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Fターム[5K047HH12]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期確立、引込み (500) | 同期パターン検出 (399)

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【課題】 スーパーフレーム同期をスーパーフレーム先頭以外のフレームでも確立することが可能な無線通信システムおよびフレーム同期方法を提供する。
【解決手段】 制御局と、少なくとも1つの制御局を有する基地局と、移動局によって構成される無線通信システムであって、基地局は、通信データを常時監視し、空きチャネルを検出するとフレーム番号を前記空きチャネルに挿入する。 (もっと読む)


【課題】 受信側で、多重データの分離を安定して行うことが可能なデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】 調歩同期式データと同期式データの両方を送受信可能なデータ伝送システムにおいて、送信側1では、調歩同期式データと同期式データを多重データにしその先頭に、調歩同期式データとして認識されないデータパターンの同期パルスを付加して多重データを構成して送信し、受信側2では、前記同期パルスを検出しそのデータパターンを、その後に続く多重データの分離の開始位置として分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より少ない処理遅延で高精度に同期を検出すること。
【解決手段】 同期捕捉部28は、制御部36と、破線で囲んだシンボル取得部40と、同相加算部42と、振幅計算部44と、破線で囲んだ第1タイミング検出部46と、第2タイミング検出部48と、平均値計算部68と、を含む。制御部36は、第1タイミング検出部46において終了タイミングが検出されなかった場合、シンボル取得部40で取得された2つのシンボルとは異なる2つのシンボルをシンボル取得部40に取得させるとともに、同相加算部42と第1タイミング検出部46とに処理を繰り返し実行させる。 (もっと読む)


【課題】 白色熱雑音などの影響が大きい場合においても、既知信号の位相を正しく確定する。
【解決手段】 位相確定装置100は、受信部10と、部分信号取得部20と、位相補正部30と、バッファ40とを含む。受信部10は、周期的に既知信号が挿入された信号系列を受信して、部分信号取得部20に出力する。部分信号取得部20は、受信部10で受信した信号系列から、所定の部分信号と所定の部分信号の前後の部分信号とを取得してバッファ40に書き込む。位相補正部30は、部分信号取得部20から通知された書込完了通知を契機として、バッファ40に書き込まれた所定の部分信号の位相の補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】 受信データとUW検出窓のタイミングがずれてUW検出エラーになることを防止すること。
【解決手段】 フレーム先頭の受信スロットのUW検出窓タイミング信号を受けてフレーム同期を取り、第1同期用ビットカウンタをカウントアップしてフレームタイミングを生成するフレームタイミング生成手段と、生成されたフレームタイミングを基準に次フレーム先頭の受信スロットのUW検出窓のタイミング信号を生成するUW検出窓タイミング生成手段とを備え、フレーム先頭の受信スロット100でのUW検出タイミングをフレーム同期タイミング106とし、フレーム同期タイミング106で受信回路内のフレーム同期用ビットカウンタの値をロードし、カウントアップしていくことでフレームタイミングを保持する構成とする。
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【課題】電圧制御水晶発振器の使用を回避することにより、コストの削減及び消費電力の低減を図ることができるとともに、視聴者が違和感を感じることなく送信局と受信局との映像・音声信号の同期をとることが可能な、局間補正装置を得る。
【解決手段】比較器6は、カウンタ値K1,K3の差Y3が許容値Mを超えたことを検出すると、補正実行命令S4,S5を出力する。補正実行命令S4は補正部2に入力され、補正部2は、デコード部1から出力されたデータD2に対してリニアスケーリング補正を行って、補正後のデータD3を出力する。また、補正実行命令S5は自走PCRカウンタ5に入力され、自走PCRカウンタ5は、補正部2によるリニアスケーリング補正の補正量に応じて、カウンタ値K3を補正する。 (もっと読む)


【課題】 映像信号にタイムコードといった副次的データ(サイド情報)を重畳して伝送しなくても、フレーム同期を行うことができる映像信号のフレーム同期方式を提供することにある。
【解決手段】 画質監視端末6の特徴量バッファ(系統A)11および特徴量バッファ(系統B)12に、2系統(系統A,B)の映像信号から抽出した特徴量データが蓄積される。PSNR推定部13は、一方の系統のあるフレームの画像特徴量を基準とした上で、他方のフレームとのフレーム遅延差を前後1フレームとし、可能性として考えられる遅延変化7パターンが発生した場合の客観画質(Ppp,Ppc,Pcp,Pcc,Pnc,Pcn,Pnn)を求める。遅延変化検出部14は、該7パターンの客観画質大小関係に基づき、遅延変化の有無および方向を決定して、遅延変化量決定値を出力する。該遅延変化量決定値を基に、フレーム同期が実現される。
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【課題】 受信信号の増幅部における消費電力を低減することができる無線受信装置及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】 所定の周期でパルスが配置されると共に所定のデータを収容する無線通信用の信号を受信するアンテナ2と、アンテナ2で受信された信号を増幅する増幅器3と、増幅部3により増幅された信号を、前記周期における一部の期間であるウィンドウ期間において積分する積分器5と、アンテナ2で受信された信号におけるパルスのタイミングとウィンドウ期間のタイミングとを同期させる同期部71と、前記積分値に基づいて無線通信用の信号を復調してデータを取得する復調部92と、パルスのタイミングと同期したウィンドウ期間である同期ウィンドウ期間において、増幅器3に増幅動作を行わせるウィンドウ信号生成部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、受信信号に周波数変調感度の変動に相当する状態が発生した場合であっても、シンボル値を誤って検出することのないようにした、変調信号のシンボル判定装置、変調信号のシンボル判定方法、変調信号のシンボル判定プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 デジタル信号で変調された信号を受信検波し、乗算手段によって所定の係数を乗算し、所定のタイミングにおける検波信号と閾値と比較することによってシンボルデータ値を判断する際、シンボルデータ値が判別可能な複数の検波出力のサンプリング値、例えば、APCOP25システムにおける、同期ワードのように、比較的検出が容易な信号を検出し、その振幅値の平均値を求め、得られた平均に基づいて、受信信号の周波数偏移の変動量を計算し、前記乗算手段の係数を補正した上で情報データシンボルの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】パイロットシンボルの検出を簡単な構成で高精度に行い、多値QAM方式を利用した通信システムにおいてフレーム同期が確実に取れるようにする。
【解決手段】
入力端1から入力されたシンボルは内積演算手段2で内積演算が実行される。この内積演算結果は、スイッチ手段3によりN周期で一巡するように移動平均計算記憶手段4の各記憶手段へと振り分けられる。振り分けられた値は、移動平均計算記憶手段4で、N周期前の値との移動平均が計算された上で、N個の記憶手段4−1、4−2〜4−Nに格納される。データシンボル間の内積値の移動平均は、データがランダムであるので0に収束されるが、1信号フレームにあらかじめ挿入されたパイロットシンボル間の内積値の移動平均は所定の値となる。このことを利用して、比較判定手段5はN個の記憶手段4−1、4−2〜4−Nの各値を参照して、パイロットシンボルの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 移動速度Vに対し−V(移動方向と真逆)で動かす受信点における受信信号を作成して、復調する受信装置において、シンボル同期を確実に確立すること。
【解決手段】複数のアンテナを介した受信信号を用いて、受信点を移動速度vに対し-vで動かす受信点における受信信号(以下、仮想受信信号a)を作成し、復調部には一つのアンテナの受信信号bと仮想受信信号aとを入力する。復調部では、シンボル同期を確立するための信号として、一つのアンテナの受信信号bを用い、シンボルの位置が確立した後、シンボル位置情報をもとに、仮想受信信号生成部にてシンボル区間ごとにスタート点に帰着する仮想受信信号aを作成する。そして、仮想受信信号aを用いて、復調処理および、シンボル位置の監視を行う。シンボル区間ごとにスタート点に帰着させる仮想受信信号を作成するために必要なシンボル区間のタイミングを確実に与えることができ、移動受信時でも安定した受信が可能となる。
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パケット・ストリームが複数のヌル・パケットまたは固定された反復ビット・パターンを含んだ複数のパケットを含む場合に、ディジタル伝送システムを介して受信したMPEG−2パケット同期バイト位置を高い信頼性で検出すると共に、受信機のトランスポート層にMPEG−2ストリーム放送を高い信頼性で同期および配信する方法および装置(299)。ヌル・パケット検出回路(250)は、現在のパケットのコンテンツを固定(または所定)ビット・パターンと比較し、ヌル・パケットを検出して、ヌル・パケットの同期バイトの位置を高い信頼性で特定する。同期バイト位置は、ストリーム内の複数のヌル・パケットのヘッダ部における、所定の固定ビット・パターンの位置に基づいて特定される。
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【課題】フレームシンクの品質を落とさずにデータ伝送効率を改良するフレームシンク技法を提供する。
【解決手段】フレームシンク方法において、受信器はNシンボル長のユニークワードパターンの存在を探す。検出した各可能なフレームシンクに、受信器は変調及びFEC処理を行う。FEC復号器の各反復の後、検出したユニークワードパターンは予想されるものと比較され、ユニークワードエラー数が減少していた場合、フレームシンクが検出される。 (もっと読む)


本発明は、下りリンクの送信電力制御(TPC)ビットを利用して上りリンク同期獲得を端末に通知する移動通信システムの上りリンク同期獲得通知方法に関する。基地局は、パターン01カウントとして定義される任意の「N」値によって電力制御ビットのパターンを変更して転送し、端末は前記変更された電力制御ビットによって上りリンク同期獲得を示すインジケータを検出する。また、前記端末は上りリンク同期獲得を認識すると、電力制御ビットを受信する間に減少した分の電力を増加することにより同期獲得タイミングの送信電力を維持する。
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【課題】さほどの回路規模増加を招くことなく、迅速に受信側の再生クロックのクロック制御量を演算することが可能なクロック制御量演算方法を提供する。
【解決手段】各レジスタ12、13、15、16は、PCR抽出時に前回及び今回のPCR値及びシステムクロックのカウント値を更新する。クロック制御量演算決定判定部175は、前回と今回のPCRの差分Aを算出し、差分Aが最も近いN項の2べき和値Mを判断する。シフト量決定部176は、2べき和値Mからビットシフト量を決定する。補正決定部177は、項数Nにより補正値α’を決定する。差分算出部171は、差分E(=(PCR−STC)−(PCR_old−STC_old))を算出する。乗算部172は、差分Eと補正値α’から乗算値を算出する。シフト部173は、乗算値をべき指数だけビットシフトさせてクロック制御量を求める。 (もっと読む)


【課題】大規模なデジタル無線通信システムで、移動局の車両動態情報を短時間で収集でき、効率良く配車できる車両検索方法が求められている。
【解決手段】基地局と、複数の端末局を有し、上記各端末局の情報をポーリングにより収集する方式のデジタル無線通信システムにおける車両検索方法において、上記基地局からポーリング信号を上記複数の端末局に送信し、上記ポーリング信号に応答して上記複数の端末局の各々から該端末局に関係する情報を含む1フレーム構成のポーリング応答信号を上記基地局に送信すると共に、上記1フレーム構成のポーリング応答信号のフレームフォーマットを先頭部に周期的なビットパターンが配置されたフレームフォーマットとし、顧客からの配車要求に対して上記基地局は、上記1フレーム構成の上記ポーリング応答信号に基づいて収集された上記複数の各端末局から所定の端末局を検索するように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来同期パターンが挿入されていた区間にも情報を多重することができ、情報伝送効率が一層向上したデジタル伝送システムに用いられる受信装置を提供する。
【解決手段】本発明による受信装置は、シンボルの振幅が一定の位相変調方式により変調された変調データ(BPSK)と、前記位相変調方式とは異なる別の変調方式により変調された変調データ(4096QAM)とが時間軸多重されたフレームが周期的に伝送されるデジタル伝送システムに用いられる受信装置について適用される。本発明の受信装置は、位相変調方式により変調されシンボルの振幅が一定のシンボル列を発生する手段(3)と、当該シンボル列のシンボルの振幅と受信信号のシンボルの振幅との差分の絶対値を算出する差分検出手段(2)とを具える。差分検出手段からの出力に基づいて前記位相変調方式により変調された変調データの区間と前記別の変調方式により変調された変調データの区間とを識別する。 (もっと読む)


【課題】 処理量が大きくなってしまう。
【解決手段】 処理部22は、アダプティブアレイ信号処理を実行せずに、信号を連続的に受信する。同期部28は、受信した信号から、少なくともひとつの基地局装置からの制御信号を検出する。同期部28は、検出した制御信号のタイミングを特定する。処理部22は、アダプティブアレイ信号処理を実行しつつ、同期部28において特定したタイミングをもとに、信号を間欠的に受信する。同期部28、間欠的に受信した信号から、少なくともひとつの基地局装置からの制御信号を検出する。同期部28は、検出した信号のうちの少なくともひとつに対するタイミングを特定する。 (もっと読む)


【課題】無線電文におけるヘッダー部のフレーム同期信号の検出処理を制御手段から切り離して行うこと。
【解決手段】インターフェイス部7は、フレーム同期部のフレームパターンを記憶するフレームコードレジスタ11と、サンプリングクロックに同期して順次記憶するフレーム同期シフトレジスタ12と、フレームコードレジスタ11とフレーム同期シフトレジスタ12に記憶されたデータとが一致した場合にフレーム一致検出信号を出力するフレーム一致検出手段13と、サンプリングクロックに同期してデータ部を記憶する受信バッファ14とを備えることにより、無線電文の受信の際は、ビット同期部の検出、フレーム同期部の検出を前記CPU部8における制御手段16が行う必要がないため、制御手段16の負荷が軽減され、その分他の処理を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、フレーム同期化方法及び装置に関するものである。方法は、フレームの開始位置Dを判定する。その位置Dは、受信フレームTに沿ってスライドするウィンドウHの位置と同じである。ウィンドウHの多様な取り得る位置について、及びウィンドウHの多様なブロックBiに関して、方法が、シンドローム


を計算すると共に、受信フレームTの開始位置Dは、シンドローム


のヌルエレメントの数が最高になる位置である。
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