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Fターム[5K047KK03]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 監視;試験 (340) | 監視、試験項目 (214) | 異常状態検出 (142)

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【課題】専用線ではない通信ケーブルで基地局と公衆網などを接続した場合であっても、周辺の基地局との同期ずれを抑制した基地局を提供する。
【解決手段】通信端末MSとの間で無線通信を行う無線通信部1と、公衆網NWとの間で有線通信を行う有線通信部6と、公衆網NWを介して上位装置100から送信される送信データに含まれる同期信号に基づいて同期処理を行う制御部9と、上位装置100からの同期信号よりも高精度の高精度同期信号に基づいた同期処理を行う同期部2とを備え、制御部9は、同期部2における同期処理が不可能な状態となった場合に、上位装置に対して送信データが公衆網を優先的に通過できるように優先度を高くして送信するように指示を出し、上位装置100からの同期信号に基づく第1のタイミングと、自機のクロックに基づく第2のタイミングとの差分が所定値を超えるか否かで、同期の調整の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】 光トランシーバのスリープ時間の経過後に即座に通信を開始できる信号処理回路を提供する。
【解決手段】 本発明の信号処理回路は、光トランシーバ21から入力された受信信号からクロックと受信データを再生し、再生された受信データを上位層側に出力する受信側処理部33,34と、上位層側から入力された送信データを再生されたクロックと同期する送信信号として光トランシーバ21に出力する送信側処理部31,32とを備える。また、本発明の信号処理回路は、光トランシーバ21の機能を低下させるスリープ動作を行う場合に、既に再生されたクロックをスリープ時間中において保持し、かつ、スリープ時間の終了とともにクロックの保持を解除する同期維持モードを実行する制御部27を備える。 (もっと読む)


【課題】電源投入時や通常動作時でも、より確実にクロックの生成が停止した状態から回復することが可能となるクロック発生回路を提供する。
【解決手段】クロック発生回路1は、クロックとデータとが重畳されたエンベデッド信号から抽出クロックを抽出するクロック抽出回路10と、前記エンベデッド信号と前記抽出クロックとに基づき前記抽出クロックの停止を検出し、前記クロック抽出回路を初期状態にリセットするリセット信号を出力する停止検出回路30と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】目的の周波数からずれた周波数のクロックをクロックの供給先に与える危険性の少ない、クロック生成装置を提供する。
【解決手段】各クロック供給部10,20に、水晶発振器であるVCXO11,21を目的の周波数で発振させるために設定された基準値と基準値が設定された時を示す設定時情報とを記憶するメモリ14,24と、VCXO11,21の生成するクロックを他のクロック供給部のVCXOの出力するクロックに同期させる同期手段とをそれぞれ備える。メモリ14,24の記憶内容に基づき、最も設定時情報が新しいVCXOを選別し、その選別したVCXOを基準値に基づいて発振させて目的の周波数のクロックを生成させる。他のVCXOには、選別したVCXOの生成したクロックに同期したクロックを生成させる。 (もっと読む)


【課題】クロックの同期を確実にとることができるようにする。
【解決手段】短時間平均値監視部114は、バッファ112に順次蓄積される受信データの数秒ごとの蓄積容量の平均を示す短時間平均値を取得し、長時間平均値監視部115は、バッファ112に順次蓄積される受信データの数分ごとの蓄積容量の平均を示す長時間平均値を取得する。クロック制御部116は、取得された長時間平均値の評価結果に応じて、デコーダ113が受信データの処理を行うためのクロックの周波数を制御するとともに、取得された短時間平均値に基づいてパケットロスなどの異常が検出された場合、クロックの周波数の調整を停止し、その異常が検出されてから所定の時間が経過した後、クロックの周波数の調整を再開する。本発明は、例えば、ネットワークを利用した動画配信において動画を受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】通信回路に供給されるシステムクロックの異常検出の確実性を高めることができる通信装置を提供する。
【解決手段】CMOS回路を有するシステムクロック生成回路3は、周波数f1を持つシステムクロックSCKを生成する。CMOS回路を有する監視クロック生成回路4は、周波数f1より低い周波数f2を持つ監視クロックWCKを生成する。通信制御回路5は、システムクロックSCKの供給を受けて動作し、バス通信線2を通じて外部機器との通信を行う。クロック監視回路7は、システムクロックSCKの周波数と監視クロックWCKの周波数との相対関係を監視する。クロック監視回路7は、その相対関係が変化するとシステムクロックSCKが異常であると判断し、異常検出信号Saを出力する。通信I/F回路6は、異常検出信号Saが出力されるとバス通信線2を開放する。 (もっと読む)


【課題】リング網において障害発生時のクロックソースの切替に要する時間を短縮する。
【解決手段】実施の1形態のノード10は、リング網36における第1方向の伝送路を介して伝送された第1クロック情報と、リング網36における第2方向の伝送路を介して伝送された第2クロック情報の少なくとも一方を用いて当該ノードの動作をマスタクロックに同期させる。ノード10は、リング網36における第1方向の伝送路で障害が検出された場合、第2クロック情報を用いてマスタクロックへの同期処理を実行させるための付加情報を第1クロック情報に設定してリング網の第1方向へ送出する。それとともに、その付加情報を第2クロック情報にも設定してリング網の第2方向へ送出する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い無線基地局装置を提供する。
【解決手段】
無線基地局装置として、サーデスインターフェイスを持つ大電力増幅器を備えた無線部(RE)と、当該無線部を制御する上位装置である無線制御部(REC)とを用いて構成する。この無線部は、サーデスから再生クロックを抽出するデータ/クロック再生回路部を備える。抽出された再生クロックは、多出力位相同期回路部を用いて、各部と同期させられる。また、サーデスの異常を検知して、このクロックの同期状態を監視する監視回路部を備える。 (もっと読む)


【課題】シリアルインタフェース回路におけるCDR回路の位相追従機能を、ループバックテストによって検査する。
【解決手段】本発明による半導体装置において、PLL回路2は、周波数変調された参照クロック1に基づいて、受信用クロック21及び送信用クロック22を生成する。シリアライザ3は、送信用クロック22に応じたタイミングでパラレルデータ33をシリアル化して出力する。CDR回路8は、受信用クロック21に基づいて、受信データ20に対するクロックデータリカバリを実行し、再生データ24を生成する。デシリアライザ14は、再生データ24をパラレル化する。ループバック回線19は、シリアライザ7から出力されたシリアルデータ18を、受信データ20としてCDR回路8に入力する。 (もっと読む)


【課題】
伝送障害により伝送経路が変更された場合に、マスタ局および複数のスレーブ局からなる通信システムが同期する同期方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
それぞれn(n≧2)個のスレーブ局がシリーズに接続される第1および第2の通信回線と、第1および第2の通信回線のn個のスレーブ局をそれぞれ対応付けて接続するn個の中継装置と、第1および第2の通信回線と接続されるマスタ局と、からなる通信システムにおいて、第1の通信回線に伝送障害が発生した場合、伝送障害の発生箇所の前後にある中継装置をオンにし、これらの中継装置と第2の通信回線を経由して第1の通信回線へ通信を迂回する経路を構成し、第1の通信回線に接続されるスレーブ局へ再同期要求情報を送信し、第1の通信回線に接続されるスレーブ局が伝送遅延時間を算出し、この伝送遅延時間に基づきマスタ局と同期する。 (もっと読む)


【課題】基準クロックに位相同期したクロックを出力するクロック位相同期回路に関し、長期間安定化及び入力擾乱影響を緩和する。
【解決手段】リファレンス入力a位相に同期した電圧制御発振器1の出力信号dを得る為のクロック位相同期回路であって、リファレンス入力aの周波数と電圧制御発振器1の出力信号dの周波数とを一致させて位相比較器3により所定のタイミング毎に位相比較した位相差検出信号bを入力し、それを所定期間順次記憶するメモリ等の記憶手段と、所定期間毎の位相差検出信号の差を位相変動量として求め、位相変動量が許容範囲内の場合は、その位相変動量に対応した電圧制御発振器1の制御電圧に変換し、許容範囲内でない場合は、前回の位相変動量に対応した制御電圧又は自走状態となる制御電圧として、電圧制御発振器1に制御電圧cを入力する演算処理手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信を用いてクロックの異常動作を検知することで、クロックの異常動作によるシステムの誤作動を防止するクロック異常検知システムを提供する。
【解決手段】クロック異常検知システムの受信機2は、送信機1から送信されたシリアル通信(調歩同期)で受信した信号を周期的に読み込み、各ビットの区切りの直後に読み込んだビット値がその次の区切りの直前に読み込んだビット値と異なる場合、クロック異常検知装置23はクロック異常と判定して警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線基地局の間で、時刻情報を含む衛星からの信号に基づいて生成される同期信号を共通に利用する無線通信システムであって、当該時刻情報を含む衛星からの信号が受信できない場合であっても、通話や通信のサービスの劣化を最小限に抑えることのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】端末装置による通話/通信を提供する無線通信システムにおいて、無線基地局2は、同期信号の精度が所定レベルを下回っている場合に、自局に隣接して配置されている他の無線基地局のうち、自局に接続されている同期信号生成部4とは異なる同期信号生成部4が存在する場合に、自局の送信電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、後段の論理回路のセットアップタイム、ホールドタイムのマージンを確保しつつ、メタステーブルの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】アナログデータを処理するアナログデータ処理部102、アナログデータ処理部102から出力されるアナログデータが入力されるデジタルデータ処理部103、デジタルデータ処理部103に供給する動作クロックの遅延量を制御する遅延制御部104を備えており、安定したデータを取得できるアナログチャンネル、例えば温度センサ114用のアナログチャンネル1から入力されるデータをデジタルデータに変換する際、サンプリングタイミングを変化させ、データが変動する境界(サンプリングタイミング)を検出することにより、デジタルデータ処理部103に供給する動作クロックの遅延量を決定する。 (もっと読む)


【課題】サンプリング位相を再生するための技術を提供する。
【解決手段】通信受信機において、タイミング再生回路は第1の通信装置のタイミング再生ループと関連するループフィルタを含む。第1の通信装置は第1の通信装置における一時的なパワーダウン/パワーアップシーケンスの前に第2の通信装置と通信している。ループフィルタは(i)第1の通信装置における一時的なパワーダウン/パワーアップシーケンス後にタイミング再生ループの少なくとも一部を一時的に無効にするように、及び(ii)第1の通信装置が第2の通信装置との通信を再開することができる所与のサンプリング位相を決定するために一連の可能性のあるサンプリング位相によりプログレッションを開始するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】入力クロックの周波数がジッタやワンダ等により時間的に変動する場合においても、入力クロックの不具合の状態を的確に判定することができようにし、適切な保守が可能となる、クロック供給装置を提供する。
【解決手段】本発明のクロック供給装置においては、N系クロック受信部22とN系MTIE計測部31との間に設置されるワンダ・ジッタ除去フィルタ41と、E系クロック受信部23とE系MTIE計測部32との間に設置されるワンダ除去フィルタ42と、を有して構成される。そして、発振器部26が有するローパスフィルタ特性のカットオフ周波数と、ワンダ除去フィルタ41,42の有するローパスフィルタ特性のカットオフ周波数とが一致あるいは略等しいように構成される。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の或る局においてクロックの周波数変動(周波数精度の劣化)が生じた場合において、当該局のみならず、その下位局など、階層的にクロックの周波数精度の劣化が生じる場合に、網全体を見渡し、より少ない局でのクロック従属元の切替を行う。
【解決手段】クロック供給システム1において、クロック供給装置21は、入力クロックおよび出力クロックの周波数精度を計測し、周波数精度が劣化した場合に、警報として網同期クロック管理装置100に送信する。網同期クロック管理装置100は、クロック供給装置21から警報を受信した場合に、当該警報発出局の上位局と、当該警報発出局の下位局群と、における警報出力の状況を検出し、所定の規則に従い、クロック従属元を切り替えるべき局を判定し、この局にクロック従属元の切替信号(制御信号)を出力する。 (もっと読む)


【課題】マスタECUからのグローバル時間の送信が途絶しても、精度の良いローカル時間を各ノードECUが独自で取得する
【解決手段】マスタECU2において、グローバル時間を生成し、ノードECU3,4へ送信する。またノードECU3,4において、ローカル時間をローカルカウンタにより生成し、マスタECU2からグローバル時間を受信する。また、ローカル時間を示すローカルカウンタの今回値と前回値との差(ローカルカウンタ値差分)を算出するとともに、グローバル時間の今回値と前回値との差(グローバル時間差分)を算出する。そしてローカルカウンタ値差分とグローバル時間差分との差に基づき、ローカルカウンタ値差分とグローバル時間差分との差が小さくなるように、ローカル時間の生成を制御する。さらに、ノード装置が異常を検出すると、異常の内容を示す異常情報と、異常を検出したときのローカル時間とを記憶する。 (もっと読む)


【課題】クロック信号の誤った切り替えの防止を図る。
【解決手段】ユニット12への電源供給でパワーオンリセット信号発生回路128からリセット時間出力されるリセット信号Rによってインヒビット回路129からの選択信号S2を第2の選択回路127で選択する。状態保持回路126は、クロック信号切り替え制御ユニット14からの地気情報信号によってクロック信号切り替え制御ユニット14からのクロック切り替え信号S1を保持する。リセット時間経過後パワーオンリセット信号発生回路128からリセット信号Rが出力されなくなると、第2の選択回路127は、状態保持回路126に保持され出力されているクロック切り替え信号S1を選択する。 (もっと読む)


【課題】IP網に異常が発生した場合であっても、IP網と同期通信網との間のクロック同期を維持することが可能な変換装置を提供する。
【解決手段】クロック選択部17により、特殊パケットに基づく第1のクロック、同期通信網におけるクロックに基づく第2のクロック又は外部供給クロックのうちからいずれかのクロックを基準クロックとして選択する。そして、変換装置10は、選択した基準クロックに従って、IPパケットをI431回線に適したフレームデータに変換して無線基地局主装置101へ送出する。また、変換装置10は、IPパケットの欠落の発生と、基準クロックにおける同期はずれの発生とを監視する。変換装置10は、第2のクロック又は外部供給クロックを基準クロックとした場合、IPパケットの欠落が発生しても基準クロックの同期はずれが発生していなければAISを無線基地局主装置101へ送出せず、フレーム同期信号を送出する。 (もっと読む)


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