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Fターム[5K035HH06]の内容

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【課題】ネットワーク試験を行いつつ、作業者間で試験作業に必要な連絡を簡易にとることができ、作業者間の意思疎通を図ることを可能にする。
【解決手段】第1のネットワーク試験装置10は、第2の作業者23へネットワーク試験の作業に必要な連絡をするための連絡メッセージの入力を第1の作業者13から受ける連絡メッセージ入力部12と、ネットワーク試験を実施するための試験フレーム40に、連絡メッセージ41を含めて第2のネットワーク試験装置20へ送信する試験フレーム送信部11と、を備え、第2のネットワーク試験装置20は、ネットワークを介して送信された試験フレーム40を受信することでネットワーク試験を実施する試験フレーム受信部と、受信した試験フレーム40に含まれる連絡メッセージ41を第2の作業者23へ出力する連絡メッセージ出力部22と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを検査するための方法および検査システムを提供する。
【解決手段】検査システムは複数のユーザをエミュレートし、各エミュレートされたユーザはユーザのアクティビティを実行してよい。各エミュレートされたユーザのアクティビティは1つ以上のコマンドを含んでよい。少なくとも一部のエミュレートされたユーザのアクティビティは、第1のプロトコルに関連付けられた第1のコマンドを含んでよく、第1のプロトコルは、第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルに関連付けられた第2のコマンドと同期されていてよい。検査システムは複数のユーザをエミュレートすることの結果をレポートしてよい。 (もっと読む)


【課題】実際に障害が発生した状況と同等の検証用システムをより正確に実現すること。
【解決手段】検証の対象となるネットワークにおいて取得された通信データの情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶される通信データの情報に基づいて、ネットワークに設置された通信装置の動作を他の通信装置において実現するためのシナリオデータを生成するシナリオデータ生成部と、他の通信装置において通信装置の動作を実現した際に、通信装置がネットワークにおいて送信した通信データの送信タイミングを、シナリオデータにおいて実現するための条件を設定する送信条件設定部と、を備え、シナリオデータ生成部は、送信条件設定部によって設定された条件に基づいて他の通信装置が通信データを送信するタイミングを判定するようにシナリオデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】実際に障害が発生した状況と同等の検証用システムをより正確に実現すること。
【解決手段】検証の対象となるネットワークにおいて取得された通信データの情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶される通信データの情報に基づいて、ネットワークに設置された通信装置の動作を他の通信装置において実現するためのシナリオデータを生成するシナリオデータ生成部と、通信装置がネットワークにおいて受信した通信データを、他の通信装置において実現した際に受信されたか否か判定するための条件を設定する受信条件設定部と、を備え、シナリオデータ生成部は、受信条件設定部によって設定された条件に基づいて他の通信装置が通信データの受信を判定するようにシナリオデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】状態遷移表を切り替えるデータパターンを予め定義しておき、このデータパターンが解析データから検出されることで状態遷移表を切り替え、障害の原因と対策を提示する。
【解決手段】本発明は、通信データの解析を行う情報処理装置であって、通信データの障害を特定するための状態遷移表を記録する記録手段と、解析対象となる通信データから解析データを作成する作成手段と、前記作成手段により作成された解析データから、予め定義される前記記録手段により記録される状態遷移表を切り替えるデータパターンを検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたデータパターンに応じて前記前記記録手段により記録される状態遷移表を切り替えることで、障害の原因と対策を示す情報を表示する表示制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の回線検査をより容易に実行する。
【解決手段】制御部32は、動作モード切替部34により、外部機器との通信時にはデータ入出力端子35を通信プロトコル入出力(MII)端子として機能させ、外部機器との間で通信を行い、回線検査時にはデータ入出力端子35を汎用入出力(GPIO)端子として機能させ、出力した信号がループバックジグ46を介して入力したか否かにより回線検査を行う。このように、データ入出力端子35が、回線検査時には汎用入出力が可能であるため、通信プロトコルに依存しない検査信号を入出力可能である。また、出力した信号がループバックされてくるから、外部機器に関わらず回線検査を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】大量の高速シリアルデータの送受信を複数回繰返す動作確認試験を試験員が手作業で行うことは長時間を要する。
【解決手段】一実施形態によれば、シリアル通信路と、基準シリアル通信カードと、被試験シリアル通信カードと、記憶部及びCPUを持つ第1の処理装置と、ネットワークと、記憶部及びCPUを持つ第2の処理装置と、これらの処理装置の各記憶部に各試験プログラムをロードし、操作指令を発行して各シリアル通信カード間の送受信を制御する制御装置とを備え、この制御装置は、各シリアル通信カードにシリアルデータの送受信を複数回繰返させ、送受信終了後、各記憶部からそれぞれ送受信データを収集し、データの相互比較により被試験シリアル通信カードの動作確認試験を行うシリアル通信カード試験装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】対象移動局UEに所望無線品質を測定させて報告させることができるプロトコルスタックを提供する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、対象移動局UEと無線基地局eNBとの間で終端するRRCプロトコルが用いられており、無線基地局eNBと運用保守サーバOAMとの間で終端するOAMプロトコルが用いられており、無線基地局eNBにおいて、RRCプロトコルとOAMプロトコルとが変換されるように構成されており、対象移動局UE及び無線基地局eNBにおけるRRCプロトコルを処理する機能は、対象移動局UEが、RRC_Idle状態に遷移した場合であっても、対象移動局UEにおいて適用されている「MDT policy」を含む「UE Context」を削除しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 系の切り替えを行うためのプロトコルを組み込むことなく、LLDPの設定と冗長構成を組むポートとを指定するだけで冗長構成を実現することが可能なノード装置を提供する。
【解決手段】 ノード装置(1)は、LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェース(12,13)と、隣接ノード(2)との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理手段(15)と、LLDP処理手段の処理結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断手段(16)と、判断手段の判断結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替える切替手段(17)とを有する。 (もっと読む)


【課題】評価ユニットにおいて、頻度の低いエラーを検出でき、エラー発生時の環境情報を収集できることを目的とする。
【解決手段】伝送装置に設けられ前記伝送装置を評価する評価ユニットであって、前記伝送装置のインタフェースユニットから受信したフレームのエラーを検出するエラー検出手段と、前記エラー検出手段のエラー検出時に情報収集を要求する情報収集要求を含むフレームを生成して前記インタフェースユニットに送信する要求送信手段と、前記インタフェースユニットから受信したフレームの中から前記エラー検出手段でエラーを検出したフレームと、前記情報収集要求に対する前記インタフェースユニットの応答を含むフレームを抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出したフレームを記憶する記憶手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視制御経路設定方法及びノード装置に関し、ネットワークを監視制御するための監視制御経路をノード装置間に自動的に設定し、また、監視制御経路に障害が発生した場合に、自動的に新たな監視制御経路を設定可能にする。
【解決手段】既に監視制御経路が設定されたノード装置Ntからその下位側に接続されたノード装置Nnに対して、複数のインタフェース盤の未使用の帯域のチャネルを用い、監視制御情報(Ctrl)を送出する。ノード装置Nnは、複数のインタフェース盤の中から1つのインタフェース盤における監視制御情報の受信チャネルを監視制御経路として設定する。監視制御経路の設定完了後、監視制御経路として設定したインタフェース盤以外のインタフェース盤から、監視制御情報の送出を停止させる指令をノード装置Ntに対して送出する。該指令を受信したノード装置Ntのインタフェース盤は、監視制御情報の送出を停止する。 (もっと読む)


【課題】ルータ装置を適切に試験する技術を提供する。
【解決手段】試験装置900は、複数のネットワークを接続し、ネットワーク間で通信データを中継するルータ装置として機能する通信制御装置10を試験する。試験装置900は、通信制御装置10へデータを出力する出力部904と、通信制御装置10へ出力するデータと通信制御装置10から出力されるべきデータとを対応づけて保持する保持部950と、通信制御装置10から出力されるデータを入力する入力部906と、通信制御装置10が正常に動作しているか否かを検査する検査部908と、データベースの更新に伴って保持部950に保持されたデータを更新する更新部952とを備える。出力部904は、保持部950に保持されたデータのうち、更新部952により更新されたレコードのデータを選択して通信制御装置10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器に対する負荷を低減して障害機器を確実に特定することのできるネットワーク監視システムを提供する。
【解決手段】複数のネットワーク監視装置1間をネットワーク機器を介してループ状に接続したネットワークにおいて、ネットワーク監視装置1は、隣接する一方のネットワーク監視装置からの障害情報を受信できないとき、疎通確認部17を起動して一方のネットワークの疎通状態を確認するとともに隣接する他方のネットワーク監視装置から障害情報を受信し、前記確認した疎通状態と受信した前記障害情報を組み合わせて障害の発生したネットワーク機器を特定する。 (もっと読む)


【課題】受信する信号に含まれるオーバヘッド情報を終端することなく回線試験を確立し、回線状態をチェック可能な伝送装置を提供する。
【解決手段】試験パタン信号を生成する試験パタン信号生成手段4と、試験パタン信号生成手段が生成した試験パタン信号を検出する試験パタン信号検出手段5と、試験パタン信号の受信を認識して装置内部の回線試験設定を行う回線試験設定手段6とを備える伝送装置。伝送装置間における回線試験を行うにあたり、試験パタン信号生成手段により得られた信号を対向する伝送装置へ送信し、この試験パタン信号を受けた伝送装置では、試験パタン信号検出手段を用いて、受信した信号が試験パタン信号であることを検出することにより、装置間における回線試験の実施を認識し、回線試験設定手段で伝送装置内部における回線試験に必要な設定を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】通信上の負担を増加させることなく、診断メッセージを所定の送信周期で送信することができる通信機能診断システムおよび通信機能診断方法を提供する。
【解決手段】順番設定手段101は、ネットワークに接続された機器に順番を定める。送信手段102は、順番設定手段101で定められた順番に従って、各機器から順次診断メッセージをネットワークに送信する。送信間隔算出手段103は、既定の送信周期を、前記ネットワークに接続された機器数で除することで送信間隔を算出する。この場合、送信手段102は、送信間隔算出手段103で算出された送信間隔をおいて、各機器から順次診断メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能の2重化構成における切り替えを容易な処理で良好に行なうことのできるセキュリティ通信装置を提供する。
【解決手段】運用系装置21は、セキュリティ機能により暗号化したパケットに送信順序を示すシーケンスナンバーを付与して対向装置12に送信し、次に付与すべきシーケンスナンバーを所定の時間間隔で予備系22に通知する。予備系装置22は、運用系装置21のセキュリティ機能を引き継ぐとき、その運用系装置21から通知されたシーケンスナンバーに所定値を加算した値を、シーケンスナンバーの初期値として、12対向装置に送信するパケットへの付与を開始する。 (もっと読む)


【課題】メッセージキューイング方式を用いた通信システムにおいて、データの送信タイミングを制御する。
【解決手段】通信システムは、少なくとも1つのキューと、起動時刻と転送データとを含む要求データが少なくとも1つ記憶された転送テーブルと、前記転送テーブルに記憶された要求データ各々について、当該要求データの起動時刻を経過したか否かを判別する送信制御手段と、起動時刻を経過した要求データの転送データを、前記キューに書き込む登録手段と、前記キューに書き込まれた転送データを、メッセージキューイング方式を用いて他システムに送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 情報通信装置の通信テストを容易にするテストシステムを提供する。
【解決手段】 テストシステムにおける通信テストの処理は、テスト対象がサービスアクセス代行部のテスト対象インターフェースを呼び出すステップ(S210)と、呼び出されたテスト対象インターフェースが受け取った信号をメッセージに変換してテスト対象代行部へ送信するステップ(S220)と、テスト対象代行部が受け取ったメッセージを解釈し、サービスアクセス部のテスト対象インターフェースを呼び出すステップ(S230)と、サービスアクセス部が呼び出されたテスト対象インターフェースに従ってサービスにアクセスするステップ(S240)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 光通信システムにおいて、局側集線装置からの情報送信のみによって系統の状態を簡単且つ短時間に確認できるようにする。
【解決手段】 SNMPマネージャ7からの要求により、SNMPユニット3が局側メディアコンバータ2bへループバック試験を要求すると、局側メディアコンバータ2bは、TP5aからの信号の送受信を禁止して利用者側メディアコンバータ8へリクエストメッセージを送信する。利用者側メディアコンバータ8は、端末10との送受信を禁止して局側メディアコンバータ2aへループバック状態の確認メッセージを送信する。局側メディアコンバータ2aから利用者側メディアコンバータ8へ試験データを送信すると、利用者側メディアコンバータ8はMACアドレス機能に基づいて、試験データを折り返して局側メディアコンバータ2aへ返信する。試験が完了すると、SNMPユニット3に通知され、SNMPマネージャ7で確認される。 (もっと読む)


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