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Fターム[5K034HH25]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 転送速度の変換、バッファリング (1,349) | 使用するメモリ種別 (219) | ランダムアクセスメモリ(RAM) (158)

Fターム[5K034HH25]に分類される特許

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【課題】 バッファあふれが生じた場合でも、データ受信機側でデコード処理にかかる異常を抑制することのできるデータ送信機を提供する。
【解決手段】 データ送信機であるワイヤレスTVチューナは、ある所定のデータ構造単位を持つストリームデータをデータ受信機であるTVに対して送信する。ストリームバッファの未送信データ記憶領域からデータを読み込む際に、同じくストリームバッファの送信中データ記憶領域にそのデータ構造単位のデータを格納しておき(ステップ81)、このデータは、送信が完了(ステップ84のYes)するまで保持する。これにより、例え通信が一時的に中断されても、デコード側にそのデータ構造単位全体のデータを送ることが可能となり、デコード処理での異常発生を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 3ウェイハンドシェイクによりコネクションを管理する通信プロトコルによって通信を行う端末間の通信経路に伝送遅延の大きい区間を含む場合に、その通信経路上に設置してデータ伝送を高速化し、メモリリソースを有効利用し、またDoS攻撃の影響を受けにくいネットワーク伝送装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ステップS3によりネットワーク伝送装置3がSYN+ACKパケットを受信した時点で、コネクション状態を管理するためのメモリ領域を確保して状態管理を開始する。ここで、コネクション状態には、受信したTCP制御パケットの種別(SYN+ACK、SYN+ACKに対するACK等)が含まれる。更にステップS5により、ネットワーク伝送装置3がACKパケットを受信すると、コネクション状態を「確立」と判断し、端末装置1から送信されるTCPパケットを格納するバッファをメモリ内に割当てる。 (もっと読む)


本発明は、通信システムの通信リンク(101)を経由してメッセージのデータを伝送する方法、通信モジュール(100)、ノード(102)及び通信システムに関する。メッセージメモリ(300)におけるメッセージのポジションを確認するため、メッセージメモリを、複数の後続するタイムウィンドウ(ZF)それぞれのために、規則的間隔で、前もって探索する。その結果として、複数の後続するタイムウィンドウ(ZF)で送信又は受信されるメッセージのポジションを、メッセージメモリ(300)に割り当てられた中間メモリ(600)にファイルする。本来のデータ伝送(メッセージの送信又は受信)の際には単純に中間メモリ(600)に、そしてそこにファイルされたポジションを介して、メッセージメモリ(300)における適切なメッセージオブジェクトにアクセスする。結果、通信モジュール(100)のリアルタイム性を改善することができる。 (もっと読む)


オーバーランの発生を防止し、効率的にDMA転送を行なうデータ処理装置。データ処理装置(21)に設けられたSIO(22)は、送信バッファ(24)に送信データが格納されており且つ受信バッファ(25)にデータ格納可能領域が存在する場合にのみ、送信データの送信を開始する。
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圧縮データ及び非圧縮データをホストシステムと符号化復号化装置間で同時に転送する際に、転送速度が低下しても、ホストシステム側や符号化復号化装置側のバッファがオーバーフローするのを防止するタスクスケジューリング方法を提供する。ホストシステムと符号化復号化装置間で圧縮データ及び非圧縮データを同時転送する際に、圧縮オーディオ・ビデオデータの転送優先度を、非圧縮ビデオデータや非圧縮オーディオデータの転送優先度より高く設定する。
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データ転送装置は、共通バスを介してデータが転送される記憶回路、複数の周辺回路およびデータ転送回路を有している。各周辺回路は、共通バスに接続されるバッファを有し、バッファのデータ量に応じてデータ転送要求を出力する。データ転送回路は、データ転送要求にそれぞれ応答して、対応するバッファと記憶回路との間のデータ転送を実施する。周辺回路のうち転送レートが最も大きい高速周辺回路を除く低速周辺回路の各々は、バッファのデータ量がデータ転送要求を出力すべき量になってから、所定時間後にデータ転送要求を出力する。高速周辺回路は、バッファのデータ量がデータ転送要求を出力すべき量になってから、所定時間より短い時間後にデータ転送要求を出力する。このため、低速周辺回路からの要求によるデータ転送と高速周辺回路からの要求によるデータ転送との順序を入れ替えることができ、一定期間内に転送が不可欠なデータを確実に転送できる。
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【課題】通信システムにおけるデータを送信する装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、通信システムにおけるデータ送信装置であって、送信する第1のタイプのデータが発生すると、第2のタイプのデータを構成する構成エレメントを参照してバッファディスクリプタ(BD)を生成するBD生成器と、第1のタイプのデータをBDに対応して第2のタイプのデータとして生成して送信するように制御する直接メモリ接続(DMA)制御器と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信状況が悪化しても、コンテンツデータの遠隔再生を安定化させ、またコンテンツデータの内容的連続性を維持する。
【解決手段】 位置情報、移動情報および通信環境資料に基づいて、移動型受信装置3の将来の位置における、送信装置と移動型受信装置3との間の通信状況を予測する。この予測結果に基づいて、送信装置から移動型受信装置3へのコンテンツデータの送信に係る伝送レートを変更する。また、予測結果に基づいて、送信装置から移動型受信装置3へのコンテンツデータの送信を一時停止する。 (もっと読む)


PDSN等のネットワーク要素(10)は、通信セッション中の移動局の動作状態の変化を検知し(31)、そのような変化を検知することに応じて、追加的な通信セッションをサポートするために使用できるようにメモリ容量を自動的に増加させる(32)と共に、該通信セッション中の後の可能性のある使用のために、少なくともいくつかのセッション情報を存続させる。例えば、この応答は、移動局が作動状態から休止状態へ変化したことを検知したときに行うことができる。そして、作動状態に戻ったときに、該ネットワーク要素は、該存続させた情報を用いて、該移動局の呼の関与のためのインフラストラクチャサポートの迅速な再構成を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】中継装置で異なる伝送速度の伝送路に接続された装置間でデータ中継を行う場合、速度吸収バッファメモリで伝送路間の速度差を吸収するため、速度差が拡大するに従って、吸収を可能にするメモリ量が増大することや、伝送路の数が増加するに従って、それぞれの伝送路毎に速度吸収バッファメモリが必要となるという課題があった。
【解決手段】複数の通信装置に接続されている複数の伝送路111、112、113の、それぞれの伝送速度を検出する伝送速度検出部121、122、123と、検出されたそれぞれの伝送路の伝送速度のうち、最も遅い伝送速度を基準とする伝送速度と決定する伝送速度判断部13と、検出された伝送速度が基準とする伝送速度よりも速い伝送路の伝送速度を、基準とする伝送速度以下の速度になるように調整する伝送速度調整部14等を備えた。 (もっと読む)


【課題】流れ制御イベントの間の改善されたバッファリングのためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、モバイルタイマーを有するモバイルステーション(10)と、モバイルステーションと無線通信する無線ネットワーク(22V)とを備え、ベースステーション(217)、流れ制御イベントの間無線装置へのデータの流れを中断することができるパケット制御機能(PCF)(215)、PCFと通信し流れ制御イベントの間モバイルステーションへの受信されたデータを蓄えるバッファタイマーを有するバッファを有するパケットデータサービングノード(PDSN)(214)、PDSNと通信し送達未確認のパケットを再送するときを指示するリトライタイマーを有するプッシュ機能(207)を含み、本システムは余剰のメッセージを消去するために、バッファタイマーをモバイルタイマーまたはリトライタイマーと協調させる。 (もっと読む)


【課題】所定の通信プロトコルに従い送信データを生成する際の処理時間の短縮化やシステムの効率の向上。
【解決手段】本集積回路装置は、上位層で生成されたデータ単位で、下位層で生成したプロトコルデータの格納領域の物理アドレス及び前記上位層で生成されたデータの物理アドレス格納領域の情報をデータ識別情報に関連づけて記憶するデータ管理テーブルと、送信データに必要なデータ及びプロトコルデータの少なくとも一方の物理アドレスを管理テーブルから読み出すためのセグメントアドレスを前記データ識別情報に関連づけて生成するセグメントアドレス生成回路と、管理テーブルを参照してセグメントアドレスに対応する物理アドレスを出力するアドレス変換回路と、前記物理アドレスに基づきデータ及びプロトコル情報を読み出し、読み出されたデータを送信データのフォーマットに従ってデータバッファに書込み送信データを生成する送信データ生成回路を含む。 (もっと読む)


チャンネル復号器により復号されたデータをプロセッサーで負荷を減少しつつ伝送するための出力バッファ制御装置及び方法を提供する。本発明の装置は、順方向パケットデータ制御チャンネルに受信された情報を用いてパケットデータチャンネルに受信されたパケットデータを復号し、復号されたデータのバッファ情報を出力する高速ターボ復号器と、パケットデータを受信して貯蔵するバッファと、復号器から復号されたデータの情報及びバッファ情報を受信し、受信されたデータ情報及びバッファ情報を用いてバッファに貯蔵されたデータを読み取るための割り込み信号及び読み取りアドレスを発生する出力バッファ制御器と、出力バッファ制御器から割り込み信号を受信したときに受信された読み取りアドレスによって出力バッファに貯蔵されたデータを読み取るプロセッサーと、を含む。
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【課題】 エラーデータ再送手順において、送信端末と受信端末で特別な制御情報の送受信を必要としない通信方法、及び通信装置を提供する。
【解決手段】 送信する全てのデータを送信バッファに一時的に格納し、該送信バッファに格納されたデータを一意に示す送信シーケンス番号を付与し、送信するパケットでは、送信シーケンス番号と、送信時点で送信バッファの最後のデータを示す最大送信シーケンス番号と、データとによりデータ部を構成し、送信データ内における該データの順番を示すシーケンス番号等によりヘッダ部を構成して送信し、受信側では、シーケンス番号によりデータを再構築し、又、送信シーケンス番号の欠番によりロストパケットを検出した場合、再送要求を行い、再送要求パケットの直前と直後の送信側からのパケットから、再送データの含まれるパケットを判断する構成とした。 (もっと読む)


可変長パケットが蓄積されるバッファの使用効率を高めながら、ブロッキングの発生が防止されたネットワークスイッチ装置を提供する。受信したパケットは、パケット分割回路(2)によって1つ以上の固定長のデータブロックに分割されて、バッファ(1)に供給される。また、バッファ制御回路(3)の制御により、パケットの転送先のネットワークごとに一定数のデータブロックを登録可能な送信キュー(4−1〜n、nは1以上の整数)が形成され、バッファ(1)に書き込まれたデータブロックは、宛先に対応する送信キューにパケット単位で順次登録される。このとき、各パケット内のデータブロック間の連結と、各送信キュー内のパケット間の連結とが、各データブロックのバッファにおける書き込み位置に基づく連結リスト構造として管理される。
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【課題】 符号化ストリーム中の時刻基準参照値の伝送タイミングが符号化器側の意図したタイミングとずれていた場合にも、その符号化ストリームを復号器で正常に復号して再生できるようにする。
【解決手段】 ピクチャスタートコード検出部131は、バッファ11に入力されるTSパケットからピクチャの先頭データの入力タイミングを検出し、カウンタ132は、ピクチャの先頭データが30回入力された時点でタイミング信号を出力し、これにより1秒分のデータの入力タイミングが検出される。カウンタ133は、カウンタ132からのタイミング信号の受信時から次の受信時までの期間に、バッファ11に入力されるTSパケットのデータ量をカウントし、そのカウント値はDFF134を通じて読み出し制御部135に入力される。読み出し制御部135は、DFF134からの入力値を、バッファ11からのTSパケットの読み出し速度として設定する。 (もっと読む)


【課題】異なる入力データストリームの信頼性を高める。
【解決手段】複数の入力データストリームのそれぞれからのデータをバッファリングする複数のバッファと、複数のバッファのそれぞれの占有レベルを監視し、占有レベルが伝送ストリームに完全なデータブロックを提供するために十分であるか否かを検出する検出手段と、複数のバッファから、バッファ選択順序に基づいて、伝送データストリームにデータブロックを出力するバッファを順次選択する送信コントローラとを備えるデータ送信ノードを提供する。データ送信ノードは、送信コントローラによって選択されたバッファの占有レベルが、選択の際に不十分であると判定された場合、選択されたバッファからのデータブロックに代えて、ダミーデータブロックをデータ伝送ストリームに供給する。 (もっと読む)


【課題】フレームフォーマットの効率化により複数のフレームを送信することに伴うオーバヘッドを解消して通信の実質的なスループットを向上できる通信装置および通信方法を提供すること
【解決手段】 各々がシーケンス番号を有する複数のMACフレームがアグリゲートされた物理フレームを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された物理フレームのMACフレームを記憶する受信バッファと、前記受信手段により受信された物理フレーム内の先頭のMACフレームが正常に受信されたか否かを判定する判定手段と、前記先頭のMACフレームが正常に受信されたならば、該先頭のMACフレームのシーケンス番号に基づいて上位層に渡すべきMACフレームを判定し、該MACフレームを前記受信バッファから取り出す受信バッファ管理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 受信バッファにおいてオーバーフローやアンダーフローが生じる頻度を抑え、データの受信における安定性を向上させることが可能な受信装置等を提供する。
【解決手段】 送信装置1からネットワーク3を介してデジタルデータを受信する受信装置2であって、受信側クロック56と、受信バッファ35と、受信バッファ監視部37と、調整部53と、を備える受信装置2を提供する。受信側クロック56は、デジタルデータの処理のために所定の時間間隔でクロック信号を発生させる。受信バッファ35は、デジタルデータを蓄積する。受信バッファ監視部37は、受信バッファ35のデータ蓄積量を監視する。調整部53は、判断時間間隔の間、データ蓄積量の変位が所定の範囲内に維持された場合に、判断時間間隔の開始時のデータ蓄積量と判断時間間隔の経過時のデータ蓄積量との関係に基づいて、クロック信号を発生させる時間間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】重要度の高いデータでも、適応変調パラメータの補正ができない。
【解決手段】送信データを確認するデータ確認部と、データ確認部からのデータの重要度フラグに従って送信時の伝送速度を切り替える伝送速度切替部と、データを無線で出力するための送信アンテナからなる送信装置と、無線経由でデータを受信する受信アンテナと、受信したデータをヘッダとデータに分離するデータ受信部と、分離したデータをバッファに蓄積して外部に出力する手段からなる受信装置とから構成される。この構成により、データに応じて伝送時の伝送速度を切り替えることによって、航空機などでの緊急連絡等の重要度の高いデータが、伝送時に欠落する確率を抑えて送信することが可能となる。 (もっと読む)


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