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Fターム[5K042DA32]の内容

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通信ネットワーク(10)における無線リンク障害を取り扱うための技術が提供される。本技術による方法の1つの実施形態は、無線リンク障害情報を保持するステップと、ユーザ装置(UE)が通信ネットワークに再接続された後に再接続情報を受信するステップと、無線リンク障害情報と再接続情報との相関を取って相関結果を得るステップとを備える。無線リンク障害情報は、無線リンク障害を受けているユーザ装置(UE)の識別子と、いつ無線リンク障害が検出されたかを示すタイムスタンプおよび無線リンク障害が検出される以前にユーザ装置(UE)にサービスを提供していたセル(C1)を示す参照情報の内の少なくとも1つとを含む。再接続情報は、無線リンク障害を受けていて再接続されたユーザ装置(UE)の識別子を含む。
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【課題】本発明はオンライン診断方法及び装置に関し、データ誤りがある疑似受信波を生成することができ、またBERを算出し、診断する構成とすることを目的としている。
【解決手段】受信信号を復調する復調回路63と診断用疑似受信波を生成する診断用疑似受信波生成部61と受信データの誤り率を測定する自己診断回路64と受信信号と疑似受信波とを受けていずれか一方を選択する選択回路62とで構成される復調部60と、該復調部60を制御するMPU55とで構成される無線基地局装置のオンライン診断装置において、前記疑似受信波生成部61のデータとしてエラーデータ若しくは干渉波を用い、受信信号ルートに挿入したエラーデータ若しくは干渉波を受けてビットエラーレートを測定するように構成する。 (もっと読む)


【構成】PC20は、SG12を制御してデジタル信号受信機14a,14b,14cに同一のテスト信号RFを入力する。PC20は続いて、デジタル信号受信機14aにクロック信号CLK1とデータ信号DATA1と同調信号SYNC1とを出力させてビットエラー検出回路18からビットエラー結果を得る。PC20はさらに続いて、デジタル信号受信機14a,14b,14cから、クロック信号CLK1とデータ信号DATA1,DATA2,DATA3とを出力させて比較回路16から判定結果a,判定結果bを得る。PC20はさらに続いて、判定結果a,判定結果bとビットエラー結果とから、複数のデジタル信号受信機のビットエラー検査結果を得る。
【効果】複数の受信機の検査精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
内部に時刻情報を持たない無線機において、障害内容の解析のため発生した障害情報を記憶部に記憶する場合、障害の解析に重要な発生時刻についての情報が得られない。
【解決手段】
データ端末装置と、上記データ端末装置のデータを無線回線で送信する無線機と、上記無線機からの上記データを基地局無線機を介して受信する統制局を有し、上記無線機は、制御部と記憶部を有し、上記制御部は、上記無線機の障害をチェックする機能および上記統制局あるいは上記データ端末装置のいずれかから送られる間欠的な時刻情報を上記記憶部に記録すると共に、上記無線機の障害発生時に上記記憶部に記憶されている上記時刻情報と関連付けて上記無線機の障害を上記記憶部に記憶するように構成される。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末の試験を簡単かつ安価に実行する。
【解決手段】試験プログラム10に従って試験信号を作成して被試験端末2及び基準端末3に送信11する。基準端末からの応答信号b、b1を受信してこの応答信号の各通信レイヤーに関する制御情報を抽出する基準情報抽出手段17a、19a、20aと、被試験端末からの応答信号を受信してこの応答信号の各通信レイヤーに関する制御情報を抽出する試験情報抽出手段17b、19b、20bと、試験情報抽出手段で抽出された制御情報と基準情報抽出手段で抽出された基準制御情報との比較を行う比較手段18と、比較結果に基づいて前記被試験端末の試験評価の判定を行う比較判定手段28,29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置に関する不具合、異常、故障発生時のログをネットワークへ送付する際の通信コストなどを抑える。
【解決手段】外部から取得した診断ポリシに従って不具合に関する診断処理を行う。その診断結果に対応するエラーコードを生成する。生成されたエラーコードを出力する。
【効果】移動端末装置内で収集したログをそのまま解析サーバへ送付するのではなく、移動端末装置内で自動的に解析を行う故障診断機能を持たせることで、通信コストなどを削減する。 (もっと読む)


【課題】高速シリアル伝送におけるパラレルシリアル変換によって生成された差動信号を出力する差動信号送信装置において、固定されたエラー以外のエラーを発生させる。
【解決手段】シリアルパラレル変換を行い、差動データを出力するSERDES部2と、制御部4に対して、出力バッファ5と擬似障害バッファ6のアウトプットイネーブル及び駆動能力の制御を指示する指示部3と、指示部3からの指示に基づいて、出力バッファ5と擬似障害バッファ6の制御を行う制御部4と、SERDES部2から出力された差動データを入力し、アウトプットイネーブルおよび駆動能力を制御し、SERDES部2から入力された差動データを制御部4の制御に従って出力する出力バッファ5と擬似障害バッファ6とを備え、出力バッファ5と擬似障害バッファ6の各々の出力の正論理(+)と負論理(−)が逆に接続される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制しながらも、傾きを検出したい。
【解決手段】傾斜計22は、基地局装置100の傾きの程度を測定する。温度計24は、基地局装置100の温度を測定する。導出部26は、測定した温度をもとに、傾斜計22において測定される傾きの程度の値を補正するための補正値と温度との関係を記憶した記憶部28を参照しながら、補正値を導出する。補正部30は、導出した補正値によって、傾斜計22において測定した傾きの程度の値を補正する。警告部32は、補正した傾きの程度の値がしきい値よりも大きくなった場合に、有線通信機能を使用しながら、警告を出力する。導出部26は、所定の期間にわたって、傾斜計22に傾きの程度を測定させながら、温度計24に温度を測定させることによって、補正値と温度との関係を生成する。 (もっと読む)


【課題】回り込みキャンセラでの発振状態を迅速に検出したい。
【解決手段】受信部12は、無線信号を受信する。回り込みキャンセラ部20は、受信した無線信号からレプリカ信号を生成しながら、生成したレプリカ信号をフィードバックすることによって、新たに受信した無線信号からレプリカ信号を削除する。送信部30は、レプリカ信号が削除された無線信号を送信する。調査部24は、レプリカ信号が削除された無線信号を調査対象信号として入力し、調査対象信号の平均電力に対する調査対象信号の瞬時電力の比を監視することによって、回り込みキャンセラ部20の動作を調査する。 (もっと読む)


【課題】xDSL通信装置及びその通信異常監視復旧方法に関し、xDSL回線区間の通信状態を監視し、通信異常を検出した場合に、人手を介することなく、自動的に再起動(リセット)を行い、通信異常を復旧させる。
【解決手段】局側xDSL通信装置は、定期的に監視フレームを送信し(1−1)、加入者側xDSL通信装置(CPE)からの応答フレームが受信されたかを確認し(1−2)、応答フレームが受信されない場合は、所定の監視時間以内かどうかを調べ(1−3)、監視時間を越えても応答フレームが受信されない場合は、対象ポートのデバイス(xDSLモデム)を再起動する(1−4)。対象ポートのデバイスはトレーニングを開始し、回線接続を再設定する。該再起動により通信異常が復旧したかどうかを判定し(1−5)、通信異常が復旧しない場合は、回線異常を局内の保守者に通知する(1−7)。 (もっと読む)


【課題】放送に用いられる情報を伝送する伝送装置において、所定の信号の瞬間的な変動を検出してその結果を記憶や表示する。
【解決手段】変動検出手段が、ローカル周波数の変動と送信出力レベルの変動の一方又は両方を検出する。変動処理手段が、前記変動検出手段により変動が検出された場合に、当該変動に関する情報を記憶することと当該変動に関する情報を出力することの一方又は両方を行う。図示の例では、ローカル周波数変動の検知回路を示してあり、変動検出手段21、22がローカル周波数の変動を検出し、変動処理手段23、24が変動検出手段21、22により変動が検出された場合に当該変動に関する情報を記憶することや当該変動に関する情報を出力することを行う。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが直線的に配置される場合に、簡単な構成かつ簡単な制御で、アンテナ指向性を変化させ、中継ノードの無線エリアを調整できるようにする。
【解決手段】本発明の無線エリア調整システムは、所定の無線送信出力値で無線通信を行なう無線通信手段と、それぞれ所定距離だけ離れて設けられた複数のアンテナ素子を有し、複数のアンテナ素子のいずれかと無線通信手段とを接続切替可能なアンテナ手段と、1又は複数の近傍ノードとの間の通信状況に基づいて、各近傍ノードの動作状態を検出する動作状態検出手段と、動作状態検出手段により近傍ノードの非動作が検出された場合、無線通信手段の無線送信出力値を上げると共に、非動作の近傍ノード側に設けられた非通電のアンテナ素子を導波器として機能させ、非動作の近傍ノード側の無線エリアを調整するエリア範囲調整手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冗長構成の特徴に即した予備系装置診断方法および予備系装置診断制御システムを提供する。
【解決手段】運用系装置により予備から運用への切替に関わる情報が書き込まれる記憶領域を備えた予備系装置について、該予備系装置が待機状態にある際に該予備系装置の診断を行う予備系装置診断方法において、書き込みを受付可能な状態に記憶領域を維持した状態で他の機能にかかわる診断手順を実行し、切り替えにかかわる情報が記憶領域に書き込まれた場合に、該予備系装置が、該記憶領域に書き込まれた該切り替えにかかわる情報を検出して、診断手順を中断し、該予備系装置を待機状態に復帰させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で無線基地局の受信機の障害検出をする。
【解決手段】SW201は、受信機133の入力端を、アンテナ114に接続するか又は終端するかを切り換える。LNA(低雑音増幅器)205は、入力される信号を低歪で増幅する。SW202、203は、LNA205を経由する第1の経路と、LNA205を経由しない第2の経路204とを切り換える。AGC−AMP211は、出力が一定となるように利得を制御し、制御された利得で信号を増幅する。基地局制御部は、SW201により受信機の入力端を終端して、熱雑音をLNA205に入力させる。また、SW202及び203を切り換えて、第1の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第1の利得と、第2の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第2の利得と、第1及び第2の利得の差が、それぞれ所定範囲内であることにより、受信機の正常性を判断する。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局装置の試験を自動化し、試験工数の削減、品質の向上を目指した無線基地局装置の試験システムを提供すると共に、擬似MSを複数台使用することで、運用状態に近い試験環境で試験を実施することができ、様々な組み合わせ試験の実施が可能になり、より品質の向上を図ることができる無線基地局装置の試験システムを提供する。
【解決手段】 無線基地局装置を試験する試験システムにおいて、携帯電話機を模擬した擬似MSと、基地局制御装置を模擬した擬似RNCと、前記擬似MS、前記擬似RNC、及び前記無線基地局装置を制御し、所定の測定結果を取得する手段と、前記測定結果を解析する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、擬似基地局装置のシナリオ作成の方法について深い知識のない操作者でも、簡単に送信する「報知メッセージ」に関する設定ができ、その設定を反映したシナリオを作成することができるシナリオ生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】報知情報テーブル13に通信規格と版数毎に送信可能な報知メッセージと各報知メッセージの内容を保持し、報知メッセージ選択編集手段14は、通信規格設定手段11aで設定された通信規格と版数において送信可能な報知メッセージと各報知メッセージの内容を報知情報テーブル13から収集し、表示手段17に送信可能な報知メッセージの一覧と、報知メッセージの内容を編集する画面を表示し、送信する報知メッセージの選択と報知メッセージの内容の編集を行わせる。 (もっと読む)


【課題】装置内部でのトレース情報の転送の制限によってトレース情報の欠落が生じたことを明示することができる擬似基地局装置を提供すること。
【解決手段】通信部12は、トレース情報送信可能状態にあるときには、通信の履歴を表すトレース情報をトレース情報記憶部30にバス15を介して送信する一方、非トレース情報送信可能状態にあるときには、トレース情報の送信を中止し、制御部13は、通信部12がトレース情報送信可能状態である場合には、トレース情報記憶部30に記憶されたトレース情報をバス15を介して取得し、取得したトレース情報のリストを表示部17に表示させ、通信部12が非トレース情報送信可能状態になった場合には、リストの該当する位置にトレース情報の欠落がある旨の欠落情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】障害情報が多発する兆候を検知し、実際に障害情報が多発する前にポーリング間隔を短く設定でき、障害情報が多発する恐れが低下した場合にはポーリング間隔を長く設定できるようにした無線通信システムにおける監視制御方式を提供する。
【解決手段】監視マネージャ装置1と複数のマイクロ波無線装置2、3とがポーリングセレクティブ方式により接続された無線通信システムにおいて、マイクロ波無線装置2、3は、自装置2、3の受信入力電界強度を測定する測定器22を備え、監視マネージャ装置1からのポーリング信号の受信時、自装置2、3の障害情報および測定器22で測定された受信入力電界強度を含む応答信号を監視マネージャ装置1へ送信する。監視マネージャ装置1は、受信した応答信号に含まれる受信入力電界強度に基づいてポーリング間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】外部テスト装置を用いずに変調回路、復調回路の特性を評価でき、製造コストを低減することができる無線機を提供する。
【解決手段】周波数f1を発振する発振器24と、周波数f2を発振する発振器14と、テスト信号発生部51と、テスト信号を周波数f1で直交変換し、周波数f1の変調信号を出力する直交変調器23と、周波数f1と周波数f2の周波数差を示す差周波信号を出力するミキサ3と、変調信号及び差周波信号が与えられ、周波数変換を行い周波数f2の変調信号を出力するミキサ4と、周波数f2の変調信号を周波数f2で直交変換し、復調信号として出力する直交復調器13と、前記復調信号と前記テスト信号とから直交変調器23又は直交復調器13の少なくともいずれか一方の特性を解析する解析部52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル通信システムにおける故障データ等の監視情報の伝送システムに関する。
【解決手段】デジタル通信システムの信号伝送で用いられているリードソロモン符号の同期コードを活用し、伝送する監視情報のビット情報を該同期コードと同じビット数で拡散コード化する。拡散コード化した情報を、伝送されているリードソロモン符号の同期コードフレーム位置にnフレーム間隔で入れ替えて送信することを特徴とする監視情報伝送方式。 (もっと読む)


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