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Fターム[5K042FA30]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | 周波数測定 (37)

Fターム[5K042FA30]に分類される特許

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【課題】本発明は、任意の記録条件に合致する受信無線信号だけを記録し、記録条件に合致しない受信無線信号を破棄する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置として、(a) 受信無線信号の特徴量を検出する信号検出部と、(b) 信号検出部に入力される前の受信無線信号又は信号検出部から出力された受信無線信号を入力して復調する受信処理部と、(c) 受信処理部により復調された後の受信無線信号の正誤及び/又は特性を判定するデータ判定部と、(d) 受信無線信号の記録条件を入力する設定条件入力部と、(e) 信号検出部、受信処理部及びデータ判定部からフィードバック信号を入力し、当該フィードバック信号の少なくとも一部を使用して受信無線信号が記録条件に適合するか否かを判定し、判定結果に基づいて、信号処理前の受信無線信号の信号記録部への記録を制御する信号判定部とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】膨大な量の監視結果データから容易かつ適切に異常を検出することを可能とする異常電波検出装置等を提供する。
【解決手段】異常電波検出装置10は、受信機30から無線信号に対応して出力される中間周波数信号をデジタル複素包絡信号に変換するA/D変換器13と、デジタル複素包絡信号から無線信号の受信状態を出力する方位測定部21と、出力された受信状態から当該測定条件に対する定常状態におけるパラメータ値を示す定常状態データを記憶するパラメータ抽出部22と、新たに観測された受信状態と定常状態データとの間で多変量解析を行って受信状態が定常状態データと比べて異常であるか否かを判定し、異常である場合に外部に対してアラートを出力する異常検出部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自己調整及び故障の有無の自己診断を行う無線機を提供する。
【解決手段】
記憶部と制御部とを備え、記憶部に記憶された信号方式に基づいて制御部が制御を行ってデジタル通信を行う無線機を用いる。記憶部には、無線機の試験・調整に用いる無線機測定器の制御を行う無線機測定器制御プログラムを備える。また、無線機の前記試験・調整の結果のデータの分析を行う試験調整結果分析プログラムを備える。制御部は、前記無線機測定器制御プログラムを実行して、前記無線機測定器に前記試験・調整の指示を行う。また、制御部は、試験調整結果分析プログラムを実行して、前記無線機測定器による試験・調整の結果のデータを分析し、自己調整及び故障の有無の自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】試験成績書のデータの保存や利用を効率化する無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置において、試験データ記憶手段12が測定器により当該無線装置の特性が測定された結果に基づくデータである試験データ23を記憶し、規格値データ記憶手段12が試験データ23に対する規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)を記憶し、フォーマット記憶手段12が所定の試験成績書のフォーマット21を記憶し、制御手段11が、記憶されたフォーマット21に従って記憶された試験データ23及び記憶された規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)が表示されるように、当該試験データ23及び当該規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】フェージングドップラ周波数変動への追従性能に優れたフェージングドップラ周波数判定装置および方法を提供する。
【解決手段】通信相手局との通信におけるフェージングドップラ周波数を推定する手段(100)と、推定されたフェージングドップラ周波数と所定の閾値を比較し、その比較結果に基づいて、通信相手局との通信環境が高速フェージング状態であるか低速フェージング状態であるかを判定する手段(102)とを有し、推定する手段(100)は、フェージングドップラ周波数(110)と共に、通信相手局との通信における瞬時フェージングドップラ周波数(111)を推定する構成であり、推定する手段(100)により推定された瞬時フェージングドップラ周波数(111)に基づいて、判定する手段(102)が通信相手局との通信環境を判定する閾値を決定する手段(101)を有する。 (もっと読む)


【課題】主信号および補助信号を少ない配線数の伝送路で伝送する信号伝送技術を提供する。
【解決手段】主信号および補助信号を伝送する伝送回路は伝送路と重畳・分離部とを有する。重畳・分離部は、主信号を伝送路に送信する送信回路と伝送路から主信号を受信する受信回路のいずれか一方または双方に備えられ、伝送路上の信号に自回路からの補助信号を重畳し、伝送路上の信号から、自回路からの補助信号と他回路からの補助信号のいずれか一方または両方を分離する。 (もっと読む)


【課題】多重経路信号と意図しないMOPによる未識別または誤識別を防止して信号パラメータを抽出することができる電子情報受信機の信号識別方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子情報受信機の信号識別方法は、受信した信号から直接経路信号と多重経路信号によるMOP(modulation on pulse)の開始時点および終了時点を検出するステップ;前記信号の開始時点から前記MOPの開始時点までの区間における前記信号のインフェーズ成分とクアドラチャ成分を利用して、信号強さ、周波数、位相のうちの少なくとも1つを抽出するステップ;および前記信号の開始時点から前記MOPの終了時点までの区間を前記信号のパルス幅として抽出するステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特性試験作業の迅速化が図れるとともに人為的ミスを防止することができる移動無線機特性試験器および方法を提供する。
【解決手段】移動無線機特性試験器10は、移動無線機110のアンテナ接続端子112およびハンドマイク接続端子113に同軸ケーブル131および携帯用プレス信号接続ケーブル31を介してそれぞれ接続される試験信号端子13および携帯用プレス信号端子14と、下りチャンネル周波数の試験信号を移動無線機110に同軸ケーブル131を介して1チャンネルずつ送信する試験信号送信手段と、試験信号を送信してから遅れ時間経過後に携帯用プレス信号を移動無線機110に携帯用プレス信号接続ケーブル31を介して送信するプレス信号送信手段と、携帯用プレス信号に応答して移動無線機110から送信されてくる試験信号に基づいて移動無線機110の良否判定を行う良否判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パイロットシンボルの受信信号がフェージング変動以外の要因による影響を受ける場合において、フェージング変動による最大ドップラー周波数の推定精度を向上させること。
【解決手段】変移検出部106は、受信信号の時間的な位相変移を検出するCPICHシンボルの受信パワー測定部104は、位相変移に対するフェージング変動以外の要因による影響の大きさを推定する。変移回数計数部107は、位相変移に対するフェージング変動以外の要因による影響の大きさの推定の結果に基づいて、位相変移の回数をカウントする。fd推定値検出部108は、変移回数計数部107によりカウントした位相変移の回数より、最大ドップラー周波数の推定値を検出する。 (もっと読む)


【課題】表示させるべきデータの全部を画像データとして、出力する構成とすることで、不具合の調査、是正に寄与できる測定装置を提供する。
【解決手段】表示部1に測定条件を設定するための設定案内画面を表示させ、操作部2から測定条件を受け取る設定制御、及び受けた測定条件を含む手順で測定部に測定をさせる測定制御部5及び表示制御部3を備え、表示制御部3は設定制御及び測定制御の実行により生成された測定条件及び測定結果を含むデータであって、表示部1に表示させることが予め決められた複数種類のデータ、及びそれらのデータの種類に対応した表示フォーマットを表示対象データ管理部3dに記憶し表示部1に表示させる。一括出力部4は一括コピーキー2から指示を受けたとき実際に表示したデータか否かに関わらず、そのとき現に表示対象データ管理部に記憶されている複数種類のデータを画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号に、電波状態のままで時系列的な速度差(ドップラーシフト効果)を付加すること。
【解決手段】指向性アンテナ6は、無線伝搬路8を経由して回転反射体1に向けて電波を送信する。回転反射体1および回転軸体2は、駆動手段により、回転軸3の回りを回転方向4の方向に回転する。このとき、回転反射体1は、螺旋形を成すために反射面は5に示す方向に移動する。回転反射体1に反射された電波は反射伝搬路9を経由して供試無線機10に受信される。 (もっと読む)


【課題】伝送ライン上のループ長、ブリッジタップ数、およびブリッジタップ長を推定する。
【解決手段】最小二乗最小化法概念の使用により、伝送ライン上のループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さを、容易に利用可能なモデムデータから決定する。詳細には、ループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さは、伝送ラインの測定された周波数領域チャンネルインパルス応答を、マルチセクションおよび多数ブリッジタップで構成されるループのモデルと比較することによって推定する。 (もっと読む)


【課題】管理対象システム内のエラーメッセージや性能データの不整合では発見できないサイレント障害を発見すること。
【解決手段】蓄積データ処理部600は、管理対象システム200の性能に関する時系列データの変化の周期を検出し、この検出した周期の各位相毎に、当該位相の過去の時系列データから将来の当該位相における性能データの期待値を算出して蓄積する。障害判断部500は、前記検出した周期中の各位相毎に、前記算出された当該位相における性能データの期待値と当該位相における前記管理対象システムの性能データの実測値とを比較して、性能データの実測値の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の各実施例は、効率的なデータ通信を行うための干渉測定方法を開示する。
【解決手段】本発明の一実施例として、隣接セルの干渉を測定するための方法は、パイロット信号が割り当てられた一つ以上の第1の資源要素を第1の資源ブロックに含まれた所定のシンボル領域に割り当て、所定のシンボル領域のうち第1のシンボル領域に隣接セルの干渉量を測定するための一つ以上の第2の資源要素を割り当て、一つ以上の第2の資源要素を用いて隣接セルの干渉を測定することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】直交復調した信号における直交変調器に起因する誤差の影響を軽減する。
【解決手段】直交変調器2が、変調用ローカル信号を出力する変調用ローカル信号源22と、変調用ローカル信号と試験用I信号とを乗算する第一変調用乗算器21Iと、変調用ローカル信号と位相が直交する変調用直交ローカル信号と、試験用Q信号とを乗算する第二変調用乗算器21Qと、第一変調用乗算器21Iおよび第二変調用乗算器21Qの出力を加算する加算器25とを有する。直交復調器4が、復調用ローカル信号を出力する復調用ローカル信号源42と、復調用ローカル信号と加算器25の出力とを乗算する第一復調用乗算器41Iと、復調用ローカル信号と位相が直交する復調用直交ローカル信号と、加算器25の出力とを乗算する第二復調用乗算器41Qとを有する。しかも、変調用ローカル信号の周波数fLO1と、復調用ローカル信号の周波数fLO2とが異なる。 (もっと読む)


【課題】 電力線通信検査システム等において、通信環境に応じた電力線通信装置の選択又は環境設定の変更を簡易にかつ低コストに可能にする。
【解決手段】 通信周波数帯域内でキャリア周波数を可変してパイロットデータを電力線Lを介して送信する送信器1と、電力線Lを介してパイロットデータを受信する受信器2と、を備え、受信器2が、受信時の通信品質から得たチャネルの雑音情報と受信電力から得た伝送路特性情報とから通信路環境を推定する環境推定部14と、推定した通信路環境に対する通信性能を複数の通信方式において推定する性能推定部15と、を有している。 (もっと読む)


【課題】CW変調信号を受信する無線機10において、混信し易いCW局からの信号に係るオーディオも的確に出力できるようにする。
【解決手段】パワースペクトル生成器22は、受信機12からのCW変調の信号の復調信号に係るパワースペクトルを生成する。最大パワー検索器23は、一定時間ごとにパワースペクトルにおいて最大パワーの周波数区分Lを検出する。長期間ヒストグラム生成器28は、所定期間において周波数区分別にLとなった回数を計数して、CW局の有る周波数区分を検出する。狭帯域パワー出力器35は、選択周波数区分Hについてパワースペクトルのパワーレベルを出力し、これに基づき、中点判定・二値化器37は、敷居値を生成するとともに、各時点パワーレベルと敷居値とを対比して、二値レベル信号を出力する。乗算器49は、該二値レベル信号とトーン生成器45からのトーン信号とを乗算して、スピーカ54へ送る。 (もっと読む)


【課題】 無線機、レーダ等の電波発信装置の個体識別を精度よく行うことができる個体識別装置を提供する。
【解決手段】 電波発信装置の個体識別装置において、測定対象信号の立上がり波形をリアルタイムに記録する波形記録部と、受信した信号を検波する検波部と、検波したパルス信号の諸元を検出する諸元検出部と、受信信号の周波数変移及びその他の諸元をライブラリに保存するデータベース部と、波形記録部に記録された波形データを信号立上がり時の周波数変移によってグループ分けし、データベース部に格納されているライブラリデータと照合する統合処理部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナの接続に用いるケーブルでの損失を、高精度な測定機器を用いることなく求めることが可能な線路損失推定装置、及び無線機を提供をする。
【解決手段】アンテナが接続された同軸ケーブルに測定用信号を供給し、その測定用信号の周波数f1〜fnを漸増させながら、同軸ケーブル上に生じる定在波の振幅(検波値K1〜Kn)を検出し、これを周波数f1〜fnを特定するための設定値A1〜Anと対応付けて記憶する(S110〜S150)。記憶された検波値K1〜Knの中で最小の検波値Kjに対応付けられた設定値Ajを抽出し、その設定値Aj(ケーブル長やケーブル損失に対応)から増幅率設定テーブルを用いてインデックス値j(電力増幅器の増幅率に対応)を特定し、その特定したインデックス値jに基づいて、送信信号を増幅する電力増幅器の増幅率を設定する(S160〜S180)。 (もっと読む)


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