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Fターム[5K042JA10]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 製品検査、製品調整 (151)

Fターム[5K042JA10]に分類される特許

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【課題】リアルタイムで選択的・間歇的トレースから偶発的発生不良原因究明が可能となるRFIDプロトコルアナライザを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ・ライタとRFID ICタグ/カードとの間で伝送される無線周波信号に結合させるプロトコルモニタ用アンテナと、入力された無線周波信号の復調信号処理を行って復調データを出力するプロトコルモニタ受信部と、復調データを入力とし、復調データの蓄積および通信プロトコルの状態の解析を行って解析データを出力するプロトコルモニタ制御部と、ホストPCと、解析データを入力とし、ホストPCに解析データの結果の表示・記憶・外部伝送させるようなI/F制御データをホストPCへの出力とし、ホストPCにインストールされた第1のアナライザI/F制御ソフト部とを備えて、リアルタイムで選択的・間歇的トレースから偶発的発生不良原因究明を行うように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 測定の際にデバイスを壊すことなく安定して測定することができる被測定デバイスの測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】 測定装置は、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2,ANTなどに電気的に測定端子を接触させる測定治具と、アンテナスイッチ1に入力する信号を発生させる信号発生器3a,3bと、信号発生器3a,3bから出力された信号を増幅するパワーアンプ2a,2bと、アンテナスイッチ1の端子VC1,VC2に所定の電圧を印加する電源8と、アンテナスイッチ1から出力された信号を測定するスペクトラムアナライザ5と、信号発生器3a,3bと前記測定治具との間に設けられているスイッチ12と、電源8からの電圧がアンテナスイッチ1に印加されているか否かを検知し、電圧の印加を検知したときにスイッチ12をオンする電流計(電圧印加検知手段)11とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示手段を有する電子機器を生産ラインで検査するに際し、その電子機器に通信機器を付加することなく、動作遷移等の単純な制御指示を無線且つ無人で確実に行うことを可能とする。
【解決手段】電子機器1は、無線のリモートコントローラからの制御信号を無線で受信する受信部11と、受信部11で受信した制御信号に基づいて電子機器1を制御する制御部12と、表示部15とを備える。制御部12は、表示部15における表示を制御する表示制御部13を有する。表示制御部13は、電子機器1に所定の動作を実行させるための制御信号が電子機器1の機器検査装置2から無線で発信され、発信された制御信号を受信部11で受信した場合、その制御信号の受信を示す所定表示を、表示部15で実行するよう制御する。この所定表示は、少なくとも表示の有無を機器検査装置2で光学的に検出するためのものである。 (もっと読む)


信号発生器で発生した信号の1つまたは複数のパラメータを測定する方法が開示されている。この方法は、単一伝送からの一連のデータパケットまたは他の形式の信号をキャプチャして、解析して、その1つまたは複数のパラメータの測定値を得る工程を使用している。これらの得られた測定値は、信号発生器の校正を評価する際に、あるいは、この信号発生器のすでに校正された値を検証する際に使用されることがある。好ましい実施形態により、この一連のデータパケットは、属性の異なるパケットを含む。
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【課題】 放送信号を記録するとともに車両周囲の映像信号を圧縮して放送信号に同期させて記録する一方、圧縮した映像信号を解凍して記録した放送信号と同期再生することができる車両用信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】 AD変換部10でAD変換された放送信号と、記録画像処理部20でデジタイズおよび圧縮された車両周囲の映像信号と、放送信号および映像信号の同期信号とが記録部40に記録される。また、記録部40に記録された映像信号が再生画像処理部60で解凍され、記録部40に記録された同期信号に基づいて記録部40に記録された放送信号と同期再生される。 (もっと読む)


【課題】無線周波数受信機(Rx)の利得を校正する装置は、特に、RF集積回路の利得がCMOSプロセスに内在するようなプロセスの変動の影響を受けやすいときに、RF集積回路をその動作コンフィギュレーションから取り除くことなく、長時間及び/又は広い温度に亘ってRF集積回路のイン・シトゥ利得校正を達成する、特に、構造を提供する。
【解決手段】RF集積回路のRxパスの入力への校正信号として熱雑音を発生するように構成された熱雑音発生器を含む。この装置は、最初にRxパスの出力からの出力信号を測定し、その後に熱雑音に基づいてRxパスの利得を調整するように構成された校正器をさらに含む。一実施形態では、熱雑音発生器は終端抵抗器及び/又はインピーダンスをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 放送信号と放送信号を記録した位置を特定できる位置情報信号とを同時に記録する一方、記録した放送信号と位置情報信号とを同時に再生することが可能な車両用信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】 放送信号を受信して出力する放送信号受信部110と、放送信号の受信位置の情報を有する位置情報信号を検出して出力する位置情報信号検出部200と、放送信号受信部110の出力信号と位置情報信号検出部200の出力信号とを同時に取り込んで記憶する信号記録部と、記憶した放送信号受信部110の出力信号と位置情報信号検出部200の出力信号とを同時に出力再生する信号再生部とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量小型の移動無線基地局給電線系導通確認用信号発生器を得る。
【解決手段】移動無線基地局の変復調装置の受信入力端子に接続するMDE側給電経路端子に信号レベル測定器を接続し、この信号レベル測定器に対して確認用信号を供給するようアンテナ側給電経路端子に接続する給電線系導通確認用信号発生器1において、肩掛けストラップ15で携帯できる小型のハウジング2を設け、ハウジング2には、少なくとも移動無線で使用される複数個の所定周波数信号をそれぞれ出力するプリセット信号発生手段、プリセット信号発生手段間を切り替えるチャンネル切替手段3、指定されたプリセット信号を出力する信号出力端子手段6、信号発生器を動作させるバッテリ手段、信号発生器のオン・オフを制御するオン・オフ手段4とを装備し、また信号出力端子手段とアンテナ側給電経路端子とを接続する付属接続ケーブル12または13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線周波数信号を同時に記録するとともに、適切に再生する無線周波数信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】 複数のアンテナ111、112で受信されたRF信号が複数の受信周波数変換部121、122と一つの発信器310で複数のIF信号に周波数変換され、AD変換部130でデジタル信号に変換された後に記録再生部320に記録される。デジタル信号に変換されて記録再生部320に記録された複数のIF信号は、DA変換部230によりアナログ信号に変換された後、複数の再生周波数変換部221、222と一つの発信器310で複数のRF信号に周波数変換されて試験機410に印加される。 (もっと読む)


【課題】単一の自己補対アンテナを用いる無線端末試験装置を提供する。
【解決手段】無線端末試験装置は、アンテナ結合器20と、接続部材32と、測定装置15とを有する。前記アンテナ結合器は、載置部材32と、結合用アンテナ25と、一対の貫通接続部と、インピーダンス変換器31とを有する。前記載置部材は、試験対象の無線端末を無拘束状態で載置する。前記結合用アンテナは、前記無線端末のアンテナと電磁的に結合可能に配置され、誘電体基板26の一面側に形成された所定の形状の平面アンテナ構造の一対のアンテナ素子27、28と一対の給電点とを有し、かつ少なくとも800MHz乃至2.5GHzを含む動作周波数範囲で所定のインピーダンスを有する自己補対アンテナからなる。 (もっと読む)


【課題】 人為的確認ミスを生ずることなく、試験工程における工数を削減可能とし、より確実な試験実施を効率的に行うことが可能な無線基地局装置評価システムを提供する。
【解決手段】 無線基地局装置1においては、実装されるAPI部12の試験用の試験AP部11と、試験AP部11とのインタフェースを持つ試験実施端末2とを設け、API部12の実行結果を試験AP部11にて吸い上げ、かつ目視による確認手順を試験AP部11にて判断させている。試験AP部11はその判断結果を、試験実施端末2を通してデータベース3に登録する。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールドボックスにおいて、無線端末の内蔵アンテナとボックス内の結合用アンテナとの位置関係を機種の異同に係わらず常に最適に設定できるよう、無線端末の配置をボックス内で位置調整できるようにする。
【解決手段】アンテナが設けられたボックス内には基準台30が固定され、その上には無線端末5が載置された載置部50が固定ピン33と係止孔32により位置決めされる。載置部の位置は、載置部の孔60から覗く基準台の英文字34で表示される。内臓アンテナの位置が異なる異機種の無線端末は、基準台上の異なる英文字で表示された位置の異なる各最適位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルなテスト・パターンを使用可能な装置および方法を提供すること。
【解決手段】標準のテスト・パターンと比較して修正され、それよりも活用的なテスト・パターンを使用して通信機器をテストすることが可能である。長くされ、または短くされた連続同一ビット(CID)部分を有する、または長くされ、または短くされた擬似ランダム・ビット・シーケンス(PRBS)部分を有するテスト・パターンを使用可能である。場合によっては、PRBS多項式は各CIDの後にリシードされない。更に、異なるアプリケーション用に異なる位の多項式を使用可能である。アプリケーションの例にはテスト機器および集積回路用の組込み自己テスト機能が含まれる。 (もっと読む)


本方法は、移動体通信ネットワークのユーザ端末の無線送信手段、又は上記ユーザ端末において使用するための無線送信手段の性能を評価する。上記送信手段は、上記送信手段の性能を向上させるように調整可能な複数の補正ファクタであって、補正空間内の1点をともに定義する値をそれぞれ有する複数の補正ファクタを有する。本方法は、上記複数のファクタに値を割り当てて上記空間における1点を特定することと、上記送信手段の性能を測定し、上記点と、上記ファクタに関して上記送信手段の最高性能を与える上記空間内の最適点との距離を誤差距離として決定することと、上記最適点を識別する際に上記距離を使用することとを含む。また、対応するプログラムコード及び装置も企図される。
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本発明は、移動無線システムでデータ(1)の転送中に誤り率を決定するために使用される方法及び試験装置(12)に関する。この移動無線システムは、少なくとも1つの転送チャネルを有し、複数のデータ部分フロー(2.1、2.2、2.6)が転送される。複数のデータ部分フロー(2.1、2.2、...、2.6)は、信号生成ユニット(8)により生成される。各データ部分フロー(2.1、2.2、...、2.6)毎に個々に転送フォーマットが決定される。データ部分フロー(2.1、2.2、...、2.6)は、グループを成す複数の転送ブロック(5.1、...、7.1)に送信される。試験される装置は、データ部分フロー(2.1、2.2、...、2.6)の転送ブロック(5.1、...、7.1)を取得し、これらを評価する。評価の精度に従って、肯定動作信号又は否定動作信号(ACK、NACK)が試験される装置により返信される。各データ部分フロー(2.1、2.2、...、2.6)の誤り率が、試験装置(12)により取得された動作信号(ACK、NACK)から試験装置(12)により決定される。

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【課題】保守、点検が容易な無線通信装置および無線通信装置の出力調整方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも送信信号生成部と、上記送信信号生成部からの信号を処理する送信信号処理部と、上記送信信号処理部の信号が入力される送信部とを有する無線通信装置であって、上記送信信号生成部は、切替スイッチ部と、上記切替スイッチ部に入力される音声に応じた電気信号入力部と、所定の周波数のトーン信号の入力部を具え、上記切替スイッチ部の操作により上記音声に応じた電気信号入力部と上記所定の周波数のトーン信号の入力部とを切換えると共に、上記切替スイッチ部が音声に応じた電気信号入力部を選択した場合、上記送信部の出力をアンテナ部を介して送信し、上記切替スイッチ部が所定の周波数のトーン信号の入力部を選択した場合、上記送信部の出力を電力計測装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電界強度の測定結果を目視で容易に確認でき、しかも、電界強度の測定範囲を高精度に規定し得るEMC試験用の電界強度測定装置を、低コストで実現する。
【解決手段】 電界強度測定装置20は、EMC試験(詳しくはイミュニティ試験)用の電波を受信する受信アンテナとして、微小ループアンテナ24を備え、この微小ループアンテナ24からの受信信号の信号レベルを、表示部26を構成する複数の発光ダイオードを利用して段階的に表示するように構成されている。また、本体22内には、受信信号を検波してその信号レベルを基準電圧と比較することにより、点灯させる発光ダイオードの個数を決定する測定回路が設けられるが、その電源電圧は、受信信号を検波した検波信号の一部を平滑化することにより生成される。 (もっと読む)


【課題】電波によって作動するシステムの不具合に対し、その不具合原因を特定するために、従来よりも簡易に電波強度を検出すること。
【解決手段】受信アンテナ(10A、10B)にて受信された電波に対して、受信回路40は、所定の周波数成分以外の信号を除去する。そして、当該所定周波数の信号は、受信回路40のRSSI47Cにおいて、電波強度を示す信号に変換される。この電波強度を示す信号は、出力回路50において、インジゲータで表示され、又は、音として出力される。また、検出する電波の周波数を周波数切替ダイヤル44によって選択することができる。これにより、複雑な設定操作をすることなく、電波の強度を検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、チャネル・シミュレーションを実行するための方法及び装置に関する。装置は、無線チャネル・シミュレーション・ブロック(110)とメモリ112とを備え、送信機(106)と受信機との間の無線接続をシミュレーションするよう構成されている。この装置はさらに、送信機と受信機との間の無線接続のシミュレーション中、少なくとも1つの干渉信号源(100〜104)と受信機との間の無線接続をリアルタイムでシミュレーションし、その結果をメモリ(112)に記憶し、シミュレーション結果をメモリ(112)から読み出し、そして、読み出した結果を加算するよう構成されている。
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【課題】 評価用インターコネクトを用いずにレシーバの受信性能を容易に評価することのできるレシーバ評価回路およびそれを用いた半導体装置を実現する。
【解決手段】 本発明のレシーバ評価回路およびそれを用いた半導体装置は、論理値の時系列からなるテストパターンを生成し、当該テストパターンに基づいてロジックレベルのデータ信号11を出力するテストパターン生成回路12と、データ信号11にデータ信号11から派生させたノイズ信号を重畳させて、レシーバの受信性能を評価するためのテスト信号13を生成し出力する演算回路14を有する。 (もっと読む)


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