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Fターム[5K034HH25]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 転送速度の変換、バッファリング (1,349) | 使用するメモリ種別 (219) | ランダムアクセスメモリ(RAM) (158)

Fターム[5K034HH25]に分類される特許

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【課題】アグリゲーションを行う中継装置が存在する場合に、データを受信する端末において受信データを保持するバッファの大きさを適切に決定する。
【解決手段】送信側端末201は、定期的にデータを送信し、中継装置202は、そのデータを中継する。受信端末203は、送信側端末201から送信されたデータを受信すると、一時的にそのデータをバッファに保存する。受信端末203が備えるバッファ決定手段204は、中継装置で一つの集約データに集約されたデータの集合の受信間隔に基づいて、そのバッファの大きさを決定する。 (もっと読む)


【課題】中継装置を用いてパケットを転送する通信システムの通信性能を向上させる。
【解決手段】中継装置4は、通信装置1から通信装置2へ送信されるデータパケットを中継する。中継装置4は、上記データパケットを破棄する際には、再送要求パケットを生成して通信装置1へ送信する。通信装置1は、中継装置4から送られてくる再送要求パケットに応じてデータパケットを再送する。 (もっと読む)


【課題】バッファを最小にし、かつ、バッファ内でのオーバー・ランによるパケット損失による再送を防ぐことにより、必要以上の負荷をネットワークに掛けることなく、伝送効率を低下させない受信端末装置を提供する。
【解決手段】受信端末装置(265)において、前記データ(P)のペイロード長(PLD_LEN)が検出され、予め指示された最大ウィンドウ・サイズ(Win_SZ(max))を保持され、最大ウィンドウ・サイズ(Win_SZ(max))とペイロード長と外部より与えられるフロー制御指示(Almost_Full_st)に基づいてウィンドウ・サイズ(X)を算出される。 (もっと読む)


【課題】送信機と受信機が複数の網によって接続されているマルチパス環境において、前記各網内でのパケットの順序逆転が発生しない場合に、前記受信機において、1段のみのシーケンス番号の管理を用いて、パケットロスを高速に検出する。
【解決手段】本発明の通信装置は、順序確認を行うまでパケットを蓄積する、網ごとに複数設置された順序バッファと、前記順序バッファのすべてに1つ以上のパケットが蓄積された場合に欠落が発生したと判定する欠落検出部を備える。このような構成を採用し、前記欠落検出部において、パケットロスが発生した場合はすべての網の順序バッファにパケットが格納される特性に着目し、網毎に設置した順序保証バッファへのパケット滞留状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】 高周波数且つ高精度のクロックを用いずに、従来よりも小さな演算負荷で送信レートを制御できるようにする。
【解決手段】 1回のバースト送信で送信するバースト数(パケットの数)を、例えばイントラ符号化フレームを処理するたびに、前記受信端末装置の受信状態情報に基づいて算出する。そして、算出したバースト数のパケットを、システム・クロック101が立ち上がるタイミングに同期させてバースト送信するようにした。そして、次にシステム・クロック101が立ち上がるタイミングまでは、バースト送信せずに、自動的に送信休止期間となるようにした。したがって、送信休止及び送信再開のタイミングを算出することによって送信レートを制御しなくても、全体的又は局所的な送信レートの制御を適切に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】送信バッファを含む送信機を有する無線データシステムを提供する。
【解決手段】送信機は、符号化データの複数のパケットを送信するよう構成されており、送信バッファのレベルは、符号化データのパケットの1つで符号化される。本システムは更に、複数のパケットを受信するための無線受信機を有する。受信機は、複数のパケットを受信して複数の復号信号を生成する少なくとも1つの受信構成要素を有し、該少なくとも1つの受信構成要素が、送信機からの符号化データのパケットの1つを受信して送信バッファのレベルを求める。受信構成要素が更に、受信された複数のパケットを受信バッファに格納し、受信バッファのレベルを求め、送信バッファ及び受信バッファから集約バッファレベルを計算するよう構成される。受信機は、受信バッファからのパケット出力レートを制御して集約バッファレベルを所望のレベルに保持する。 (もっと読む)


【課題】可変長かつ不定期に受信するトラヒックに対して1+1プロテクションを実施するパケット転送装置において、バッファオーバフローを発生させることなく、フローを多重させ、リンクの利用効率を高める。
【解決手段】データ転送装置は、第1通信経路から、第2シーケンス番号が付与された第2データを受信する前に、前記第2シーケンス番号の次のシーケンス番号である第3シーケンス番号が付与された第3データを受信した場合、受信した前記第3データをバッファに格納し、第2通信経路から前記第2シーケンス番号が付与された前記第2データを受信した場合、前記第2データ及び前記第3データを順次送信し、前記第2通信経路から、前記第2シーケンス番号が付与された前記第2データを受信する前に前記第3シーケンス番号が付与された第3データを受信した場合、前記第3データを送信し、前記所定の待ち時間が経過した場合、前記第3データを送信する。 (もっと読む)


【課題】全体のスループットを向上させ、または無駄な再送を削減すること。
【解決手段】移動局101と移動通信システム、例えば無線制御装置100との間で無線ベアラが確立されると(S401)、予め用意された複数のTCP RWINから、無線ベアラの種類またはトランスポートチャネルの種別に応じて適切なTCP RWINを選択して、移動局101に設定する(S402)。その後、移動局101と移動通信システムとの間で無線ベアラの変更があると(S403)、さらに無線ベアラの種類またはトランスポートチャネルの種別に応じて適切なTCP RWINを選択して、移動局101に設定する(S404)。 (もっと読む)


【課題】バッファアンダーフローの発生頻度を低減する。
【解決手段】本発明のデータ出力装置1は、バッファ情報保持部14がデータの挿入後においてバッファに蓄積されたデータ蓄積量を保持する。そして、新たにデータを挿入する際に、バッファ制御部13が、バッファ情報保持部14によって保持されたデータ蓄積量であって前回のデータ挿入後に保持されたデータ蓄積量に基づいて、新たに挿入するデータ量を決定する。これにより、再びバッファアンダーフローが発生しないように、挿入するデータ量を適切に設定することができる。よって、バッファアンダーフローの発生する頻度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信制御装置を用いる機器への無線通信時の負荷を軽減しながら高速な無線通信を実現することが可能な無線通信制御装置等を提供する。
【解決手段】無線通信制御装置は、外部装置と無線通信を行う無線通信手段90と、無線通信手段90を制御する制御手段808と、外部装置から受信した受信データ又は外部装置へ送信する送信データを格納する第1の記憶手段816と、送信データに係る制御情報を格納する第2の記憶手段818とを有する。受信データは、ヘッダデータ及び有効データを含み、制御手段808は、無線通信手段90がデータを受信した場合に、第1の記憶手段816に格納された受信データからヘッダデータを除去して有効データを取り出し、一方、無線通信手段90がデータを送信する場合には、無線通信手段90に対し、送信データに制御情報を付加して外部装置へ送信するよう命じる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑えつつ、高速なデータ通信を可能とする通信制御装置を提供する。
【解決手段】通信用バッファを使用して通信制御を行う通信制御装置であって、通信用バッファの使用を全2重通信と半2重通信とに切り替える制御手段と、通信用バッファの使用に応じて前記通信用バッファのクロック制御を行うクロック制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信装置に関する無線ネットワークからの品質指標パラメータと、有線サーバからの品質指標パラメータとを併用することによって、パケット通信における転送データの品質を向上させる通信装置を提供する。
【解決手段】パケット通信網で転送されるパケットを処理する有線サーバに接続し、送信側からのパケットを、パケット通信網に接続した無線通信網で受信する通信装置において、パケットを受信する入力部と、無線通信網の品質指標(BER,RSCP,PDP)および有線サーバの品質指標(RTPタイムスタンプ)を取得する品質指標取得部と、受信したパケットに対して、品質指標取得部で取得した無線通信網の品質指標と有線サーバの品質指標とを併用して、ジッタを補正する補正処理部とを備えるものである。さらに、受信したパケットが音声データであり、無音または異音の場合には、補正処理部で補正せずに、ミュート処理だけをする。 (もっと読む)


【課題】 再送毎にRLC PDUが複数の可変長のRLC Sub PDUに分割されるような分割態様が異なる場合でも、受信したRLC Sub PDUからRLC PDUを正しく組み立てるための無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信側において、RLC PDUを分割したRLC Sub PDUに再送識別情報を付して送信し、受信側では、受信したRLC Sub PDUに付された再送識別情報を参照し、設定された想定値と同一の再送識別情報を有するRLC Sub PDUのみをバッファメモリに格納し、同一の再送識別情報を有するRLC Sub PDUからRLC PDUを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】コストとコンパクトさとエネルギー消費と情報が交換される速度とを最適化する通信ゲートウェイを提供する。
【解決手段】データパケットによって通信する少なくとも1つのパケット交換相互接続要素7を含む第1のエンティティ3と、基本データセットを用いて通信する1セットのポート9を含む第2のエンティティ5と、前記第1のエンティティと第2のエンティティとの間の通信を可能にするために、前記データパケットと前記基本データセットとの間で変換するように、前記第1のエンティティ3を前記第2のエンティティ5に接続する変換手段11とを備える通信ゲートウェイ。 (もっと読む)


【課題】パケットが欠落することを防止するとともに、ネットワーク全体のクロック周波数が上昇することを防止することを課題とする。
【解決手段】、パケット処理装置10aは、パケット処理装置10bから送信されたパケットを受信しつつ、受信バッファメモリ15aの蓄積量を監視する。そして、パケット処理装置10bは、監視された受信バッファ蓄積量に基づいて、送信クロックを制御するように指示する制御情報をパケット処理装置10bに送信する。続いて、パケット処理装置10aは、監視された受信バッファ蓄積量に基づいて、自己の受信データ処理用クロックを制御する。そして、パケット処理装置10bは、パケット処理装置10aによって送信された制御情報に基づいて、自己の送信クロックを制御する。 (もっと読む)


【課題】 受信バッファの容量を少なくしつつ、FlexRayバス上のデータをCANのバスに送信することができ、フィルタ処理の負荷を軽く、応答性良くすることができる通信データ変換装置を提供すること。
【解決手段】 FlexRayネットワークからの受信データが、最も新しく受信した最新データ部211、クリア後の最初のデータである初回データ部212、受信したデータの合計値である加算値部215、受信回数部216を含むように演算して一時的に保持するFlexRay受信バッファ21を備えた。 (もっと読む)


【課題】例えば、一の回線ユニットで受信データのオーバーフローが生じた場合であっても、受信データを破棄することなく、他の回線ユニットを介して転送することができ、また、コストパフォーマンスの良いデータ転送方法及び該方法を実行する通信装置を提供する。
【解決手段】制御パッケージ(2)は、所定の閾値を予め記憶してある。一の回線パッケージ(1)は、一の回線網から受信したデータを受信用バッファメモリ(11)に記憶し、受信用バッファメモリ(11)の空き容量を制御パッケージ(2)に送信する。制御パッケージ(2)は、受信した空き容量が、予め記憶してある所定の閾値を超えるか否かを判定する。制御パッケージ(2)は、受信した空き容量が予め記憶してある所定の閾値を超えると判定した場合、受信したデータの一部を前記一の回線ユニット(1)から他の回線ユニット(1)へ転送させる。前記他の回線ユニット(1)は、転送されたデータを他の回線網へ転送する。 (もっと読む)


【課題】バッファメモリの容量を増加させることなく、コントローラの処理負荷を低減させる。
【解決手段】コントローラと、ネットワークで接続された外部機器との間に介在するネットワーク制御回路であって、前記コントローラ及び共有メモリとバスにて接続されており、前記外部機器との間で、前記ネットワーク間におけるデータ伝送のための周期毎に予め定められた容量のデータの送受信を行う送受信部と、送受信のためのデータを格納するためのバッファメモリと、前記周期内のうち、前記コントローラが前記バスを使用していない所定期間において、前記バッファメモリの格納状態に応じて、前記容量以内のデータを前記バッファメモリから取り出して、前記共有メモリに書き込み、または前記共有メモリから読み出して、前記バッファメモリに格納するリードライト部とを含む。 (もっと読む)


【課題】FEC演算処理に起因して演算量が突発的に増大するのを防ぐ。
【解決手段】本発明の一態様としての通信方法は、ネットワークからのメディアパケットの受信を試み、受信されたメディアパケットを第1のバッファリング手段に格納し、損失したメディアパケットを回復するための冗長データと、前記冗長データに関連する複数のメディアパケットを特定する情報とを含むFECパケットを受信し、受信されたFECパケットを第2のバッファリング手段に格納し、前記第2のバッファリング手段からFECパケットを選択し、選択された前記FECパケットに含まれる冗長データと、前記第1のバッファリング手段において該冗長データに関連するメディアパケットとを用いて行うべきFEC演算処理を複数に分割した各分割演算処理を、前記メディアパケットの受信が試みられるごとに1つずつ順番に行う。 (もっと読む)


移動通信システムにおけるバッファ状態を周期的に報告する方法及び装置を開示する。送信リソースがUEに割り当てられる可能性がある場合には、バッファ状態報告を即座に送信せず、送信リソースが割り当てられるまで所定の時間の間に待機することにより、可能であれば、バッファ状態報告メッセージがアップリンクデータにピギーバックされ送信されるようにする。
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