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Fターム[5K038CC06]の内容

インターホン (10,053) | システムの基本構成 (1,947) | 親多局対子多局 (74)

Fターム[5K038CC06]に分類される特許

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【課題】定期的に入居者の状況を確認することなく、高齢者が入居している住戸からの呼び出しを若年者が入居している住戸へ通報することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】入居者の年齢を特定するための年齢情報を記憶部24に記憶しておき、更新部26がカレンダー部25にて取得した現在日時情報によって年齢情報を更新するようにして、住戸から呼び出しが行われた場合に、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知を行うようにしている。これにより、各住戸の入居者の年齢情報を記憶部24に一度記憶しておくだけで、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知が行われるので、時間の経過により設定をやり直す必要が無くなり、定期的に入居者の状況を確認する手間がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で伝送される映像信号の数が増加した場合でも、引き続き映像信号を停滞なく伝送でき、且つ伝送中の映像信号のフレームレートは途中で変化することがない。
【解決手段】 子機1にカメラ12の撮像映像信号から所定のフレームレートの映像信号を生成するデジタル映像信号生成部15と、伝送リンク確立時における映像信号伝送のフレームレートを決定するフレームレート設定部19と、伝送リンク数とフレームレートとを反比例するよう関連付けたフレームレート設定情報を記憶するフレームレート設定記憶部16とを設け、フレームレート設定部19はLAN上の映像信号の伝送リンク数をカウントし、カウントした伝送リンク数に応じたフレームレートをフレームレート設定記憶部16から読み取り、これから生成する映像信号のフレームレートを決定する。 (もっと読む)


【課題】インターホンの複数の親機と複数の子機が通話する際に、エコーキャンセラのパラメータをトレーニングにより順次学習していくと、機器の構成、通話相手によってはトレーニングを行なっても学習が収束せず、エコーキャンセラの効果が発揮できないことがあった。
【解決手段】各端末にエコーキャンセラを搭載し、子機は外設スピーカの有無等に依存するエコーサプレッサ作動条件、マイクゲイン等の固定パラメータと、固定パラメータ以外の室内空間体積等の周辺環境に主に依存するエコーキャンセラのフィルタ係数等の可変パラメータを事前に登録する記憶部を有し、可変パラメータを初期値として順次学習を行ってパラメータを変更させることで、すべての通話の組み合わせで最良な音響エコー及びラインエコーの打ち消し、ノイズ除去、通話の切り替わりを実現する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で映像の伝送数が増加した場合でも、引き続き映像信号を停滞なく伝送でき、且つ伝送中の映像信号は途中でフレームレートが変化することがないインターホン装置を提供する。
【解決手段】 子機1に対して新規の伝送リンク確立時における映像信号伝送のフレームレートを設定するフレームレート設定部30を特定の親機2aに設け、合わせて伝送リンク数とフレームレートとを反比例するよう関連付けたフレームレート設定情報を記憶するフレームレート設定記憶部29を設けた。フレームレート設定部30はネットワーク上で伝送されている映像信号の伝送リンクを検出して、現在のネットワーク上の映像信号の伝送リンク数をカウントし、伝送リンク数に応じたフレームレートをフレームレート記憶部29から読み取って、新規に子機1から伝送される映像信号のフレームレートとするよう子機1に通知する。 (もっと読む)


【課題】 送話状態を形成した際に子機から報音される音声を拡大させた場合でも、音質が劣化することが無く、更にプレストークを終了させてハンズフリー同時通話に戻っても、エコーキャンセラを良好に機能させる。
【解決手段】 親機CPU28は、プレストークスイッチ27が操作されない間は同時通話回路26による同時通話を実施し、プレストークスイッチ27が操作されている間は拡声指示信号を子機1に出力して同時通話回路26の動作を無効として送話状態に固定する。子機CPU16は、拡声指示信号を受信している間は、エコーキャンセラ15が具備する増幅回路15aを同時通話時よりも拡大した所定の増幅率で動作させて子機1のスピーカ14から報音させ、マイク13を非能動とする。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバから最初に送信されるINVITEコマンドの受信に失敗したIP電話に対しても呼び出しを行うことができるようにする。
【解決手段】呼出コマンド発行部4aから呼出コマンドを発行してSIPサーバ7とIP携帯電話9との間にセッションが接続された後、セッションタイムアウトとなるより前の短い所定時間以内にIP携帯電話9からオフフックの応答がなかった場合は、呼出復旧コマンド発行部4cが呼出復旧コマンドを発行していったんセッションを切断し、呼出コマンド発行部4aが呼出コマンドを再発行してセッションを再接続することにより、最初に発行された呼出コマンドに基づきセッション接続に失敗しても、その後に再発行される呼出コマンドに基づいてIP携帯電話9に対する呼び出しを行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 担当医療従事者を事前に登録する必要を無くすことができるようにするとともに、呼び出しを行った患者の状況を詳しく把握している医療従事者を優先して呼び出すことができる。
【解決手段】 無線機5と携帯通信端末20とを医療従事者に携行させ、読み取り範囲内の無線機5から無線機識別情報を読み取る読取装置6とナースコール子機1とを患者のベッド近傍に設置する。ナースコール子機1が操作されると、そのナースコール子機1が設置されているベッド近傍に設置されている読取装置6が多く読み取った無線機識別情報により特定される無線機5を携行する医療従事者が携帯する携帯通信端末20を報知させる。これにより、ベッド近傍に設置された読取装置6によって無線機識別情報を読み取られた回数が多い無線機5を携行する医療従事者が優先して呼び出されるので、呼び出しを行った患者のベッド近傍に頻繁に赴いた医療従事者が呼び出されることになる。 (もっと読む)


【課題】着信拒否モードに設定されていても、患者を待たせることなく、制限されている通話時間が経過する前に再び呼び出しを行うことができるようにする。
【解決手段】呼出信号を入力した携帯端末50にて着信拒否モードに設定されていない場合、報知が行われて応答操作部56が操作されたときには、制御機20はナースコール子機1と携帯端末50との間で所定の時間だけ通話路を形成し、着信拒否モードに設定されている場合、制御部51は、着信拒否メッセージを制御機20に出力する。その着信拒否メッセージを入力した制御機20はナースコール子機1と携帯端末50との間の通話路を形成しない。これにより、制御機20が着信拒否メッセージを入力すると、ナースコール子機1と携帯端末50との間に通話路が形成されないので、患者が待たされることなく、制限されている通話時間が経過する前に、ナースコール子機1により再び呼び出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ME呼出が発生した場合に、医療機器の測定結果にどのような異常が発生しているかまで報知できるようにする。
【解決手段】ME呼出の発生が呼出種別判定部103により検出された場合に、ME画像取得部104が医療機器2からME画像を取得し、画像格納部105が画像サーバ11の所定のロケーションに格納する。そして、IP携帯電話10において呼出信号を受信した後、オフフックを検出したときに、画像表示制御部107が所定のロケーションをアクセス先とする所在情報に基づき画像サーバ11にアクセスし、所定のロケーションに格納されているME画像を画像サーバ11から取得して表示することにより、ME呼出が発生したことだけでなく、医療機器2の測定結果にどのような異常が発生しているかまでME画像の表示により報知できるようにする。 (もっと読む)


【課題】通話中の携帯用ナースコール親機に対して別のナースコール子機から呼び出しがあった場合でも呼び出しの内容を報知できるようにする。
【解決手段】呼出信号に含まれる識別情報に対応付けられた患者情報を含む呼出画像をナースコール親機6が画像データベースから取得し、画像サーバ11の所定のロケーションに格納する。また、ハンド形子機1とIP携帯電話10とが通話中の場合にIP携帯電話10がトーン信号を受信したときに、所定のロケーションに格納されている呼出画像を画像サーバ11から取得してモニタ画面に表示する。これにより、通話中のIP携帯電話10に対して別のナースコール子機から呼び出しが行われた場合に、トーン音を出力するだけでなく、呼出画像の表示により呼び出しの内容を看護師に報知できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電話帳への煩雑な登録作業を行うことなく、携帯用ナースコール親機においても呼出種別に応じて呼出音を区別して出力することができるようにする。
【解決手段】IP携帯電話10において、電話帳記憶部に登録した複数の所定の電話番号に対して異なる呼出音を設定しておく。ナースコール子機から呼び出しが行われたときは、制御機5から出力される呼出信号に含まれる呼出種別に応じた所定の電話番号をIPアダプタ7にて特定し、特定した所定の電話番号を発信元として含む呼出信号をSIPサーバ8からIP携帯電話10に送信することにより、IP携帯電話10において、呼出信号に含まれる所定の電話番号が発信元として認識され、電話帳記憶部を通じて当該発信元の電話番号に対して設定された呼出音が出力されるようにすることで、呼出種別の数と同じだけ所定の電話番号をIP携帯電話10の電話帳に登録するだけで済むようにする。 (もっと読む)


【課題】 患者がナースコールをおこなってから看護師が来るまでの状況を把握することができ、更に呼び出しに対して看護師が音声により応答しなくても患者が安心できるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール親機2を、ナースステーションに設置された第1親機2aと、看護師が携行する複数の第2親機2bとで構成し、ナースコール子機1と対をなすように呼出中等の情報を表示するための表示部51を備えた患者用端末5を各ベッドに設置した。制御機4は、ナースコール子機1から呼出信号を受けたらナースコール親機2に送信して呼出動作させる一方、呼出確認信号を呼出元のナースコール子機1と対を成す患者用端末5に返信し、呼出確認信号を受けた患者用端末5は表示部51に呼び出しが行われていることを表示する。 (もっと読む)


【課題】管理室親機から居室親機を呼び出す際、管理室にやって来た来訪者の姿を居室親機のモニタに表示させることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】管理室親機20から集玄カメラ15を駆動させた状態で、管理人が管理室親機20の操作部23を操作することにより呼び出し対象となる所定の居室親機30の呼出操作を行った場合、所定の居室親機30から呼出音が鳴動するとともに集玄カメラ15により撮像された撮像画像が所定の居室親機30のモニタ38に表示される。居住者が操作部31を操作することにより管理室親機20からの呼び出しに対する応答操作を行った場合、モニタ38に撮像画像が表示された状態で所定の居室親機30と管理室親機20との間の通話路が形成される。 (もっと読む)


【課題】光通信を用いた通信装置において、子機が移動した場合にも通信が途切れることがなく、子機の消費電力を低減し、長時間の連続通話を可能とする。
【解決手段】子機20は、親機10に設けられた親機受光部12に対して送信用の光を照射する複数の子機発光部33a,33bと、子機に加えられる加速度を検知する加速度センサ50を備えている。2つの子機発光部は、子機に対する取付方向が異なる。加速度センサ50は、使用者の姿勢に応じて移動する子機20の加速度を検知する。通信方向演算部52は、検知された加速度と親機位置記憶部53に記憶されている親機の位置に基づいて、親機の方向を演算する。制御信号出力部55は、演算された親機の方向に基づいて、2つの子機発光部の切換を行う。 (もっと読む)


【課題】 患者の呼出ボタンと対応する看護師の持つ携帯端末を予め対応付けて記憶し、呼出ボタンが押下されると、押下された呼出ボタンに対応する携帯端末を呼び出す技術が知られているが、受け持ちの看護師は、あらかじめ登録をしなければならず、受け持ちの看護師が変わった場合には登録をしなおさなければならないという問題がある。
【解決手段】 IDリーダ機能を具備する呼出ボタンユニットにおいて、前記IDリーダが近傍に存在するIDタグを検知すると、検知したIDタグの情報と自ユニットのユニット情報を呼出制御装置に通知し、該呼出制御装置は、IDタグ情報記憶手段から、該呼出ボタンユニットが検知したIDタグのうち現在時刻にもっとも近い受信時刻のIDタグ情報を読出し、当該IDタグ情報を表示または当該IDタグに対応した端末に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外出中の居住者が、他の居住者の帰宅を知ることが出来るインターホンシステムを提供する。
【解決手段】
インターホンシステムは、玄関扉の近傍などに設置されるドアホン子器2と、屋内に設置され子器2との間で通話を行うインターホン親機1と、無線通信により映像信号を親機1に送信するセンサーカメラ3とを備える。また、親機1からの開錠信号に基づいて玄関扉に設置された電気錠5の開閉を制御する電気錠操作機4を備え、電気錠操作機4は、電気錠5からのセンサ入力に応じて居住者の帰宅を検知し、帰宅検知信号を親機1に送信する。親機1は、帰宅検知信号を受信すると、センサーカメラ3が撮像した画像を含む電子メールを、広域通信網WAN及びメールサーバ6を介して、携帯電話機7に送信する。 (もっと読む)


【課題】親機及び複数の増設親機間の配線の自由度を高め、当該配線の線路長を小さくして各種信号の送受信時の対ノイズ性を高め、配線のインピーダンス整合を行う終端抵抗の設定及びその確認を容易とする。
【解決手段】親機2aに個別のラインL2a、L2bを経由して複数の増設親機3a、3bをスター配線で接続する際、子機1aからの映像信号を個別のラインに送出する映像出力回路205a、205bと、映像出力回路からの映像信号の相互干渉を抑え、個別のラインとの間で送受信される音声信号及びデータ信号をバス形式で行うフィルタ回路208a、208bとを個別のラインが接続される親機ライン接続端子203a、203bの端子数に対応して親機に備える。また増設親機は、増設ライン接続端子303、304に接続される個別のラインのインピーダンス整合を行う終端抵抗設定回路310を備え、この設定状況を読み出す親機制御部209を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアホンからの呼出を通信端末に転送し、通信端末側で訪問者を確認してから応答するか否か選択することが出来るドアホンシステム、電話交換装置、外線転送方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】屋外に設置されるドアホンと、屋内に設置される電話交換装置とが、通信回線を介して接続されたドアホンシステムであって、前記ドアホンは、呼出ボタンと、撮像手段と、を備え、前記電話交換装置は、転送先番号を予め記憶する記憶手段と、前記ドアホンからの着信があった場合に、前記記憶した転送先番号に、前記撮像手段により撮像したドアホン映像と、ガイダンスとを伝送するよう制御する伝送制御手段と、を備え、前記転送先から応答可の返信があった場合は、前記転送先と前記ドアホンとを通話状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 親機の不在状態が発生することを抑制してシステム内の画像情報を集中保存し、システム内の画像情報の抜け落ちを抑制できる通話システムを提供する。
【解決手段】 通話端末2は、通話部2bと、表示部2cと、画像記憶部2dと、受信した画像情報を表示部2cに表示して画像記憶部2dに格納するリアルタイムモニタ部2eと、自端末を副親機に設定した場合に画像情報を親機へ転送する画像転送部2fと、自端末を親機に設定した場合に転送された画像情報を画像記憶部2dに格納する画像集中保存部2gと、画像記憶部2dの画像情報を表示部2cに表示する画像再生部2hと、親機を検出する親機検出部2iと、親機検出部2iの検出結果を用いて自端末を親機に設定するか否かを判定して、少なくとも親機として機能している他の通話端末が存在しない場合に自端末を親機に設定する親機判定部2jとを備える。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバーによる通信をおこない、当該SIPサーバーに情報蓄積機能を持たせて着信履歴や音声、映像を保存することが可能なナースコールシステムを提供する。
【解決手段】病室内の患者から呼出及び通話を行うナースコール子機と、前記ナースコール子機からの呼出を表示し、応答通話を行うナースコール親機及び携帯用ナースコール親機で構成されるナースコールシステムにおいて、前記ナースコール親機及び携帯用ナースコール親機は、内線同士を接続するSIPサーバーによって相互に接続され、前記SIPサーバーは、ハードディスク、SSD等の保存部を有し、前記保存部は、前記ナースコール子機からの呼出信号と呼出先を記憶して着信履歴として表示する。 (もっと読む)


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