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Fターム[5K038CC13]の内容

インターホン (10,053) | システムの基本構成 (1,947) | 集合住宅用、ホームバス用 (912) | 玄関機を含むもの (713) | 管理人用機を含むもの (133)

Fターム[5K038CC13]に分類される特許

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【課題】定期的に入居者の状況を確認することなく、高齢者が入居している住戸からの呼び出しを若年者が入居している住戸へ通報することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】入居者の年齢を特定するための年齢情報を記憶部24に記憶しておき、更新部26がカレンダー部25にて取得した現在日時情報によって年齢情報を更新するようにして、住戸から呼び出しが行われた場合に、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知を行うようにしている。これにより、各住戸の入居者の年齢情報を記憶部24に一度記憶しておくだけで、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知が行われるので、時間の経過により設定をやり直す必要が無くなり、定期的に入居者の状況を確認する手間がなくなる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅内にて発生した火災を、2線の伝送路を経由して接続される居室親機の制御によって玄関子機にて警報報知(警報表示、警報発報)する。
【解決手段】居室親機3a、3b、・・・の親機電源部から2線の伝送路(子機/親機伝送路)L3a(L30、L31)、L3b(L30、L31)、・・・を経由して玄関子機2a、2b、・・・への給電(電源供給)の有無を電源検出部210にて検出し、この電源検出部にて検出される給電時又は無給電時の相違に応じて第1乃至第3の切換スイッチ213、214、215を制御することで、居室親機の信号生成部にて生成される、玄関子機の表示部202にて警報表示を行うための制御信号及び玄関子機のスピーカ203bにて警報発報を行うための警報音等の音信号の信号伝送ラインを切換え、さらには無給電時における信号生成部の動作電源を非常電源により確保する。 (もっと読む)


【課題】放射能測定が設定値以上になると、警報を発するとともにゲートを電気錠にて制御して除染行為を促すメッセージを表示し、管理室からの指示を早く正確に伝えるテレビインターホンシステムを提供する。
【解決手段】電気錠を備えたテレビインターホンシステムの子機側に放射能測定機構と、警報発報機構とを具備し、親機側にはゲートとそれらを制御する電気錠を具備し、線量計値が設定値以上になると、警報を発するとともにゲートを電気錠にて制御して除染行為を促すメッセージを表示したり、管理室からの指示を音声で確認することにより、低コストでかつ正確なコミュニケーションを確立させる。 (もっと読む)


【課題】異常状態となっている人物を容易に監視することができるインターホンシステムを提供する
【解決手段】複数の子機とモニタを有する親機と制御機とを備えたインターホンシステムにおいて、子機は子機識別IDを有し、制御機は親機において子機をスキャンモニタ制御をおこなうための制御機CPUを備え、制御機CPUは、子機から送信される映像に人物がいるかを検出するための人物検出手段と、人物検出手段により人物がいると判断された場合、当該カメラの能動状態を予め設定された時間間隔を無効として人物を継続監視し、所定時間一定の位置に留まっている、又はカメラの撮像範囲内にいる等の異常状態を検出する人物監視手段と、人物監視手段で異常状態であると判断したとき、親機に異常状態を通知する異常通知手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】居住者の安否を精度よく判断するための見守りシステムを提供する。
【解決手段】見守りシステム1は、通信回線7を介して接続された見守り装置5と管理装置6とを備える。見守り装置5は、住戸3の消費電力を所定の間隔で測定し、測定した消費電力の推移から複数の周波数成分を抽出する。見守り装置5は、さらに、抽出した各周波数成分の推移を表す値が各周波数に対応付けて予め定められた閾値より大きい周波数の数を計数し、住戸3の居住者4の活動量を計数された値によって示す活動量データを生成する。管理装置6は、通信回線7を介して見守り装置5から活動量データを取得し、取得した活動量データが表す値の変化を表示する。 (もっと読む)


【課題】表示しきれない数のポップアップ表示がある場合に、呼び出しの報知を示すポップアップ表示と現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示とを適切に表示できるようにする。
【解決手段】呼び出しの報知を示すポップアップ表示と現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示とが第一の所定の数を超える場合に、呼び出しの報知を示すポップアップ表示を第一の所定の数よりも少ない第二の所定の数だけディスプレイの上方に表示し、現場復旧待ち状態であることを示すポップアップ表示を第一の所定の数から第二の所定の数を減じた数だけディスプレイの下方に表示して、第一の所定の数を超えるものについては、ポップアップ表示の存在のみを表示するので、呼び出しの報知を示すポップアップ表示を上方に優先して表示しつつ、両方とも表示されるので、両者を適切に表示できる。 (もっと読む)


【課題】住宅情報盤と共同玄関子機との間で通信を行っている期間でも、管理室などに配置された管理装置が住宅情報盤に情報を配信することを可能にする。
【解決手段】システム制御装置1は、住戸ごとに配置される住宅情報盤2と第1の通信路51を通して通信する第1の通信インターフェイス部11と、共用玄関に配置された共同玄関子機3と通信する第2の通信インターフェイス部12と、住宅情報盤2に情報を配信する管理装置4と通信する第3の通信インターフェイス部13とを備える。第1の通信インターフェイス部11と第2の通信インターフェイス部12と第3の通信インターフェイス部13とは、互いに物理層が異なる通信路51、52、53を通してデジタル通信を行う。システム制御装置1は、住宅情報盤2が、管理装置4および共同玄関子機3との間で通信を行う際に時分割多重伝送方式でパケットを伝送するパケット多重化部101を備える。 (もっと読む)


【課題】住戸内での非常事態を、音ではなくて、光信号としてドアホンから外部に報知して、外部から容易に視認できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】
インターホンシステムは、複数の住戸にそれぞれ備えられた複数のインターホン親器10と、各住戸の戸外に設置されるドアホン30とを備え、ドアホン30にランプ37が備えられ、インターホン親器10における非常報知手段17から出力される非常信号を受けて、このランプが点灯または点滅するように構成される。 (もっと読む)


【課題】訪問者が住宅情報盤からオートドアを解錠してもらい、集合住宅内に入館した場合、集合玄関機から呼び出された住戸の住戸番号を、管理室で把握することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機から、所定の住戸番号が指定され、呼出信号が出力され、かつ、呼出信号に対して住宅情報盤から、解錠信号が出力されると、所定の住戸番号を記憶する入館履歴記憶手段が、管理室親機に設けられ、解錠信号が出力された後にスタートし、玄関子機が操作されて、玄関子機からの呼出信号を受信したときにストップするタイマが、住宅情報盤に設けられていることを特徴とするインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】管理人が常に在不在状態の表示を見続けることなく各住戸の在不在状態の変化を確実に把握できるようにする。
【解決手段】在室を示す第一の色で表示部14が点灯している場合に、在室状態から不在状態へ移行したときには、第一の色で表示部14を点滅させ、対応する住戸が選択操作部15で選択されると、第二の色で表示部14を点灯させる。一方、不在を示す第二の色で表示部14が点灯している場合に、不在状態から在室状態へ移行したときには、第二の色で表示部14を点滅させ、対応する住戸が選択操作部15で選択されると、第一の色で表示部14を点灯させる。これにより、在不在状態を示す表示が点滅している場合には、在不在状態が変化したことが明確に示されるとともに、点滅している表示部14に該当する住戸を管理人が選択することで、変化後の在不在状態が表示されるので、在不在の状態変化を管理人が確実に把握できる。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムにおいて、居室親機の保守を外部から遠隔でおこなうことができるようにする。
【解決手段】玄関端末と、居室端末によって構成されているインターホンシステムであって、通信ラインは通常稼動時はインターホンの音声及び映像伝送に用いるための玄関端末通常通信制御回路及び居室端末通常通信制御回路と、保守運用時のアップデート用ファイルを転送可能にするためにLAN等の通信方式にて通信を行うための玄関端末保守通信制御回路及び居室端末保守通信制御回路を有し、玄関端末にて、保守信号入力I/Fを備え、玄関端末の操作等により保守信号入力I/Fからの信号の入力を受けると、玄関端末通常通信制御回路及び居室端末通常通信制御回路から、玄関端末保守通信制御回路及び居室端末保守通信制御回路へ切替する制御を行う、玄関端末CPU及び居室端末CPUを備える。 (もっと読む)


【課題】管理室内の在室中の管理人による生活情報監視時の利便性を向上させる。
【解決手段】生活情報監視盤2の制御部30は、玄関鍵が格納されたキーラック3にて生成されるキー格納情報に基づく不在信号を検出することにより、複数の居室機1a、1b、・・・が設置された各住戸の不在状態を設定する。また、制御部は、キーラックにて生成されるキー格納情報に基づく不在信号を検出した後において居室機の住戸内トリガ発生装置13、14からの検知情報に基づく在室信号を検出したとき、状態異常である旨の報知を行う。さらに、制御部は、玄関鍵が取り出されたキーラックにて生成されるキー取出情報に基づく疑不在信号を検出することにより各住戸の在室状態を設定する又は各住戸の不在状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】制御機を介さずに各居室端末とインターネットとを接続しているにも拘わらず、たとえネットワーク攻撃を受けたとしても火災やガスの警報機能が損なわれたりすることのない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】各居室端末3において、インターネット7への接続(たとえば、外部のサーバー8、9へ接続)に関しては、インターホンCPU43の制御のもと行う一方、火災やガス漏れを検知した場合には、警報系CPU42による制御のもと、スピーカ41から警報音を出力させたり、制御機5を介して管理室親機4へ報知したりするようにした。このように警報機能とインターホン機能とで夫々の動作を制御するCPUを異ならせているため、インターホンCPU43が機能不全になったとしても、火災やガス漏れの検知、及び火災やガス漏れの発生の報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通話中の住戸インターホンを含めて全ての住戸インターホンが、管理人室機から配信された音声メッセージを受信できるようにする。
【解決手段】インターホン回線17はデジタル回線であり、管理人室機13は、マイク音声をファイル化して録音するデジタル録音部13gを備え、デジタル録音部13gによって録音したメッセージファイルをインターホン回線17に非ストリーミング形式で一斉配信し、住戸インターホン11は、受信したメッセージファイルを記憶して、所定操作を受付けると、記憶しているメッセージファイルを音声で再生する。 (もっと読む)


【課題】招かれざる来訪者の訪問、侵入等を未然に防いで、セキュリティ性の向上を図ることができる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】ロビーに設置されたロビーインターホン12と、各住戸に設置された住戸インターホン11とを備えた集合住宅用インターホンシステム1であって、前記ロビーインターホンは、呼出操作部12bと、該呼出操作部が操作されると起動し撮影を行うカメラ12cと、該カメラで撮影された映像を映し出す表示画面12aとを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住宅情報盤が各種情報をモニタ画面に表示する際の表示言語の種別を選択しておけば、ウェブサーバ装置からダウンロードして住宅情報盤に表示される生活情報も、その選択された表示言語によって表示されるようにする。
【解決手段】複数の言語からモニタ画面11bの表示言語の種別を選択する言語操作部11gと、ウェブサーバ装置21と通信するブラウザ部11hとを備え、所定操作を受付けると、ブラウザ部11hによって、ウェブサーバ装置21に接続して表示言語の種別と共に生活情報画面の要求信号を送信する。一方、ウェブサーバ装置21は、表示言語の種別のそれぞれに対応して複数の生活情報画面を蓄積し、住宅情報盤11から表示言語の種別と共に生活情報画面の要求信号を受信すると、該表示言語の種別に対応した生活情報画面を選択して返信する。 (もっと読む)


【課題】複数の系統のうち少なくとも2の系統における最後段の分岐器を接続して通信経路を多重化し、分岐器の接続断時又はその接続断の復旧時においてID番号の再付与を行い通信経路を変更することにより、継続した通信を可能とする。
【解決手段】複数の系統毎に異なる幹線L1、L5を経由して制御装置5に接続される複数の分岐器4a、4b、4c、4d、4e、4fのID番号とその系統を認識させ、系統毎のデータ通信部51、55にフレーム送信を指示する系統/ID番号管理部50を制御装置に備える。複数の分岐器には、幹線にそれぞれ接続される前段側データ通信部41及び後段側データ通信部42にて受信したID番号通知フレーム信号をもとに自分岐器に割り当てられるID番号として登録し、通信経路の設定を行うID番号管理部40を備えることにより、分岐器と幹線との接続状態によって通信経路を変更する。 (もっと読む)


【課題】 診断により通信異常が発生した機器の保守を行った際に、予め設定された順ではなく、通信異常が発生した機器を優先して診断させることで、復旧確認の時間を短縮できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 制御装置4は、伝送線を介して接続された各機器に対して診断コマンドを送信して通信状態を診断する制御装置制御部44と、診断結果を記憶する診断結果記憶部42とを備える一方、管理室親機3は制御装置4に対して予め設定した順序で通信状態の診断を行うための通常診断実施手段31aと、診断結果記憶部42の情報に基づいて通信状態の診断を行うための特定診断実施手段31bとを備え、制御装置制御部44は特定診断実施手段31bが操作されたら、診断結果記憶部42に通信異常と記憶された機器の診断を最初に実施する。 (もっと読む)


【課題】聴覚障害者や高齢者だけでなく健常者にも相手話者が話した内容を確実に伝える。
【解決手段】管理室通話機Bの制御部20は、一斉放送の音声と当該音声から音声認識したテキストデータを各住戸機Aに伝送する。管理人が一斉放送した内容が住戸機Aのスピーカ5から鳴動されると同時に住戸機Aの表示部9に文字で表示されるので、聴覚障害者や高齢者だけでなく健常者にも相手話者(管理人)が話した内容が確実に伝わる。しかも、住戸機Aの表示部9に表示される内容が管理室通話機Bの表示部27に表示されて事前に確認されているので、スピーカ5から鳴動される音声と表示部9に表示される文字とで内容が一致していることが保証されている。 (もっと読む)


【課題】 センサに頼らず来訪者等集合玄関機の操作者にも不審者の有無を判断して頂き、共連れを確実に防止できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 集合玄関端末1の前方を含む集合玄関を撮像するエントランスカメラ6を備えると共に、集合玄関端末1にエントランスカメラ6の撮像映像を表示する表示部16、及び集合玄関から住居エリアに入る際に通過するオートドア5を解錠する解錠ボタン12を設ける一方、住戸端末2に解錠ボタン12の操作を有効とするための解錠許可ボタン22を設け、集合玄関端末CPU17は、呼出操作して住戸端末2の応答操作により通話路が形成されたら、表示部16にエントランスカメラ6の撮像映像を表示させる。 (もっと読む)


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