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Fターム[5K034HH21]の内容

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【課題】SMIIに準拠したインタフェースの消費電力を低減する。
【解決手段】本発明によるシリアル通信装置10は、MAC11、マスク回路12と、バッファ13を具備する。MAC11は、SMII規格に準拠し、所定の期間内に同じセグメントデータを複数回繰り返して出力する。マスク回路12は、MACから出力された複数の同じセグメントデータのうち、所定のセグメントデータをマスクし、他のセグメントデータを出力する。バッファ13は、マスク回路12から出力されたセグメントデータに含まれるデータを、クロック信号TX_CLKに同期して物理層デバイス20に出力する。 (もっと読む)


【課題】種々のフレームのフォーマットに容易に対応でき、シリアルインタフェースのためのCPUの負担を軽減する。
【解決手段】通信プロトコルで定義されたフレームのデータフィールド(DFLD)の前までの複数のフィールド構成の中から処理対象とすべきフィールド構成をプログラマブルに指定するための制御レジスタ(22)を書き換え可能に備えたシリアルインタフェース回路(9)が、前記制御レジスタの設定にしたがって前記データフィールドの前まで解析することにより、受信フレームの宛先が期待値に一致することを判別して始めて、データフィールドの情報を中央処理装置(2)に処理させる要求を出力できるようにする。制御レジスタが一旦設定されれば、そこに保持された情報に従ってシリアルインタフェース回路は、通信プロトコルで定義された種々のフレームのフォーマットに容易に対応して、宛先の解析まで行える。 (もっと読む)


【課題】通信プロトコルで制限されたファイルサイズを超えるサイズのファイルであっても、オブジェクトとしてデータ転送することができる技術の実現。
【解決手段】転送可能なファイルサイズが所定のファイルサイズ未満に制限されている通信インターフェースを介して情報処理装置と接続される撮像装置であって、画像ファイルを記憶する記憶手段と、前記通信インターフェースを介して前記情報処理装置と通信するための通信手段と、前記通信手段により前記情報処理装置へ転送する画像ファイルが前記所定のファイルサイズ以上であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記画像ファイルが前記所定のファイルサイズ以上であると判定された場合、当該画像ファイルを複数のオブジェクトに分割する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な処理でデータやパケットを連続して効率的に送受信できる無線機を提供する。
【解決手段】 送信バッファが特定容量の複数の送信バッファ面から成り、送信制御回路24が、データが格納されている送信バッファ面の数を示す送信バッファ使用数を記憶し、外部から送信データが入力されると、特定容量以下で予め設定された単位量の送信データを、書き込み送信バッファポインタに基づいて各送信バッファ面の先頭から順次書き込むと共に、送信バッファ使用数をインクリメントし、送信バッファ使用数が上限値に達すると、読み出し送信バッファポインタに基づいて送信バッファ面の先頭から単位量の送信データを順次読み出して無線制御部10に送信させると共に送信バッファ使用数をデクリメントし、送信バッファ使用数が一旦前記上限値に達した後、上限値未満になると、未使用となった送信バッファ面に次の送信データを書き込む無線機である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信システムで用いられるARQ(Automatic Repeat reQuest)送信機及びその動作方法を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、ARQ受信機のARQ受信機バッファの未使用容量を判断するステップと、上記ARQ受信機バッファの上記判断された未使用容量に基づいて、転送されるARQブロックを上記ARQ受信機バッファがサポートできるか否か、及び上記転送されるARQブロックをARQ受信機バッファがサポートできると判断される場合、上記転送されるARQブロックを上記ARQ受信機へ転送するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、及び、高コスト化を防止(低減)する。
【解決手段】読み書き制御部73は、リングバッファ71に、誤り訂正符号化の単位であるスロットの複数の集まりである1フレームの複数のスロットのうちの抽出対象スロットを書き込み、リングバッファ71に書き込まれた1フレームの抽出対象スロットを、単位時間内で読み出す読み書き制御を行う。出力部76は、抽出対象スロットが変更されるとき、抽出対象スロットの変更が開始されるフレームである変更開始フレームの直前のフレームのタイミングでは、ダミーデータ出力部75が出力するダミーデータを出力し、変更開始フレーム以降のフレームについては、リングバッファ71から読み出される抽出対象スロットを出力する出力処理を行う。本発明は、例えば、BSディジタル放送の受信装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】正確な読み出し処理を高速で行えるようにすること。
【解決手段】ネットワークを介して入力された通常データを通常CLKの立ち上がりに合わせて、同一アドレスが割り振られた2つの記憶領域の一方に格納し、通常データ反転した反転データを反転CLKの立ち上がりに合わせて、他方の記憶領域に格納する。そして、通常CLKの立ち上がりに合わせて通常CLKを読み出し、反転CLKの立ち上がりに合わせて反転データを読み出す。そして、読み出した通常データおよび反転データそれぞれのパリティエラーのチェックを、それぞれ読み出しを実行したCLKの次のCLKの立ち上がりに合わせて実行する。そして、それぞれのパリティエラーのチェック結果に基づいて、エラーが検出されなかったデータを出力データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】優先度が高い処理を優先的に行うと共に、処理時間増加の抑制を図る通信装置及び通信方法を実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、ネットワークからパケットを受信し、データを受信データとして、データ処理手段でデータ処理を行う通信制御装置に改良を加えたものである。本装置は、受信データを受信順に蓄積し、受信順に出力する第1の受信キュー手段と、優先度が低い受信データを受信順に蓄積し、データ処理手段に受信順に出力する第2の受信キュー手段と、第1の受信キュー手段の受信データの優先度を判断し、優先度が高い受信データをデータ処理手段に出力すると共に、優先度が低い受信データを第2の受信スキュー手段に受信順に出力する判断手段と、を備えたことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】チェーンメモリにエラーが発生した場合にも、誤り訂正符号を用いることなくエラーに対処する。
【解決手段】本願の開示する技術は、受信された複数のデータをグループ化し、グループ化されたデータを一定のアドレス間隔ごとに記憶する。また、グループ化されたデータのうち先頭のデータが記憶されたアドレスを、直前にグループ化された複数のデータに対して対応付けて記憶する。結果、チェーンメモリが冗長化されるので、チェーンメモリにエラーが発生した場合にも、誤り訂正符号を用いずに、エラーに対して迅速に対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】産業用イーサネットによる所要のネットワーク構成に容易に対応可能な通信用データ処理装置を提供する。
【解決手段】受信したパケットを逐次解析を行いつつ、その受信したパケットを別のポートに送信データとして送信する処理を実行するか否かをレジスタ(422,423)によって切り換える。また、受信パケットの解析、ならびに送信パケットの生成を制御、実行するためのプログラムコードを書き換え可能なメモリ(440)に保存し、プログラムコードの変更により、様々な通信プロトコルへの対応を可能にする。 (もっと読む)


【課題】各処理部がそれぞれ独立に非同期で動作できるようにして、処理の簡略化を実現することができるようにする。
【解決手段】上位レイヤ部1から送信されたデータをメモリ部3に蓄積する一方、必要なデータ量を示す情報を含むデータ払出し要求を受信すると、メモリ部3からデータ払出し要求に含まれている情報が示すデータ量分のデータを読み出して、そのデータを出力するデータ管理部2を設け、データ送信処理部4がデータの送信タイミングになると、必要なデータ量を示す情報を含むデータ払出し要求をデータ管理部2に送信することで、データ管理部2から必要なデータ量分のデータを受信して、そのデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】車両用の電子制御装置で使用するLIN通信装置では、運転状況が変化しても固定的な通信スケジュールに従って通信フレームが送信される。
【解決手段】車両用のLIN通信装置に、運転状況に応じて通信スケジュールテーブルの内容を任意に変更する制御部を搭載する。また、車両用のLIN通信装置に、運転状況に応じて通信フレームの送受信タイミングを任意に変更する制御部を搭載する。なお、運転状況は、車両状態を示す情報に基づいて判断することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】通信データをメモリに一旦格納する構成のONTにおいて、上り方向でのデータの喪失および不正データの送信を回避できるONTを提供する。
【解決手段】送受信データを格納するメモリと、OLTから受信した第1のデータをメモリに書き込むとともに、ユーザ端末から受信した第2のデータをメモリから読み出してOLTへ送信する第1のインタフェースと、第2のデータをメモリに書き込むとともに、第1のデータをメモリから読み出してユーザ端末へ送信する第2のインタフェースと、各インタフェースからメモリへのアクセスを調停するコントローラと、単位時間毎に送信されるONT宛のデータから抽出した送信データの帯域情報に基づいて、第1のデータの送受信よりも第2のデータの送受信を優先するように、各々のメモリ帯域の割り当てを調整する帯域調整回路とを備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】リング状の通信路に複数のノードを接続したネットワークで、トラヒックが特定のノードの特定のポートに対して集中し、1つの出力ポートスピードに対して大きなデータ信号の流入が続く場合でも、出力ポートにおいてデータが廃棄されることが防止できるようにする。
【解決手段】レート測定部118は、トリビュタリ側で出力データを一時蓄積する出力バッファ112の流入超過率情報をポート毎に測定し、この流入超過率情報を他のノードにブロードキャストする。帯域制御部119は、他のノードから流入超過率情報を受信すると、受信した流入超過率情報に基づいて、そのノードのポートに対する出力データの転送レートを設定する。出力バッファ112の流入超過率を確認しながら送信するデータの帯域制御を行うことで、廃棄されているトラヒック量を事前に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 端末にUSBを利用して接続されたデバイスを、デバイスの重要度に応じて、ネットワークを介して快適に遠隔操作する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 サーバ110と、端末130と、が接続されたネットワークに、複数の通信路を設け、サーバ110が、端末130に接続されたUSBデバイス160を制御するための情報を、USBデバイス160の属性に対応して選択された通信路を介して送受信する。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理モジュールがリング状にバスで接続された情報処理システムにおいて、効率的にデータ処理を行う。
【解決手段】 バスを流れる空パケットにどの処理モジュールの専用パケットにするかを識別するIDを設定することで、特定の処理モジュールがバス上を流れるパケットを他の処理モジュールに占有される事を抑制する。 (もっと読む)


【課題】画像ソースから画像表示装置への画像データの送信を制御する方法を提供する。
【解決手段】方法は、画像ソースから画像表示装置に画像データを送信すること、画像表示装置上のバッファ内に画像データを受信すること、画像表示装置による処理用に画像データのうちの少なくともいくつかをバッファから読み出すこと、バッファ内の未処理の画像データ量を監視すること、画像表示装置からバッファ内の未処理の画像データ量を表わす値を画像ソースに送信すること、および、未処理の画像データ量を表わす値があらかじめ選択された条件を満たす場合に、画像ソースによる画像表示装置への画像データの送信を調整することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】PCI expressインタフェースで接続されたユニット間において、バッファ故障時に動作継続をすることができない。
【解決手段】本発明によるバッファ縮退方式は、バッファの故障領域を検出すると、検出したバッファの故障領域を使用不可と設定してバッファを縮退するバッファ縮退手段と、縮退されたバッファにおける縮退後の使用可能な容量を算出する容量算出手段と、容量算出手段が算出した容量に基づいて、ペイロードサイズの最大値の設定を更新するペイロードサイズ設定更新手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ受信側が受信したデータ量の変化に応じて、データ送信側から送信されるデータの帯域を制御することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】受信部(1)は、送信側ノード装置(200-A,200-B,200-C)からデータを受信する。算出部(2)は、受信部(1)で受信したデータ量に応じた第1の受信ウインドウサイズ広告(a_rwnd)を算出する。送信部(3)は、算出部(2)で算出した第1の受信ウインドウサイズ広告(a_rwnd)を送信側ノード装置(200-A,200-B,200-C)に送信する。 (もっと読む)


【課題】入力されるフレーム信号に偏差があっても、一定間隔毎に安定したセグメント長でセグメント分割したデータを出力できること。
【解決手段】セグメント長判定回路110は、一定なビットレートで入力されるCBR信号の規格上のビットレートに対する偏差およびバランスを検出する。そして、CBR信号を格納するCBRバッファ105から一定間隔T毎に所定のデータ長Bを有する複数のセグメントに分割した信号を読み出し出力させる。この際、検出された偏差およびバランスに基づいて、分割するデータ長を補正する。 (もっと読む)


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