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Fターム[5K042JA10]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 製品検査、製品調整 (151)

Fターム[5K042JA10]に分類される特許

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無響チャンバにおいて疑似無線チャネルに対して様々な方向を用いて試験対象機器(400)と通信するために、エミュレータ(418)と接続された複数のアンテナ素子(402〜416)に対して疑似無線チャネルをシフトする。
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【課題】RFIDのR/Wを試験する場合に、擬似的な応答信号及び送信リーク信号をR/Wの基準信号と位相同期させ、任意の位相状態に維持させた試験信号を供給できる試験装置を提供する。
【解決手段】RFIDのR/Wを試験する試験装置は、試験対象のリーダライタの基準信号と位相同期させた位相同期信号を出力する位相同期部100と、タグの応答を擬似的に生成した擬似応答信号と無変調連続波信号とを、位相同期信号に位相同期させ、かつ、任意の位相差に維持して生成する信号生成部200と、擬似応答信号と無変調連続波信号とを結合させた試験信号を出力する結合部300と、を備える。 (もっと読む)


SFC(散乱場チャンバ)内にあり、基地局シミュレータから通信を受信している通信装置受信機回路の絶対全等方感度を決定する方法が提供される。SFCにおける入射RF場の偏波を異なるように混合するように構成された複数の相異なる静的位置にSFC内のモード攪拌装置を順次動かすようにモード攪拌装置の運動が制御される。モード攪拌装置の複数の相異なる静止位置のそれぞれにおいて、複数の相異なる送信電力レベルを通じて基地局シミュレータからの送信電力レベルが変化される。複数の送信電力レベルのそれぞれにおいて、通信装置が基地局シミュレータから通信を受信するビット誤り率と受信信号強度とが測定される。測定されたビット誤り率と、測定された受信信号強度と、関連する送信電力レベルとに応じて通信装置受信機回路の絶対全等方感度が決定される。
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【課題】作業を簡素化すると共に、広帯域の源信号に対する受信機の復調性能を評価することができる受信機評価システムおよび装置を提供することを目的とする。
【解決手段】源信号と、該源信号を高周波信号に変調した試験信号とをデジタルデータへ変換するAD変換部と、AD変換部によってAD変換された源信号および試験信号を記憶する記憶部とを備える収録装置、ならびに、源信号と、該源信号を高周波信号に変調した試験信号とが記憶された記憶部と、記憶部から試験信号を読み出して無線受信機へ出力し、無線受信機によって復調された復調信号を取得し、該取得した復調信号と、記憶部に記憶される源信号とを比較して、無線受信機の評価を行う制御部と、を備える再生装置が提供される。 (もっと読む)


フロントエンドモジュールをより簡単にかつより速く検査するために、さらなるリンクされた動作状態が、スイッチおよび/またはそのデコーダに設けられ、複数の経路を、検査機器、特にネットワークアナライザで、より少数の検査ルーチンで検査するために、並列して有効化できるようにする。
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【課題】携帯端末装置において、試験用端子を、通常時にはユーザの目に触れることがなく、テスト時には容易に測定装置と接続可能な位置に配置する。
【解決手段】装置本体を構成する筐体内の所定箇所に貼られるシート状部材11を備え、そのシート状部材11が貼られる筐体の所定箇所に開口部13を設け、その開口部13を介して外部に露出する位置に試験用信号端子16を配置する。従って、シート状部材11が装置本体に貼られる前の状態であれば、試験用信号端子16が、透孔を介して外部に露出しており、その端子16を使った信号特性の試験が可能になる。また、シート状部材11が貼られた後であっても、そのシート状部材11を一旦剥がすだけで、開口部13を介して試験用信号端子16が外部に露出するようになり、完成前と同様の試験が行える。 (もっと読む)


本発明は、周波数空間におけるチャネル・シミュレーションのために周波数選択性静的モデルを使用して複数アンテナ・システム(23、24、31、32)における移動体無線装置(30)を検査する装置及び方法に関する。本発明による方法では、送信する対象の有用なデータがまず、アンテナ毎の複数のキャリア周波数及び関連付けられた符号化パラメータに割り当てられる。次いで、有用なデータは、上記割り当てに応じてキャリア周波数に対して変調される。変調された1つ又は複数のキャリア信号を次いで、周波数選択性静的チャネル・モデルに応じて、周波数空間において歪ませる。チャネルモデリングされた変調されたキャリア信号を含む送信信号は後に、検査する対象の移動体無線装置に一定期間中に送信される。
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【課題】複数の異なる電波伝搬路を模擬する伝搬路模擬回路の評価を迅速にかつ容易に行えるようにする。
【解決手段】評価対象の伝搬路模擬回路の複数n個の入力ポートに対し、複素数ejωtで表される送信信号、それと複素共役な送信信号、またはそれらの送信信号に対して周波数が異なる送信信号からなるn種類の異なる送信信号Txを、互いに重複しないようにそれぞれ割り当てて並行して入力し、伝搬路模擬回路のm個の出力ポートから出力される受信信号Rxに対して、n個の入力ポートに並行して与えたn種類の送信信号とそれぞれ複素共役なローカル信号を乗算し、その乗算結果から、ローカル信号と複素共役な周波数成分との乗算により交流分が相殺されて直流に変換された信号成分(包絡線成分)を伝搬路模擬回路の伝搬路の伝達関数として他の交流成分から分離抽出する。 (もっと読む)


【課題】フェージングシミュレータにおけるクリッピング処理の状態を容易に把握でき、誤った測定を行う可能性を低減する。
【解決手段】フェージングシミュレータ30は、入力されるデータ信号Daに対して所望のフェージング処理を施し、そのフェージング処理後のデータ信号DbをD/A変換器23の桁数Nより多いM桁で出力するフェージング処理部31と、そのフェージング処理部31の出力データ信号Dbに対してN桁で示される特定値を上限値とするクリップ処理を行い、そのクリップ処理して得られたデータ信号を出力するクリップ処理部33と、クリップ処理部33でクリップ処理されたデータの頻度を求めるクリップ頻度検出部35と、クリップ頻度検出部35の検出結果を表示する表示部45と備えている。 (もっと読む)


テストシステムは、アンテナ素子402〜416の重みを求めるための、該アンテナ素子402〜416を用いて得られた理論的空間相互相関及び空間相関のコスト関数を最適化し、無反響室内のエミュレータ418に結合された複数のアンテナ素子402〜416のうちの少なくとも2つのアンテナ素子402〜416を用いて、シミュレートされた無線チャネルの少なくとも1つのパスの信号のビームを形成する。少なくとも2つのアンテナ素子がビームを既知の方法で偏波することができる。
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テストシステムは、電子デバイスと通信する際に介するシミュレートされた無線チャネルを有するエミュレータ418を備える。該テストシステムはエミュレータ418に結合可能な複数のアンテナ素子402〜416を備え、エミュレータ418は、無反響室内の複数のアンテナ素子402〜416のうちの少なくとも2つのアンテナ素子402〜416を用いて、シミュレートされた無線チャネルのパスの信号のビームを形成する。
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【課題】HighラインとLowラインとからなる2線式CAN通信線に発生するショート発生モードを特定できる故障モード特定装置を提供する。
【解決手段】2線式CAN通信線のHighラインとLowラインとにコネクタ接続される検査用のHighラインとLowラインと、該検査用のHighラインとLowラインの他端が接続される検査用抵抗回路と、該検査用抵抗回路の1カ所と接続される電位測定部と、該電位測定部と接続され、該電位測定部で測定した電位に基づいて、HighラインおよびLowラインのショート発生モードを特定する故障モード判定部とを備え、前記検査用抵抗回路は、電源供給部とグランドとを接続する回路に複数の検査用抵抗を直列に接続しており、前記検査用のHighラインおよびLowラインの他端は前記検査用抵抗の間にそれぞれ接続され、前記HighラインとLowラインとに接続された検査用抵抗に挟まれた前記検査用抵抗回路の1カ所に前記電位測定部が接続されている。 (もっと読む)


【課題】少ない装置数で、効率よくかつ高精度のアンテナ特性評価を行う。
【解決手段】評価アンテナ24a、24bは、電波暗室20内に配置され、評価対象のアンテナである。送信アンテナ23a〜23dは、電波暗室20内に配置され、評価アンテナ24a、24bに電波を放射するアンテナである。ベースバンド信号生成部21は、ベースバンド信号を発生する。合成信号発生部10は、周波数が互いに異なる複数の正弦波を生成して、複数の正弦波に所望の相関性を与え、相関性が与えられた正弦波と、ベースバンド信号とを乗算して合成し、複数の合成信号を発生することで、フェージングを生成する。アップコンバータ22−1〜22−4は、合成信号の周波数をアップコンバートする。評価部30は、評価アンテナ24a、24bで受信された電波をダウンコンバートして、ベースバンド信号に変換し、アンテナ特性を解析する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、無線機のモジュールの組合せが適切であるかを判定すると共に、無線機に接続されるの器材が適切であるかを判定することにより、無線機システムの運用モードを確認することができ、無線機システムを支障なく正常に動作することができる無線機システムのモード確認方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、無線機11に実装するモジュールの組合せ状態である無線機モードを取得すると共に、無線機11に接続されている器材の情報を取得し、取得した無線機モードのモジュールの組合せが適切であるかを判定すると共に、取得した器材情報の器材が適切であるかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の測定装置で、試験対象の電子機器での測定項目毎のデータの推移を参照するには、測定履歴一覧よりデータ選択、詳細表示を繰り返し行う必要があった。
本発明の目的は、試験対象の電子機器の性能を測定する測定装置において、測定履歴より選択した測定結果の詳細表示から任意の測定項目を選択し、測定日時の異なる測定結果から抜き出し、選択した項目の測定値の推移や、測定内容の詳細を表示するものである。
【解決手段】本発明の測定装置は、電子機器から出力する出力信号を測定する測定手段と、測定手段で測定した測定値の良否を判定する判定手段と、測定手段で測定した測定値と判定手段で判定した判定結果を記憶する記憶手段と、記憶手段で記憶した測定値と判定結果を表示する表示手段とを備え、表示手段は、電子機器の測定値と、判定結果と、測定値の履歴を仕様値付きでグラフ表示することを特徴とする。 (もっと読む)


通信機器が1つ以上の要求仕様に準拠していることを検証するための方法が開示される。方法は、テストシステムと通信機器との間にリンクを確立するステップであって、1つ以上のベアラ及び1つ以上の制御チャネルを設定するステップを有するステップと、テストシステム及び通信機器を含むテストループを閉じるステップであって、通信機器のテストループ機能を有効化するステップを有するステップと、テストループのダウンリンクでテストシステムから通信機器へデータを送信するステップと、データを通信機器で受信するステップと、特定のイベントの発生後にデータの少なくとも一部を通信機器のアップリンク送信装置に転送するステップと、通信機器からテストシステムへのテストループのアップリンクでの送信を、テストシステムで検証するステップ、とを有する。対応するテストシステム及びテストループ機能装置もまた開示される。
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【解決手段】測定システムが、通信システム内で通信装置により送信されるフィードバック信号をテストするために使用される。測定システムは、アンテナシステム(30)と、測定装置(34)とを備えている。測定装置(34)は、エアー・インターフェースとアンテナシステム(30)とを介して通信装置(31)へ信号を送信する。通信装置(31)は、信号を受信し、通信装置(31)が判断した信号の送信状態に応じたフィードバック信号を生成し、フィードバック信号を測定装置(34)に送信する。測定装置(34)は、通信装置(31)での信号の実際の受信の質を測定する。ここで、測定システムは、
‐送信されるフィードバック信号が、送信状態の改善の可能性がこれ以上はないということを示すように、測定装置(34)が、通信装置(31)に送信される信号を修正する工程と、
‐測定装置(34)により、送信される信号および/または通信装置(31)の位置および/またはアンテナシステム(30)の位置を修正する工程と、
‐測定装置(34)が、フィードバック信号と実際の受信の質とを比較し、こうしてフィードバック信号の質を判断する工程と、
を実行する。 (もっと読む)


本発明は、ノイズ発生装置(140)を試験装置(100)の伝送鎖に結合することによって、無線装置(150)の伝送品質を試験するための試験装置(100)に関する。この目的のために、送信されるデータ(111)は、部分データストリームに関連付けられ、異なる搬送波周波数を有する信号(131,132,・・・,133)上に変調された、個々の部分データストリームに撮像される。伝送鎖の点においては、搬送波周波数の信号に加えられたノイズ比の周波数選択制御を認めるために、少なくとも一部の信号のノイズ比(141,142,・・・,143)は、それぞれの搬送波周波数(131,132,・・・,133)の信号に加えられる。搬送波周波数のノイズを含む信号とノイズを含まない信号が伝送装置(123)によって送信され、無線装置(150)によって送り返された応答信号は、受信装置(160)によって受信される。分析装置(180)は受け取った応答信号を評価する。 (もっと読む)


【課題】被試験端末の1台あたりの試験時間を従来のものより短縮することができる端末試験装置を提供すること。
【解決手段】複数の携帯端末2a〜2gと端末試験装置1との呼接続を確立するための接続情報をUSBケーブル3a〜3gを介して各携帯端末2a〜2gに設定する接続情報設定部32と、各携帯端末2a〜2gに下り方向の試験データを同軸ケーブル4a〜4gを介して送信する試験データ送信部21と、各携帯端末2a〜2gにおける試験データの受信結果を表す受信結果情報をUSBケーブル3a〜3gを介して受信する受信結果情報受信部33とを備え、接続情報設定部32は、時分割同期符号多重通信方式におけるフレームを構成するタイムスロットのなかで、試験データ送信部21から各携帯端末2a〜2gに送信する下り方向の試験データを各タイムスロットに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で任意の遅延が付与された複数系列のデータ信号を生成する。
【解決手段】入力データ列Dをデュアルポート型RAMからなる複数の入力側メモリ22(1)〜22(4)に1データずつ順番に振り分けて記憶し、そのデータを並列に順番に読み出しながら特定の第2データセレクタ23(1)で選択して基準データ列D1を生成してその第2データセレクタに対応する出力側メモリ25(1)に記憶させつつ、指定された相対遅延データ数に対応したデータを先頭とする遅延データ列を特定の第2データセレクタ以外の第2データセレクタ23(2)〜23(4)の切換制御により生成して、その第2データセレクタに対応する出力側メモリ25(2)〜25(4)にアドレス順に記憶させ、出力側メモリ25(1)〜25(4)に対して共通のアドレスで読出処理して、基準データ列D1と遅延データ列D2〜D4を並列出力させる。 (もっと読む)


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