信号作成部53で使用する信号を選択する。本発明は、例えば、パッシブエントリーシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ADSLモデムによるモデム通信において、ADSLモデムのソフトウェアルーチンを実行するホストコンピュータの処理が遅れた場合に、安定的にデータ転送を可能とする装置および方法を提供する。
【解決手段】ソフトウェアベースのADSLモデム内でデータのサンプルを一時的に記憶するための方法および装置である。方法は、バッファのサンプルを受信するステップと、受信したデータのサンプルがバッファの記憶容量を超えるか否かを判断するステップとを含む。記憶容量を超えることに応答して、バッファから選択されたデータのサンプルが消去または圧縮される。消去された、選択されたデータサンプルは、次に再構成または復元される。 (もっと読む)


【課題】モバイルIPv6処理時の処理負荷の低減、メモリの使用量の軽減、処理能力の増加を図ることができる通信装置提供する。
【解決手段】アプリケーション処理部より受信してバッファに記憶されているペイロードについてモバイルIPv6処理を行うか否かを判定し、モバイルIPv6処理を行うと判定した場合には、ペイロードに付与したインナー側IPv6ヘッダの前に、ESPヘッダの推定データ量分の前記バッファの記憶領域を予め確保する。そして、確保したESPヘッダの推定データ量分の記憶領域の前にトンネル化処理によるアウター側IPv6ヘッダを付与し、ペイロードとその前に付与されたインナー側IPv6ヘッダを暗号化すると共に、確保したESPヘッダの推定データ量分の記憶領域に、ESPペイロードを設定する。 (もっと読む)


【課題】受信プロトコル処理及び送信プロトコル処理を独立に動作させることが可能な通信技術を提供する。
【解決手段】ネットワークインタフェース部51は、ネットワークを介して他の通信装置との間でフレームを送受信する。受信プロトコル処理部52は、ネットワークインタフェース部51が受信した受信フレームに対して受信プロトコル処理を行い、制御情報を取得しこれを少なくとも含む制御情報を制御情報キュー55に記憶させ、受信フレームにデータが含まれていればこれを受信バッファ54に記憶させる。送信プロトコル処理部53は、制御情報キュー55から制御情報を取得し、当該制御情報に従って送信プロトコル処理を行って、確認応答を含むフレームやデータを含むフレームを生成してこれを、ネットワークインタフェース部51を介して送信する。 (もっと読む)


送信先の記憶装置の速度に応じて転送速度の自己調整を転送セッションが行うことを可能とする、I/O駆動による、フィードバックに基づく速度制御メカニズムが記載される。記載されるシステムはプラットフォーム間の配置を容易にするアプリケーション層にて動作し得る。
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【課題】フレーム導通中であっても、キューサイズの変更が可能なリンクドリスト方式のバッファを提供する。
【解決手段】パケット通信装置は、リンクドリスト方式によるフレームバッファ2000を有し、各ユーザフローに対してリンクドリストバッファを構成するためのチェーン情報とバッファサイズ情報を運用時の領域2402、2304と更新用の領域2403、2305の2つの領域に保持している。通常運用中はチェーン情報とバッファサイズ情報の運用時の領域2402、2304の情報を用いてバッファが構築され、フレームをフレームバッファ2000にリードライトする。このチェーン情報とバッファサイズ情報のそれぞれの更新用の領域が変更されると、リードポインタ、ライトポインタの両方がそれぞれバッファを一巡するか、バッファに格納されているフレームがなくなったことを契機に、更新されたチェーン情報とバッファサイズ情報を運用中の領域に反映し、キューサイズを変更する。 (もっと読む)


【課題】汎用性に配慮しつつ、簡単にネットワーク接続を行うことである。
【解決手段】画像表示システム20は、無線LANを用いてアドホックモードで接続可能なプロジェクタPR1及びコンピュータPC1とUSBメモリU1とを備えている。ユーザが、プロジェクタPR1のUSBインタフェース75に、USBメモリU1を接続すると、プロジェクタPR1が、ネットワーク設定情報をUSBメモリU1の設定情報格納領域144に書き込む。そして、ユーザが、当該USBメモリU1をUSBインタフェース75から取り外し、コンピュータPC1のUSBインタフェース125に接続すると、自動起動プログラムによりコンピュータPC1がネットワーク設定情報を参照して、ネットワーク設定を行うとともに、接続を成立させ、投写を開始する。 (もっと読む)


【課題】計算機から通信路を介して別の計算機のデバイスに高速でアクセスすること。
【解決手段】スレーブ側ブリッジ70は、スレーブ側バス62を介して、スレーブ側デバイス63に対して、リード要求が示すデータの読込処理を指示し、データの読込処理の結果であるリードデータの返信を待つ期間に、スレーブ側通信インタフェース78を介して、マスタ装置1に対して、リード要求の受信時に使用されたトランザクション上でダミーデータであるポーズデータを送信することで、そのトランザクションを維持し、スレーブ側デバイス63からリードデータの返信が行われたら、維持されているトランザクション上で、リードデータをマスタ装置1に返信する。 (もっと読む)


【課題】音声切替に備えて音声信号を保持するバッファを増設することなく無音期間を一定時間に制限する。
【解決手段】分離部120は、ストリームバッファ110に保持されているPSを読み出して、オーディオやビデオ等の各種のPESに分離する。DTS抽出部140は、PESに含まれるDTSを抽出して、時刻比較部162に出力する。時刻比較部162は、PESから抽出したDTSと、システム時刻生成部180により生成されるSTCとの差分を求める。この差分が所定閾値以上であれば、DTS監視制御部163は、分離部120よる分離を停止させる制御を行う。一方、この差分が所定閾値よりも小さければ、このPESはPESバッファ150に出力される。 (もっと読む)


【課題】通信回線の帯域を最大限活かした画像データの送信をしながら送信バッファに滞留する画像データ量を最小限に抑える。
【解決手段】画像データの送信元装置では、画像バッファ3Cの画像データを分割して送信バッファ3Aに転送し、この送信バッファに転送された画像データが該送信バッファからインタフェース6と通信カード8を経由して送信先装置に向けて送信処理されるまでの時間から該通信回線での送信速度を計測し、送信バッファへの転送データ量を増加させながら送信速度の計測を繰り返し、送信バッファへの転送データ量に対する送信速度が変化しなくなるまで転送データ量を増やす。 (もっと読む)


【課題】データ抜けを低減することのできるデータの通信方法を提供する。
【解決手段】所定サイズの単位データ毎に分割されるデータをアイソクロナス転送するデータの通信方法であって、所定の転送サイクルにおいて、所定の転送サイクルの1つ前の転送サイクルで転送された第1単位データと、第1単位データの次の第2単位データとを含むアイソクロナスパケットを転送する。本Isoサイクルにおいて、その本Isoサイクルの1つ前のIsoサイクルに転送された前Isoサイクルデータと、その前Isoサイクルデータの次の本Isoサイクルデータとを含むIsoパケットPIを転送する。 (もっと読む)


通信ネットワークのチャンネルを介してデータを伝送する方法およびシステムである。該方法は、第1ノードにおいてデータを受信するステップと、該データの第1部分を第1ビットレートでエンコードして第1エンコードデータストリームを生成するステップと、チャンネルの容量にかかる兆候(インディケーション、indication)をモニタリングするステップと、該チャンネルを介してパディングされたデータストリームを第2ノードへ送信するステップであって、該チャンネルの兆候(インディケーション)に従うようにして埋め込みビット(パディング・ビット、padding bits)を第1エンコードデータストリームに追加してパディングされたデータストリームを生成する、ステップと、パディングされたデータストリームの送信がチャンネルの容量を超過するかどうかを判断し、パディングされたデータストリームの送信がチャンネルの容量を超過しないと判断した場合には、データの第2部分を、第1ビットレートよりも高いビットレートでエンコードして第2エンコードデータストリームを生成するステップと、を有する。
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受信機バッファにおけるオーバフローを回避するための方法および装置が提供される。可変サイズのデータ・パケットが、受信機バッファに受信され、バイト・カウンタによって定量化されることにより、所与の時間における受信機バッファ内のデータ量が判定される。その後、受信機バッファ内のデータ量に応じて、受信機バッファのデータ容量ステータスが生成される。
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【課題】本発明は、ストリーミングデータがリアルタイムで再生可能か否かを解析可能なパケット伝達特性試験装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るパケット伝達特性試験装置96は、ストリーミングデータ、該ストリーミングデータごとの送信タイミング及び優先順位を記憶するメモリ81と、メモリに保持されている送信タイミングを検出し、パケットをメモリ81から読み出すタイミング管理部82と、パケットの優先順位を判定する優先制御部83と、優先制御部83の判定した優先順位の高いパケットから優先的に送信するパケット送信部84と、パケット送信部の送信するパケットを、擬似的に構築された通信ネットワークを介して受信するパケット受信部85と、パケット受信部の受信するパケットの伝達特性を解析するパケット解析部86と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロック差が発生しうるパケット転送装置間において、送信バッファにおけるバッファあふれを防ぎ、MACフレームの破棄を防ぐ。
【解決手段】受信したMACフレームから送信クロック周波数を抽出して装置内クロック周波数とのクロック差を比較する。MACフレームのプリアンブルにフレームを受信したポートの番号を埋め込み、送信側でどの受信ポートから到来したMACフレームであるかを識別する。制御部1214は、ポート番号に対応するクロック差に基づき、装置内クロック周波数よりも速い送信クロック周波数を持つMACフレームの到来を判断し、且つ、送信バッファ(1208)の空き容量が予め定められたしきい値以下になった場合に、送信バッファ(1208)から出力されるMACフレーム間の間隔(IFG)をクロック差に応じた間隔に変更し、MACフレームの出力タイミングを早める。 (もっと読む)


TCP送信により現在利用可能なネットワークパス帯域幅の利用率を最大化する方法が開示される。本発明の実施形態では、現在利用可能な帯域幅の大部分(または全帯域幅)を、各特定の接続および、本発明を利用するネットワークパスについて、自動的に検知して利用することができる。さらに、本発明の一部の実施形態では、本技術を実装するソフトウェアに、データ送信側のみで動作させ、標準的な受信器と通信させることができる。本発明の実施形態では、本発明を実装するソフトウェアを、TCP/IPプロトコルドライバと、ネットワークインタフェースドライバとの間に配置してよい。このような仲介ソフトウェアは、実際のネットワーク状態をTCP/IPドライバから隠して、TCP接続SWNDエッジを早期スプーフデータ受領確認およびパケット損失隠蔽によってシフトさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 送信データから送信フレームを生成して送信する通信制御装置では、送信する度に送信データを転送していたので、データの転送効率が低下し、また規定時間内に送信できず、通信が中断してしまうという課題を解決する。
【解決手段】 送信データをデータメモリに格納し、送信データがどこに格納されているかを示すセグメント定義情報をセグメントメモリに格納して、送信する際に送信データに関するセグメント定義情報を特定するセグメント符号をセグメント符号レジスタに格納し、このセグメント符号を用いて送信データを取得するようにした。内容が変化しない送信データは一度データメモリに転送するだけでよいので、転送量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】同報通信における高速性の低下を防止しつつ、複雑な手順を軽減する。
【解決手段】アプリケーションプログラム1a−1a〜1a−1nは、演算装置1a−2により実行されている際にデータを送信する場合、内部バス1a−4を介して、ノード内メモリ1a−3の中にある分散共有メモリ領域1a−3−1の所定のメモリ番地で示される領域に送信データを書き込む。ノード番地対応部1a−6は、バス1a−4上を流れるメモリ番地を読み込み、シフト/マスク等、演算、あるいはテーブルを参照することにより、メモリ番地に対応するノード番地に変換して出力する。転送制御装置1a−5は、バス1a−4上を流れる送信データ、メモリ番地、メモリ番地に対応するノード番地を、ノード番地宛のペイロードに書き込み、宛先ノード1bに送出する。 (もっと読む)


【課題】通信路を選択可能なネットワーク形態において、より高速な通信環境をユーザに提供する。
【解決手段】通信制御システム10は、通信制御装置20およびLAC30を備える。通信制御装置20は、それぞれのLNS13毎に、当該LNS13を介して通信した場合に実現される通信速度の予想値をデータベースとして保持する。そして、ユーザのコンピュータ11から接続要求があった場合に、最も通信速度の予想値が高いLNS13を当該ユーザに割り当てる通信路の経由先として選択する。LAC30は、選択されたLNS13との間で、接続要求のあったユーザ用の通信路を確立する。 (もっと読む)


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