説明

Fターム[5K042JA10]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 製品検査、製品調整 (151)

Fターム[5K042JA10]に分類される特許

21 - 40 / 151


【課題】あたかも携帯電話端末などの無線通信機器が実際に使用される場所で試験が実際的に行われるような環境を提供する。
【解決手段】通信網に接続されると共に、無線通信機器に対する基地局信号を発生する複数個の基地局信号発生手段11〜13と、これら複数個の基地局信号発生手段に制御信号を供給する制御手段30とを備える試験環境装置である。試験環境装置は、固定された位置において無線通信機器における試験を行う。制御手段30は、予め定められた地図上の移動経路を試験対象の無線通信機器50が移動すると仮定したときに、その移動経路上の各位置において無線通信機器50が受信可能な複数の基地局からの基地局信号を、無線通信機器50が実際上受信するものと同等となるように、複数個の基地局信号発生手段11〜13からの基地局信号の送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を伴わず、かつアンテナ回路の影響を受けずに受信回路の検査ができる受信機の検査装置および受信機の検査方法を提供する。
【解決手段】アンテナ、受信回路、およびアンテナと受信回路との間でインピーダンス整合を行う整合回路、を含む受信機の検査を行う受信機の検査装置において、検査の際に受信機に接続され、受信回路側から整合回路を見たときのインピーダンスが、受信回路と整合回路との接続を切り離したときの受信回路側から整合回路を見たときのインピーダンスと同じ状態になるようにするインピーダンス調整回路を含む無効化回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信機器が有する通信インタフェースを介して特性を試験することが可能な通信機器の特性試験方法を提供する。
【解決手段】ブルートゥースの通信部27,45を介して通信機器4に接続された情報処理装置1が、通信機器4に試験の条件設定要求及び試験要求を送信し、受信した試験結果に基づいて通信機器4の特性の良否を判定して判定結果を表示部21に表示する。通信機器4は、受信した条件設定要求に基づいて試験の条件設定を行い、受信した試験要求に基づいて実行した試験の結果を情報処理装置1に送信する。 (もっと読む)


【課題】試験成績書のデータの保存や利用を効率化する無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置において、試験データ記憶手段12が測定器により当該無線装置の特性が測定された結果に基づくデータである試験データ23を記憶し、規格値データ記憶手段12が試験データ23に対する規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)を記憶し、フォーマット記憶手段12が所定の試験成績書のフォーマット21を記憶し、制御手段11が、記憶されたフォーマット21に従って記憶された試験データ23及び記憶された規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)が表示されるように、当該試験データ23及び当該規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の分配器と複数の位相器と有線の通信線で構成され、位相器の位相を調整することで、伝送路で相関が高い環境から、相関の低い環境まで、無線免許の取得や、大規模な送受信系の構築を行わずに伝送特性を評価するための伝送路を構築することができる伝送品質評価補助装置を提供する。
【解決手段】同一時刻かつ同一周波数チャネルを用いて、信号の多重送受信を行う通信装置間の伝送品質を評価するために、通信装置間の伝送路を模擬する伝送品質評価補助装置であって、送信装置から信号を入力する複数の入力ポートと、入力ポートのそれぞれに接続され、入力信号を分配する分配器と、受信装置に対して信号を出力する複数の出力ポートと、出力ポートのそれぞれに接続され、出力信号を合成する合成器と、分配器のそれぞれと合成器それぞれとの間を有線で接続する通信線と、通信線それぞれの途中に接続された位相器とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 より迅速に各種のシミュレータに適用できるシナリオを効率よく作成できる。
【解決手段】 CPU1は、HDD9に記憶された図形データを用いてシナリオに対応するフローチャートを作成するための図形データの一覧と、当該図形データの一覧から選択される図形データを編集するための図形編集領域とをディスプレイ2に表示する。そして、CPU1は、図形データ編集部100を実行して、ディスプレイ2に表示されたシナリオ図形編集領域に配置された複数の図形データを接続してシナリオチャートを作成する。そして、CPU1は、アドオン処理部200を実行して、作成したシナリオチャートを取得して各シミュレータの属性に従って解析することにより各シミュレータに対応するシナリオ構造保持テーブル202を作成する。 (もっと読む)


【課題】期待値範囲外のログ情報を容易に特定することができるシーケンス試験装置及びシーケンス試験方法を提供する。
【解決手段】シーケンス試験装置40は、基準シナリオを登録する基準シナリオ登録部41と、基準シナリオで定められたシーケンスごとの応答時間に対してしきい値を設定するしきい値設定部43と、ノードA10とノードB20とノードC30との間のログ情報を取得するログ情報取得部45と、基準シナリオに含まれる応答時間に応答時間のしきい値を加えた時間範囲を期待値の範囲とし、ログ情報に含まれる所定のシーケンスの応答時間と期待値の範囲とを比較する比較部47と、比較部47から比較結果のデータを入力し、期待値の範囲内に送信された応答メッセージに関するログ情報と、期待値の範囲外で送信された応答メッセージに関するログ情報とを識別して表示する表示部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価かつ迅速に実運用の環境と等価な環境を用意し性能評価試験を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】子局1は、起動用のプログラムとして試験用プログラム131,133を備えている。メッセージ送受信部12は、プログラマブルロジックデバイスで構成される。メッセージ送受信部12は、試験用プログラム133に基づいて回路構成を書き換え、複数台分の子局の動作を行えるようにメモリテーブルの構成を書き換える。メモリテーブルには、複数台分の子局のアドレスとメッセージ送受信用バッファとが備わっている。子局1は、監視サーバからの要求メッセージの宛先が、自局に割り当てられた複数台分のアドレスのいずれかである場合、その要求メッセージに対応する処理を行う。そのため、1台の子局1で複数台分の子局の動作を行えるので、実運用の環境と等価な環境を用意する際に仕様上の最大構成の実機を用意する必要がない。 (もっと読む)


【課題】処理遅れを発生することなく、移動体通信端末の機能試験及びパケット通信性能試験を効率的に行える端末テスタを提供する。
【解決手段】端末テスタ1は、無線信号を復調する復調手段と、復調手段で復調した復調結果に含まれる符号化されたヘッダ情報及びペイロード情報を抽出するバーストデータ抽出手段と、ヘッダ情報及びペイロード情報の誤り訂正を行う復号手段と、無線部の性能を評価する評価手段と、を含む。復号手段は、抽出したヘッダ情報を復号するヘッダ復号手段と、抽出したペイロード情報を復号するペイロード復号手段と、を有し、さらに、復号手段は、ペイロート情報の復号を必要としない通信性能試験であると判断した場合、ヘッダ復号手段を実行し、ヘッダ情報に含まれる移動体通信端末の接続情報と予め作成したペイロード情報のダミー復号結果とを出力する。 (もっと読む)


【課題】単純かつ安全で、より一貫性の高い製品受容試験方法および装置を提供する。
【解決手段】コンピュータデバイスと他のデバイスとの無線ネットワーク上での通信をシミュレートし、これにより生成される製品受容データを無線デバイスにより収集する。そして、この収集された製品受容データを分析して製品の受容可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


少なくとも2つのアンテナ素子(102〜116)へ結合される雑音源(500)を備える試験システム。雑音源(500)は、エミュレータ(118)により受信される全信号電力と、エミュレータ(118)及びアンテナ素子(102〜116)間の少なくとも1つのアンテナ固有のチャネル(504)の利得と、所望の信号対雑音比とに基づいて、全雑音電力を形成する。雑音源(500)は、全雑音電力の雑音を少なくとも2つのアンテナ素子(102〜116)から試験対象装置(100)へワイヤレス送信する。
(もっと読む)


同期されたデータパケットの所定のUL試験シーケンスを使用しながら、試験測定を事前に設定することによって、及び被試験デバイス(DUT)からデータパケットの部分を多重化し、かつインターリーブすることによって複数のデジタルデータパケットトランシーバを同時に試験する方法。
(もっと読む)


【課題】外部の高周波信号源を用いないで簡易に、受信部の性能を検査することができる通信装置を提供することである。
【解決手段】アンテナに接続される第1のノード(N1)と、前記第1のノードを介してアンテナに信号を出力する送信部(101)と、前記第1のノードを介して前記アンテナから信号を入力する受信部(102)と、前記第1のノード及び前記送信部間に設けられる第1のスイッチ(117)と、前記第1のノード及び前記受信部間に設けられる第2のスイッチ(118)とを有し、前記第2のスイッチは、オン及びオフが交互に繰り返され、前記受信部は、前記送信部が前記第1及び第2のスイッチを介して出力した信号を増幅する増幅器(114)と、前記増幅器により増幅された信号と局部信号とを混合する混合器(115)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】恒温槽、専用試験器及び制御器の制御をシステム化し、温度サイクル試験を効率的に実施することが可能なトランスポンダ検査システムを提供する。
【解決手段】制御器11は、恒温槽制御器131に対して温度フローを設定する。制御器11は、所定のタイミングで専用試験器12にトランスポンダ20−1〜20−3の応答性能試験を実施させ、トランスポンダ20−1〜20−3にBIT制御を実施させる。 (もっと読む)


【課題】MIMOのように入力送信信号が複数に分割される場合でも、精度良く無線品質を評価することができる無線品質評価技術を提供する。
【解決手段】対向手段3が、入力送信信号を分割して得られるN個のサブストリームを生成するステップと、制御手段5が、N個のサブストリームの供給先となるM個のアンテナ1b,1c,1dのうちのN個のアンテナとN個のサブストリームとの一つ以上の組み合わせに従ってN極M投スイッチ4を切替制御するステップと、組み合わせ毎に、無線機器2が、N個のアンテナ1b,1c,1dから放射された電磁波を受信して、受信信号品質情報を生成するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信用の周波数帯域おいて、仕様の追加・変更に柔軟に対応可能な帯域阻止フィルタフィルタを備えた移動体通信端末試験システムの校正方法を提供する。
【解決手段】所望の信号を減衰させるための可変帯域阻止フィルタ(101)と信号を減衰させることなく通過させるスルーパス(102)のいずれかを選択可能に構成された帯域阻止フィルタユニット(10)を備え、前記スルーパスが選択された状態で移動体通信端末に接続するためのコネクタ(15)と試験器との間の経路損失を第1校正値として予め記憶し、試験開始時の初期に、前記コネクタと試験器との間の経路損失を、前記スルーパスが選択された状態で第2の校正値として、前記可変帯域阻止フィルタが選択された状態で第3の校正値としてそれぞれ記憶し、試験実行時に前記第1の校正値、前記第2の校正値、及び、前記第3の校正値を基に試験器の信号の出力レベルを校正する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信用の周波数帯域おいて、仕様の追加・変更に柔軟に対応可能な帯域阻止フィルタフィルタを提供する。
【解決手段】それぞれ互いに直列に接続され、かつそれぞれがYIG素子を有して同調周波数を可変可能にされ、それぞれの該同調周波数(f1,f2)を中心とした所定帯域幅(ΔBW1,ΔBW2)内にある所望の信号を減衰させるための、第1の可変フィルタ(102)及び第2の可変フィルタ(103)とを備え、前記所望の信号が低周波数帯域側にある場合、前記同調周波数(f1)と前記同調周波数(f2)とが互いに同一又は近傍に設定するように制御され、高周波数帯域側にある場合、前記所定帯域幅(ΔBW1)と前記所定帯域幅(ΔBW2)とを、いずれか一方の周波数帯域幅より広くなるように連結させかつ連結した帯域が前記所望の信号を包含するように前記同調周波数(f1)及び前記同調周波数(f2)が制御される。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の全方位放射感度を測定する際の測定時間を短縮する新たな測定方法およびシステムを提供する。
【解決手段】携帯無線機(11)を所定ステップで回転させながら全放射感度を測定するシステムであって、所定データを携帯無線機へ無線送信し携帯無線機からループバックされた受信データのエラーレートを所定ビット数まで連続して測定し、リセットされる毎にエラーレート連続測定を繰り返し実行する基地局シミュレータ(103)と、所定ビット数よりも少ない測定ビット数で受信データから測定されたエラーレートを読み出し、読み出されたエラーレートが所定の基準範囲外であれば所定データの送信出力レベルを変化させて基地局シミュレータ(103)をリセットすることでエラーレート連続測定を繰り返す制御PC(104)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RRCレイヤで無線リンク状態の失敗を検出した時点で、接続状態の再構築の処理を開始する場合にも、移動局が下りリンクの同期状態を正常に検出しているか否かについて確認する。
【解決手段】本発明に係る試験方法は、無線品質を第1閾値以上である第1状態から前記第1閾値以下である第2状態に変更した場合に、前記移動局が前記無線リンク状態の問題を検出するか否かについて判定する第1工程と、前記無線品質を前記第1状態から前記第2状態に変更した時点から第1時間間隔経過した後に、前記無線品質を第2閾値以上である第3状態に変更した場合に、前記移動局が前記無線リンク状態の問題を検出しないか否かについて判定する第2工程とを有することを要旨とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 151