説明

Fターム[5K047HH12]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期確立、引込み (500) | 同期パターン検出 (399)

Fターム[5K047HH12]の下位に属するFターム

Fターム[5K047HH12]に分類される特許

41 - 60 / 173


【目的】
着目したスロットに関して同期ワードを検出出来なかった場合に、他のスロットにまで着目範囲を広げ、同期の確立を高速に、かつ、効率的に行うことを目的とする。
【構成】
1つのフレームにN個のスロットを持つTDMA通信であって送信側から送信される同期ワードを検出して同期受信を行う通信装置の同期ワード検出方式において、受信側においてそれぞれのスロット内の同期ワードを検出するN個のスロット同期ワード検出部と、前記N個のスロット同期ワード検出部の中のどのスロット同期ワード検出部を動作させるかを制御する同期監視部と、前記同期監視部の監視結果を元に同期状態を確立し受信信号を復調する復調部からなることを特徴とする同期確立方式。 (もっと読む)


【課題】迅速に通信リンクを確立可能とし、且つ、精度が良好な同期検出を可能とする。
【解決手段】移動無線通信装置における同期に関する動作状態に応じて、プレワードPW及び同期ワードSWの両方を用いて同期を獲得したり、同期ワードSWのみを用いて同期を獲得したりする。例えば、制御チャネル110が受信対象である場合に初期同期状態であるときには、プレワードPW及び同期ワードSWの両方を用いて、同期演算部における演算結果が所定の閾値を1回超えるだけで、同期が確立したとする。直接通信チャネル112が受信対象である場合に初期同期状態であるときには、プレワードPW及び同期ワードSWの両方を用いて演算結果が所定の閾値を1回超えたとき、あるいは、同期ワードSWのみを用いて演算結果が所定の閾値を2回連続して超えたときに、同期が確立したとする。 (もっと読む)


【課題】迅速に通信リンクを確立可能とし、且つ、精度が良好な同期検出を可能とする。
【解決手段】制御チャネル上では、フレームの先頭に、所定のコードパターンからなる20ビットの同期ワードSWが配置され、末尾に20ビットのポストフィールドPFが配置されたフレーム構造のデジタルデータが伝送される。物理通信チャネル111上では、フレームの先頭に同期ワードSWが配置される一方で、制御チャネル110とは異なりポストフィールドPFが含まれていないフレーム構造のデジタルデータが伝送される。制御チャネル110のフレームと物理通信チャネル111のフレームは、同一のタイミングで送出されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置の間で音響信号を伝送する場合に、ワードクロックのタイミングも、波形データと同じ伝送経路を用いて安定性よく伝送できるようにする。
【解決手段】 通信ノードにおいて、外部からのデータを受信する受信I/F31と、受信したデータに対して入出力処理を行うデータ入出力部10と、入出力処理されたデータを外部へ送信する第1及び第2の送信インタフェース34,32と、入出力処理されたデータの送信に使用するインタフェースとして第1及び第2の送信インタフェース34,32の一方を選択するセレクタ35,36と、複数の通信ノードを直列に接続したネットワークにおいてそのネットワーク内にループ状のデータ伝送経路が形成されるようにセレクタ35,36を制御する手段とを設け、上記ループ状のデータ伝送経路に音響信号を含むパケットをその音響信号のサンプリング周期毎に巡回させるネットワークを形成可能とした。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化が可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、第1のフレームに含まれる同期情報に対して位相が互いに異なる複数のクロックを用いて受信処理することにより同期を検出すると共に、同期検出したクロックを選択候補クロックとして識別する同期検出部30と、選択候補クロックより伝送信号のサンプリングに使用する一のサンプリングクロックを選択し、サンプリングクロックより所定の位相分離れた停止クロックを選択して、停止クロックの指示を出力するクロック位相選択部40と、複数のクロックのうち停止クロックの同期検出部30への供給を停止すると共に、他のクロックを同期検出部30へ供給するクロックゲート部60と、を有し、同期検出部30は、第1のフレーム以降の第2のフレームの受信処理において、停止クロック以外のクロックから同期検出を行う。 (もっと読む)


【課題】高速PONシステムの受信端における比較的簡単な等化器の使用が可能になる、PONシステムにおいてアップリンクバーストデータの提供。
【解決手段】受動光ネットワークシステムにおいてアップリンクバーストデータを提供する方法は、長さが66ビットの整数倍であり、66ビット単位の因子ブロックの接続によって形成されているアップリンクバーストデータのSYNCパターンを提供することと、アップリンクバーストデータのバーストデリミタを提供することと、アップリンクバーストデータ内の前方誤り訂正で保護されたデータを提供することと、アップリンクバーストデータのEOBデリミタを提供することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】互いに重複する部分がある通信エリアを有する2つの送信局装置が信号を送信し、受信局装置が2つの送信局装置から送信された信号を受信する無線通信システムの受信局装置で受信信号のシンボルタイミングの同期を取る方法で、良好なシンボルタイミング同期を行う。
【解決手段】2つの送信局装置からは、同一のフレームでは異なるプリアンブルパターンを含む信号が無線送信される。受信局装置では、2つの送信局装置から受信された信号から一方の送信局装置からのプリアンブルパターン、他方の送信局装置からのプリアンブルパターンを抽出し、抽出したそれぞれのプリアンブルパターンのシンボルタイミングを検出し、検出した2つのプリアンブルパターンのシンボルタイミングのいずれか一方又は中間のタイミングで受信信号のシンボルタイミングの同期を取る。 (もっと読む)


無線通信システムのセル探索において周波数オフセットに強いシンボル同期獲得装置が開示される。無線通信システムのセル探索において、周波数オフセットに強いシンボル同期獲得装置は、シンボル同期獲得用ベースシーケンスを生成するシーケンス生成部と、前記ベースシーケンスに基づいて変形シーケンスを生成し、前記変形シーケンスと前記ベースシーケンスとを組み合わせて同期パターンを生成する同期パターン生成部と、前記同期パターンに基づいて送信情報を時間および周波数領域にマッピングして送信フレームを生成する周波数マッピング部と、前記送信フレームを送信する送信部とを含む。
(もっと読む)


【課題】従来の装置では、同期クロックの位相選択において遅延が生じる問題があった。
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、信号に含まれる同期パターンを位相がそれぞれ異なる複数のクロックによりサンプリングし、予め定められた同期パターンを正しくサンプリングすることができたクロックを前記複数のクロックの中から識別する第1ユニット21と、前記同期パターンのサンプリングを行うクロックエッジであって、当該同期パターンのデータが変化する時点から最も近い第1クロックエッジ及び前記第1クロックエッジの次に前記時点に近い第2クロックエッジを有する第1及び第2クロックを前記複数のクロックの中から識別する第2ユニット22と、予め定められた同期パターンを正しくサンプリングすることができた前記クロックの内、前記第1及び第2クロック以外の一のクロックを、前記信号のサンプリングにするクロックと判定する判定部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 シンボル同期時点の導出精度を落とすことなく、シンボル同期に必要な乗算器の数を削減することができ、ハードウェア面ではコスト、回路規模、および消費電力の削減を、ソフトウェア面では同期演算の高速化を図ることを目的としている。
【解決手段】 本発明の無線端末装置は、所定間隔をあけて同じ信号系列を配置した送信信号を受信する受信部250と、信号系列ごとに設けられた領域158と、領域内にある信号を検出する検出部と、検出部により検出された信号により相関値を求める相関値算出部258と、を備え、領域は、それぞれの信号系列毎に2つ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 システムに同期していない無線ノードをシステムに同期させる際の電力消費を低減することができ、通信障害の発生を抑えることのできる無線ノードシステムを提供する。
【解決手段】 無線ノードシステム1は、無線通信機能を備えた複数の無線ノード2で構成され、システムに同期している無線ノード間で相互に情報交換が行われる。システム1に同期している無線ノード2(同期ノード)は、システムに同期していない無線ノード2(非同期ノード)に対して、無線通信の通信単位を構成するスーパーフレームに含まれるスリープ期間において、システムに同期するための同期タイミングの情報を含む同期広告フレームを送信する同期広告フレーム送信部3を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力低減効果の高い受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる受信装置100は、例えば、地上デジタル放送で送信される受信信号の復調を行う受信装置である。受信装置100は、受信信号の波形等化を実行する波形等化部23と、波形等化部23による等化後のデータと収束目標点の距離に応じた誤差量に基づいて同期判定を実行する同期判定部5とを備えたものである。本発明にかかる受信装置は、同期信号を検出することなく、同期判定を行うことができるため、同期信号の受信期間において、受信装置の少なくとも一部の構成の動作を停止させることができるため、消費電力をより低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】データレートが異なる複数のデジタル信号や、アナログ信号が混在する場合のシンボル検出処理において、消費電力が増大するクロック周波数の高速化を伴うことなく、優先度の高い他の割り込みが発生しても、安定した割り込み処理が可能な混合型シンボル検出装置を提供する。
【解決手段】高速と低速のシンボルデータ取り込みのサンプル数切替え手段、低速データの取り込みタイミング周期切替え手段、低速データ取り込み処理のクロック周波数切替え手段、アナログ信号を低速データとして検出する手段、適宜組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】プリアンブルを検出するまでの所要時間が長くなる。
【解決手段】p個のビット値一致判断回路の先頭からq番目のビット値一致判断回路は、前記r番目のビットの値が、前記q番目の期待値と一致するとき、当該一致の旨を示すr番目ビット値一致信号を出力するビット値一致判断素子と、(r−q+1)番目から(r−1)番目までのビットの値が1番目から(q−1)番目までの期待値と一致する旨を示す(r−q+1)〜(r−1)番目ビット値一致信号の入力を受け、かつ、前記ビット値一致判断素子から前記r番目ビット値一致信号の入力を受けたとき、(r−q+1)番目からr番目までのビットが1番目からq番目までの期待値と一致している旨を示す(r−q+1)〜r番目ビット値一致信号を出力する判断素子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 アップリンクDPCCHゲーティング時に最適な同期判定を行うことができる基地局装置、移動通信システム及び無線フレーム同期判定方法を提供する。
【解決手段】 予め定められた周期で送信されるパイロット信号に基づいて無線フレーム同期確立を判定する基地局装置に、保護段数更新部14を設ける。保護段数更新部14は、予め定められた周期が第1の周期からそれよりも長い第2の周期へ変更されたことを検出し、無線フレーム同期確立の判定に用いられる後方保護段数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】フレーム長が可変の送信機及び送信タイミング補正処理方法に関し、フレーム長が可変の送信フレームに対して送信データを破壊することなく、送信タイミング信号に従って送信タイミングを補正する。
【解決手段】基準タイミング信号の入力毎に、‘0’と‘1’を交互に出力するイネーブル信号生成部21により、‘0’側及び‘1’側の一方のみを交互にイネーブル状態にし、パターン比較部24でサイクリックプレフィックスの比較によりフレーム先頭か否かを判定する。基準タイミングと送信タイミングとの位相差を位相差検出部28で検出し、送信タイミングの位相変動有りの信号により、切替え制御部26はパターン比較部24の比較結果を基に、タイミング生成部29からの半フレーム分遅らせたタイミング信号をセレクタ30で選択させ、該タイミング信号に従ってタイミング補正部31でフレームの先頭位置で送信タイミングの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】フレーム同期タイミングの検出におけるOFDMシンボルの相関演算量を削減すること。
【解決手段】直交周波数分割多重方式又は直交周波数分割多重アクセス方式が適用される通信装置により送信される信号のフレーム同期タイミングを検出するフレーム同期タイミング検出装置に、検出されたシンボル同期タイミングに基づいて、隣接するシンボル同期タイミング間の経過時間を測定する経過時間測定手段と、経過時間測定手段において測定された経過時間に基づいて、フレーム同期タイミングの候補となるシンボルを検出するフレーム同期タイミング候補検出手段と、記フレーム同期タイミングの候補からフレーム同期タイミングを検出するフレーム同期タイミング検出手段とを有する。信号は、時分割複信方式に従って送信される。 (もっと読む)


【課題】基地局で設定されるシンボル同期タイミングに対する移動局の送信信号のシンボル到着タイミングのずれを小さくする。
【解決手段】移動局からの受信信号の到着タイミングをシンボル単位で揃えるための基準シンボル同期タイミングStに係わる情報と基地局の位置情報とを含む基準同期信号B10を受信する受信部と、移動局の位置情報を算出する位置情報算出部と、基準同期信号から抽出される基地局の位置情報と移動局の位置情報とに基づいて、基準シンボル同期タイミングStと移動局からの信号のシンボル到着タイミングの時間差T1を算出する時間差算出部と、移動局における送信信号のシンボル送信タイミングであり基準同期信号に基づいて設定される第1のシンボル同期タイミングSrを、時間差に基づいて調整して第2のシンボル同期タイミングSrmを生成し、第2のシンボル同期タイミングSrmにより所定の信号を基地局へ送信する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本来必要のないフレーム再同期によって受信率を低下させることのないOFDM復調装置を実現する。
【解決手段】OFDM復調装置100において、信号品質判別部152は、変調誤差比算出部151によって算出された変調誤差比率に基づいて、波形等化されたデータ信号の信号品質を判別する。そして、同期処理部153eは、信号品質判別部152による信号品質の判定結果に基づいてフレーム同期が確立されているか否かを判定するので、十分な出力信号の信号品質が得られているにも関わらず、無駄にフレーム再同期が行われることがない。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で回路規模、消費電力、レーテンシィの増大を招くことなく、同期パターンのビットずれに対応してパラレルデータの整列を可能にする。
【解決手段】シリアルパラレル変換した後のデータ161〜165、261〜265を用い同期パターン検出回路107で同期パターンを検出する。ビットずれがある場合は、そのビットずれ量に応じてHOLD信号105を生成し、データ選択回路119に入力する。データ選択回路119はHOLD信号105からデータシフト信号106を生成し、データ経路選択を行うと同時にクロック分周回路6にデータシフト信号106を入力する。データシフト信号106は分周クロック103の位相を遅らせることにより、シリアルパラレル変換回路115、116のデータリタイミングのタイミングを遅らせる。 (もっと読む)


41 - 60 / 173