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Fターム[5K038GG07]の内容

インターホン (10,053) | 通話以外の付加的機能 (900) | 故障検出、保守 (51)

Fターム[5K038GG07]に分類される特許

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【課題】通信経路を多重化し、系統分岐器間の接続断時又はその復旧時においてID番号を再付与して通信経路を変更することにより、継続した通信を可能とする。
【解決手段】系統毎に異なる系統幹線L1、L2、L3を経由して制御装置6に接続される複数の系統分岐器のうち最後段の当該系統分岐器と終端分岐器5を接続する。系統分岐器は、制御装置からの番号付与フレーム信号に付加されたID番号を自系統分岐器のID番号として登録し、登録完了フレーム信号を生成するID番号管理部40を備える。終端分岐器は、最後段の系統分岐器から伝送されてくる番号付与フレーム信号及び登録完了フレーム信号に付加された系統番号及びID番号を幹線分岐制御部53に登録し、この幹線分岐制御部により、フレーム信号を受信した当該系統データ通信部が接続される幹線に付与されたポート番号に隣接するポート番号の幹線におけるフレーム信号の送受信を管理する。 (もっと読む)


【課題】パソコンの制御により通話端末の設定変更又はファームウェアのアップデートを実行するにあたって、誤ったデータ書き込み・ダウンロードを防止するとともに、当該通話端末の破損や故障の発生を防止する。
【解決手段】通話端末(子機、親機のうち少なくとも1)1、2のCPU13、23は、パソコン4のCPU42から送信されたMACアドレスと自端末のMACアドレスとを照合し、さらには当該MACアドレスが有する特定のバイトを参照することで、制御データに係る機種(機種名)を判別することができるため、間違った機種の端末へのデータ書き込み・ダウンロードを実行しようとした場合、エラー(エラー送信)であると報知することができるばかりでなく、その旨の照合結果をパソコン4に転送し報知させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用する最新の状況に合せた設定内容に自動更新する呼出先自動更新機能を有するインターホン親機を提供する。
【解決手段】予め設定されている呼出ボタンによる呼出先の相手以外が代理応答した場合、該代理応答した相手を新たに呼出先の相手として設定することでインターホンを使用する最新の状況に合わせた設定内容に自動更新する。 (もっと読む)


【課題】居室親機を定期診断の対象から外すための登録動作が不要であり、また定期診断を行う必要のある居室親機を適切に登録状態に移行させることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御装置40は、集合住宅インターホンシステム1全体を起動した場合、制御装置40と接続されている居室親機30の仮登録を実行し、居室親機30の仮登録を実行してから所定の時間が経過した後、所定の時間内にその電源が切断されていることを検出した居室親機30以外の居室親機30の本登録を実行し、本登録された居室親機30に対してのみ定期診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムにおいて、居室親機の保守を外部から遠隔でおこなうことができるようにする。
【解決手段】玄関端末と、居室端末によって構成されているインターホンシステムであって、通信ラインは通常稼動時はインターホンの音声及び映像伝送に用いるための玄関端末通常通信制御回路及び居室端末通常通信制御回路と、保守運用時のアップデート用ファイルを転送可能にするためにLAN等の通信方式にて通信を行うための玄関端末保守通信制御回路及び居室端末保守通信制御回路を有し、玄関端末にて、保守信号入力I/Fを備え、玄関端末の操作等により保守信号入力I/Fからの信号の入力を受けると、玄関端末通常通信制御回路及び居室端末通常通信制御回路から、玄関端末保守通信制御回路及び居室端末保守通信制御回路へ切替する制御を行う、玄関端末CPU及び居室端末CPUを備える。 (もっと読む)


【課題】 診断により通信異常が発生した機器の保守を行った際に、予め設定された順ではなく、通信異常が発生した機器を優先して診断させることで、復旧確認の時間を短縮できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 制御装置4は、伝送線を介して接続された各機器に対して診断コマンドを送信して通信状態を診断する制御装置制御部44と、診断結果を記憶する診断結果記憶部42とを備える一方、管理室親機3は制御装置4に対して予め設定した順序で通信状態の診断を行うための通常診断実施手段31aと、診断結果記憶部42の情報に基づいて通信状態の診断を行うための特定診断実施手段31bとを備え、制御装置制御部44は特定診断実施手段31bが操作されたら、診断結果記憶部42に通信異常と記憶された機器の診断を最初に実施する。 (もっと読む)


【課題】接続確認の対象とするか否かについて該住戸の現在の状況に沿う時機にかなった設定を行うことができ、モデルルームとして使用中の住戸等について接続異常として外部へ発報されるおそれのない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】居室親機30の電源が投入された際、入居設定または未入居設定のいずれかに設定するための設定画面が表示部303に表示される。未入居設定に設定された場合には、接続確認において居室親機30が未接続であることが確認されても制御機40による外部への発報は行われないような構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機がセッティング不良であった場合に、できるだけセッティングを行った医療従事者のみを呼び出す。
【解決手段】 患者の動作を検出するセンサ部5とセンサ部5が動いた際の加速度を検出する加速度センサとをナースコール子機1に設け、セッティングした医療従事者を登録する登録装置3をナースコール子機1の近傍に設置する。医療従事者を登録した時点から所定時間が経過するまでに加速度が検出されると、医療従事者が患者とセンサ部5との間に殆どゆとりを持たせずにセッティングしてしまい、患者が自身の体の一部を少し動かしただけでセンサ部5にぶつかってセンサ部5が動いたと判断されるので、セッティング不良でセンサ部5が動いたと判断されて、セッティングした医療従事者の携帯通信端末20が呼び出される。また、所定時間が経過した後に加速度が検出されると、任意の医療従事者の携帯通信端末20が呼び出される。 (もっと読む)


【課題】インターホン親機の動作が商用電源の停電によって確実に停止する前において、商用電源の異常を早期に検出して制御機に通知する。
【解決手段】インターホン親機1a、1b、・・・に電力供給を行う商用電源2、2、・・・の停電を検出する停電検出回路11の検出タイミングと比較して、商用電源の異常を早期電源異常検出回路12にて早期なタイミングで検出し、親機CPU14から制御機4の制御機CPU40へ通知する。この制御機CPUは、通電状態へと復旧し停電検出回路にて検出される直流電源の電圧レベルが閾値レベル以上に復旧されるように商用電源の異常が復旧した旨の通電状態や、停電検出回路にて検出される直流電源の電圧レベルが依然として閾値レベル未満のままである商用電源の停電状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】室外子機と室内親機とを備えたテレビインターホン装置において、室外子機の電力系統からの電力供給を必須とせず、かつ、従来よりもインターホン装置の機能停止までの時間を延長できるテレビインターホン装置を提供する。
【解決手段】テレビインターホン装置の室外子機は、太陽電池を有し、太陽電池の電池電圧値を検出することにより、太陽電池の電池電圧値に応じて、映像及び音声の通信から、映像の送信を停止して音声のみの通信に切り替える映像送信停止手段を備える。これにより、太陽電池の電池持ちが向上し、テレビインターホン装置の機能停止までの時間を延長することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コード付遠隔呼出ボタンを有するインターホン子機において、該コード付遠隔呼出ボタンがインターホン子機から脱落したことを報知する脱落警報を解除する際に、該コード付遠隔呼出ボタンの接続や遠隔呼出ボタンが正常に機能するかを確認した後、該脱落警報を解除する機能を提供する。
【解決手段】コード付遠隔呼出ボタンを接続するインターホン子機において、該コード付遠隔呼出ボタンの接続状態を検知する手段と、該遠隔呼出ボタンの押下を検知する手段とを設けて、コードが確実に再接続されていることを検知し、かつ遠隔呼出ボタンの押下を正常に検知できた場合に、親機に対して報知した脱落警報を解除する。 (もっと読む)


【課題】緊急時において通話状態を維持し、迅速な対応を可能とする。
【解決手段】居室親機2の親機ハンドセット202を使用したハンドセット通話の成立中に、この親機ハンドセットが脱落、断線等した場合には、親機タイマ207のハンドセット通話開始から所定の通話時間の計時動作を継続させた状態で、親機マイク200及び親機スピーカ201の使用によるハンズフリー通話、住戸アダプタ7に接続される外部通話機器3、4、5、6を使用したハンズフリー通話のうち、少なくとも1の当該ハンズフリー通話に切換える。また、同様なハンドセット通話の成立中に、この居室親機2及び住戸アダプタ7の間を接続する伝送路L10に断線等が発生した場合には、親機タイマ207の前記計時動作をアダプタタイマ703にて継続させた状態で、住戸アダプタ7に接続される外部通話機器を使用したハンズフリー通話のうち、少なくとも1の当該ハンズフリー通話に切換える。 (もっと読む)


【課題】システムを一時停止させることなく、未入居の住戸や長期不在の住戸の居室親機に対する接続確認動作が行われないようにすることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御装置40は、制御装置40、管理室親機20a、20bまたは居室親機30aにおいて特定の操作を行うことによって、特定の居室親機30aを端末接続登録メモリ45から削除することができるため、システムを一時停止させることなく、未入居の住戸や長期不在の住戸の居室親機に対する接続確認動作が行われないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】音声の授受を行うインターホンシステムにおいて、エコーやハウリングなく、通話品質の確認を行う技術を提供する。
【解決手段】デジタル形式の音響データを授受するインターホンシステムであって、インターホン親機1と、インターホン子機2と、インターホン親機からインターホン子機へと音響データを伝送する第1伝送線31と、インターホン子機からインターホン親機へと音響データを伝送する第2伝送線32とを備える。インターホン親機は、予め定められた音響データである第1音響データD1を第1伝送線に伝送する第1伝送部13と、第2伝送線から得られる音響データを音響に変換する変換機能を担う第1音響生成部103,12とを有し、インターホン子機は、第1伝送線から得られた第1音響データを、第2伝送線に転送する第2伝送部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の点検を使用者に確実に行わせる。
【解決手段】親機1のメモリ部7に火災警報器40の設置日(年月日)が記憶されている。時刻計時部10で計時する現在の日時と、メモリ部7に記憶されている設置日に基づいて設定される点検日とが一致したときに親機制御部3が音響制御部4を制御してスピーカ4bから通知メッセージ(例えば、「火災警報器の点検を行って下さい。」)を鳴動させたり、液晶表示部5に火災警報器の点検実施を促すガイダンス等を表示させることで使用者に点検日が来たことを通知する。故に、火災警報器40の点検日になると親機1から点検日であることが通知されるので、火災警報器40の点検を使用者に確実に行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】リレー部品の交換時期を容易に判断することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機から扉制御装置へ出力された解錠信号の数をカウントするカウント手段と、集合玄関機の部品を交換するための閾値である交換用閾値を設定する閾値設定手段と、上記カウント手段がカウントした解錠信号の数が、閾値設定手段で設定されている交換用閾値を超えたことを判定すると、上記集合玄関機のリレー部品を交換すべきであることを示す交換信号を出力する判定手段と、上記交換信号が出力されると、上記集合玄関機の部品の交換を促す表示を行う表示手段とを有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】 本体に設けられた操作部の操作により信号を出力する操作装置において、点検担当者ができる限り少ない作業工数及び作業時間で点検及び消毒を実施できるようにする。
【解決手段】 点検装置20の筐体200内部にナースコール子機1を収容し、ナースコール子機1と点検装置20とを接続して点検を開始すると、I/F部がナースコール子機1からの信号を入力したか否かを判定する。ナースコール子機1が正常に動作していれば、ナースコール子機1から信号が出力され、点検装置20がその信号を入力したと判断される。これにより、ナースコール子機1が正常に動作したことを通知する通知部24及び筐体200内部を消毒する消毒部25を動作させるので、ナースコール子機1を筐体200内部に収容して点検装置20に接続し、開始ボタン203を操作するだけで、ナースコール子機1の点検及び消毒を実施できる。 (もっと読む)


【課題】制御装置、および、廊下灯制御装置を複数備えることによって、制御装置、廊下灯制御装置が動作不可能となっても、システムとして機能することができるナースコールシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】病室内の複数のナースコール子機と、ナースコール子機からの呼出を表示し、応答通話を行うナースコール親機と、複数の廊下灯と、ナースコール動作を制御する主制御装置と、主制御装置による動作が不能となったときに動作する副制御装置で構成されており、廊下灯、主制御装置、ナースコール親機を接続する主通信線と、廊下灯、副制御装置、ナースコール親機を接続する副通信線を備え、主制御装置は、廊下灯、主制御装置、ナースコール親機間の主通信線で通信エラーが発生したとき、廊下灯、副制御装置、ナースコール親機間の副通信線を接続する制御装置切替手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アップデートを行うためのプログラムやデータを最適なタイミングで取得することができるドアホン装置を提供すること。
【解決手段】来訪者の来訪を検出する来訪検出手段と、前記来訪検出手段により検出された来訪の履歴情報を来訪履歴情報として記憶する来訪履歴情報記憶手段と、前記来訪履歴情報に基づいて、不使用タイミングを判定する不使用タイミング判定手段と、前記不使用タイミング判定手段により判定した不使用タイミングで、他の装置から通信回線を介してアップデートデータを取得するデータ取得手段と、プログラム及び当該プログラムで用いるデータを記憶する記憶手段と、前記取得したアップデートデータにより前記記憶手段に記憶したプログラム及び/又はデータを更新するアップデート手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】漏話による通信性能の劣化を抑える。
【解決手段】幹線Ls1,Ls2の間に発生する漏話(近端漏話及び遠端漏話)や幹線Ls1,Ls2に接続されている住戸別線Lcmnと子機接続線Ldmnとの間に発生する漏話を通信制御装置1や各住戸機2mnにおいて検出するとともに、漏話が生じていること(異常)を通信制御装置1や各住戸機2mnで報知している。故に、集合住宅用インターホンシステムの運用前(例えば、システムの施工時)に施工者等に漏話の発生を知らせることができて、漏話が生じている幹線Ls1,Ls2や住戸別線Lcmnと子機接続線Ldmnを物理的に離すといった処置を取るように促すことができる。 (もっと読む)


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