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Fターム[5K047HH12]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期確立、引込み (500) | 同期パターン検出 (399)

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【課題】 送信装置と受信装置の間で複数ビットのパラレルデータを伝送する際に、ビット間のデータ信号のばらつきを抑えながら高速伝送を実現する。
【解決手段】 送信側チップ701および受信側チップ702は、共通の基準信号から同期信号を生成する。パタン発生器711は、同期信号をトリガとしてトレーニングパタンを発生し、出力回路714は、トレーニングパタンおよび通常データを送信する。入力回路721は、クロック信号の位相を調整して、調整後のクロック信号と受信したデータ信号を出力する。パタン検出器722は、データ信号列からトレーニングパタンを検出してライトポインタ(WP)を初期化し、リードポインタ(RP)は同期信号により初期化される。リングバッファ724では、ライトポインタが示すバッファにデータ信号が格納され、リードポインタが示すバッファからデータが出力される。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、同期状態を精度よく保つ。
【解決手段】同期捕捉処理を開始する(ステップS12)。ステップS13において、既知信号を検出したか否かを判断し、検出された場合には(Y)、ステップS14に進み、検出成功回数が既定成功回数よりも多いか否かを判定する。多い場合には(Y)ステップS15に進み、検出されたタイミングを基準とするようにタイマー手段にセットし、ステップS16において初期同期処理を終了する。検出成功回数が既定成功回数よりも少ないと判断された場合(N)は、ステップS17に進み、検出したタイミングを基準にして、次の既知信号の捕捉を行い、ステップS13に戻る。既知信号を検出しない場合には、ステップS18(初期同期失敗)に進み、通信を続行するか否かを判断する。通信を続行する場合(Y)は、ステップS12に戻り、続行しない場合(N)は、ステップS16に進む。 (もっと読む)


本発明は、エアインターフェースを介して相互の無線到達範囲内に位置している幾つかの移動局を有する、少なくとも部分的に自己組織化無線通信システムでの同期方法に関している。本発明によると、少なくとも幾つかの移動局に、幾つかの移動局から同期シーケンスを伝送し、該同期シーケンスを用いて、前記移動局の幾つか又は全てを、幾つかの移動局に同期させる。
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データ処理装置は、一時的に連続なビットを含む通信信号を受信する。プログラマブル処理器回路は、前記ビットの1つずつの受信毎に、パリティ・チェックのような動作に関する複数の群のプログラムされた命令を実行する。前記処理器回路は、前記群の命令の対応するものを実行した後に、各々処理を一時停止する。同期回路は、前記群の対応するものの実行を、前記群のうちの最後のものを除き前記データ語に寄与する1以上の後のビットの受信より前に、前記ビットの対応するものの受信時に各々トリガする。
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【課題】 通信装置間の距離を大きくする。
【解決手段】 信号処理部14は、アダプティブアレイアンテナによる送受信処理に必要な信号処理を行う。制御部20は、無線部12、信号処理部14、モデム部16、ベースバンド部18のタイミングやチャネル配置を制御する。制御部20は、タイミングの制御のために端末装置26から受信したパケット信号に誤りが含まれているかを判定する。判定のために、パケット信号に含まれたCRCビットあるいはパケット信号のEVMを切り替えて使用する。さらに制御部20は、フレームタイミングを生成し、端末装置26との間の通信を実行している。ここで、受信したパケット信号の遅延が大きかった端末装置26に対して、パケット信号を送信する際に送信すべきタイミングをはやめるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 伝送路誤りに対する耐性を高め、安定的に、かつ、高速に、フレーム同期信号を検出できるようにする。
【解決手段】 トランスポートパケットのペイロード部で主信号が伝送され、所定数のトランスポートパケットにより形成されたフレーム内のトランスポートパケットの同期部の少なくとも一部がnビットのフレーム同期信号に置き換えられ、拘束長がm(n>m)で符号化率が1/2の畳み込み符号化回路で畳み込み符号化されて伝送されるデジタル放送信号を受信する。受信した信号をフレーム同期検出回路41で、所定のユニークビットパターンを検出し、このフレーム同期検出回路41からの出力信号に応じて、デマッピング回路43で受信信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式無線通信システムにおいて、端末機が基地局との時間同期を合わせる場合、または、信号の強さを測定する場合に、一定間隔に挿入されている現在のプリアンブル(preamble)信号を探索して読むのに時間がかかるという問題点を解決して、端末機が基地局と早期に時間同期を合わせることができる時間同期獲得方法及びその支援方法を提供する。
【解決手段】OFDMAシステムで可用できるサブチャネル(Sub−channel)の一部を、新規の基準信号(reference signal)の割り当てのために使用することを特徴とする。該基準信号は、該当のシンボルが転送フレームで何番目のシンボルかに対する情報を含んでいる。また、従来のOFDMA方式でプリアンブルは一定間隔に挿入されていたが、本発明では、新規の基準信号を下りリンクの一定時間に亘って数シンボル時間挿入する。 (もっと読む)


受信機は、シンボル期間あたり複数の信号サンプルをもつ復調信号を与える復調器と、前記復調信号に応答して前記複数の信号サンプルのうちチャネル仮想中心を決定するのに使う少なくとも一つを選択する、セントロイド計算器とを有する。さらに、セントロイド計算器は復調器にシンボルタイミング情報を提供してもよく、制限器を含んでいてもよい。
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本発明は、60GHz無線LANシステムにおいて、フレーム単位で伝送されるデータのフレーム同期を検出するためのプリアンブル構成方法及びフレーム同期検出方法に関するものである。このフレーム同期検出方法では、フレームに含まれている複数個の繰り返されるSシンボルと一つのISシンボルとを備えた短プリアンブルの自己相関特性によってフレーム同期を検出する。上記フレーム同期の後、特定区間に設定されたウィンドウによる自己相関を行い、タイミングを推定する。本発明によれば、60GHz無線LANシステムにおいて、パケット又はフレーム単位の送受信が行われる際、フレームの開始点を検出することにより、受信端において信号の信頼性の高い復調を可能とし、また、60GHz無線LANシステム全体の容量を増加させることができる。
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受信したシリアル転送アライメントシーケンスのレートを検証する技術は、シリアル転送ストリームの受信を含む。そして、受信したシリアル転送ストリーム内でアラインシーケンスが認識されたかどうか判定する。アラインシーケンスが認識されると、予め定められた数のクロック周期の間にアラインプリミティブが適切な回数受信されたかどうかを判定するための検査が行われる。アラインプリミティブの受信回数と、予め定められた数字とが一致すると、レート検証済アライン検知信号がアサートされる。

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本発明は、受信器を、通信システムのタイミング及びキャリア周波数に同期させるための方法及び装置に関する。前記受信器によって受信される信号(r[k])において、所定の可能な同期パターンのセットが検出され、前記受信信号における前記可能な同期パターンのセットのうちの検出されたパターンの発生を特定するタイミング及び構造情報(FT)が生成され、前記タイミング及び構造情報から異なる受信チャネルのチャネル係数推定値(CCE)が導かれ、前記導かれたチャネル係数推定値のうちの所定の値の比較に基づいて前記受信信号のキャリア周波数オフセット(FO)が決定される。それによって、セル間干渉が考慮され得るので、提案された同期方式は当該干渉を抑圧し得るか、又は更なるマクロダイバーシチゲインを実現し得る。1に等しくなる周波数再利用率でスペクトル的に効率の高いセルラネットワーク配置を可能にする非常にロバストな周波数推定結果がもたらされる。

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ワイヤレスローカルエリアネットワークのIEEE802.1 1b規格に準拠した受信データのフレームフォーマットを決定し、適応イコライザ(16)のトレーニングシーケンスを供給するフレームフォーマットデコーダ(22)およびトレーニングシーケンス発生器(24)である。受信信号は、最初に逆拡散され、復調され、逆スクランブルされ、その結果、SYNCフィールドが再構成され、次に、カウンタ32は、同じ極性または論理値を有する連続ビットの個数を、このようなN個のビットがカウントされるまでカウントする(ここでNは1より大きい整数である)。カウントされたN個のビットの極性または論理値は、デコーダ(22)がフレームフォーマットはロングであるかショートであるかを決定することを可能にする。送信されたSYNCフィールドのコピーであり、最終的にSFDフィールドが後に続くトレーニングシーケンスは、同様に適応イコライザ(16)による使用のため発生される。
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【課題】データ転送異常時の復旧時間を従来より短縮する。
【解決手段】このデータ伝送装置2は、HELカウンタ部233内に、再同期トリガ信号を出力する条件としてのHECエラー信号のカウント数の閾値を記憶しており、受信データ信号の受信時にHEC検出部232で受信ATMセルの受信毎にHECエラーを検出し、HECエラーが予め設定した閾値を超過すると、再同期トリガ信号を出力し、この再同期トリガ信号を基に同期検出部25が、再度、同期起動信号を発生して、切替部262から再度、RX信号からの同期信号を検出して、同期を再起動してRX信号から受信データ信号を得るべく正常に復旧することにより、データ転送異常時の復旧時間を従来より短くすることができる。 (もっと読む)


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