説明

Fターム[5K034HH25]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 転送速度の変換、バッファリング (1,349) | 使用するメモリ種別 (219) | ランダムアクセスメモリ(RAM) (158)

Fターム[5K034HH25]に分類される特許

81 - 100 / 158


【課題】参照用メモリの更新時の待ち合わせ処理を不要にすると共にQueueの容量を低減できるパケット処理装置を提供する。
【解決手段】参照用メモリを更新するための更新データを含むエントリ更新パケットを生成する制御装置と、ユーザデータを含むデータパケット及び制御装置で生成されたエントリ更新パケットを到着順に送出するパケット交換部と、パケット交換部から到着したデータパケットに対応する参照用メモリ内のエントリの検索処理、及びパケット交換部から到着したエントリ更新パケットに含まれる更新データによる参照用メモリ内のエントリの更新処理を順次実行するパケット処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 中継装置において、データの送受信中に通信が切断されても、通信が再開された場合には、効率よく、迅速かつ確実にデータを受け渡す。
【解決手段】 通信回線を介して接続される通信端末2と被通信端末5とを中継する中継装置1であって、被通信端末5が送信するデータを、通信回線を介して受信する代理受信手段と、代理受信手段によって受信したデータを格納するデータ記憶手段と、通信の切断及び再開を検知する通信監視手段と、通信の再開を検知すると、データ記憶手段によって格納されたデータを通信端末2に送信する代理送信手段と、からなる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】データ送信を効率化したデータ送信装置を提供する。
【解決手段】本発明のデータ送信装置1は、送信対象のデータを編集するデータ編集部11と、前記データに識別情報を付して送信データを作成する送信データ作成部12と、前記送信データを前記識別情報に基づいて格納する送信バッファ部13と、この送信バッファ部13に格納されている前記送信データを送信する送信処理部14と、前記送信データ作成部12が作成した前記送信データと同一の前記識別情報を有する既存データが前記送信バッファ部13に存在するか否かを検索するバッファ検索手段と、前記既存データが存在する場合には前記既存データを更新するバッファ更新手段と、前記既存データが存在しない場合には作成した前記送信データを登録するバッファ登録手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッファ領域を無駄に消費することなく、受信される可変長のRLC PDUデータを効率的にバッファに格納する無線受信装置を提供する。
【解決手段】RLCレイヤで可変長のRLC PDUデータを受信する無線受信装置は、RLC SDUデータのあらかじめ決められた最大データ長を有する複数の領域に区切られたバッファメモリを備え、受信されたRLC PDUデータのヘッダに含まれるシーケンス番号SNを参照し、シーケンス番号SNが同一であるRLC PDUデータをバッファメモリの同一の領域に格納し、それぞれの領域に格納されたRLC PDUデータ毎にRLC SDUデータを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順による、装置間のデータ送受信方法を提供する。
【解決手段】本発明によるデータ送受信方法は、第1の装置(101)と第2の装置(103)との間における、データ送受信方法である。第2の装置は、送受信切替え指令データ用の指令データ記憶領域(201)と送信データおよび受信データの共用記憶領域(203)とを備える。送受信切替え指令データの、第2の装置による、当該指令データ記憶領域への取り込みと、第1の装置が第2の装置へ送信するデータの、第2の装置による、当該共用記憶領域への取り込みと、第1の装置が第2の装置から受信するデータの、第2の装置による、当該共用記憶領域からの取り出しとを、第1の装置から第2の装置へ送られる単一のクロック信号で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】パケット網とTDM網との間でパケット信号のパケット化を解くと共にクロスコネクト機能を実現するジッタバッファ回路を提供する。
【構成】本発明によるジッタバッファ回路は、パケット信号を取り込み、該パケット信号を構成する複数のパケットのバッファリングを行う共に該パケットをフレーム化して出力するジッタバッファ回路であり、該パケット信号を構成する複数のパケットのバッファリングを行うと共に、該パケットの各々から同一チャネルに属するデータ片からなるチャネル区分データ片群を抽出し、これを含むフレームを生成するジッタバッファメモリを含む。 (もっと読む)


【課題】並列多重アクセスを物理レイヤで使用できるシステム及び方法
【解決手段】システムは、キューブロックをネットワーク中の各アクティブ局に関連付け、各キューブロックは、競合ベースのプロセスを実行してフレームセットから競合に勝利したフレームを選択する無線局マネージャと、宛先アドレスを含むフレームを受信し、各受信したフレームを宛先アドレスに基づいてキューブロックにルーティングするマルチプレクサと、各キューブロックから競合に勝利したフレームを受信し、競合に勝利したフレームの数がしきい値以下である場合に、競合に勝利したフレームを物理レイヤに転送して、アクティブ局に同時に送信し、競合に勝利したフレームの数がしきい値を超える場合に、競合に勝利したフレームのサブセットを物理レイヤに転送して、アクティブ局に同時に送信するアクセスコントローラと、同時にフレーム送信が可能な物理レイヤとを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークハードウェア内のメモリの使用量を抑制しつつ、通信の高速化を図ることを課題とする。
【解決手段】通信システム1のホストコンピュータ10は、NIC20上に仮想的な通信経路(以下、コネクションという)の確立時において、コネクションごとに、通信先端末40との間の応答時間であるRTTを測定する。その結果、ホストコンピュータ10は、RTTが所定の閾値より大きいと判定された場合には、ホストコンピュータ内のOS再送バッファ13dへ送信データの格納を開始し、NIC20に送信データの転送を開始する。また、RTTが所定の閾値より小さいと判定された場合には、NIC20へ送信データの転送を開始し、その転送された送信データをNIC20内のNIC再送バッファ24aに格納させることを開始する。 (もっと読む)


【課題】検索用バッファ容量を抑えた上で、フレーム蓄積量にほぼ依存せずに短時間で閾値以下の蓄積量となるフレームの区切れ目を判定し、区切れ目までの蓄積量を求める可変長フレームバッファ装置を得ること。
【解決手段】フレームバッファ10と、フレームバッファ10への書き込み順に1ずつ加算されるフレームIDをアドレスとし、当該フレームまでのフレームバッファへ書き込まれた積算量を記憶する第1のメモリ14と、所定の分割単位での区切りを越える最小の積算値を有するフレームIDを、1ずつ加算される数値をアドレスとして記憶する第2のメモリ15と、閾値L以内で最大出力が可能なフレーム単位の蓄積量を算出するため、第2のメモリ15と第1のメモリ14を用いて蓄積量の計算の終点の積算値を求める比較判定部18と、比較判定手段で算出された結果に基づき、前記フレーム単位の蓄積量を算出する蓄積量演算部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 時間当たりの発生量が変化するデータを効率よく伝送することのできる情報伝送装置及び情報伝送方法を提供する。
【解決手段】 単位時間当たりの発生量が変化するデータを伝送する情報伝送装置であって、予め定めた閾値を超えるデータ量が発生した場合、閾値を超える分のデータを、データ量が閾値に満たない、先行するデータの1つ以上に分配する。この際、分配するデータを、分配先のデータのデータ量と閾値との差(M3,M4,M5,M1)に応じた比率(G1,G2)で分配するようにする。 (もっと読む)


【課題】変化するデータの分布に関してあらゆる状況での通信に対しても、通信するデータ量を最小にして通信負荷を低減することができるデータ送信装置及びデータ受信装置を得る。
【解決手段】データ送信装置100の分割サイズ決定部102は、分割したデータ領域内での差分データの位置情報で差分データを表した場合に、データ量が最も小さくなる分割サイズを決定する。送信データ作成部103は、決定された分割サイズで差分データを表す送信データ5を作成する。データ受信装置200では、差分データ復元部201が差分データ7を復元し、更新データ作成部202は、差分データ7と前回データ8とを用いて更新データ9を作成する。 (もっと読む)


【課題】宛先側通信制御装置のストレージ容量が十分でなくても、送信側通信制御装置の
容量で補って処理すること。
【解決手段】情報処理装置及び別の通信制御装置との通信を制御し、送信側情報処理装置
と送信側通信制御装置との通信と、送信側通信制御装置と宛先側通信制御装置との通信と
が確立された後、送信側情報処理装置からのデータを受信して記憶し、前記データが宛先
側通信制御装置の記憶手段のみで記憶できるか判断する。ここで、データが宛先側通信制
御装置のみで記憶できないと判断された場合に、データの送信側情報処理装置からの受信
完了後に、送信側通信制御装置と宛先側通信制御装置との通信は維持したまま、送信側情
報処理装置との通信を終了する。その後に、宛先側通信制御装置と宛先側情報処理装置と
の通信を確立して、データを宛先側情報処理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】データ通信システムにおけるデータ受信側装置のデータ受信バッファ構成及びその管理方法に関し、特にサイクリックにデータを受信することでデータ受信装置の小型化とそれによる処理の高速化を達成するデータ通信システムを提供する。
【解決手段】装置間でデータを送受信し、その送信データの再送制御を行うデータ通信システムにおいて、
受信側装置が送信側装置から送信されたデータを受信してから、その再送データを受信するまでの間に受信し得るデータ数を「再送遅延数」と定義すると、
受信側装置では、データ再送制御のために受信データを保存しておく再送バッファを、送信側装置のデータ送信優先度によって種別分けされたデータ種別毎に「再送遅延数」個分だけ備える。 (もっと読む)


【課題】高送信効率を実現する通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、データの送信先となる複数の送信先候補の各々に対応した複数の記憶領域を有する記憶部11と、上記各記憶領域内に格納されているデータ量を検出する検出部と、少なくとも上記検出されたデータ量に基づいて上記送信先候補の中から1つの送信先を選択する送信先選択部12と、上記送信先選択部12により選択された送信先のデータを所定データ量だけ上記記憶領域から読み出して送信信号を生成する送信信号生成部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用のクロック回線を設けることなく、SDH/SONET装置などの同期伝送装置をLAN網など非同期伝送網を介してエラーフリーで接続することが可能な同期/非同期変換装置およびクロック制御方法を提供する。
【解決手段】同期伝送網から受信したデータを前記非同期伝送網に出力する送信処理部と、前記非同期伝送網から受信したデータをバッファを介して前記同期伝送網に出力する受信処理部と、前記バッファ使用量の増減を監視するバッファ監視手段と、前記バッファ監視手段の出力に応じて前記バッファから読み出すクロックを可変するクロック制御手段とを設け、前記クロック制御手段は、前記バッファ使用量が増加する場合は前記バッファから読み出すクロックを速くし、前記バッファ使用量が減少する場合は前記バッファから読み出すクロックを遅くする。 (もっと読む)


【課題】汎用PC等を用いた非リアルタイムシステムベースのストリーミングシステムにおいて、端末側のバッファ量をできるだけ小さくするための技術を提供する。
【解決手段】映像パケット送信装置100はパケット網120を介して映像パケット受信装置150にストリームデータを送信する。映像パケット送信装置100は、映像パケット受信装置150の受信バッファ151の状態に関する通知を映像パケット受信装置150から受信するバッファ状態受信処理部103と、周期的に端末通信処理部102を起動する疑似リアルタイムスケジューラ部101と、疑似リアルタイムスケジューラ部101によって起動される各周期において、バッファ状態受信処理部103が受信した通知に基づいて調整されたパケット数のパケットを映像パケット受信装置150に送信する端末通信処理部102と、を備える。 (もっと読む)


伝送システムにおいて、手持ち式端末用のデジタルビデオ放送規格を使用して、データがバーストにおいて伝送される。制限される計算時間のために、1つ以上のバーストのバッファリングが必要である。本発明は、連続したバーストを支援するためのメモリの最適化を提供する。これにより、バーストを受信するための装置1のメモリユニット19用の循環又は非循環メモリモデルが供給される。
(もっと読む)


【課題】 受信したデータをバッファ31へ書き込んで当該バッファから当該データを読み出して送信する通信システム1で、非同期による異常の発生を簡易な構成により抑える。
【解決手段】 通信状態判定手段が通信する状態であるか或いは通信しない状態であるかを判定し、バッファ量判定手段がバッファに書き込まれているデータの量が当該バッファの容量に対して所定の割合以上であるか否かを判定する。バッファ制御手段が、通信する状態であることが判定され且つバッファに書き込まれているデータの量が当該バッファの容量に対して所定の割合以上であることが判定された場合に、バッファに書き込まれたデータを読み出す処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来、変則的なトラヒックに対しては好ましい状態を実現することができなかった。また、回線の優先度や出力先ブロックでの処理能力に応じたクロック周波数切替えは考慮されていなかった。さらに近年、多ポート回線にも容易に対応できるクロック制御が要求されてきている。そこで、必要に応じて最適な周波数のクロックを個別に各機能回路に供給し、これにより、各ブロックの処理能力に応じた、より少ない電力消費で動作する回路を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、例えば、受信バッファ101又は102と、受信バッファ内の有効データ量を検出する回路200と該検出回路での検出量に応じて各回路ブロックへ異なる周波数のクロックを供給するクロック供給回路201および206とを有するデータ処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】可変長フレームバッファにおける閾値検出を高速に行う。
【解決手段】供給された主信号データである複数の可変長フレームを、バイト毎に順次に記憶する主信号用メモリ10と、可変長フレームのバイト毎にカウンタ値を+1インクリメントすると共に、当該可変長フレームの最終バイトを検出することにより、カウンタ値をクリアするバイトカウンタ14と、主信号用メモリと同一のアドレス構成で、バイトカウンタからのカウンタ値を順次に記憶する閾値検索用メモリ12と、出力許可分[Req]に基づいて、閾値検索用メモリに記憶されたカウンタ値からフレーム境界を検出する制御装置16とを備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 158