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Fターム[5K042DA32]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視、試験項目 (1,656) | 障害、故障、事故 (413)

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【課題】路側アンテナの異常検出が更に確実に得られるようにしたDSRC方式の無縁通信システムを提供すること。
【解決手段】基地局1と移動局2がDSRC方式により相互に無線通信が行えるようにしたシステムにおいて、基地局1に計測部7を設け、これにより通信部3に発生した通信異常の回数を計測して通信異常率を算出し、評価部9は、通信異常率Xが評価用しきい値Xlim を越えたら路側アンテナ4の異常と判定し、監視部10は、基地局1内に設けてある表示部(図示してない)に、路側アンテナ異常信号を出力して、路側アンテナの異常が表示部に表示されるようにし、同時に外部にも路側アンテナ異常信号を出力し、基地局1に関連する他装置11にも路側アンテナ異常が報知されるようにする。これにより、複数の通信結果を時系列的に評価して異常が判定され<個々の通信状態には依存しないので、異常を見逃す虞がなく、確実な異常検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア無線機が、そのソフトウェアを入れ替えた場合であっても、無線信号特性が、技術的規格に適合しているかどうかを容易に認定することができるセルフチェック方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】無線機は、アナログ送信機からアンテナへ出力すべき無線信号を、減衰器を介してアナログ受信機へ戻すループバック手段を備える。最初に、基地局と通信可能な第1の周波数Frで、ループを構成した送信機及び受信機が正常に動作することを確認する。次に、送信機の設定周波数を、セルフチェックすべき第2の周波数Ftに設定し、送信機から送信された信号を受信した受信機における受信電力が、所定閾値以下であることを確認する。次に、受信機の設定周波数を、第2の周波数Ftに設定し、その受信電力が所定閾値以上となり、且つ、受信機で正常に復調できたことを確認する。 (もっと読む)


【課題】ローカル発生器の出力周波数が送信時と受信時で異なっても、回路規模を小さくし、ループバック方式で自己診断できる自己診断機能付無線装置を提供。
【解決手段】無線装置10は、スイッチ部14のループバックスイッチ32が受信部16の入力端38と送信部20の出力端40との間に配設され、制御回路22では自己診断において、送信でのローカル周波数(fTX(=fRX))を有するローカル信号52および66を発生させ、送信時ローカル信号66(fTX)と受信時のローカル信号52(fRX-fIF)の周波数差で表わされる周波数(fIF)を有する制御信号72を生成し、生成した制御信号72をループバックスイッチ32に供給して、ループバックスイッチ32をオン状態にし、ループバックで生じていた送信周波数と受信周波数の相違をなくす。 (もっと読む)


【課題】無線パケット通信基地局の無線インタフェースの死活監視を遠隔で精度よく実現する。
【解決手段】管理サーバと、複数の無線パケット通信基地局と、前記管理サーバと前記複数の無線パケット通信基地局とを接続するネットワークとから構成される無線パケット通信システムであって、前記各無線パケット通信基地局は、擬似クライアント手段と、無線インタフェースとを有し、前記擬似クライアント手段は、前記無線インタフェースを使用して他の無線パケット通信基地局との間でテストパケットを送受信し、前記他の無線パケット通信基地局の死活監視を実施する。 (もっと読む)


【課題】無線パケット通信基地局の無線インタフェースの死活監視を遠隔で精度よく実現する。
【解決手段】管理サーバと、無線パケット通信基地局と、前記管理サーバと前記無線パケット通信基地局とを接続するネットワークとから構成される無線パケット通信システムであって、前記無線パケット通信基地局は、擬似クライアント手段と、複数の無線インタフェースとを有し、前記擬似クライアント手段は、前記複数の無線インタフェースの中の1つの無線インタフェースを使用して、前記複数の無線インタフェースの中の他の無線インタフェースとの間でテストパケットを送受信し、前記他の無線インタフェースの死活監視を実施する。 (もっと読む)


【課題】無線リンクを多段接続した場合に、無線帯域を圧迫することなく、障害発生箇所を迅速に特定する。
【解決手段】多段接続の接続構成を把握及び記憶した上で、通常の定期ポーリングでは、複数の無線リンクから構成される無線システムのうち、最下段の無線リンクに搭載されているエージェント部とのみ監視ポーリングを行い、応答が無かった場合には割込みポーリングにより最下段の無線リンク以外の全ての無線リンクに対して監視ポーリングを行う。また、割込みポーリングにおいて、無線システム内のトラヒックを考慮した監視ポーリングを行う。更に定期ポーリングで応答が無かった場合には、直ぐに割込みポーリングを行うのではなく、従前の定期ポーリング結果を参照することで、その後の監視ポーリング方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】受信機全体の小型化及び低コスト化と、受信機全体での自己診断試験の実施とを共に実現することが可能な受信機を提供する。
【解決手段】受信機10において、基準発振器34、DDS40及びテスト信号生成部48により受信ローカル回路20が構成される。自己診断試験の際に、テスト信号生成部48は、基準発振器34にて生成した基準信号Soの周波数を分周し逓倍することよりテスト信号Stを生成し、一方で、DDS40は、基準信号Soと符号データ格納部46中の周波数データ及び符号データとに基づいてローカル周波数信号Slを生成する。また、制御器32の符号データ参照部44は、復調信号符号化部42からの符号データと、符号データ格納部46中の符号データとが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】電力線通信を採用した車両用制御システムにおいて、電力供給や通信の信頼性を確保すること。
【解決手段】車両制御を行なう複数の制御手段と、電源装置を有し、電源装置から複数の制御手段への給電経路であると共に複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインを二系統以上有する車両用制御システムであって、各系統の電力通信ラインについて給電状態に異常が発生しているか否かを検知可能な給電状態異常検知手段と、各系統の電力通信ラインについて通信状態に異常が発生しているか否かを検知可能な通信状態異常検知手段と、を備え、電源装置は、給電状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段への電力供給経路となる電力通信ラインの系統を切替え、複数の制御手段は、通信状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインの系統を切替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1台のモデムを2系統で切り替えて使用する伝送装置において、簡単な構成で、切替用電源の容量を小さくする。
【解決手段】一対のCCP3とモデム7を接続し、通信回線を1系/2系に切り替える切替信号を出力する操作盤6と、モデム7とCCP3との間に、複数の切替部52を有する切替ユニット5と、電源ユニット8とを設けた伝送装置において、操作盤6が、1系/2系選択信号および切替監視信号(ALM)を出力し、切替ユニット5が、切替制御部51と、モデム7を1系/2系のCCP3に切り替える切替部52と、切替えの状態を監視し切替えに異常があるときに異常である情報をALMに搭載する切替監視回路と、切替信号およびALMを遅延させて次位の切替ユニットに出力する遅延回路を備え、切替ユニット5を経由して受信したALMにより切替ユニット5における切替の状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ障害発生時にも有効な移動局送信電力制御を可能にする。
【解決手段】基地局装置は、移動局から送信され複数のアンテナ102,103で受信したマルチパスの信号をレイク合成する合成部206と、レイク合成に使用されたパスを示す選択結果情報に基づいてアンテナ障害を検出するアンテナ障害検出部207と、アンテナ障害の検出状況に応じてセルの総受信電力値を計算し、計算したセルの総受信電力値が目標総受信電力値と一致するように電力制御情報を出力する移動局制御部208と、電力制御情報を移動局に送信して、この移動局の送信電力制御を行う送受信部202,203とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの正常性確認及び無線特性試験を行う。
【解決手段】RF−SW220、221は、基地局100に備えられた端末機能部122と送受信される信号の経路を切り換える。RF−SW222〜224は、端末機能部122と所望の無線アナログ部210〜212を接続する。試験機能制御部217は、保守装置(OMC)により指定される情報に従い、RF―SW220〜224の切換を制御する。基地局制御部216は、受信した試験種別情報に応じて、(1)端末機能部122の送信電力に基づき電圧定在波比を求める空中線障害試験、及び、(2)パケットエラーレートを調整後、端末機能部122の送信電力に基づき受信感度を求める受信機障害試験、及び、(3)端末機能部122の受信電力値に基づき無線アナログ部210〜212からの送信電力を求める送信機障害試験、のいずれか又は複数の試験を制御する。 (もっと読む)


【課題】中継される光信号の補償が容易で小型な中継装置で構成されるROFシステムとその信号処理方法を提供する。
【解決手段】親局Mの原振信号発生器SGが出力する原振信号から生成した基準信号を、子局Sが上り下り回線のIF信号の周波数変換処理するローカル信号生成用の基準信号と、子局SのO/E1gの利得調整用のパイロット信号とを兼用させ、基地局からの下り回線のIF信号に多重した信号を光信号に変換して子局Sに送信し、子局Sでは、多重されたパイロット信号を分離してローカル信号生成と前記パイロット信号とに利用すると共に、その分離されたパイロット信号から、更に子局Sでの受光レベルに対応した周波数変調を行った親局へ送信する上り回線のパイロット信号を生成して多重して親局Mへ送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局上に起きた障害とその発生理由を各通信端末側で知ることができる無線通信システム及び管理サーバを提供する。
【解決手段】システムに通信障害が発生し、基地局1の障害検知部133が障害アラームを生成しEMSサーバ2に送信したとき、EMSサーバ2の制御部が、保守担当者によって予め設定されていた条件の判断基準が満たされているか否か(無線通信システム100の通信に何らかの問題が生じることが予測される事態が生じたか否か)の判定を行い、判断基準が満たされていた場合には、予測される障害に関する(予め設定された)通知内容をユーザ(無線通信システム100の加入者)の通信端末3へ基地局1に通知させる。 (もっと読む)


【課題】監視装置のモード情報の破損や、監視装置の故障による装置交換が発生した場合に、遠隔地の監視装置のモード設定を直ちに自動的に行い、モード設定が完了するまでの間、監視が停止するのを防止する。
【解決手段】監視装置2B1、2B2・・・2Bnの電源がONされた場合、もしくは監視装置2B1、2B2・・・2Bnがリセットされた場合、上位監視システム2Aは監視装置2B1、2B2・・・2Bnから監視装置2B1、2B2・・・2Bnに現在設定されているモード情報を受信する。上位監視システム2Aでは、受信したモード情報と、予め正しいモード情報が記録されたモード情報管理ファイル3とを比較し、不一致であった場合には、監視装置2B1、2B2・・・2Bnに対して正しいモード情報の設定要求を行う。監視装置2B1、2B2・・・2Bnは、上位監視システム2Aからのモード情報設定要求に応じて正しいモード情報を自動的に再設定する。 (もっと読む)


【課題】指向性を変更して最適な受信状態を維持するスマートアンテナシステムにおいて、アンテナ本体の故障を検出する。
【解決手段】アンテナ本体100は、制御部40から制御信号が送信された際、制御信号を受信したことを示す認識信号を制御部40へ送信する受信確認部を有し、受信確認部が認識信号を受信しなかった場合は、アンテナ本体100が故障していると判断する故障判断部と、故障判断部の判断結果に基づいてアンテナ本体が故障状態であることを知らせる故障報知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】呼処理量が定常的に少ないエリアであっても、トラフィック変動による誤検出をすることなく、無線基地局の異常を検出可能な傷害監視装置を提供する。
【解決手段】無線基地局の呼処理履歴の最新期間の集計結果と、この期間と対応する過去数週間分の平均的な集計結果とを比較し、呼処理量の低下が閾値以下となった場合、異常を推定する被疑BS推定機能と、最新期間における呼量に応じて、集計期間と被疑BS推定用の閾値を動的に切替える集計期間特定機能と、異常と推定された無線基地局に対して呼接続試験の実行を指令し、試験結果から無線基地局障害の有無を判断する障害判定機能とを備えた障害監視装置。 (もっと読む)


【課題】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスまたは複数のベースバンド信号を出力する被試験デバイスを、簡単な構成により試験する。
【解決手段】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数の変調信号を合成した合成信号を出力する合成部と、合成信号をサンプリングして合成信号に応じたデジタル信号を出力するAD変換部と、デジタル信号に基づいて、被試験デバイスが出力した複数の変調信号の良否を判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路によって接続された多重伝送装置間において、信号の伝送状態を確認することができ、誤動作を正確にチェックすることができるようにする。
【解決手段】第1および第2の多重伝送装置1、2と、それらを接続する伝送線路3を備える。多重伝送装置1の入力回路4は、外部操作回路8の状態を示す制御信号を発生し、多重伝送装置1の多重伝送回路5は、制御信号に伝送状態のチェック信号を付加した伝送情報を多重伝送装置2に送信する。多重伝送装置2の出力回路6は、対応する入力回路から制御信号を受信したとき、外部負荷回路9を駆動してそれが正常に駆動したか否かを示す監視信号を発生し、多重伝送装置2の多重伝送回路7は、監視信号に伝送状態のチェック信号を付加した伝送情報を多重伝送装置1に送信する。入力回路ならびに出力回路は、制御信号および監視信号に基づき、外部負荷回路の正常駆動を示す表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】無線システムを特別な装置を用いないで診断する方法を提供する。
【解決手段】
無線機器には、互いに異なる周波数帯でネットワークとの無線通信が可能な第1の無線通信システム32および第2の無線通信システム30を搭載する。無線機器は、第1の無線通信システムから第1の周波数の基準信号を放射し、第2の無線通信システムによって基準信号に対するスプリアス信号の電力を測定する。そして、その測定された受信電力値を評価することによって、第1の無線通信システムからの放射および第2の無線通信システムによる受信が正常か否かを評価する。スプリアス信号として、基準信号の第n高調波もしくは第1/n低調波を利用する。無線通信システムが正常でない原因には、ポップアップ・アンテナが引き出されていないことも含まれる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置の試験を高効率に行うことが可能なネットワーク装置試験システムを提供すること。
【解決手段】上位サーバは、試験信号を、設定サーバの制御に基づいて監視サーバへ送信する第1の制御部を有し、監視サーバは、試験依頼信号を検知して設定サーバへ送信し、試験信号を設定サーバの制御に基づいてネットワーク装置へ送信する第2の制御部を有し、設定サーバは、ネットワークにおいて識別可能な複数のIPアドレスを格納する記憶部と、試験依頼信号を受信するたびに該試験依頼信号を発信したネットワーク装置に対して複数のIPアドレスのいずれかを割り当てて該ネットワーク装置に設定させるとともに該ネットワーク装置の識別番号およびIPアドレスを示す識別情報を生成する処理を行い、その後、第1の制御部に試験信号を送信させ、第2の制御部に識別情報を用いて試験信号を送信させる第3の制御部と、を有する。 (もっと読む)


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