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Fターム[5K034HH21]の内容

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【課題】 無線接続する際により確実に接続することが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、ビーコン信号を受信する無線通信部120と、記憶済みのSSIDと、当該記憶済みのSSIDに対応した記憶済みのBSSIDとを示すスキャンリストデータ142を記憶する記憶部140と、ビーコン信号で示される第2のSSIDが、指定SSIDと一致し、かつ、ビーコン信号で示される第2のBSSIDが、指定SSIDと一致する記憶済みのSSIDである第1のSSIDに対応した記憶済みのBSSIDである第1のBSSIDと異なっているかどうかを判定する判定部160と、スキャンリストデータ142における第1のBSSIDを第2のBSSIDに更新する更新部130と、スキャンリストデータ142に基づき、接続処理を実行する制御部150を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】予測入力帯域を適切に決定することによって、パケット転送装置の消費電力を低減することができるパケット転送装置の制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】複数のパケット処理回路を備えたパケット転送装置において、複数のパケット処理回路の動作を制御する。単位時間の間にパケット転送装置に入出力されるパケットのパケット情報の履歴を蓄積する第1の手順と、パケット情報の履歴に基づいて、各単位時間の間にパケット転送装置に入力されたパケットの入力帯域を算出する第2の手順と、パケット情報の履歴に基づいて、各単位時間の間にパケット転送装置のキューに蓄積されたパケット数を算出する第3の手順と、単位時間毎の入力帯域と、単位時間毎のパケット数とに応じて、動作させるパケット処理回路の処理性能の制御情報を設定する第4の手順と、設定された制御情報に基づいて、複数のパケット処理回路の動作を制御する第5の手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】フレームの送信回数を低減するデータ通信装置およびデータ通信方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車載機1(データ通信装置)においては、直近送信有効期限と現在時刻との差分が所定の閾値以下となったときに、データ送信部102が、その直近送信有効期限のデータだけでなく、送信有効期限がまだ到来していない他のデータも併せて、同一の送信先に送信する。そのため、各データの送信有効期限が到来するたびに当該データを別個に送信する従来技術に比べて、フレームの送信回数が有意に低減される。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信で一度転送したデータを、転送した装置から近接無線通信を用いて操作する。
【解決手段】データ送信装置は、既にデータ中継装置に送信したデータの履歴情報を、データ中継機器から取得し、履歴情報から、操作対象のデータの選択、及び操作対象のデータの操作指示をユーザから受け付ける。そしてデータ送信装置は、近接無線通信で接続した際に、操作対象のデータの操作指示をデータ中継装置に送信し、データ中継装置は、操作対象のデータの情報及び操作指示を受信した場合は、操作指示に従って記録装置に記録させた操作対象のデータを操作する。 (もっと読む)


【課題】
RDMA通信では、RDMA受信装置は受信端末のメモリ領域を確保した上で、RDMA送信装置にメモリ領域を通知する処理が必要であり、また、複数のRDMA送信装置が存在する場合、受信端末において、各RDMA送信装置向けにメモリ領域が別々に確保されるため、メモリの効率的な利用が困難である。
【解決手段】
RDMA受信装置104は、確保メモリ領域テーブル108及び利用メモリ領域テーブル109により受信端末のメモリ領域を管理する。RDMA受信装置104は、受信したRDMAパケットに受信端末のメモリ領域が指定されていない場合、確保メモリ領域テーブル108及び利用メモリ領域テーブル109を利用して、受信した電子データを空きメモリ領域に書き込む。電子データ処理アプリケーション105は、RDMA受信装置104から受信した電子データのメモリ領域を通知してもらうことにより、受信した電子データのメモリ領域を知る。 (もっと読む)


【課題】メモリを効率的に使用することで、データ落ちの少ない映像配信をより多くのクライアントへ提供できるようにする。
【解決手段】特定の相手装置への配信処理が映像フレームの生成より遅れていることを検出すると、前記配信制御手段が保持している一送信単位の映像フレーム数を減少し、その後、一定期間について前記配信処理の遅延が解消したことを検出すると前記配信制御手段が保持している一送信単位の映像フレーム数を増加するようにして、生成された画像データを一時的に保存できなくなって画像データを連続で送れなくなったり、配信するクライアント数を制限したりしなければならなくなってしまう不都合が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】信号品質を維持しながら画像信号を信号線を介して転送する際のノイズの発生を抑制させる。
【解決手段】画像データをLCDコントローラーから複数の信号線を有する伝送ケーブルを介してLCDに転送して画面表示を行なう場合に、画像データを先頭ラインから順に信号線D0〜D3の数に応じて複数ラインずつ入力し、入力した各ラインにおける画像データのP/T値をそれぞれ計算して割り付け判定用値P/Tとし、割り付け判定用値P/Tが大きい画像データを信号線D0〜D3のうちでグランド線GNDとのループ面積が小さな信号線に割り付けて転送する。これにより、信号の品質を維持しながら、全体で発生する放射ノイズを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器が自ら行う制御によって自機の物理アドレスを確実に特定する。
【解決手段】携帯電話機1は、接続された接続端子が、アドレス記憶部にアクセスできない接続端子であった場合に、相手機器に制御信号を送信して、アドレス記憶部にアクセス可能な接続端子を切り替えさせる処理を、自機から上記アドレス記憶部にアクセス可能となるまで繰り返し、上記アドレス記憶部にアクセスが可能となったときに、該アドレス記憶部にアクセスして自機の物理アドレスを特定するアドレス取得部13を備えているので、自機が行う制御によって自機の物理アドレスを確実に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信のデータ転送を中断した場合において、送信対象外に設定されたデータを、転送した装置から近接無線通信を用いて、削除するとともに転送が未完了のデータの転送を再開する。
【解決手段】データ送信装置はデータを送信する際に送信データリストを生成し、データの送信が完了したか否かの情報を管理する。さらに、データの送信中に通信が切断された際に、ユーザに送信対象外とするデータを選択させ、送信対象外のデータのうち、既に送信が完了しているデータの情報を、削除データリストとして生成する。また、切断された際に既に送信されたデータ及び送信対象外とされたデータを、送信データのリストから削除して、新たな送信データリストを生成し、近接無線通信接続が再開された際に、削除データリスト及び新たな送信データリストをデータ受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サイクリックメモリに書き込まれた新しい情報を、速やかに送信できるサイクリック通信同期方式を提供することである。
【解決手段】 この発明のサイクリック通信同期方式は、ネットワークを介して接続されている複数の端末間で仮想的に共有するメモリ空間を設け、それぞれの端末が予め書き込む位置を決定しておき、その領域のデータを定周期で他の端末に送信することによりネットワーク全体で共有メモリを実現するサイクリック通信同期方式であって、各端末101は、共有メモリの自端末領域201を分割した単位毎にアドレスを指定してデータを読み込みネットワークへ送信するデータ送信部200と、分割した単位毎にアドレスを指定し、該アドレスが読み込みアドレスと不一致の時にバッファメモリ400のデータを共有メモリに書き込み、該アドレスが読み込みアドレスと一致した時は書き込まない更新手段とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 エラー訂正用の冗長データが必要以上に送られてしまう場合や、必要な冗長データが送信されない場合が発生する恐れがあった。
【解決手段】 送信装置101の冗長度制御部105は、受信装置102におけるメディアデータの受信から再生処理開始までの時間に応じたバッファリング時間を取得すると共に、送信装置101と受信装置102との間におけるデータの伝達時間(RTT)を取得し、バッファリング時間と伝達時間に基づいてFEC冗長度を決定し、当該決定に応じて冗長データを生成する。 (もっと読む)


【課題】通信品質の劣化を抑制できるとともに、機器制御のような用途に適したシリアルデータ通信回路を提供する。
【解決手段】クロック信号CLKを伝送するクロック線12と、シリアルデータ信号SDを伝送するデータ線13と、ラッチパルスを含むラッチ信号LTを伝送するラッチ線14とを用いて通信するシリアルデータ通信回路20であり、データ線13と双方向に接続する双方向バッファ21と、双方向バッファ21からのシリアルデータ信号SDのデータをラッチパルスにより取り込むレジスタ23と、ラッチパルス期間のデータ線13のレベルを検出するレベル検出回路24とを備える。双方向バッファ21は、レベル検出回路24の検出結果に基づき、ラッチパルスのタイミングを基準にして所定の期間だけ、データ線13へと伝送するデータ伝送方向に切り替える。 (もっと読む)


【課題】調停回路を用いずに、バスクロックを適切に選択することができる。
【解決手段】ホストインターフェースがバスに接続されているデータ通信装置において、前記バスに転送されるデータのデータ量を検出する検出部と、前記検出されたデータ量に基づいて、前記バスのクロック数を変更する変更部と、を有するデータ通信装置を提供する。また、前記バスに接続されているバッファメモリを有し、複数の前記ホストインターフェースが前記バスに接続され、前記検出部は、前記ホストインターフェース毎のデータ量を検出し、該検出された前記ホストインターフェース毎のデータ量に基づいて、前記ホストインターフェース毎の前記バッファメモリのサイズの割り当てを行う割り当て部を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】シリアルクロックの動作周波数が上限に達していても、新たなシリアルデータ信号線路を追加することなく、転送速度のさらなる高速化が可能な、共通クロック方式のシリアル転送回路を提供する。
【解決手段】シリアルデータ信号を伝送する線路として、従来のシリアルデータ信号線路に加えて、シリアルクロック信号を伝送する線路をも利用する。このとき、シリアルクロック信号を伝送する線路のインピーダンスを制御することによって、シリアルデータ信号の一部を表現する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ間でメッセージのやりとりを行って処理を進めるような分析対象システムの分析時に、効率的にパケットバッファを利用する。
【解決手段】本法は、解析対象コンピュータ間で送受信されるメッセージに係るパケットを取得し、当該パケットのヘッダ情報からコネクション及び送信方向を特定し、取得パケットの取得時刻と、コネクション及び送信方向について取得された直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値以上であるか判断し、取得パケットの取得時刻と直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値未満であって且つ取得パケットを格納するためのバッファ領域が不足する場合には、取得パケットより前に受信されてバッファに格納されている同一メッセージに係るパケットのデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】TCP/IPプロトコルを有する既存の装置からの送信要求を受け、既成のNICを使用して通信品質を劣化させないパケットの高速再送を行う。
【解決手段】再送発生検出部111は、送信要求Q1を受信し、該パケットを構成する各項目が過去に送信したパケットの各項目と同一か否かを判定する。両者を同一と判定した場合は、予防的再送実施部113は、再送間隔設定部116を介してパケットの再送間隔時間を設定する。その後、同一の送信要求を生成し、再送間隔設定部116で算出された再送間隔時間を経過した時点で、該送信要求をハードウェア制御処理部114に引き渡す。ハードウェア制御処理部114は、既存のNIC103の主記憶上のI/O空間にマップされたN個の制御レジスタ、及びディスクリプタデータバッファ115を操作して、該送信要求のパケットをネットワーク上に送信する。 (もっと読む)


【課題】非整列DDPセグメントの配置および配信とは異なる方法で整列DDPセグメントの配置および配信を処理する方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク・インタフェース・コントローラは、特定の接続の全セグメントが整列している場合にはメモリに直接データ配置を行い、すなわちリアセンブリ・バッファにアクセスすることなくカットスルーを行い、全セグメントが非整列である場合にはリアセンブリ・バッファを通してデータを移動させる。インバウンドDDPセグメントの大部分についてCRCの妥当性確認を行い、その後でセグメント受信を確認するTCP肯定応答を送信することができる。CRC値を計算する方法は、各TCPセグメントが整列DDPセグメントで開始し、TCPペイロードの最初の2バイトがMPAフレームのMPA長フィールドであることを想定する。 (もっと読む)


【課題】時間差で効率よくコンテンツを送信することが可能なコンテンツ送信装置を提供すること。
【解決手段】コンテンツ送信装置は、コンテンツ送受信制御装置と通信する通信手段と、前記通信手段により前記コンテンツ送受信制御装置と通信し、前記コンテンツ送受信制御装置に対してコンテンツ送信可能時間情報を送信し、コンテンツ受信装置からのコンテンツの送信要求を前記コンテンツ送受信制御装置から受信し、前記送信要求の受信に対応して前記コンテンツを送信する通信制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 受信装置による受信状況情報の送信タイミングによっては、適切な通信制御ができない恐れがあった。
【解決手段】 送信装置101の通信状況解析部212は、受信装置によるデータの受信状況を示す受信状況情報を受信装置から受信し(S601)、受信された受信状況情報に応じて、受信装置へのデータの送信レートを制御し(S603)、受信された受信状況情報に応じて、データを受信中の受信装置によるデータの受信状況を示す受信状況情報の送信を制御する(S614)。 (もっと読む)


【課題】協調通信を開始する場合において、通信が所定の時間以上停止することを防止するようにした通信制御装置及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1の通信装置は、移動通信装置との通信を行っており、第2の通信装置は、移動通信装置とは未だ通信を行っておらず、第1の通信用記憶手段は、移動通信装置に対して第1の通信装置及び第2の通信装置から同じ内容の通信を行う協調通信を行う場合に用いられ、第1の通信装置の通信データを蓄積し、第2の通信用記憶手段は、移動通信装置に対して協調通信を行う場合に用いられ、第2の通信装置の通信データを蓄積し、通信制御手段は、移動通信装置に対して、協調通信を開始する場合に、移動通信装置と第1の通信装置との通信を継続させたまま、第1の通信装置から移動通信装置への通信データを第1の通信用記憶手段に蓄積させ、通信データを第2の通信用記憶手段に蓄積させるように制御する。 (もっと読む)


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