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Fターム[5K042LA03]の内容

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【課題】電力増幅器の非線形特性解析の高精度化を図ることのできる非線形特性解析装置を得る。
【解決手段】レベル可変手段3は、2トーン信号発生手段2からの2トーン信号を二つの異なる平均電力レベルに変化させる。2トーン信号の一部を分岐した2トーン信号を入力信号とし、2トーン信号を電力増幅器1で増幅した2トーン信号を出力信号として、非線形特性算出手段9は、これら入力信号と出力信号とから電力増幅器1の動的非線形特性を算出する。非線形特性平均化手段10は、非線形特性算出手段9より算出された動的非線形特性を平均化する。非線形特性合成手段11は、非線形特性平均化手段10で平均化された異なる平均電力レベルの非線形特性を合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、記憶部140に記録されている測定データのうち、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データを削除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】差動信号とコモンモード信号をより適切に評価することが可能な差動信号出力装置を提供する。
【解決手段】差動信号を評価する差動信号テストモードにおいて、差動信号出力装置の第1の制御回路は、第1の制御信号に応じて、差動信号生成回路にデータ信号に応じた差動信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させ、且つ、差動信号出力装置の第2の制御回路は、第2の制御信号に応じて、コモンモード信号生成回路の動作を停止する。コモンモード信号を評価するコモンモード信号テストモードにおいて、第1の制御回路は、第1の制御信号に応じて、差動信号生成回路に固定の差動信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させ、且つ、第2の制御回路は、第2の制御信号に応じて、コモンモード信号生成回路にクロック信号に応じたコモンモード信号を生成させて第1および第2の送信端子に出力させる。 (もっと読む)


【課題】無線送受信部の運用状態を保ちながら異常監視が可能で、かつ現用が故障したときに信頼性の高い予備用に切り替え可能にする。
【解決手段】無線送受信部2に、現用または予備用として切り替え使用可能な複数の送受信部4a〜4nと、これらの送受信部4a〜4nを選択的に切り替え接続する送受信部切替手段5とを設け、各送受信部4a〜4nの異常監視を行うためのテスト信号生成部7からのテスト信号を各送受信部4a〜4nに選択的に与えるよう切り替え可能な信号切替手段8と、テスト信号生成部7からのテスト信号を与えるときにテスト伝送路を形成するように現用の送受信部4aを制御する送受信部制御部9と、テスト信号を用いて各送受信部4a〜4nの異常監視をそれぞれ行う異常監視部10と、異常監視の結果に基づいて送受信部切替手段5を切り替えて健全なものを現用とするように制御するメンテナンス制御部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】処理負担の増大を抑制すると同時に、正確かつ速やかに空線信号を検出する。
【解決手段】相関演算部2は、フィルタ処理部13から出力される一連のデジタルデータと空線信号の波形パターンを示す所定の基本波形データとの相関値をサンプリング周期SPで算出する。スペクトル演算部3は、相関演算部2から出力された相関値のパワースペクトルをサンプリング周期SP毎に算出する。判別部6は、スペクトル演算部3から出力された相関パワーが第1の閾値TH1以上である場合、入力信号が空線信号であると判別する。判別部7は、スペクトル演算部3から出力された相関パワーが第1の閾値TH1未満、かつ、第1の閾値TH1未満の第2の閾値TH2以上の状態が所定期間以上継続した場合、入力信号が空線信号であると判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信機器の通信特性とインピーダンスの大きさとを通信特性測定装置とインピーダンス測定装置との接続を切り替えることなく測定することができ、測定を簡略化することができる無線通信機器測定システム及び無線通信機器測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る1例は、被測定物1と通信特性測定装置2とインピーダンス測定装置3と信号分岐装置4とを備える無線通信機器測定システムである。被測定物1は無線通信することが可能な機器である。通信特性測定装置2は被測定物1と無線通信を行い、被測定物1の通信特性を測定する。インピーダンス測定装置3は被測定物1のインピーダンスの大きさを測定する。信号分岐装置は被測定物1、通信特性測定装置2及びインピーダンス測定装置3のそれぞれと通信することが可能に接続してあり、被測定物1からの信号を通信特性測定装置2とインピーダンス測定装置3とに分岐する。 (もっと読む)


【課題】受信機内の部品において利得は正常だが、相互変調歪特性が劣化した場合でも故障検出を可能にする。
【解決手段】試験信号送信部205は、少なくとも2つの周波数の試験信号をカプラ203を介して無線受信部207へ出力する。デジタル信号処理部208は、無線受信部207で発生したIM3成分を含む信号を入力し、基本波成分とIM3成分の電力を測定する。デジタル信号処理部208が、測定された電力に基づき無線受信部207の利得と相互変調歪特性の指標となるIIP3を計算する。基地局制御部210が、無線受信部207の利得とIIP3が許容範囲内か否かにより無線受信部207の正常及び異常を診断する。 (もっと読む)


本発明の種々の実施例は媒体欠陥検出のためのシステム及び方法を提供する。例えば、データ検出器、欠陥検出器及びゲート制御回路を含むデータ転送システムが開示される。データ検出器は軟出力を提供し、欠陥検出器は軟出力及びデータ信号を受信し、その軟出力及びデータ信号に少なくともある程度基づいて欠陥表示をアサートするように動作できる。ゲート制御回路は欠陥表示がアサートされると検出器の軟出力を修正するように動作できる。
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【課題】PLC送信装置とPLC受信装置を配線につなぐ前に、配線が同相か異相であるかを予め判別し、同相にPLC送信装置とPLC受信装置を容易に接続可能にする位相判別装置および位相判別方法を提供する。
【解決手段】位相判別装置は、電力波形の測定を開始するためのスイッチと、スイッチの測定開始から電力波形の周期毎の同一位相を表すクロックを発生するための発振器と、クロックからの時間経過で電力波形を変換した値を記憶するメモリーと、を有する。第1の位置における配線に対するスイッチの測定の開始によって得られてメモリーに保持された第1の値と第2の位置における配線に対するスイッチの測定の開始によって得られてメモリーに保持された第2の値とを比較することにより位相を判別する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服し、特に船舶の安全規則に適合し、使用されるケーブルの長さを低減することができ、耐火性ケーブルを常に必要とすることを避け、大きな船舶への設置が容易で経済的な船内の船内放送システムを提供する。
【解決手段】本発明は、船舶用船内放送システムに関し、システムは、複数の拡声器のための2個の船内放送増幅器を含む。
本発明は、2個の増幅器1、2が、拡声器HPを作動させる船内放送ラインLの2個の端部EL1、EL2にヘッドツーテールで連結され、このラインLが、ラインLの障害の際の再構成と信号発信のために、モジュール7および8によって自己制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】妨害波、および、通信端末に付加的に組み込まれたテレビ受信機能等の検査用信号の発生を1台の検査装置で行うことが可能な無線機用テストシステムを実現する。
【解決手段】無線機用テスタを用いて無線装置の性能を検査する無線機用テストシステムにおいて、前記無線機用テスタに、少なくとも妨害波、テレビ受信機能およびGPS受信機能を含む無線受信機能の検査を行うためのベースバンド信号発生器を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、移動機通信網におけるあらゆる通信方式における音声品質を、現実に合わせた評価を行うことのできる音声品質確認システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 音声品質確認装置100は、ホワイトノイズを移動機201に予め定めた断続比で送信し、移動機201において折り返し送信されたホワイトノイズを受信する。音声品質確認装置100では、受信されたホワイトノイズの周波数を解析する。そして、解析した周波数に基づいてアラームを報知する。
移動機201においては、受信したホワイトノイズを音声折返装置200でインピーダンスの整合をとるようにして処理して、音声品質各に装置100に対して折り返し処理する。 (もっと読む)


【課題】 ラインドライバからラインレシーバに信号を伝送する差動ディジタル伝送路の断線検出回路において、高速信号パルスにも対応できる断線検出回路を提供する。
【解決手段】
DCフォトカプラー10への入力電流を整流する直流手段11を回線7とDCフォトカプラー10との間に設け、ターミネータ抵抗5をDCフォトカプラー10に直列に接続し、コンデンサー8をターミネータ抵抗5に並列に接続し、コンデンサー9をDCフォトカプラー10の発光ダイオードに並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 データラインに不正な装置が接続された場合に、そのことを管理者等に知らせることで、データラインを流れるデータのセキュリティを十分に確保することができるとともに、管理者等の作業負荷を低減することができる不正接続検知装置を提供する。
【解決手段】 不正接続検知装置1は、共振周波数の信号をデータライン5に送出し、そのときの電圧降下レベルを測定する。そして、ここで検出した電圧降下レベルと、前回測定したときの電圧降下レベルと、を比較し、データライン5に接続されているデータ処理端末3に変化があったかどうかを判定する。ここで、変化があったと判定すると、警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ゼロミキシングのコンセプトを創造し、ゼロ周波数近辺の周波数成分を有するピークパルスの測定が可能である、装置と方法を提供する。
【解決手段】RF入力信号RFinputのピークパルスを測定するための測定装置1であって、RF入力信号RFinputを局部発振信号LOと混合する手段であって、所定のゼロ周波数近辺のレンジにおける周波数成分を抑制することによってRF入力信号RFinputを直接的にゼロ中心周波数へ変換するミキシング手段2を備える。第1の測定が第1の周波数レンジにおいて行われ、第2の測定が、第1のレンジに対してシフトされた第2の周波数レンジにおいて行われるように、コントロール手段20は、局部発振信号LOの周波数fLOを制御する。 (もっと読む)


無線周波数信号レベルは、DC基準電圧からAC基準電圧を生成することにより、また、無線周波数信号のエンベロープを決定するために、エンベロープディテクタ(150)と実質的に同一の構成を持つ、エンベロープディテクタ(130)のAC基準電圧のエンベロープを決定することにより、決定される。AC基準電圧は実質的にいずれのDCオフセットをなくし、これにより温度と電源変異に対する高い免疫をもたらす。更に、RF信号と基準信号に対して実質的に同一のRF信号経路を使用することにより、RF信号経路によりもたらされる信号の歪みが実質的に補償される。
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