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Fターム[5K047HH12]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期確立、引込み (500) | 同期パターン検出 (399)

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【課題】 装置規模が拡散系列長に依存せずに小型化且つ高速通信が可能なスペクトル拡散通信装置を提供する。
【解決手段】 送信指令の発生で送信機10から同期検出用拡散系列PN−PDを送信し、受信機20は、同期検出モードとデータ検出モードの切替え可能なスライディング相関器SL−1〜SL−Mのみで構成した相関処理部23と、相関処理部23の相関処理動作を制御する動作制御部25とを備え、同期検出モード時に、受信した拡散系列PN−PDに対して互いに位相の異なる複数の同期検出用相関係数で相関処理して相関タイミングを検出し、拡散系列PN−PDの送信期間が終了すると動作制御部25でスライディング相関器SL−1〜SL−Mをデータ検出モードに切替えて、データ用拡散系列PN―1〜PN−Mに対して相関処理して受信データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で複数のパターンの同期信号に対応できるようにする。
【解決手段】 受信する既知の同期信号として、1単位の同期信号が所定周期繰り返し送信されると共に、1単位ごとに設定される送信周波数のパターン及び1単位ごとに設定される信号極性のパターンが複数存在する場合において、受信信号を1単位周期で複数段遅延させ、その複数段遅延された受信信号から少なくとも2つの遅延位置の受信信号を、異なる組み合わせで複数取り出し、その複数の組み合わせの受信信号の中から、受信する同期信号パターンに応じて選択された組み合わせの少なくとも2つの遅延位置の受信信号をセレクタ133で選択し、選択されたそれぞれの受信信号から相関検出を行い、それぞれの相関検出信号を複素乗算した信号から移動平均を求めて、同期信号検出を行う。 (もっと読む)


送信装置(702)は、1つ以上のフレームを受信装置(704)に送信する。受信装置(704)は、前記の1つ以上のフレームを用いて搬送周波数差又は時間差を計算する。この搬送周波数差又は時間差を用いて、受信装置(704)におけるクロック(722)を送信装置(702)におけるクロック(714)と同期させる。
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データ通信システムは、受信機に送信された逐次符号化デジタルデータストリームから同期信号および開始パターンを検出し、データ記号を抽出する。通信システム送信装置は、送信すべき逐次符号化データの記号のフレームを生成するフレームフォーマッタを含む。通信システムは、送信装置と通信して記号のシリーズを取得する受信装置を有する。受信装置は、サンプルおよび保持回路と通信し、サンプルおよび保持回路で受信される信号のサンプリングから得られる複数のビットから構成される記号のシリーズを受信するレジスタを有する。複数のビットの受信時に、レジスタ内のビットの位置が調節される。記号エバリュエータが、レジスタと通信して複数のビットを検査し、複数のビットについての記号値を決定する。記号値は、同期値、開始値、およびデータ値を含む。同期値は、信号のタイミングを示す同期パターンを示す。開始値は、データメッセージの先頭の開始パターンを示す。データ値は、データメッセージのデュアルビットデータ記号のうちの少なくとも1つを示す。記号値は、すべての可能な記号値のうちの最確値である。
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受信機において受信シーケンスの到着時間を決定するための装置は、受信シーケンス(112)と送信シーケンス(113)との相関関係から相関値シーケンス(114)を決定するように構成される相関手段(102)を備え、相関シーケンス(114)は、主最大点(222)を有するピーク形状と少なくとも1つのサイド極大点(124)とを含む。その装置は、一方側がサイド極大点(224)で、他方側がピーク形状で境界される区間内に位置する相関シーケンス(114)のポイント(226)を決定するように構成され、さらにそのポイント(226)に基づいて到着時間を決定するように構成される処理手段(104)をさらに備える。 (もっと読む)


受信信号中の同期信号の位置を判断するための同期デバイスであって、同期信号が粗同期信号および精密同期信号に基づく同期信号であり、同期デバイスは、粗同期信号に基づいて、精密同期信号が位置する受信信号のセクションを判断し、受信信号のセクションにおいて、精密同期信号に基づいて、同期のための受信信号中の同期信号の位置を判断するように構成された信号処理手段を含む。 (もっと読む)


【課題】マルチセクター環境の下でセクター間の干渉信号による性能の低下を補完することができるフレーム開始推定器及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、通信システムにおけるフレームの開始を推定する装置であって、可変ウィンドウサイズと可変遅延値を有することによって、フレーム開始の推定のための相関値を出力する第1のモード、及びサイクリックプレフィックス開始の推定のための相関値を出力する第2のモードのうちの少なくとも一つのモードで動作する相関器と、該相関器が第1のモード及び第2のモードのうちのいずれか一つのモードで動作するように制御する制御ブロックと、相関器からの相関値を受信して一定の時間区間での入力値のうちの最大値の相対的位置を出力する最大値位置出力器と、を含む。 (もっと読む)


スペクトラム拡散信号の受信のための同期化装置及び方法は、コード適合フィルタ(410)と、コード適合フィルタと信号通信状態にある移動平均ユニット(413)と、移動平均ユニットと信号通信状態にあるピーク検出器(422)と、ピークのインデックスを与えるための前記ピーク検出器と信号通信状態にある同期化器(424)とを有する同期化装置(400)を有する。
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【課題】デジタルテレビ信号の等化器訓練信号の実数RD及び虚数ID部を利用して同期信号を検出する同期信号検出器及びこれを備えるデジタルテレビ受信機を提供する。
【解決手段】テレビ信号を復調して実数部(I)及び虚数部(Q)データの形態で等化器訓練信号を出力する復調器、同期信号検出器、及びオフセット信号に基づいてI及びQデータの位相をオフセットし、ロック制御信号の制御下に位相調節されたIデータを出力する位相補償器を備えるデジタルテレビ受信機。同期信号検出器は、I及びQデータを備える等化器訓練信号を相関させる相関器と、相関されたI及びQデータのパワーの和を計算するパワー計算器と、所定の臨界値に対して和を比較して比較指示信号を出力する比較器と、比較指示信号をモニタリングしてロック制御信号を出力する同期ロック制御器と、I及びQデータに基づいて等化器訓練信号の位相を計算し、比較指示信号に基づいて位相オフセット信号を出力する位相計算器とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線電文におけるヘッダー部のフレーム同期信号の検出処理を制御手段から切り離して行うこと。
【解決手段】受信データを復調する復調手段6と、復調手段6から出力される受信データを記憶する受信データ記憶手段8と、フレーム同期信号のパターンを記憶しているフレーム同期信号記憶手段9と、受信データ記憶手段8とフレーム同期信号記憶手段9に記憶されたデータとを比較し、一致した場合に制御手段10に対してフレーム同期信号検出信号を出力することにより、制御手段10が無線電文におけるヘッダー部のビット同期信号およびフレーム同期信号を常時監視する必要がないため、制御手段10の負荷が軽くなり、その分他の処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 同期ワードの長さを短縮して迅速に通信リンクを確立可能とし、且つ、精度が良好な同期検出を可能にする。
【解決手段】 移動無線通信装置における同期に関する動作状態に応じて、プレワードPW及び同期ワードSWの両方を用いて同期を獲得したり、同期ワードSWのみを用いて同期を獲得したりする。例えば、制御チャネル110が受信対象である場合に初期同期状態であるときには、プレワードPW及び同期ワードSWの両方を用いて、同期演算部における演算結果が所定の閾値を1回超えるだけで、同期が確立したとする。直接通信チャネル112が受信対象である場合に初期同期状態であるときには、プレワードPW及び同期ワードSWの両方を用いて演算結果が所定の閾値を1回超えたとき、あるいは、同期ワードSWのみを用いて演算結果が所定の閾値を2回連続して超えたときに、同期が確立したとする。 (もっと読む)


【課題】ディジタル通信システムにおいて、マルチパスフェージング環境、低SNR環境、周波数オフセットが存在する環境にあっても正確な同期を実現するフレーム同期方式を提供する。
【解決手段】2種類の同期用系列によって生成される同期用プリアンブルと、第1のマッチドフィルタ、DBPSK復調部、第2のマッチドフィルタ、同期位置判定部より構成される同期回路を用いてフレーム同期を実現する。 (もっと読む)


【課題】 耐ノイズ性の低下を抑制しつつ、パルス同期を高速化することができる受信装置を提供する。
【解決手段】 通信フレームを受信するアンテナ2と、同期用パルスのパルス周期内に複数回周期的に設けられたウィンドウ期間において、アンテナ2で受信された同期部の信号レベルの平均値を、取得信号レベルとして取得する平均処理部44と、各ウィンドウ期間のうち、平均処理部44により取得された取得信号レベルが、基準値レジスタ49に記憶された基準値を超えたウィンドウ期間のタイミングをパルス同期タイミングとして取得する同期判定部46と、同期判定部46により取得されたパルス同期タイミングに基づいて、アンテナ2で受信された通信フレームからデータを取得するデータ取得部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 省電力化が図れ、且つ目的とする局からの信号に確実に同期させることができるようにすること。
【解決手段】 通信開始時からUW検出を行ってスロット同期をとるために連続受信動作を行い、同期がとれた時点からフレーム情報のあるスロットを確認できるまで、各スロットのUWを検出する毎に一定時間だけデータの受信を行い、その他の期間ではデータの受信を行わない。これにより、消費電力の削減が可能となり、また他局の妨害波などに対して不要な同期を行わないので、確実に同期を保持することが可能となる。
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それぞれがある予め定義されたフレームヘッダを含む複数のフレームに編成されたシリアルビットストリームとしてデジタルデータが伝送されるバイナリデータ伝送システムのためのフレーム同期化デバイス及び方法が開示される。これらシリアルビットストリームは、少なくともあるフレームのビット数と同数の段を有するシリアル入力パラレル出力シフトレジスタ手段のシリアル入力部分に入力され、これらフレームは、このシフトレジスタ手段のパラレル出力部分から連続する順番にて出力される。本発明の特徴は、このパラレル出力部分の出力内にフレームヘッダが存在するか否か検出され、存在しない場合は、このパラレル出力部分からのフレームの出力が、シリアル入力部分内のビットをある段から次の段にシフトするために必要とされる少なくとも1時間周期だけ、同期化に達するまで、遅延されるところにある。
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【課題】周期的に繰り返される構造のプリアンブル信号を用いてフレーム同期獲得を行う同期抽出装置及び方法を提供する。
【解決手段】入力信号と遅延信号間の単純相関値を求めず、まず両信号の和を求めた後に、この合算された信号と遅延信号間の相関値を求めることによってフレーム同期を獲得する同期抽出装置及び方法を提供する。この同期抽出装置及び方法によれば、フレーム同期抽出回路の具現複雑度及び電力消耗が減少し、端末機のバッテリーサイクルが増加する効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】等化器が発散を起こした場合に短時間に復旧させることを可能にする。
【解決手段】フレーム同期が確立された状態で制御部7によりユニークワードの検出の有無を判定し、2〜3フレームに渡りユニークワードが検出されなくなった場合に、先ず等化器の初期収束処理を実行する。そして、この等化器の初期収束処理の実行後にユニークワードの検出の有無を再度判定し、上記等化器の初期収束を行ったにもかかわらずユニークワードが検出されない場合には、フレーム同期回路2をリセットしてフレーム同期の引き込み動作を行わせ、フレーム同期確立後に等化器の初期収束処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な回路でパルス同期が取れた状態を維持することができる受信装置、パルス同期回路、及びこれに用いられる通信方法を提供する。
【解決手段】 オンオフキーイング方式により変調されたパルス列によってデータを表すデータ用パルス列のパルス区間を複数の時間スロットに細分化した各時間スロットにそれぞれチャンネルが割り付けられ、第1のチャンネルにおけるパルスの有無によってデータを表すと共に、第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにパルス位置の同期を取るための同期用パルスを備えるものである通信フレームを受信して、第2のチャンネルに対応する期間である標準期間と進行期間と遅延期間とについてそれぞれ積分する同期用積分器202と、同期用積分器202による積分値が最大となった積分期間にパルス同期タイミングを一致させるパルス同期補正制御部209とを備えた。 (もっと読む)


【課題】情報が割当てられた複数のホッピングパターン各々について相関演算を行う必要のないFH-MMFSKあるいはFH-MFSKを用いた通信の同期技術を提供する。
【解決手段】送信部10は、通信フレームに、時間軸方向に左右対称の信号波形を有する同期信号を付加して送信する。受信部20は、通信相手から受信信号に対して、予め記憶された同期信号の波形データとの相関を計算する相互相関演算、および、時間軸方向の左右対称性を計算する自己相関演算を行って、前記受信信号から同期信号を検出し、検出した同期信号に基づいて通信フレームを認識する。 (もっと読む)


本発明によるOFDMシステムのシンボルタイミング(同期)検出方法において、送信端は、OFDMシンボルにCP(Cyclic prefix)及び/又はCS(Cyclic suffix)を挿入して伝送し、受信端は、新しいタイミングメトリックを利用して前記タイミングメトリックの最大値に基づいてOFDMシンボルのタイミング(同期)を検出する。従って、本発明によるOFDMシステムのシンボルタイミング検出方法を適用する場合、より正確にシンボルタイミングを取得することができるので、OFDMシステムの性能を安定化できるという利点がある。
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