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Fターム[5K047HH12]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期確立、引込み (500) | 同期パターン検出 (399)

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【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】火災警報器TRの製造者がその検査工程において各火災警報器TRの発振器6の周波数偏差を測定し、その測定値(周波数偏差の情報)をメモリ部1aに記憶させる。各火災警報器TRの制御部1は、マイコンの起動時にメモリ部1aに記憶されている周波数偏差の情報(測定値)を読み出すとともに当該計測値に基づいて間欠受信間隔のカウントを補正する。補正手段たる制御部1が動作用クロックの周波数偏差に起因する間欠受信間隔の時間ずれを補正するので、各火災警報器TRにおける間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】伝送路上のノイズによるメイン処理の実行効率低下が発生することなく、且つ、CPUなどに通信処理のための外部割込ポートを必要としない受信装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】CPU11が第1サンプリング部21及び第2サンプリング部22を備え、第1サンプリング部21及び第2サンプリング部22が、プリアンブルの各ビットのビット幅と同じサンプリング周期で、且つ、ビット幅の1/2の時間ずらしたタイミングで、入力ポート11aに入力される2値信号のサンプリングを行う。第1サンプリング部21又は第2サンプリング部22の少なくとも一方でプリアンブルを検出した場合に、CPU11がデータの受信を開始することができる。リモコン3及びUHF受信IC12等は、プリアンブルに係る誤差が許容範囲内となるようにCPU11へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】送信データ量の増加を抑えつつ、撮像装置の動作に同期して表示処理を行うことができる受信装置を提供する。
【解決手段】RF回路14は撮像装置1から送信データを受信する。表示回路18は送信データから表示用の表示信号19を作成する表示処理を行う。ID検出回路20は送信データから特定パケットを抽出し、撮像位相検出回路22は特定パケットの受信タイミングを複数回計測する。表示位相調整回路24は、計測の結果を用いて表示信号19の位相調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】N倍(Nは、2以上の整数)の関係にある複数の伝送レートに対応しつつ、回路規模の削減を図ることが可能なシリアルパラレル変換回路を提供する。
【解決手段】シリアルパラレル変換回路1は、シリアル入力される伝送信号をS/P変換してパラレルデータIndtを生成するS/P変換部2と、S/P変換部2で生成されたパラレルデータIndtからフレーム同期信号を検出する同期検出部5と、Aレート及びBレートに対応する第1及び第2のクロック信号CLKA、CLKBを順次に選択して出力するクロック選択部3とを備える。同期検出部5は、Aレート及びBレートのうちの最速のレートに対応するクロック信号に従って動作する。また、S/P変換部2は、変換ビット数が固定されつつ、変換速度が動作クロックにより変更可能に構成され、クロック選択部3から出力されるクロック信号CLKを動作クロックとして用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1GbEのバースト信号と10GbEのバースト信号を分離可能なバースト信号受信機の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のバースト信号受信機91は、バースト信号の先頭に含まれるプリアンブル信号を用いて低速のバースト信号を抽出する低速プリアンブル信号抽出部12及び低速バースト区間判定部13を備えることを特徴とする。低速バースト区間判定部13は、プリアンブル信号はバースト信号の先頭に含まれることからこれをセット信号に用い、全バースト区間判定部11からの全バースト区間の末尾をリセット信号に用いて、低速のバースト信号の区間である低速バースト区間を判定する。そして、全バースト区間から低速バースト区間を論理回路にて除去することで、高速のバースト信号の区間である高速バースト区間を判定する。 (もっと読む)


【課題】先頭に同期ワードをもつフレーム構造の通信方式を用いて通信を行う携帯型デジタル無線機10において、同期ワードの先頭側部分の受信を欠落しても、該フレームについて同期を確立して、該フレームのデータを使用できるようにする。
【解決手段】受信信号部分について同期ワードの後半部分との一致性を調べ(S54)、一致性があれば、その次の受信信号部分について、それが同期ワードの次のNIDの受信信号部分であると仮定して、該NIDはエラー訂正可能であるか否かを判定する(S55)。エラー訂正可能であれば、エラー訂正してから、NIDのデータユニットIDとしてのフレーム構造がヘッダーであるか否かを判定する(S56)。ヘッダーであれば、同期ワードの後半部分と一致性の有った受信信号部分の末尾を同期ワードの末尾にしてフレーム同期を確立する。 (もっと読む)


【課題】ヘテロダイン型受信機10において待ち受け期間中の電力を節約する。
【解決手段】今回の受信シンボルの値axを検出して(S51)、受信信号における直近n個のシンボルを受信順に並べた直近受信シンボル列の各シンボル値を更新する(S52)。直近受信シンボル列から奇数番のシンボルを選択し、Co=Σi=1n/2(a2i-1*S2i-1)を計算する(S53)。Co<閾値Kであるならば、直近受信シンボル列はフレーム同期ワードでないとして、処理を終了して、電力消費量を抑制する(S54否)。Co≧閾値Kであるならば、直近受信シンボル列から偶数番のシンボルを選択し、Ce=Σi=1n/2(a2i*S2i)を計算してから(S55)、C=Co+Ceを計算し(S56)、C≧Kであれば(S57)、直近受信シンボル列はフレーム同期ワードであると判断する(S58)。 (もっと読む)


【課題】回路規模や消費電力を削減することができるようにする。
【解決手段】FEF区間検出部25は、P2検出器24からのFEF lengthおよびFEF intervalに基づいて、多重化信号におけるFEF区間を検出し、検出したFEF区間の情報を、T2フレーム復調部26および情報出力端子27に供給する。情報出力端子27は、FEF区間の情報を、情報入力端子33に出力する。FEF復調部34は、AD変換器22からの多重化信号のうち、情報入力端子33からの情報が示すFEF区間がFEF部であるとして、FEF部を復調する。本発明は、異なる構造の信号が多重化された多重化信号を受信して、そのうちの少なくとも1つの信号を復調する信号処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】遅延波もしくは妨害波の電力、または雑音電力の大きい劣悪な送受信環境下でも受信信号の同期位置を効率良く検出することができる信号同期装置および信号同期方法を提供する。
【解決手段】信号同期装置1は、信号判定部11で、原信号A(t)を硬判定して受信信号I(t)を出力し、原信号の振幅と受信信号の振幅との差分の絶対値に基づく判定誤差信号J(t)を出力し、合致検出部12で、受信信号系列と既知信号系列との一致度を表す合致信号E(t)を出力する。所定信号発生部13から出力される状態信号C(t)と判定誤差信号J(t)と合致信号E(t)とに基づいて、信号保持部14で、前記所定の時間区間内で合致信号E(t)が最大となるときの時刻を表す保持信号P(t)を出力し、保持信号P(t)と状態信号C(t)とに基づいて、信号選択部18で、受信信号I(t)の同期位置を決定し、同期検出信号S(t)を出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線機においてFM検波出力に含まれる直流オフセットに基づいて発振周波数を補正する際、受信品質が悪化した状態では直流オフセットが正確な周波数ズレに対応せず誤った周波数補正を行うことになる。本発明は、このような不具合を防止し、安定した周波数維持が可能なデジタル無線機のAFC回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】デジタル無線機のAFC回路を、同期ワード候補シンボルデータに基づいて周波数ズレ量を示す直流オフセット量を検出する手段と、同期状態の良否を判断するしきい値手段と、同期状態であって、且つ、受信品質がしきい値より良好の場合にのみ直流オフセット量に対応して局部発振手段の周波数補正処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】通信相手との間で複数のフレームを送受信する際に、通常長さのプリアンブルのフレームの後に短いフレーム間隔で、短いプリアンブルのフレームを送受信する方法と、通常のプリアンブルのフレームを送受信する方法と、を適切に選択することが可能な通信制御方法を提供する。
【解決手段】受信側無線通信装置が、送信側無線通信装置から受信した受信フレーム毎の受信信号レベル及び/又は周波数オフセット推定値で構成される受信パラメータに基づいて前記第1の通信方法又は前記第2の通信方法のうちの適切な通信方法を判定し、受信側無線通信装置が、判定結果を送信側無線通信装置に通知し、送信側無線通信装置が、受信側無線通信装置から通知された適切な通信方法によって以降のフレーム送信を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】通信装置のCSMA/CAアクセス方式において、通信装置毎に受信強度が大きく異なり、受信強度よりも大きな強度のノイズが受信される場合に、キャリア判定の誤検出及びノイズによる送信待ち時間の増加を抑える。
【解決手段】受信強度としきい値を比較してキャリア判定する処理と通信信号の先頭にある同期信号を検出する処理を同時に動作させ、キャリア有と判定後からの継続時間を送信タイミング制御部で検出しキャリア有と判定後に一定期間内に同期検出が検出されない場合には、上記キャリア有と判定後からの継続時間をCW期間から減算する処理を設ける。以上により、しきい値より大きなノイズが受信された場合の送信待ち時間の増加を抑える。 (もっと読む)


【課題】受信装置における同期捕捉を容易にする無線通信システムおよびその通信方法を提供する。
【解決手段】符号分割多元接続方式により無線通信を行う無線通信システムは、同期検出情報とデータ情報とを含むデータを拡散変調させて無線電波により送信する送信装置と、無線電波を受信して拡散変調されたデータを拡散復調させて同期検出情報およびデータ情報を得る受信装置とを含み、送信装置は、同期検出情報をシステムにおいて独占的に送信し、データ情報を同期検出情報が送信されてから所定の無通信時間後に送信し、受信機は、同期検出情報から所定のデータが検出された場合には、同期検出情報を受信してから無通信時間後に受信されたデータをデータ情報と判定して同期検出情報の拡散復調に用いられた拡散符号と同じ拡散符号を用いてデータ情報の拡散復調を行う。これによって受信装置はデータの同期捕捉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模で且つ少ない演算量によってフレーム番号を取得する。
【解決手段】 1フレームが所定のシンボル数で構成され、各フレームに含まれるフレーム同期信号が他のフレームのフレーム同期信号を所定の法則を用いてシンボル単位でシフトさせて得られる部分を含む受信信号が与えられて、シンボル毎のカウント値をシンボル番号として出力するシンボルカウンタと、受信信号に含まれる複数種類のフレーム同期信号のうちの少なくとも1つに基づく同期系列を記憶する系列記憶部と、同期系列と受信信号とのパターンマッチングを行うパターンマッチング部と、パターンマッチング処理結果に基づいて各フレームのフレーム同期信号を検出し、検出タイミングのシンボル番号を出力するタイミング検出部と、タイミング検出部からのシンボル番号と所定の法則とに基づいて、受信信号のフレーム番号を取得するフレーム番号取得部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局間の同期を適切に確立することを可能とする。
【解決手段】従属BS2は、第2REC210内の第1MP211が、第2RE220内の第1SP221及び第2SP222を介して、同期先の主導BS1の第1REC110内の第2MP112に接続されている。従属BS2は、第2REC210内の制御部215が、第2MP112と第2SP222との間の伝送遅延時間と、第1MP211と第1SP221との間の伝送遅延時間に基づいて、第2REC210の基準フレームのタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】同期パターンを持つデジタルデータに、制御情報を格納したヘッダを付加してビットストリームを伝送する場合に、後方同期保護回路を備えた受信装置にて疑似同期が発生する確率を0にする。
【解決手段】送信装置2−1のビット反転部23は、TSパケット内に偽の同期パターンが1パケット周期で所定回数分連続して存在する場合、所定の偽の同期パターンのLSBを反転し、その反転したビット位置を示す反転ビット情報を生成する。ヘッダ生成部21は、反転ビット情報をフラグに変換してヘッダに付与する。受信装置3−1は、受信したビットストリームから同期を確立後、ヘッダのフラグを参照して、反転したビットを元のビットに復元する。これにより、受信装置3−1は、偽の同期パターンを所定回数分連続して検出することがないから、正しい位置でパケット同期を確立することができ、疑似同期は発生しない。 (もっと読む)


【課題】従来のタイミング調整回路では、データ受信用クロックのタイミング調整に時間を要し、精度の高いデータ処理ができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかるタイミング調整回路は、無線タグから送信される送信信号の受信タイミングを調整するタイミング調整回路であって、送信信号のプリアンブルを構成するアナログ信号を、基準クロックに基づいてデジタル信号に変換するADC200と、ADC200により変換された第1のデジタル信号と、第1のデジタル信号と時間的に隣接して変換された第2のデジタル信号と、からゼロクロスを検出するゼロクロス検出回路201と、基準クロックとゼロクロスの検出回数とに基づいて受信タイミングを決定する受信タイミング決定回路202と、を備える。このような構成により、データ受信用クロックのタイミング調整に要する時間を短縮し、精度の高いデータ処理を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】迅速に通信リンクを確立可能とし、且つ、精度が良好な同期検出を可能とする。
【解決手段】制御チャネル110上のフレームに含まれるポストフィールドPFと、直接通信チャネル112上のフレームに含まれるプリアンブルPAは、同一のコードパターンからなるプレワードPWで構成されている。一例として、ポストフィールドPFと、プリアンブルPAは、全てが同一のプレワードPWで構成されていればよい。他の一例として、ポストフィールドPFとプリアンブルPAにおける後半の数ビットに、同一のコードであるプレワードPWが含まれていてもよい。したがって、受信対象が制御チャネル110と直接通信チャネル112のいずれである場合にも、共通のプレワードPWを用いて迅速で高精度なフレーム同期の確立が可能になる。 (もっと読む)


【課題】1つのビットが伝送されるごとにレベル変化を伴なわない場合においても、受信信号のサンプリング周期を変化させることなく、フレームの通信速度の誤検出を低減させること。
【解決手段】第1のカウンタ4−1は、受信信号S1の通信レベルの第1の変化点から第2の変化点までの時間間隔を計測するとともに、第2のカウンタ4−2は、受信信号S1の通信レベルの第2の変化点から第3の変化点までの時間間隔を計測し、判定部5−1は、第1のカウンタ4−1および第2のカウンタ4−2による計測結果に基づいて、第1の変化点から第3の変化点までの間の受信信号S1がフレーム同期用ビット列であるかどうかを判定し、フレーム同期用ビット列であると判定した通信レベルの変化点間の時間間隔に基づいて、そのフレーム同期用ビット列が挿入されたフレームの通信速度を判定する。 (もっと読む)


無線通信ネットワークにおけるフレーム番号同期のための方法は、基地局によってインプリメントされることができる。該方法は、マルチプルな複数の他の基地局に共通であるタイミングソースから現在の時間を決定することを含むことができる。該方法はまた、現在の時間と基準時間の間の時間オフセットを決定することを含むことができ、ここにおいて基地局及びマルチプルな複数の他の基地局は、時間オフセットを決定するために同一の基準時間を使用する。該方法はまた、時間オフセットに基づいて現在のフレーム番号を決定することを含むことができる。
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