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Fターム[5K034HH25]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 転送速度の変換、バッファリング (1,349) | 使用するメモリ種別 (219) | ランダムアクセスメモリ(RAM) (158)

Fターム[5K034HH25]に分類される特許

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【課題】入力されたSONET/SDH信号をOTNクロックを使わずにOTNフレームにマッピングし、システムクロックに乗せ換えることができるクロックとフレームの乗せ換え方法及び回路を提供する。
【解決手段】
入力されたデータ信号を入力クロックのタイミングでシリアル・パラレル変換するとともに、異なるデータ信号フレームデータを挿入するために隙間の開いた中間データ信号を出力するステップと、中間データ信号を所定タイミングで選択するとともに、所定タイミングで隙間にフレームデータを挿入するステップと、所定タイミングでメモリに第2のデータ信号フレームフォーマットでデータを書き込むステップと、システム側の処理クロックでメモリのデータを読み出し、第2のデータ信号とイネーブル信号を出力するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】メモリ使用効率の向上を図る。
【解決手段】データ送信部11は、データの送信処理を行う。メモリ22は、送信されたデータを格納する。メモリ管理部23は、メモリ22上に離散している空き領域の数を管理する。制御部25は、メモリ22の空き領域数にもとづき、送信装置10に対するフロー制御の要求、または空き領域を減少させるデータ再配置の少なくとも1つの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来、送受信するパケット量を増加させても、必要なメモリ容量が増加させず低コストとし、メモリ帯域の消費量が増加しないで、オフローダの性能を向上させること。
【解決手段】 端末801が前記パケット処理装置800に向けてパケットAの後にパケットBを送信し、パケットAの蓄積をせず、パケットBの到着順がパケットAよりも先になった場合のみ、パケットBを蓄積する受信バッファ809を備え、パケットAの処理終了時に、パケットBが受信バッファ809に蓄積されている場合に、パケットBを読み出すことで、受信バッファ809に読み書きするパケットを到着順に誤りのあるパケットに限定し、受信バッファへのパケットデータの読み書き回数を削減しつつ、端末が送信した順番にパケットの到着順を揃える。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング再生におけるクロックずれを抑制し、より安定的な再生を行うことができるようにする。
【解決手段】情報取得部は、所定の方法で、バッファ内に保持されているストリームを解析し、データ量の算出に必要な情報をデータ量算出用情報として取得する。算出部は、そのデータ量算出用情報を用いてバッファに保持されるストリームの時間的なデータ量を算出する。検出部は、その算出結果から、デコーダクロックずれを検出する。デコーダクロックが速すぎる場合、クロック制御部は、デコーダクロックを現在よりも遅くするように制御する。デコーダクロックが遅すぎる場合、クロック制御部は、デコーダクロックを現在よりも速くするように制御する。本発明は、例えば、通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】外部機器からPLCのメモリ位置にModbusプロトコル通信で指定してアクセスするに際して、アドレス計算をすることなく、PLCが認識できるModbusファンクションコードと、ModbusアドレスとをModbusマスタ外部機器が送信可能とすること。
【解決手段】Modbusマスタとして例えばプログラマブル表示器11がModbusプロトコル通信でPLC12のメモリ内のデバイスアドレスにアクセスしてデバイス情報を入手するべく、PLCにデバイスアドレスに対応するModbusファンクションコードとModbusアドレスとを送信する通信方式において、PLCのプログラミング用ツール画面上に呼び出したアドレスピッカー画面上に、上記全デバイスアドレスを全Modbusアドレスと全Modbusファンクションコードとに対応付けした一覧表を表示できるようにした。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を損なわずに、通信データを正確に蓄積することができる技術を提供する。
【解決手段】データ送信部12は、データを間欠的に送信する。再送制御部24は、データ送信部12により送信されたデータが受信側に正常に到達しなかったことを検知することに起因して、その正常に到達しなかったデータをデータ送信部12に再送させる。再送制御部24は、データ送信部12から所定の送信スケジュールにしたがって送信されるデータの当該送信スケジュールを変更せずに、それらデータ間のインターバル期間に、正常に到達しなかったデータの再送タイミングをスケジュールする。 (もっと読む)


【課題】通信データをメモリに一旦格納する構成のONTにおいて、上り方向でのデータの喪失および不正データの送信を回避できるONTを提供する。
【解決手段】送受信データを格納するメモリと、OLTから受信した第1のデータをメモリに書き込むとともに、ユーザ端末から受信した第2のデータをメモリから読み出してOLTへ送信する第1のインタフェースと、第2のデータをメモリに書き込むとともに、第1のデータをメモリから読み出してユーザ端末へ送信する第2のインタフェースと、各インタフェースからメモリへのアクセスを調停するコントローラと、単位時間毎に送信されるONT宛のデータから抽出した送信データの帯域情報に基づいて、第1のデータの送受信よりも第2のデータの送受信を優先するように、各々のメモリ帯域の割り当てを調整する帯域調整回路とを備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル音声信号伝送装置及びディジタル音声信号伝送方法に関し、バッファメモリを介した制御処理に於ける音声品質維持を可能とする。
【解決手段】受信ディジタル音声信号をバッファメモリ3に書込む制御を行う書込制御部4と、読出アドレス信号に従ってバッファメモリ4からディジタル音声信号を読出す制御を行う読出制御部5と、書込アドレス信号と読出アドレス信号とを基に、バッファメモリ3のオーバーフロー又はアンダーフローの発生の有無を監視するアドレス管理部6とを含み、書込制御部2は、バッファメモリ3に書込むディジタル音声信号に、削除挿入の判定ビットを付加する手段(10,11,12)を備え、読出制御部5は、アドレス管理部6によるバッファメモリ3のオーバーフロー又はアンダーフロー発生の可能性ありの判定時に、判定ビットの組合せ条件に従って読飛ばし又はデータ挿入処理を行う。 (もっと読む)


【課題】通信データにおいて、送信データの生成と受信データの解析とを同一の回路で実現する。
【解決手段】通信情報を制御及び管理する制御部と、記憶媒体と、フレームを生成又は解析する送受信生成解析部と、ネットワークと接続された通信データ変調復調部とを備えたフレーム送受信装置であって、フレーム送受信装置は、処理動作を指定する動作モード信号によって、受信したフレームを解析する解析モード、送信するフレームを生成する生成モード、又は、断片化されたフレームから新たにフレームを生成し、生成されたフレームを解析する多重解析モードのいずれかの動作モードで処理を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半二重通信を行なうノードにおける演算処理装置の処理効率を向上させる。
【解決手段】本発明によるシリアル通信システムは、通信バス10を介して他のノードとシリアル通信を行なうノード2を具備する。ノード2は、他のノードへの送信データを生成する演算処理装置14と、送信データ200を保持する送信バッファ32と、半二重通信を行なう際、送信バッファ32が保持する送信データ200を所定の期間待機させた後、他のノードに送信する送信制御回路31とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 メッセージエンジンを用いて、受信したネットワークプロトコルユニットの内容をメッセージセグメントで送信先メッセージエンジンに転送するネットワークプロトコルユニットインターフェースを開示する。ネットワークプロトコルユニットインターフェースは、メッセージエンジンを用いて、ネットワークプロトコルユニットで送信されるべき内容を持つメッセージを受信する。メッセージエンジンが送信先メッセージエンジンにメッセージセグメントを送信する際、送信メッセージエンジンおよび受信メッセージエンジンはメモリ空間を共有していない。また、送信メッセージエンジンは、メモリアドレスではなく、受信メッセージエンジンに対応付けられている仮想アドレスおよび待ち行列識別子を用いて、受信メッセージエンジンにメッセージセグメントを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送路の動作状態を移行させる際の移行時間を短縮させた情報伝送システムを提供する。
【解決手段】レーン数切替パケット生成部24は、レーン19B〜19Dの動作状態の切り替えを指示するレーン数切替パケットを生成し、バイト・ストライピング28はレーン数切替パケットにおいて有効状態とされたレーン19B〜19Dに伝送対象情報を振り分けて送信し、バイト・アンストライピング48はレーン数切替パケットにおいて有効状態されたレーン19B〜19Dに伝送される情報に基づいて伝送対象情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】上りリンクの容量を向上させること。
【解決手段】移動局内のバッファにおいて、送信すべき信号の量が0になった場合に、当該移動局が、送信すべき信号の量が0になったことを明示的に通知するバッファステータスレポートを基地局装置に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワークデバイスに対するパケットの中継制御を行う場合に、単一のCPUインタフェースのみでパケットの送受信を可能とするパケット中継装置を得る。
【解決手段】パケットの送受信を行う複数のネットワークデバイスと、単一のCPUインタフェースと、RAMと、CPUとを備え、RAM150は、受信パケットが転送されるパケットバッファ部とメモリプール識別子書込部の組を一単位とした複数の書込領域とを有し、CPUインタフェース113は、送信元のネットワークデバイスを識別し、送信元ネットワークデバイスに対応するデバイス識別子を書き込む機能と、受信パケットをパケットバッファ部に転送する機能を有し、CPU120は、ネットワークデバイスに対してCPUインタフェース113を介してパケットの受信処理及び送信処理を行うドライバ手段121と、パケットの転送先を検索するネットワークスタック123を有する。 (もっと読む)


【課題】 中継装置の通信接続状態によって動的にバッファの容量を確保することで、バッファのオーバーフローを回避すると共に記憶領域を有効に利用することを目的とする。
【解決手段】
本発明の中継装置としての基地局120は、受信したデータをセッション毎に所定容量保持可能な複数の基本バッファ250と、当該基地局の通信接続状態に基づいて、基本バッファの保持容量を拡張させる拡張バッファ252の上限数を導出するバッファ導出部260と、導出された上限数の拡張バッファを確保するバッファ確保部262と、複数の基本バッファに保持されたデータ量を検出するデータ量検出部264と、検出されたデータ量が第1閾値を超えると、データ量が第1閾値を超えた基本バッファに確保された拡張バッファを割り当てるバッファ割当部266と、を備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】通信回線から受信したデータをアプリケーションにより参照または更新して別の通信回線へ送信する通信制御装置において、バッファ確保処理の回数を削減すること。
【解決手段】通信コントローラ40により通信回線41から受信したデータを参照または更新して通信コントローラ50により通信回線51に送信する通信制御装置100は、通信コントローラ40による通信回線41からのデータ受信時、受信データの格納とこの格納した受信データを参照または更新して通信回線51に送信する送信データの格納とに兼用するバッファをメモリ上に確保する。 (もっと読む)


【課題】通信パスの切り替えなどによる受信データの順序性の崩れを防止する構成を実現する。
【解決手段】データ送信元がデータ宛先毎にシーケンスナンバー(SN)を設定し、中継ポイントがSNの書き換えを行わずに送信する。パケットを受信側は、送信元アドレス単位で受信データを格納する送信元アドレス対応リオーダーバッファを設定し、受信パケットに設定されたSNに従ってパケット順を揃える。また、データ送信元と受信先間で経路変更要求と応答を送受信し、受信先において受信済みのSN等の情報を送信元に通知し、送信元において、この情報を利用して新経路を利用して送信するパケットのSNを決定する。本構成により、受信装置の上位層は送信データの順番に一致した順でデータを受領することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高速ネットワーク環境において十分な受信処理能力を持たない場合でも、受信処理能力に応じた受信性能を発揮できるネットワーク機器装置を提供する。
【解決手段】パケットが格納される受信バッファ12と、受信バッファ12からパケットの転送を受けてパケットを格納するメモリ14と、受信バッファ12からメモリ14へパケットを転送する受信割込処理およびメモリ14に格納されたパケットに基づく受信タスク処理の双方を実行するCPU13と、パケットを受信して受信バッファ12に転送して受信割込信号を出力する受信部11と、受信割込信号をマスクするマスクモードとマスク解除モードを有する信号制御部15を備え、信号制御部15がCPU13からマスク解除信号を受けたときに、受信割込信号を保持していれば受信割込信号をCPU13に伝えるとともにマスクモードを維持し、受信割込信号を保持していないときはマスク解除モードに移行する。 (もっと読む)


バッファ・ステータス・レポートのロバスト化を容易にするためのシステム、方法および装置が提供される。方法は、バッファ・ステータス・レポートを送信することと、バッファ・ステータス・レポートを送信してから経過した期間を追跡することと、選択された期間が経過した後、バッファされたデータの送信の許可が受信されたかを判定することとを含みうる。この方法はまた、選択された期間が経過し、データ条件が満たされた場合、バッファ・ステータス・レポートを再送信することを含みうる。いくつかの実施形態では、データ条件とは、許可を示す情報が受信されていないことである。いくつかの実施形態では、この方法はまた、選択された期間が経過した後、送信のためのデータがバッファされているかを判定することを含みうる。このデータ条件とは、許可を示す情報が受信されており、送信のためのデータがバッファされているとの判定がなされたことである。
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【課題】処理するデータのレングスが長く、複数回暗号演算を行わなければならない通信装置においても、送受信バッファの容量を抑え、かつ、通信回数の増大を抑えることを目的とする。
【解決手段】暗号通信装置Aの送信バッファAと暗号通信装置Bの受信バッファBとのうち、容量の小さいバッファに格納できるブロックの数をNとする。暗号通信装置Aの制御部202は、送信データの先頭からN個のブロックごとに切り出したデータを送信バッファAへ順次入力し、未入力のデータがブロックN個分の大きさより大きくても容量の小さいバッファに格納できる大きさとなった場合、当該データを送信バッファAへ一度に入力する。暗号通信装置Aの通信部201は、送信バッファAへデータが入力される度に、当該データを送信バッファAから暗号通信装置Bへ送信する。 (もっと読む)


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