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Fターム[5K042DA32]の内容

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【課題】一つのDSPを有するTDMA方式の通信装置において、折り返し試験を実施することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】通信装置は、DSP1と、スイッチ10と、送信回路41と、受信回路42と、受信検波部43と、判定部44とを備える。受信検波部43は、送信回路41からスイッチ10を介して受信回路42に入力され当該受信回路42から出力される信号を検波し、当該信号のレベルを検出する。判定部44は、受信検波部43での検出レベルと所定の基準値との比較結果に基づいて異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】OSC用波長の割り当てや伝送速度またOSC用波長上のOTN警報信号のビット配置等によらずOTN警報信号を転送でき、スケーラビリティを高めることができる光トランスポートネットワークシステムを得ること。
【解決手段】ノード装置1とノード装置2との間で主信号を光信号として伝送する光トランスポートネットワークシステムであって、ノード装置1は、OTN勧告に従った警報処理を行い、警報情報を生成し、警報情報を格納したノード装置2を宛先とする警報信号パケットを生成して監視制御ネットワーク3経由で送信する監視制御部17、を備え、ノード装置2は、警報信号パケットから警報情報を抽出し、警報情報に基づいてOTN勧告に従った警報処理を実施する監視制御部27、を備える。 (もっと読む)


【課題】別途送信機を用意することなく簡素な構成で自動的に送信機の故障を予測し、また、少ない情報量で送信機の故障を予測し、さらには、通信回線を圧迫せず、送信機の運用コストを低減できる、故障予測装置を提供する。
【解決手段】振幅ヒストグラム測定部11内の相関対象データ生成部14は、振幅ヒストグラム演算部15により、計測部13により測定された到来電波から相関対象データ(振幅ヒストグラム)を演算し、相関対象データ記憶部17に保存する。相関度演算部18は基準データ記憶部16から出力される基準データ(振幅ヒストグラム)と、相関対象データ記憶部17に記憶された相関対象データ(振幅ヒストグラム)との相関係数(相関度)を算出する。相関度判定部19は、相関度演算部18で算出した相関係数の絶対値が所定の閾値未満であるか否かを判定することにより、送信機の故障の予兆を判定する。 (もっと読む)


【課題】不良指示を受信する前に所定時間の間、受信したデータを保存する無線周波発生器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電源と、電源からの入力を受信する少なくとも1つの電力増幅器と、電源制御モジュールと、システム制御装置とを備えたスケーラブルな無線周波(RF)発生器。少なくとも1つの電源からの出力が結合され、各電力増幅器に印加可能である。少なくとも1つの電源増幅器それぞれの出力が結合され、単一のRF信号を発生させることができる。補償器モジュールは少なくとも1つの電源の動作を制御する。補償器モジュール、システム制御モジュールおよび電源制御装置はデイジーチェーン接続されて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、キャリア間相互の影響等を容易に把握できるようにする。
【解決手段】受信記憶部21は、評価対象の基地局装置1が異なるキャリア周波数で同時に出力する信号を一括受信し、その波形データを記憶する。解析部25の解析結果一覧表示手段29は、予め設定された各キャリアのフレームのスロットについての測定結果の一覧を表示部40に表示させ、相関測定結果表示手段30は、異なるキャリア周波数のスロットについての測定結果のうち、同一測定タイミングに所定以上の変化が現れる測定結果を互いに相関する測定結果として選択し、それらの測定結果を対比可能に表示部40に表示させる。 (もっと読む)


【課題】戸別受信機を構成する機器のいずれかに異常が発生した場合、その異常を使用者に確実に通知することができる戸別受信機を提供する。
【解決手段】戸別受信機を構成する各部に異常が発生した場合、該異常が発生した旨のメッセージを出力部から出力する戸別受信機であって、前記メッセージの出力時刻を設定する時刻設定部と、前記異常が発生した場合、前記出力時刻に前記メッセージを前記出力部から出力させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価且つ高精度で故障診断を行うことができる無線端末を提供する。
【解決手段】メインアンテナ101で受信した希望波信号に重畳されたノイズと同振幅で逆位相の信号を生成してノイズをキャンセルするANC回路部105を逆手に使用して、希望波信号に重畳されたノイズと同位相の信号を生成して合成し、合成出力に含まれるノイズ成分のレベルを測定し、測定結果のうち少なくとも2つの測定結果をメモリ部110に記憶させた閾値と対比して複数のアプリケーション回路部の一が故障しているか否かを判断する。これにより、専用のセンサ及びそのための回路が不要となるので、回路規模の増大を低く抑えることができる。また周波数変換後の信号に対してノイズレベル測定を行うので、安価な検波器を用いることができる。また、ANC回路部105を本来の使用とは逆の使用でノイズレベルを高めるので、高精度な故障診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】伝送装置及びその障害状況表示方法に関し、起動する過程で障害が発生した場合に、該障害の原因となった処理内容や該障害の対応策等の情報を速やかに表示又は通知可能にする。
【解決手段】伝送装置の立上げ時に実行される各処理(1−4)に対して、該伝送装置内のパッケージに設けた発光素子の点灯、消灯、又は点滅の発光パターンにより、立上げ処理中の処理内容を該処理毎に区別して表示し、該立上げ処理の過程で障害が発生した場合に、該伝送装置の制御を停止させ、発光素子の発光状態を維持したまま表示させる(1−5)。また、シリアルポートに接続された遠隔監視制御端末に、立上げ処理中の障害状況を示すメッセージを通知する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適切な対処方法をユーザーに提示する技術を提供する。
【解決手段】通信装置であって、無線通信の設定を受け付ける設定部と、受け付けた前記設定で無線通信を行う無線通信部と、無線通信の伝送路状況を取得する第1取得部と、伝送路以外の状況を取得する第2取得部と、前記無線通信部で行われる無線通信が失敗した場合には、対処方法をユーザーに報知する報知部と、を備え、前記報知部は、伝送路状況が良く、伝送路以外の状況が悪いと診断された場合には、伝送路以外の状況に関する対処方法を報知し、伝送路状況が良くも悪くもなく、伝送路以外の状況が悪いと診断された場合には、伝送路状況と伝送路以外の状況に関する対処方法を報知し、伝送路状況が悪く、伝送路以外の状況が悪いと診断された場合には、伝送路状況に関する対処方法を報知する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の無線通信装置に障害が発生した場合、外部から無線による外部リセット信号を無線通信装置に送信するが、外部リセット信号を受信する無線部や制御部に障害が発生している場合には、リセットが実行できないという課題を解決する。
【解決手段】無線通信装置を、外部から無線により受信した外部リセット信号に基づき、制御部リセット信号を作成して制御部へ出力し、電源部リセット信号を作成して電源部へ出力する無線部と、無線部からの制御部リセット信号に基づきリセット状態にされる制御部と、無線部と前記制御部へ電源を供給するとともに、前記無線部からの電源部リセット信号に基づきリセット状態にされる電源部とから構成し、無線部は、外部リセット信号を受信すると、制御部リセット信号を制御部へ出力し、該制御部リセット信号に対して制御部がリセットされない場合に、電源リセット信号を電源部へ出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】単純かつ安全で、より一貫性の高い製品受容試験方法および装置を提供する。
【解決手段】コンピュータデバイスと他のデバイスとの無線ネットワーク上での通信をシミュレートし、これにより生成される製品受容データを無線デバイスにより収集する。そして、この収集された製品受容データを分析して製品の受容可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】無人中継所に設置した擬似無線装置を制御するための制御信号を送信する機能を有しない指令卓において基地局無線機の健全性を確認することができる無線通話確認装置を提供する。
【解決手段】受信機11、送信機12およびメモリ13を備えた擬似無線装置と制御装置21とを無人中継所に設置する。制御装置21は、指令卓110とは異なる場所に設置された監視制御卓140から有線を介して送信されてくる制御信号に基づいて、指令卓110から基地局無線機130および空中線を介して送信されてくる試験用音声信号を受信機11で受信してメモリ13に格納したのち送信機12で空中線および基地局無線機130を介して指令卓110に送信するように受信機11、送信機12およびメモリ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】診断送信モードおよび診断通信を提供する。
【解決手段】エラー閾値の超過またはユーザの指示のようなトリガーの検出があれば、診断リンクシステムは、診断情報送信モードに入る。診断情報送信モードは、2つのモデムが、通常の通信中では交換しない診断情報およびテスト情報を交換可能にする。診断情報送信モードは、巡回冗長検査(CRC)によってなされる初期診断リンクモードメッセージの受信モデムへの送信によって開始される。その受信モデムは、そのCRCに基づいて、ロバストな通信チャネルが存在しているか否かを決定する。ロバストな通信チャネルが存在している場合は、2つのモデムは、診断情報およびテスト情報の交換を開始することができる。ロバストな通信チャネルが存在していない場合は、送信モデムの送信電力は増加され、初期診断リンクモードメッセージは、CRCが正確であると決定されるまで受信モデムへ再送信される。 (もっと読む)


【課題】 複数のLANネットワーク間を無線回線又は迂回回路で接続する通信システムにおいて、無線回線の障害発生時にリンクダウン転送が行われた場合に、保守端末からの遠隔保守を可能として利便性を向上させ、迅速な障害復帰を図る通信システムを提供する。
【解決手段】 無線回線装置22が、無線回線における障害を検出すると、切替装置24に対するリンク信号の出力を停止し、一定時間が経過するとリンク信号の出力を再開し、切替装置24が、リンク信号の停止を検出するとLANネットワークの接続先を迂回回路42に切り替え、リンク信号の受信を検出するとLANネットワークの接続先を無線回線装置22に切り替え、保守端末23が、切替装置22によって切り替えられた無線回線装置23の保守を行う通信システムである。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステム全体の自動診断を実現すると共に、更に送信/受信電力レベルの精度の高い診断を可能とするRFIDシステム診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】システム診断装置10は、タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信をRW20に指示する。タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信を指示されたRW20内の送受信制御部25は、同軸ケーブル30に接続されたアンテナ40から所定の強さの電波を放射してタグ動作電力を測定する。基準タグ45がこの電波を受信できた場合には、応答をアンテナ40、RW20の送受信制御部25を経てシステム診断装置10に送信する。システム診断装置10の応答確認・判定部は、これを受信・判定し、コマンドで指示したタグ動作電力を基準タグ45が最小の電力で受信したことを確認して記録手段(図示せず)に診断電力値として記録する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで試験を行うことができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の周波数の送信信号を生成する第1の信号生成部(101)と、前記第1の信号生成部により生成された送信信号を出力する送信端子(Tx)と、受信信号を入力する受信端子(Rx)と、前記受信端子に入力された受信信号及び前記第1の信号生成部により生成された送信信号をミキシングするミキサ(106)と、前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の試験信号を生成する第2の信号生成部(108)と、前記第2の信号生成部により生成された試験信号の線と前記受信端子に接続される線とを結合することにより、前記試験信号を前記ミキサに入力する結合回路(111)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 移動局の無線通信の状態をリアルタイムに検知する検知システムを提供すること。
【解決手段】 検知システム12は、受信電界情報43aを無線信号から検知し、位置情報41aと受信電界情報43aとを対応付けして記憶する受信電界検知記憶部43と、所定位置情報45aと設定受信電界情報45bとを対応付けて記憶する記憶部45と、記憶部45から位置情報41aと同一の所定位置情報45aまたは位置情報41aに近似する所定位置情報45aに対応する設定受信電界情報45bを算出し、位置情報41aに対応する受信電界情報43aを算出し、設定受信電界情報45bと受信電界情報43aとを比較する比較部47と、比較部47による比較結果を基に、設定受信電界情報45bと受信電界情報43aとが閾値以上の差を生じた際に受信部35の故障を検知する制御部49とを有している。 (もっと読む)


【課題】 リピータによって延長された省配線ネットワークの2次側の伝送路の異常を、1次側の伝送路に接続されたマスタ局に的確に通知するリピータを提供すること。
【解決手段】 リピータ向けに送信された要求データに応答して、2次側の伝送路の異常を通知するための異常通知データを1次側の伝送路に送信する異常通知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来は、伝送装置の外部のデータベースに各伝送装置の接続先情報を記憶していたので、移設などの変更があった場合、必ずしも最新の正しい接続先情報がデータベースに記憶されているとは限らなかった。
【解決手段】
本発明は、監視装置を有する伝送ネットワークを介して互いに接続された複数の伝送装置において、自装置に関する情報を記憶するPI情報記憶部と、前記PI情報記憶部の情報を前記監視装置に送受信する制御部とを有し、前記PI情報記憶部に読み出し専用領域と読み書き可能領域とを設けて、前記読み出し専用領域に装置固有情報を格納し、前記読み書き可能領域に接続先情報を格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の変化に依存せず、簡単なハードウェア構成で、実運用時に受信回路の診断を行うことが可能な基地局を提供する。
【解決手段】周波数及び信号レベルの異なる2つのローカル信号を用いて受信RF信号の周波数変換を行うことで、2つのIF信号を含む受信IF信号を生成する受信回路と、前記受信IF信号を用いて通常の受信処理及び前記受信回路の診断を行う制御回路と、を基地局に備える。 (もっと読む)


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