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Fターム[5K047HH12]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期確立、引込み (500) | 同期パターン検出 (399)

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【課題】簡単な相関法を実現する信号生成方法、プリアンブル信号、送信機、受信機及び同期方法を提供する。
【解決手段】短PNシーケンス(29、30、31、32)は、その自己相関及び/又は相互相関プロパティに基づいて選択される。粗タイミング短PNシーケンス(PN1)と呼ばれる短PNシーケンス(29、30、31、32)の少なくとも1つは、粗いタイミング同期を実行するために用いられ、抽出手段は、長PNシーケンス(33)から粗タイミング短PNシーケンス(PN1)を抽出し、第1の自己相関手段は、粗タイミング短PNシーケンス(PN1)を用いて粗いタイミング同期を実行し、第2の自己相関手段は、長PNシーケンス(33)を用いて、細かいタイミング同期を実行する。 (もっと読む)


ワイヤレストランシーバのようなデバイスにおけるタイミング追跡の回復のために、不正確なタイミング追跡によるデコーディングエラーが発生した後で、ワイヤレス通信システムにおいて使用する装置および方法を開示する。特に、開示する方法および装置は、第1のフレームの間に発生するデコーディングエラーに対して、トランシーバ中のデコードされた信号を監視し、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいか否かを決定し、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいと決定されたとき、後続して受信された第2のフレームの開始において、第1のパイロットチャネルを再捕捉し、再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、トランシーバのタイミング追跡をリセットすることによって、タイミング追跡を回復する。 (もっと読む)


【課題】同期シーケンスにより信号フレームを同期させる方法を提供する。
【解決手段】送信機によって同期シーケンス(x(k))がL個の相補シーケンスの第1のバースト及び第2のバーストを連結することによって形成され、上記L個のシーケンスの第1のバーストは、一対の相補シーケンス((A,B))の第1のN個のパルスの相補シーケンス(A)をL回連結することによって得られ、上記L個のシーケンスの第2のバーストは、上記一対の相補シーケンスの第2のN個のパルスの相補シーケンス(B)をL回連結することによって得られる。また、受信機(RCD)によって前もって知られている一組のI個の重み付け符号に属するL個の成分の長さの重み付け符号(MC)のランクqの成分が乗算され、L個のシーケンスの第2のバーストのランクqの各シーケンスのパルスに、上記重み付け符号(MC)のランクqの同じ成分が乗算される。 (もっと読む)


【課題】パス・タイミングの検出周期を短くする手法とは別に、適切なパス・タイミングの検出を可能にすること。
【解決手段】パス・タイミング検出装置は、逆拡散された複数のサンプルの電圧レベルを加算することにより算出された電圧加算出力に基づいて電力値を算出し、各タイミングにおける現電力値を算出する電力加算手段と、電力値に基づいて、各タイミングの中から、パス・タイミングを選択するパス・タイミング選択手段と、過去に選択された旧パス・タイミング、および旧パス・タイミングにおける旧電力値を保存する保存手段を有する。旧電力値に所定の因子を乗じることにより得られる部分電力値は、旧パス・タイミングに等しいタイミングにおける電力値に加算される。 (もっと読む)


【課題】オフセットQPSK等のようにデータ遷移時にゼロクロス点がない位相変調方式にも適用できるクロック位相弁別器を提供する。
【解決手段】差分器24は、アイパタンをSample CLKでサンプリングして得られるサンプル・データを4個ずつ加算した加算値と該加算値を1Sample CLK分遅延した値との差分を求める。符号反転器25は差分器24の出力値の符号を反転する。セレクタ27は、アイパタンが連続して負極性の場合、符号反転器25の出力値を選択し、その他の場合は、差分器24の出力値を選択する。AND回路33は、アイパタンが連続して同一極性であった直後にアイパタンの極性が反転した場合を除き、アイパタンの極性が反転した場合には、セレクタ27の出力値をマスクし、その他の場合には、セレクタ27の出力値をフリップフロップ34に与える。 (もっと読む)


【課題】特殊なコマンドを送受信することなしに、送信データサイズに応じてボーレートを適正に調整可能とすることによって、データ転送時の通信時間を短縮することができると共に転送エラーの発生頻度を低くすることができ、更に、ボーレート決定のための一連の動作を不要として初期化処理の時間を短縮すること。
【解決手段】調歩同期方式の転送データのスタートマーク部STを2ビットの交番データとする。検出部22でSTの立下り及び立上りエッジ間を計測してパルス幅PWを求め、生成部23でPWからボーレートに対応したCK2を生成し、受信制御部24でCK2によりデータ部を取り込む。演算設定部26でデータ部の処理結果データD4のサイズに応じた最適ボーレートを求め、生成部27で最適ボーレートに対応したCK3を生成する。送信制御部28でCK3によりD4を取り込んで、この前に上記STを、後にストップマーク部を付加して送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は無線端末(子局)が無線ゾーンの外縁部領域に位置する場合の無線基地局(親局)の受信フレーム同期機能の性能向上、また、盆地のような山岳反射の強い無線ゾーンで強い副次波が到来するような受信が困難な環境下における無線基地局(親局)の受信フレーム同期機能の性能向上を実現する同期装置を提供する。
【解決手段】移動体通信システムの無線基地局のように親局が無線ゾーンを構成し、複数の子局と信号の送受信を行ない、上り方向(子局から親局へ)の信号送受信で親局が子局からの無線信号を受信し、フレーム同期を取る場合に、同期確立する前と同期確立した後で同期回路の保護段数の設定をリアルタイムに変更し、一旦、同期が確立したら前方保護段数の設定を大きくして同期が外れにくくする。 (もっと読む)


【課題】回路規模と消費電力を増大させずに、基準クロックの変更に回路を変更することなく対応できるようにする。
【解決手段】レート判別部101によって、基準クロックの立上りエッジ、または立下りエッジの何れか一方を用いて、デジタルオーディオインターフェース信号の変化点から次の変化点までの区間長を基準クロックのサイクル数で計数して、サンプリング周波数を判別する。次に閾値決定部103によって、判別したサンプリング周波数に対応した閾値を、閾値テーブル102から呼び出し、その閾値に基づいて、デジタルオーディオインターフェース信号中のパルスが、複数種類の単位パルスの何れに対応するかをパターン判別部104で判別する。そして、ビット抽出・プリアンブル検出部105で、パターン判別部104の判別結果に基づいて、同期パターンの検出および復調したデジタルオーディオ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】受信したデータが自装置宛てか否かを判定するデータ送受信装置およびその受信データ解析方法を提供。
【解決手段】データ送受信装置10は、送受信器14における比較回路28が、受信データ選択信号132に応じて、受信データ116のうち、一部に係る実データ、およびすべてにかかる全データのいずれかを出力して制御回路16に供給するので、制御回路16による受信処理に必要なデータのみを供給して、本装置10による受信動作時間を短縮し、受信動作の効率を良くすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】光バースト信号を電気の受信信号に変換してバッファ部73に蓄積し、当該蓄積された受信信号を基準クロックに合わせて復元信号として出力する。一方、前記受信信号の同期ビットの一部又は全部と同一のパターンを有する同期パターンを同期パターン保持部74に保持しておき、当該同期パターン信号を、前記基準クロックに合わせて出力する。前記バッファ部73から出力される復元信号の同期ビット部と、前記同期パターン保持部74からの同期パターン信号との切替を行う。
【効果】簡単な構成で、受信処理時に正しく再生できているかどうかわからない同期ビット部先頭を、正しい同期パターンに置き換えて中継することができる。 (もっと読む)


【課題】より低消費電力な構成で、高速データ無線伝送において、より短い同期捕捉期間での同期精度を向上すること。
【解決手段】相関器110での基準信号と受信信号の相関値を積分器111で1シンボル期間積分する。基準信号発生手段で112をタイミング制御部113で制御して、Nシンボル期間毎に異なる位相タイミングで基準信号を発生し、各々のタイミングでの平均相関値の差から検出した位相差で同期クロックを変更することで、受信信号と同期する。 (もっと読む)


【課題】同期信号の検出が難しい場合でも、正しい再生データを得ることができ、結果として、ドライブのリーダビリティの向上を図る同期検出回路の提供。
【解決手段】同期検出ウィンドウsync0_detect_window内で、シリアルデータread_dataを、予め定められたマッチングパターンと照合し、前記マッチングパターンとの一致の度合いに応じた値をとる検出レベルdetect_level_signalを生成し、前記シリアルデータより、前記検出レベルの値が予め設定された閾値を越えたパターンが検出された場合、前記パターンの検出を、同期信号パターンの検出と判定する。同期信号パターンを検出する以前の期間では、以前の検出レベルの最大値を保持し、前記保持されている前記最大値よりも高い値の検出レベルのパターンが検出されると、前記以前の検出レベルを更新し、前記高い値の検出レベルに対応するパターンの検出を、仮の同期信号パターンの検出とみなし、データ取り込みタイミングの再同期化を行うためのリセット信号sync0_timing_reset_signalを出力する。 (もっと読む)


【課題】FSK等のデジタル無線における従来の自動周波数制御方では、処理遅延のためデータビットの復調データが欠如し話頭切断が発生する。本発明は、ある程度の周波数ずれがあってもフレーム同期ワード検出が可能であって、且つ、迅速な周波数制御を可能にすることによって、データビットの欠如が少ない無線通信機及びその自動周波数制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム同期ワード検出処理において、周波数ずれに応じたDCオフセット量を検出し、検波したフレーム同期ワード信号から前記DCオフセット成分を減算することによってDCオフセットの存在に拘わらずデータ復調を可能とすると共に、発振周波数を制御してもデータ復調に影響のないタイミング時に前記DCオフセット成分に基づいて発振周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】引き込み動作を高速化する。
【解決手段】同期部2は、復調部1から出力される復調データからの同期パターンの検出により、同期に成功したと判定可能な条件が成立したときに同期信号として「H」を出力し、同期に成功する見込みがあると判定可能な条件が成立したときにPre同期信号として「H」を出力する。同期に成功したか否かの判定(Seq.4´)が開始されてから所定時間内に、シーケンサ3が「H」のPre同期信号を検出することができなかったときには、同期に成功する見込みがないと判定されて、同期に成功したか否かの判定が放棄され、同期に成功しなかったと判定されたときの移行先であるSeq.1へ移行する。 (もっと読む)


【課題】 受信信号とプリアンブルパターンとの相関演算によるプリアンブルパターンの識別方法では、演算した相関が受信信号の振幅変動に影響され、識別漏れの確率と誤識別の確率とが相反する傾向にあり、両方の確率を共に0に近づけるようなしきい値の設定が困難であり、しきい値による識別が難しい。また、送信機と受信機との周波数偏差が大きい場合、プリアンブルの片方の周波数成分が受信機のフィルタの帯域外へ外れ、識別が難しくなる。
【解決手段】 受信したベースバンド信号の周波数スペクトルを求め、該スペクトルから2つの周波数成分を抽出し、該抽出した各々の周波数成分の電力p1,p2の和と全周波数成分の電力pとの比(p1+p2)/pが所定のしきい値を超えていれば、受信したベースバンド信号がプリアンブルであると判断する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス伝搬路環境においても、回路規模を増大させること無く高精度かつ安定した同期検出を実現できる無線通信受信機の提供。
【解決手段】
無線受信装置1において、アンテナ7で補足された受信信号RFは高周波ユニット(RFU)2に与えられる。RFU2は、信号RFからベースバンド信号BBに復調して、これをアナログ/デジタル変換回路(ADC)3に与える。ADC3から出力されるデジタル信号は、受信信号Rx Data10としてデジタル復調回路4の同期検出回路11に与えられる。同期検出回路11は自己相関回路と相互相関回路とを組み合わせて同期検出をおこない、同期信号15を復調部15に与える。 (もっと読む)


バス(10)を有する電子システム内でバスステーション回路(14)が動作する。このバスステーションは、バス上の同期信号パターンを検出し、同期信号パターンの検出時に同期イネーブル状態に切り替わることによって、初期同期の時点を決定する。同期イネーブル状態で動作する際には、連続したメッセージの始点は、直前を先行するメッセージの終点から定まり、メッセージの先頭から末尾まで定まる。メッセージの内容の有効性を検査する。無効な内容を有するメッセージの検出に応答して、バスステーションは同期ディスエーブル状態に切り替わる。同期ディスエーブル状態の間は、受信したメッセージの使用はバスステーション回路において無効にされる。同期ディスエーブル状態では、バスステーションは同期イベントを待って同期イネーブル状態に戻る。
(もっと読む)


【課題】 無線通信などで使用されるパターン検出回路では通信規格、比較パターンの多様化に伴い比較回路も増大している。しかしながら使用されるシステムによっては比較パターンが少数であるにもかかわらず比較回路全体が動作し、消費電力が増大している。
【解決手段】クロックにより受信する受信データレジスタ1aと、比較データレジスタ1b〜1eとを備える。比較データパターンが1つの場合、比較データを4等分に分割してレジスタ1b〜1eの上位8ビットに分担させる。受信データレジスタ1aの上位8ビットを繰り返し使用してレジスタ1b 〜1eと順次比較する。レジスタ1a〜1eの残りのビットのレジスタ動作は停止制御する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ等の外乱に影響され難くより正確な同期検出及び物理アドレス検出を可能にし得る同期信号検出回路及び物理アドレス検出回路を提供する。
【解決手段】 第1のデータ単位の数を第2のデータ単位の周期でカウントした値を出力するカウント手段と、この出力に基づいて前記同期領域の位置に対応した同期窓信号を発生する発生手段と、前記生成手段で生成された同期位相検出信号から前記同期領域の状態を判別して、前記第2のデータ単位の先頭の同期領域を示す同期信号を検出する同期検出手段と、前記生成手段で生成された同期位相検出信号から前記同期領域の状態を判別して、前記アドレス領域の先頭を示す同期信号を検出するアドレス検出手段と、前記発生手段による同期窓信号の発生期間に前記検出手段から出力された検出信号を同期検出信号として出力する出力手段とを具備することを特徴とする同期信号検出回路。 (もっと読む)


【課題】音声伝送システムにける音声の遅延時間の伸縮を排除し、受信装置間での音声出力時間差を最小限に抑えることが可能なクロック同期システムを提供する。
【解決手段】マスター装置11は主装置に相当し、スレーブ装置12は遠隔装置に相当する。マスター装置11は、ネットワーク13を介して、複数のスレーブ装置12に対して、タイムスタンプ情報が埋め込まれた同期パケットを送信する。スレーブ装置12は、上記同期パケットを受信し、マスター装置11の累計タイムスタンプ値Toとスレーブ装置12自身の累計タイムスタンプ値Tiとの差分を算出し、差分(To−Ti)に応じて、周波数可変クロック源20の周波数を調整する。さらに、スレーブ装置12は、差分(To−Ti)が片方向へ傾倒した度合いに比例する変動係数cを用いて周波数を制御する。 (もっと読む)


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