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Fターム[5K042JA10]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 製品検査、製品調整 (151)

Fターム[5K042JA10]に分類される特許

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【課題】 常試験からの接続変更を最小限にとどめてテスト用同軸ケーブルの異常を発見する機能を備えた携帯電話機テスタを提供する。
【解決手段】 テスト用同軸ケーブルを介して携帯電話機に試験信号を出力すると共に、前記携帯電話機から出力される信号を前記テスト用同軸ケーブルを介して受信するテスタ送受信回路を備え、前記携帯電話機の良否判定を行う携帯電話機テスタにおいて、
前記テスタ送受信回路から出力された試験信号が前記テスト用同軸ケーブルを介して入力されるケーブルテスト受信部と、
前記ケーブルテスト受信部で受信した信号に基づいて前記テスト用同軸ケーブルの良否判定を行う制御部
を備える。
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【課題】アンテナの故障診断を行い得る受信システムを提供すること。
【解決手段】統合受信システム1は、テストモード(故障診断モード)のときテストデータ送信部25からテストデータS8が出力され、送信アンテナ15からこのテストデータS8が送信される。これを受信アンテナ11〜13で受信する。テストデータ確認部210は、テストデータS8に関する受信信号からどの受信アンテナ11〜13が故障しているかを判断する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを切り替えて行う電力測定の高速化を図る。
【解決手段】複数の送受信用アンテナ301,302を有し1つの送受信用アンテナに切り替えて送受信を行う無線機のアンテナ送信試験システムに、複数のアンテナを1つの送受信用アンテナに切り替える切替回路201と、切り替えられた送受信用アンテナに対して送受信を行う無線回路202と、送信試験時に無線機のクロック信号に同期して複数の送受信用アンテナを順番に切り替えられた送受信用アンテナから時間軸上に連続して送信波を送信するための試験時制御部203Aと、切り替えられた送受信用アンテナから時間軸上に連続して送信された送信波を受信する試験用アンテナ103と、試験用アンテナで受信された、時間軸上に連続した送信波を時間分析するテスタ102と、時間分析された送信波データを処理して複数の送受信用アンテナの電波の電力を測定する試験制御装置104とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波等を使用して無線信号を送受信する多重無線装置において、送信信号に生じる送信歪みを補償するプリディストーション処理において加える先行歪み量を調整する際に、多重無線装置間の送信周波数バンドの相違のために発生する調整作業の煩雑を解消する。
【解決手段】中間周波数の既知の試験信号を入力した送信部2の出力信号を、受信部3の受信チャネルに対応する受信周波数に変換してから受信部3に入力し、受信部3を用いて所定の中間周波数の信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】所与の無線周波数(RF)周波数帯における複数のRFチャネルに対してRF発生源とRF受信機との間におけるRF経路損失を決定するテスト方法を提供すること。
【解決手段】所与の無線周波数(RF)周波数帯における複数のRFチャネルに対して、RF発生源とRF受信機との間におけるRF経路損失を決定するテスト方法であって、該テスト方法は、該所与の周波数帯内の選択されたRFチャネルに対するRF経路損失を決定することと、該選択されたRFチャネルの該RF経路損失に基づいて、RF経路損失関数を決定することと、該RF経路損失関数に基づき、該所与のRF周波数帯内の少なくとも一つの他のチャネルに対するRF経路損失を決定することとを包含する、テスト方法。 (もっと読む)


【課題】電子機器を精密かつ簡単に試験可能とする電子機器用試験装置および電子機器試験方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電子機器Tが内部に入れられると共に、外部からの電波の遮蔽性および内部で放射された電波を吸収する電波吸収性を有する試験箱10と、電子機器TのアンテナTaと電波を授受する測定用のアンテナ20と、電子機器Tを取り付ける取付ユニット30と、を備える電子機器用試験装置1であって、アンテナ20および取付ユニット30のうち少なくとも一方は、アンテナ20から放射される電波の偏波面と電子機器TのアンテナTaから放射される電波の偏波面とが平行となるように調整できる手段を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な発振器29を付加するのみで、パケット通信を含む高機能のGSM端末2の試験を実施可能とする。
【解決手段】制御データ7及び通信データ9を作成し、タイムスロットに応じてこれらを時分割合成し、1台の発振器23で発振周波数を第1、第2の周波数f1、f2に切換えて、時分割合成した制御データ7及び通信データ9の各周波数をそれぞれ第1、第2の周波数f1、f2に設定して送信信号24を得る。第2の発振器29からの第1の周波数f1を有するダミー信号30を作成し、送信信号とダミー信号とを加算して、下り試験信号3bとして試験対象のGSM端末2へ送出する。
このように、ダミー信号30を制御データ、通信データの作成とは、独立に別系統で作成することによって、回路構成の低価格化を図る。 (もっと読む)


【課題】外部制御PCやケーブルを不要とし、無線機用テスタや無線機用テストシステムの設置領域の自由度を広げた無線機用テスタおよび無線機用テストシステムを実現する。
【解決手段】外部制御PCから出力される通信コマンドプログラムを入力する無線機用テスタに改良を加えたものである。本テスタは、外部制御PCの通信コマンドプログラムの発信機能を組み込んだことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等の操作ボタンによる種々の設定動作が設計通り行えるかどうかの判定を行う手順の設定に、その被検査機器自体を使用できるようにした機器の検査装置を提供する。
【解決手段】制御手段であるコンピュータQCは、種々の機器等を内蔵したマニピュレータMP、被検査機器である携帯電話と同機種でシナリオ作成用の携帯電話1xである。マニピュレータMPには、検査対象の携帯電話1をベース2上にセットしてあり、レリーズ6によるキーボタン5の押し下げで得る画像と所定の期待画像を比較して携帯電話1の機能判定を行う。レリーズ6によるキーボタン5の押し下げに代えて、シナリオ作成用の携帯電話1xのキーボタン5を押してシナリオを作成することもできる。普段のその他の検証で使い慣れている携帯電話を直に操作してもシナリオを作成できるので、より高速で簡単にシナリオ作成が行える。 (もっと読む)


【課題】妨害波、および、通信端末に付加的に組み込まれたテレビ受信機能等の検査用信号の発生を1台の検査装置で行うことが可能な無線機用テストシステムを実現する。
【解決手段】無線機用テスタを用いて無線装置の性能を検査する無線機用テストシステムにおいて、前記無線機用テスタに、少なくとも妨害波、テレビ受信機能およびGPS受信機能を含む無線受信機能の検査を行うためのベースバンド信号発生器を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】3GPPから推奨された方法に従い、バースト区間の平均電力値を求める場合、平均電力値の測定に時間を要してしまうという問題がある。
【解決手段】8PSK変調方式を用いたGSM端末の瞬時電力波形を測定する測定器10は、GSM端末から送られた送信信号を復調部22で復調してデジタルデータとし、そのデジタルデータからトレーニング・シーケンス・コード部をTSC検索部23で検索し、トレーニング・シーケンス・コード部に該当する送信信号を取出してその電力を求めるTSC電力取出手段20と、取出された送信信号の電力を電力測定の基準値として算出する電力算出手段30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信機の実用化実験のために、他のシステムに影響を与えずに、実際の使用環境に近い実験環境を提供する。
【解決手段】複数の無線通信端末5a、5bと、複数の無線通信端末5a、5bと通信する中継器4とを接続する分配合成回路から構成される無線伝搬路模擬回路1であって、複数の無線通信端末5a、5bのそれぞれに接続する、無線通信端末5a、5bが送信する搬送波の1/4波長の線路長さを有するインピーダンス変換器8a、8bと、インピーダンス変換器8a、8bの無線通信端末側端子7a、7bの間を接続する吸収抵抗9a、9bと、を備え、吸収抵抗9a、9bは、無線通信端末同士のアイソレーションをとるための抵抗値とは異なる抵抗値を有する。また、分配合成回路を多段に構成して、下段の分配合成回路の吸収抵抗の抵抗値を、無線通信端末同士のアイソレーションをとるための抵抗値とは異なる抵抗値とする。 (もっと読む)


【課題】スペックアウト品を減らすことができ、ターゲットレベルでは電流値が規定最大電流を超えてしまう製品まで含めて、出力パワーレベルの調整作業を短時間で済ませることができるようにすること。
【解決手段】外部からパワー調整可能なDUT10の出力パワーレベルを調整するパワーレベル調整装置において、電源回路11からDUT10に対して電流制限回路12を介して電源を供給すると共に電流制限回路12によってDUT10に所定電流値を超える電流が流れないように制限する。DUT10の出力パワーレベルを測定してパーソナルコンピュータ14に入力し、パーソナルコンピュータ14が出力パワーレベル測定値に基づいてDUT10に指令値を与えて出力パワーレベルを調整し、DUT10の出力パワーレベルをターゲットレベル又はその許容範囲内に調整する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの応答信号のレベルを計測する。
【解決手段】送信用のダイポールアンテナ18と受信用のダイポールアンテナ14との間に配置されたRFIDタグ10に対し、送信用のダイポールアンテナ18から電波により送信された質問信号と、該質問信号に応答してRFIDタグ10から電波で送信される応答信号とを受信用のダイポールアンテナ14により時系列で受信し、時系列上、最初に受信した前記質問信号の受信レベルと、次に受信した前記質問信号と前記応答信号の合成信号の受信レベルとから、前記応答信号の受信レベルを計測する。 (もっと読む)


【課題】シールドボックス内における検査対象の配置位置を正確に位置決めでき、測定の再現性を高めることができるシールドボックスを提供すること。
【解決手段】内部に測定用アンテナが設けられ、検査対象である無線端末を収納するシールドボックスであって、内部には、前記検査対象を一定位置に載置するためのホルダが、測定用アンテナとの相対位置関係をあらかじめ設定された複数の位置に変更可能な位置決め機構を介して取り付けられていることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 RF信号自動試験装置のためのアーキテクチャを提供する。
【解決手段】 モジュール(200)は、1つの受信機が、1つの試験位置からの入力信号と出力信号との両方を測定できるようにする、指向性素子(220)を含む。更に、モジュール(200)によって、複数の入力信号が、相互変調試験のために組み合わされる。モジュール(200)の複数のコピーを用いて、RFテスタにおける複数のチャネル(210a、210b)が構成される。少なくとも1つのRF源と少なくとも1つのRF受信機を各チャネルに接続できる。 (もっと読む)


【課題】試験中の現象を的確に検証できる試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】詳細情報取得手段101は、試験結果以外の情報を含んだ詳細情報を取得する。条件検出手段102は、試験実行中における特定の条件の発生を検出する。記録手段103は、条件検出手段102により特定の条件の発生が検出された場合に、詳細情報取得手段101により取得される詳細情報を記録する。この通信端末の試験装置によれば、特定の条件の発生が検出された場合に詳細情報を記録するので、大容量の記憶媒体を用いることなく必要な詳細情報を記録することができ、試験中に発生した現象を的確に検証できる。 (もっと読む)


【課題】車両用信号記録再生装置において、無線周波数信号を、より適切に収録し、利用することができるものとする。
【解決手段】受信したデジタルラジオ放送信号W0を、低い周波数S1帯域の第1中間周波数信号W1に変換するフロントエンド部10と、第1中間周波数信号W1を、さらに低い周波数S2帯域の第2中間周波数信号W2に変換する第1IF変換部20と、記憶媒体45、A/D変換器43、D/A変換器44、および記憶媒体45に第2中間周波数信号W2を記憶させるとともに記憶媒体45に記憶された第2中間周波数信号W2を読み出す制御を行う制御部41を有する信号収録再生部40と、信号収録再生部40により再生された第2中間周波数信号W2を、第1中間周波数信号W1の周波数S1帯域に変換して出力する第2IF変換部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トランシーバ試験の際にレシーバの過負荷を防止すること。
【解決手段】第1の状態において信号を送信する働きをするトランスミッタ(130)と、第2の状態において信号を受信する働きをするレシーバ(140)と、前記トランスミッタ(130)を前記レシーバ(140)に接続する電力結合器(120)とを含む、試験トランシーバ(20)の試験装置(100)。試験装置(100)は、前記電力結合器(120)と前記レシーバ(140)の間に接続され、前記レシーバにおける受信信号の信号強度を制御信号(180)に基づいて低下させ、又は維持するための過負荷保護装置(160)を更に含む。コントローラ(170)は、受信信号の現在の状態を判定し、受信信号の現在の状態に基いて制御信号(180)を生成する。 (もっと読む)


【課題】異なる通信方式で被測定デバイスと通信可能な擬似基地局装置において、実時間動作速度以下の任意の速度で試験が行えるようにする。
【解決手段】被測定デバイス1に供給されている第1クロックCK1をクロック入力端子20aから受け入れる。第2クロック発生部24は、第1クロックCK1またはその分周信号に対する間引き処理を行い、第1通信方式の規格上のシンボルレートの整数倍と第2通信方式の規格上のシンボルレートの整数倍との比に比例したレートの第2クロックCK2を生成する。第1送受信処理部23は第1通信方式で送受信処理を行い、第1クロックCK1に対応する第1レートでインタフェース30との間の信号の授受を行う。第2送受信処理部25は、第2クロックCK2に対応する第2レートによる信号出力処理および第2レートまたはその整数倍の第3レートで入力される信号の受信処理を第2通信方式で行う。レート変換部27、28は、インタフェース30と第2送受信処理部25との間のレート変換を行う。 (もっと読む)


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