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Fターム[5K047HH12]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期確立、引込み (500) | 同期パターン検出 (399)

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【課題】
周波数キャリアと同期ワードとが同じ常送基地局と非常送基地局のエリアが重複する状況でも、移動局が希望の非常送基地局に同期確立できるようにする。
【解決手段】
移動局の通信処理装置は、受信したフレームが自局の所属する非常送基地局からの希望波であると判断した場合に、前方保護段数を長い段数に切り替える。この切り替え後の段数は、整数Nの上限より長くすればよい。そうすれば、移動局は、非常送基地局の希望波に一旦同期すると、その後は希望波が無い間も次に希望波が到来するときまで希望波への同期確立の状態を維持するので、その間常送基地局から到来する妨害波に同期することがない。 (もっと読む)


【課題】順次変化するフレーム同期パタンを使用してフレームの同期を図る際に、誤動作を防止することのできるフレーム同期装置およびフレーム同期方法を得る。
【解決手段】フレームごとのビットシリアルな信号2120は、フリップフロップ回路250〜257からなるシフトレジスタを順次転送され、それぞれの段のビットが同期パタン2200の対応するビットと一致回路260〜267で一致をとられることでフレーム同期の有無が判別される。同期パタン2200の各ビットはオール「0」検出回路281にも入力され、オール「0」が検出された場合には一致回路260〜267で一致した場合であっても第1のアンド回路284は同期パタン検出信号286を出力しない。 (もっと読む)


【課題】データストリームに含まれる同期パターンをより高い確度で検出することを可能にする。
【解決手段】データストリームから予め設定された基準同期パターンと一致するビットパターンを検出し、検出が成功する毎に、検出されたビットパターンに対応するデータフレームのフレーム長を抽出し、抽出されたフレーム長を記憶部に記憶させる同期パターン検出部42と、同期パターン検出部42において検出が成功する毎に、記憶部に記憶された複数のフレーム長と、ビットパターンが検出されてからのデータストリームのビット長と、に基づいて、同期パターン検出部において検出されたビットパターンが正しい同期パターンであるか否かを判定する同期判定部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時分割複信OFDM変調通信を行う無線通信システムにおいて、フレーム同期処理を行う際に必要なメモリ容量と演算ビット数の削減を図る。
【解決手段】フレーム同期信号を生成する同期信号生成部10は、受信信号を間引きして得られる信号列からフレームのプリアンブルを検出することによってフレームの粗同期点を検出するフレーム粗同期点検出部50と、受信信号内のOFDMシンボル同期点を検出するシンボル同期点検出部60と、OFDMシンボル同期点のタイミングに粗同期点のタイミングを合わせることによりフレーム同期点を決定するフレーム同期点決定部56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、短時間で同期を確立する。
【解決手段】 デジタル放送を受信する受信手段10と、前記受信手段によって受信した受信信号を復調して複数シンボルを有するフレーム単位の信号を出力する復調手段11と、前記復調手段からのフレーム単位の信号中のシンボル位置を検出する検出手段13,14と、前記復調手段からのフレーム単位の信号をシンボル位置に応じて復号する復号手段12と、前記復号手段における復号のシンボル位置を規定するカウント出力を出力するシンボルカウンタ15と、前記検出手段が検出したシンボル位置と前記シンボルカウンタのカウント値とに基づいて、前記シンボルカウンタのカウント動作を制御する制御手段15とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信信号からシンボルクロックを生成するデクリメントカウンタがDSPに実装されていた従来の通信機では、デクリメントカウンタへの計測カウント値の設定処理が遅れたり、DSPのパワーダウンモードから通常動作モードへ復帰時に、シンボルクロックの検出処理に時間がかかったりしている。これを解決する。
【解決手段】デクリメントカウンタはDSP12の外部のタイマーロジック15に装備する。該カウンタは、各計測サイクルで計測カウント値を計測し、各サイクルの終了時にシンボルクロックとしての外部割込みをDSP12に供給する。DSP12は、計測カウント値を所定の調整値にするコマンドをタイマーロジック15へ送って、外部割込みタイミングを補正する。タイマーロジック15は、DSP12のパワーダウン中も作動を継続する。DSP12は、通常動作モードへの復帰時、外部割込みタイミングを使ってシンボルタイミングを検出する。 (もっと読む)


【課題】受信信号のみを使用して、通信フレームの基点を検出し、その基点からのオフセット量などを推定する。
【解決手段】サイズが可変な対をなす相関処理窓を用いて、同期用の信号フレームを有するディジタル通信信号から自己相関処理用信号を抽出する抽出ユニットと、前記抽出された前記自己相関用信号について自己相関処理を行う相関ユニットと、前記自己相関処理された相関処理信号と参照信号のパターンマッチング処理を実施するマッチングユニットと、前記パターンマッチング処理の距離情報に基づいて、前記信号フレームの基点及び当該基点に対する前記ディジタル通信信号のオフセットを推定する演算ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】シリアライザとデシリアライザとの間に高い精度で同期を確立可能で、送受信回路間の速度差を吸収可能なシリアル伝送装置を提供する。
【解決手段】シリアライザ・デシリアライザを備えた構成のシリアル伝送装置において、送信回路から渡されるパラレルデータによって構成される伝送対象のセルの先頭に少なくとも一つのKコードを付加してシリアライザに入力する符号付加手段と、送信回路から伝送対象のセルが出力されない時間に、少なくとも一つのKコードが先頭に付加された空きセルを生成してシリアライザに入力する空きセル生成手段とを備え、デシリアライザは、伝送対象のセルおよび空きセルの先頭に付加された少なくとも一つのKコードを検出する過程で、シリアライザとの同期を確立する同期確立手段を備える。 (もっと読む)


【課題】レジスタのメモリサイズを増大させることなく、クロック再生処理を確実に行うことを可能とする。
【解決手段】送信信号から抽出されたPCRをバッファリングするレジスタを含むPCRバッファ22と、受信側基準クロックCKrをカウントするカウンタ24と、カウンタ24のカウント値をバッファリングするレジスタを含むSTCバッファ26と、PCRバッファ22及びSTCバッファ26に保持されている値に基づいて、送信側基準クロックと受信側基準クロックCKrとの誤差を示す信号を生成するCPU20と、を備える。このとき、PCRバッファ22及びSTCバッファ26に保持されている値がCPU20によって読み出される前に新たなPCRが入力された場合、PCRバッファ22及びSTCバッファ26を更新しない。 (もっと読む)


【課題】車々間通信などの無線通信において送受信されるパケットからユニークワードを検出する装置および方法を提供。
【解決手段】ユニークワード検出装置10は、受信パケットのうち、本来のユニークワードを含むパターンを第1のユニークワードとし、第1のユニークワードの一部からなるパターンを第2のユニークワードとして使用し、第1および第2のユニークワード検出部12および14にて、受信パケットに基づいて、第1および第2のユニークワードをそれぞれ検出し、第1および第2のユニークワードの両方が検出された場合にユニークワード検出判定部16にて本来のユニークワードが検出されたと判定することにより、無線通信におけるスループット特性およびユニークワード検出特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送および対話サービスのためのフレーミング構造
【解決手段】デジタル放送および対話システムにおいてフレーム同期をサポートするための方法が提供される。送信機(200)は低密度パリティチェック(LDPC)コードワードを出力するエンコーダ(203、309)を含む。送信機(200)は前記LDPCコードワードに応答してLDPCエンコーディングフレームを発生させるフレーミングモジュールも含み、変調を指定し、LDPCエンコーディングフレームと関連付けられたエンコーディング情報を指定するためのLDPCコードワードに物理層シグナリングフィールドを添付する。物理層シグナリングフィールドはフォワードエラー訂正(FEC)コードでエンコーディングされ、フレーム同期を補助するための埋め込まれたフレーミング構造を有する。前記仕組みは特にデジタル衛星放送システム(100)に適している。
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【課題】強度変調方式の光通信システムでは受信信号の論理が反転することはないが、マッハ・ツェンダ干渉計や偏波コントローラと偏波分離器との組み合わせを用いて位相、周波数または偏波面が2値変調された信号光を受信する場合には、受信信号の論理が反転する可能性があり、その場合にはフレーム同期を確立できない場合がある。
【解決手段】フレーム同期が取れない場合には逆論理でフレーム同期パタンを検索する。 (もっと読む)


【課題】 受信したフレーム同期パターンに受信誤りが生じていた場合でもフレーム同期を確立できるようにする。
【解決手段】 受信したフレーム同期パターンに想定される受信誤りがあってもそのフレーム同期パターンが同一の短縮パターンに変換されるような一定のデータ変換を受信データに施し、そのデータ変換出力から短縮パターンを検出してフレーム同期を確立する。 (もっと読む)


【解決手段】局側装置と複数の宅側装置との間で光信号の伝送を行う光通信システムの局側装置に設置され、光伝送路より受信し、ブロック同期用の、同一ビット数の複数のサブデリミタを含むデリミタが挿入された光信号のデータに含まれるサブデリミタの境界を検出するサブデリミタ検出部82と、検出されたサブデリミタの境界、及びその境界から1サブデリミタに相当するビット数の整数倍の各位置から開始される、各1ブロック分のデータのパターンを読み取ることによってデリミタの境界を検出するデリミタ検出部84と、デリミタ検出部84により検出されたデリミタの境界から始まるブロック同期したデータを選択するデータ選択部85とを含む。
【効果】サブデリミタを検出し、その後デリミタを検出するという2段階の検出を行うことにより、従来よりも短時間でブロック同期を確立することができる。 (もっと読む)


【課題】送信部から受信部への配線数を1本にし、かつ、読取誤りを減少することである。
【解決手段】1フレームあたり複数のビットで形成されたデータを受信し、受信側クロックで該データを取り込むデータ受信装置であり、タイミング候補発生部は、ビット周期内の少なくとも3つのクロックタイミングをデータ取り込みタイミングの候補として発生し、ヘッダ読み取り監視部はタイミング候補の各クロックタイミングでデータ信号を読み取り、それぞれのクロックタイミングでヘッダを正しく読み取れたか監視し、タイミング決定部はヘッダを正しく読み取れたタイミング候補が3つ以上存在すれば、中央のタイミング候補をデータ取り込みタイミングとして決定し、データ取り込み部は該決定したデータ取り込みタイミングで受信データを取り込む。 (もっと読む)


【課題】 時間同期装置、方法、およびシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明の時間同期装置の一態様は、少なくとも、時刻クロックと、第1の時間情報を受け取るように動作可能な第1のポートと、第2の時間情報を受け取るように動作可能な第2のポートと、タイミング信号を受け取るように動作可能な第3のポートと、第3のポートからのタイミング信号を受け取るか、第1のポートから第1の時間情報を受け取るか、またはこれらの組み合わせを受け取ると、少なくとも時刻クロックの現在値を取り込むように動作可能なタイムスタンプレジスタとを有する。 (もっと読む)


【解決手段】光伝送路を伝送するバースト光信号の同期部が、それぞれ誤り訂正用のパリティデータが含まれるFECフレームを用いて構成されるものである。光伝送路より受信されたバースト光信号のデータの中から所定長さの容量分を複数の検出バッファによってそれぞれ記憶する。記憶されたデータに基づいて誤り訂正復号処理を行い(S1)、誤り訂正復号に成功したデータのフレームの境界を検出し、その境界に基づいてフレーム同期を確立する(S2)。同期の確立したFECフレームを用いてデータを誤り訂正復号する(S3)。
【効果】FECフレームを含むバースト光信号を受信し、複数の検出バッファを用いて誤り訂正復号処理を行い、誤り訂正復号に成功したものに基づいてフレームの同期確立することで、FECフレームの誤同期の確率を減少させることができ、同期回路の回路規模を小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ビットストリーム中のスタートコードが改竄された動画像をデコードすることを可能とする。
【解決手段】ストリームの先頭から1ビットずつずらしながら、スタートコードのビット列とビット数が同一のビット列を抽出し、抽出されたビット列を基に、ビット列のビットパターン毎の発生頻度を表すヒストグラムを生成し、生成されたヒストグラムに対し、前記ストリームにおいて発生頻度が最も多いビットパターンが検出された位置の前後の範囲であって、前記発生頻度が最も多いビットパターンのうちの少なくとも1つのビットを含む範囲にあるビット列の発生頻度を減算し、発生頻度が最も多いビットパターンから発生頻度が減るビットパターンの順に、最下位層のスタートコードから最上位層のスタートコードに向かって、ビットパターンをスタートコードに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ATCA装置内のブレード間で伝送遅延の少ないデータ転送を行う。
【解決手段】ATCA装置内の各ブレードに設けられたデータ転送回路10において、共通のクロック配線6a,6bから与えられるクロック信号CLK1またはCLK2に基づいてPLL部12で同期データ転送用のクロック信号CLKを生成する。一方、ATCA装置で未定義となっているクロック信号CLK3用のクロック配線6cを、ブレード間で時分割による同期データ転送を行うためのデータ線として利用する。通信フレームFRMを、同期コード、制御コード及び16個のタイムスロットで構成し、最大16個までのブレードを16個のタイムスロットに固定的に割り当てる。送信ブレードは、送信開始時の最初の通信フレームのタイムスロットで宛先ブレードを指定し、それ以降の通信フレームを使用して1バイトずつ順次データを出力する。 (もっと読む)


中央集中型ハブ/スイッチからケーブルに接続されているアクセス・ポイントの各々に同期信号を送信するためにパワー・オーバー・イーサネットPoEケーブル接続を利用する、無線LAN内で複数の重なり合う領域のアクセス・ポイントの間での同期を提供する装置。同期信号は、種々の受電デバイスに低電圧PoE信号を提供するために使用されるツイスト・ペア上に結合されている直接拡散スペクトルDS−SS信号の形態をとっている。各アクセス・ポイントで、PoE輸送から同期信号を除去するためにフィルタが使用され、アクセス・ポイントの集団が共通のビーコン信号を共有することを可能にし、アクセス・ポイントの間で周波数の再使用を可能にし、DS−SS信号は、ベースバンド信号と、精密位相(「パイロット・トーン」)信号、時間マーク(スーパーフレーム/ビーコン)信号、および時刻(リアルタイム・クロック)信号を規定する別個の疑似雑音PNシーケンスのセットとの組み合わせによって生成されるのが好ましい。
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